高校野球【汗と涙】

俺たちの夏は終わらせない。

【注目選手】慶応の善波力(1年)、明治大学監督・善波達也の息子。「早慶戦に憧れて」

【注目選手】慶応の善波力(1年)、明治大学監督・善波達也の息子。「早慶戦に憧れて」


f:id:summer-jingu-stadium:20171024082659j:image

神奈川・慶應義塾高校に、善波力(つとむ)という1年生捕手が現れた。2017年秋季関東大会では、拓大紅陵戦で高校初ホームランを放ち、勝利に貢献。

「善波」という苗字にピンとくる方もいるだろう。そう、慶応の善波力は、明治大学硬式野球部監督の善波達也氏の息子である。

善波達也氏は、桐蔭学園~明治大~東京ガスでキャッチャーとして活躍し、現在は明治大の監督を務めている。


父親と今夏の神奈川大会のビデオを一緒に見て、配球のアドバイスをもらったという。

「いろいろなアドバイスをもらっています。いつも言われるのは準備の大切さ。試合に入る前の気持ちの準備。試合が終わったあとにはノートを書いて、次に生かす。練習や試合があった日は、必ずノートを書くようにしています」

善波力は、過去のインタビューでこう語る。

なぜ明治ではなく、慶應を選んだのか?


f:id:summer-jingu-stadium:20171024082730j:image

善波力は、父の影響で、ほぼ毎週東京六大学野球を観戦したという。「子供の頃は明治に行くつもりだったけど、早慶戦を見て慶応に行きたくなった」と父親のライバル校の付属校に進学した。

善波力は麻布ボーイズ出身

善波は、麻生ボーイズの四番・捕手で、キャプテンを務めた。小学3年生で野球を開始。
小学4年生から捕手。

善波が憧れる明大の選手は「坂本誠志郎」

父の影響で、明治大の選手には詳しい。明治のヒーローとして「坂本誠志郎」(履正社~明大~阪神タイガース)の名前をあげる。
「父からも話を聞いているんですけど、キャッチャーとしても人間的にも素晴らしい方。
何度か話もさせてもらいました。坂本さんから学ぶところがたくさんあります」

 

善波力(よしなみ・つとむ)

2001年(平13)4月14日生まれ、神奈川・綾瀬市出身。小3の時に吉岡サプリングスで野球を始め、三塁、投手を経て、捕手に転向した。中学時代は麻生ボーイズに所属。慶応では1年夏からベンチ入りし、今秋から正捕手。家族は両親と姉2人。168センチ、73キロ。右投げ右打ち。

注目選手・慶應義塾の善波力