【社会人野球】日本選手権2017の組み合わせ日程・テレビ中継・出場チーム・展望や注目選手

社会人野球の年間王座と単独チーム日本一を決める第43回日本選手権(2017)が11月2日に京セラドーム大阪で開幕。JSPORTSが準々決勝から決勝までの試合をLIVE配信する予定だ。
注目は、NTT東日本(関東・東京)。今夏の都市対抗に続き、史上4チーム目の「夏秋連覇」を狙う。飯塚監督は「都市対抗は補強選手の力。エースも4番もいないので若手にチャンスがある」と新戦力に期待した。前回覇者はヤマハ(東海・静岡)。
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社会人野球・日本選手権の展望・注目選手
NTT東日本は、史上4チーム目の「夏秋連覇」を目指す。日本ハム2位指名の最速154キロ右腕・西村を中心に都市対抗で若獅子賞(新人賞)を獲得した堀、ロッテ5位の渡辺も控え、投手層は厚い。都市対抗橋戸賞(最優秀選手賞)でオリックス3位の福田周ら打線の奮起が鍵。投手力の高いJR西日本(中国・広島)との1回戦が最初のヤマとなる。
昨年の都市対抗準優勝の日立製作所はオリックス2位の速球派右腕・鈴木康を擁し、菅野、田中俊のプロ指名組の好打者も並ぶ。投打がかみ合えば初優勝に向けて視界が開ける。
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社会人ナンバーワン左腕でオリックス1位の田嶋が引っ張るJR東日本(関東・東京)、2007年以降、日本選手権を4度制しているトヨタ自動車(東海・愛知)も戦力は高い。昨年覇者のヤマハ(東海・静岡)は投手力が課題。08年のトヨタ自動車以来となる大会連覇には、中日1位で最速157キロの本格派・鈴木博ら先発陣の踏ん張りが不可欠だ。
昨年の日本選手権、今年の都市対抗と2大大会連続で準優勝の日本通運(関東・埼玉)、2年ぶりの王座奪還を目指す日本生命(近畿・大阪)も地力十分。和歌山箕島球友会(近畿・和歌山)は5回目の出場で初勝利を目指す。
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社会人野球・日本選手権の出場チーム一覧
カッコは出場回数
NTT東日本(13)=都市対抗優勝
和歌山箕島球友会(5)=全日本クラブ選手権優勝
トヨタ自動車(17)=東京スポニチ大会
東京ガス(9)=静岡大会
日本新薬(20)=四国大会
日立製作所(12)=日立市長杯
ホンダ(20)=岡山大会
新日鉄住金かずさマジック(9)=長野大会
NTT西日本(19)=京都大会
日本通運(20)=九州大会
日本製紙石巻(2)=北海道兼東北大会
JR北海道ク(9)
JR東日本東北(18)
フェデックス(3)
新日鉄住金鹿島(7)
明治安田生命(5)
JR東日本(9)
東芝(26)
JX-ENEOS(21)
ヤマハ(24)
三菱自動車岡崎(7)
王子(10)
パナソニック(38)
日本生命(34)
大阪ガス(21)
三菱重工神戸・高砂(22)
新日鉄住金広畑(15)
JR西日本(6)
三菱重工広島(17)
JR四国(13)
JR九州(13)
沖縄電力(4)
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社会人野球・日本選手権の組み合わせ日程



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日本選手権2017のテレビ/ネット中継
J SPORTSオンデマンドが第43回社会人野球日本選手権大会をLIVE配信する。
●野球パック:月額1,800円(税抜)
●25歳以下の方は、U25割で月額900円(税抜)
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放送日程:準々決勝 11月10日(金)
午前8:55~、午後0:00~
午後3:00~、午後6:00~
放送日程:準決勝 11月11日(土)
午後2:25~、午後6:00 ~
放送日程:決勝 11月12日(日)
午後2:55 ~
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【目次】記事のあらすじ解説
- 【社会人野球】日本選手権2017の組み合わせ日程・テレビ中継・出場チーム・展望や注目選手
- 社会人野球・日本選手権の展望・注目選手
- 社会人野球・日本選手権の出場チーム一覧
- 社会人野球・日本選手権の組み合わせ日程
- 日本選手権2017のテレビ/ネット中継
- 放送日程:準々決勝 11月10日(金)
- 放送日程:準決勝 11月11日(土)
- 放送日程:決勝 11月12日(日)
- 【目次】記事のあらすじ解説
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