【話題のキャプテン】柳川が博多に初戦敗退。主将は台湾出身「黄」、部員112名を率いた夏。

柳川高校、博多に初戦敗退。主将は台湾出身の留学生「黄」、部員112名を率いた夏。

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春夏通算16度の甲子園出場を誇る柳川高校野球部。2005年夏を最後に甲子園から遠ざかっている。台湾出身の強肩捕手、黄誉謙(コウ・ユウチェン)主将(3年)が112人の部員を統率し、この夏の福岡大会に挑んだ。

【目次】記事のあらすじ

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博多vs柳川の試合結果(7月10日)

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9割以上の支持を集めて台湾出身「黄」が主将に。

柳川の長い歴史の中で留学生が主将を務めるのは黄が初めて。「選手としての能力はもちろん、野球に取り組む姿勢、仲間への思いやり。何より、『覚悟』がある」。藤丸健二監督の信頼は揺るぎない。新チーム結成にあたり、部員間投票で9割以上の支持を集めて新主将に就任。

夏の福岡大会まで残り40日あまりとなった5月下旬、黄は3年生部員37人に向け、1枚のルーズリーフに思いをつづった。「口で伝えるのは苦手。文字できちんと伝わるように」。そこには「全力で(甲子園を)狙ってみよう」「甲子園までたどり着くにもみんなが必要にちがいないです」など感謝の言葉が並んだ。

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柳川野球部主将の黄誉謙(コウ・ユウチェン)プロフィール

1998912日生まれ。台湾の台北市出身。福林国民小3年から軟式野球を始め、5年から硬式に取り組み、捕手だった長安国民中の3年時には台北市代表に選出された。柳川高では1年秋から正捕手で高校通算9本塁打。憧れの選手はイチロー(マーリンズ)。将来の夢は世界をまたにかけて活躍する弁護士。177センチ、75キロ、右投げ右打ち。

きっかけは「熱闘甲子園」を見て日本へ

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5歳の時にテレビで見た台湾と韓国の国際大会で野球の魅力に取りつかれ、白球を追ううちに日本の高校野球に憧れを抱いた。家族の理解もあり、高校進学前に柳川の聴講生として来日。一般生徒も暮らす寮で高校生活を始め、野球部に入部した。台湾にいたときから勉強していたとはいえ、聞き取りも含めて言葉の壁は想像以上だった。「自分の思いを伝える以前に、相手の言った言葉を聞いて理解することが難しかった」と振り返る。

4ヶ国語を話せる柳川主将の黄誉謙(コウ・ユウチェン)

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長嶋三奈による柳川高校野球部の取材動画

ニュース|KBC高校野球応援サイト|KBC九州朝日放送

柳川高校野球部をたたえるツイート

柳川主将・台湾出身の留学生「黄」のツイッター

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