【東京五輪で】高校野球で神宮球場・横浜スタジアムが使えない2020年夏の大問題

【東京五輪で】高校野球で神宮球場・横浜スタジアムが使えない2020年夏の大問題

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2020年の7月24日(金)~8月9日(日)までの期間、東京オリンピックが東京都を中心に開催。その2020年に、実は高校野球において「大きな問題」が発生する見通し。

なんと、2020年の夏の全国高校野球選手権大会の東東京・西東京大会で「明治神宮球場」が使えない。

さらに、東京五輪の野球会場としてされる「横浜スタジアム」も神奈川大会で使えない可能性も。周辺の県などと連携しながら、他の球場での開催が模索されている。



東京オリンピック競技大会開催概要

第32回オリンピック競技大会(2020/東京)

2020年7月24日(金)~8月9日(日)

競技数: 33競技

東京パラリンピック競技大会開催概要

東京2020パラリンピック競技大会

2020年8月25日(火)~9月6日(日)

22競技

2020年高校野球東京大会は東京ドームで決勝か!

2020年東京五輪・パラリンピックの開催期間前後に神宮球場が使用中止となる問題について、高野連が同年の全国高校野球選手権東西東京大会決勝戦の東京ドーム開催を要望していることが判明した。今年に入って東京五輪組織委員会に「1回戦から東京ドームを使用できないか」と申し入れた。

東京五輪は20年7月24日から8月9日までの17日間。組織委は7月1日からパラリンピック終了後の9月20日まで、主会場の新国立競技場に近い神宮球場と神宮第2球場を借用することを都高野連やプロ野球ヤクルトなどに求めている。

都高野連の武井克時理事長が「決勝戦をやる場所がない。大会期間中、東京ドームを借り切ってほしいと大会組織委には伝えている」と明かした。実現すれば初開催となる。




2020年高校野球東京大会開会式は神宮球場が使える見込み

大会組織委は当初、5月から11月末までの使用中止を要望。その後の話し合いで、神宮球場の利用不可期間は7月1日から9月20日頃までに短縮することで大筋合意。関係者によると7月5日に予定されている東西東京大会の開会式までは使用できる見込みだという。

ただ、神宮に次いで収容人員の多いダイワハウススタジアム八王子(1万1289人収容)では、例年2万人前後が詰めかける決勝の舞台としては物足りないのが実情。

2020年は神宮、神宮第二、大田スタジアムなど最大6球場が使えない

神宮以外にも、神宮第二や大田スタジアムなど都内で最大6球場が使えなくなるおそれがある。 野球・ソフトボール競技の出場チームの練習場所として府中、駒沢、明大、大田の各球場が貸し出される可能性が浮上中。今夏も五輪に向けた改修のため駒沢と大田が使用できず、影響が出始めている。昨年の東西東京大会では13球場を使用。

この結果、高校野球では、7月の東西東京大会の約60試合と、例年10〜11月に行っている秋季東京大会の約30試合を、他の球場に移す必要が生じる可能性があり、神奈川、埼玉、千葉の協力も得て行うことを模索する。




2020東京オリンピックの野球会場は横浜スタジアムと福島あづま球場

五輪の野球・ソフトボール競技は横浜スタジアム、福島あづま球場で開催。期間中はプロ野球公式戦が全て中断される方向で、本拠地とする巨人も使用しない。

高校野球のドーム開催の過去実績

愛知大会では05年に準決勝以降をナゴヤドームで開催。夏の地方大会決勝のドーム開催は初のケースとなった。大阪大会は98年から開会式を京セラドーム大阪で開催。近年は開幕戦も行われている。福岡大会は07~09年、12年に福岡ドームで開会式と開幕戦を開催した。屋外球場に比べれば球場使用料など費用面の負担は大きい。

高校野球で神宮球場、神宮第二、横浜スタジアムが利用できない期間(東京五輪借用期間)

神宮球場が、東京五輪で利用できなくなる期間は、2020年7月6日~9月13日になる見込み。これまで、大会組織委員会は、神宮球場を資材置き場等に利用することを提案。期間は、2020年7月1日~9月20日。
神宮第二球場は、2020年1月~11月の期間で組織委員会が借用し、大幅な改修工事を図る計画。ちなみに、秩父宮ラグビー場は駐車場としての利用が検討されている。

2020年東京オリンピックで横浜スタジアムが神奈川大会高校野球で使えない!

横浜スタジアムも2020年の神奈川大会では使用できない可能性が高い。野球・ソフトボールの主会場に正式承認された横浜スタジアム。テロ対策を念頭に厳重な警備態勢を敷くため、五輪前後の2か月は使用できないとも想定。



神奈川大会全試合でハマスタ使えない…高校球児にも東京五輪余波(スポーツ報知 2016/7/6)

2020年東京五輪で追加種目となる見通しの野球・ソフトボールのメイン会場が横浜スタジアムになる方針が固まったことを受け、同年夏の高校野球神奈川大会が同球場で開催できない可能性が5日、高まった。五輪前後の約2か月は同球場が使用できない見込み。高校野球では7月に開会式、準決勝、決勝が行われてきたが、代替球場を探すなど対応が迫られる。

横浜スタジアムではテロ対策を念頭に厳重な警備態勢を敷くため、五輪前後の2か月は使用できないと想定される。神奈川県高野連には正式な連絡は届いていないというが、県の高校野球関係者は「五輪には協力したい。これから代わりの球場探しが大変になる」と見通しを示した。 関係者は「バッティングパレス相石ひらつか(1万6000人収容)、サーティーフォー相模原(1万6064人収容)での開催が検討されるだろう」と指摘。ただし、「いずれにしても、集客面では横浜スタジアムに劣る」と検討課題を挙げた。



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