【ドラフト候補】倉敷商業の引地秀一郎、球速151キロ!同世代最速右腕

【ドラフト候補】倉敷商業の引地秀一郎(投手)、球速151キロ!同世代最速右腕

闘将の母校で注目を集める「星野2世」

「闘将」と呼ばれ、今年1月に亡くなった星野仙一さん。母校・倉敷商業には星野さんのスタイルを継ぐ選手がいる。「倉敷商業の引地秀一郎」だ。

伝統校・倉敷商業で1年夏からマウンドに

夏10回の甲子園出場を誇る伝統校・倉敷商業。引地秀一郎は入学当初から注目される存在だった。1年の夏、引地は準決勝の先発マウンドを任された。先輩たちにも気持ちでぶつかっていった。2年の夏はエースナンバーを背負った。気迫の投球を続ける姿は闘将の現役時代と重なった。いつしか周囲は彼を「星野2世」と呼ぶようになった。 「自分も試合では、そういうのを出していきたい、相手を威圧していくようなピッチングをしていきたい」

最速151キロのストレートが武器

最大の武器は186センチ、85キロの堂々とした体格から投げ下ろすストレート。去年秋には最速151キロを計測し、プロのスカウトからも注目されている。 「ミットを突き破るというか審判の胸に突き刺さるようなボールを投げるという意識。ストレート1本をど真ん中に投げて打ち取るのが究極なんですけど」

目標は「日本一」…甲子園へ最後の夏

引地はこの冬、帽子に『日本一』と書いた。1年の夏から目指し続けている甲子園。しかし、引地はまだそのマウンドには立てていない。残されたチャンスはあと1回。 「野球始めてからずっと甲子園で優勝したいという思いがあるので…自分のピッチングを完璧にできるように磨き上げていけたらと思います」

プロも熱視線

阪神タイガースがドラフト候補としてすでにマーク!まだ成長過程の身長も190センチに迫る勢い。岡山市立高松中時代は軟式野球部に所属。軟式ながら最速137キロを投げ、全国大会で準優勝するなど注目を集めていた。

【阪神】来秋ドラフト候補に“闘将2世”

2017年12月22日6時0分
スポーツ報知

阪神が来秋のドラフトで“燃える男”の系譜を継ぐ倉敷商・引地秀一郎投手(2年)をリストアップしていることが21日、分かった。最速151キロの右腕で、真っすぐで押すスタイルが持ち味。球団関係者は「体は大きいし、強いボールを投げる。この1年でどれだけ成長するか楽しみ」と、高く評価していることを認めた。

楽天・星野仙一副会長の母校に、本格派右腕がいた。今秋の練習試合で150キロ超えを達成した引地は、秋季岡山大会は準優勝。中国大会1回戦で敗れてセンバツには届かなかったが、まだ成長過程の身長も190センチに迫る勢いで、伸びしろは十分にある。

今季は救援陣の奮闘が目立ったが、阪神の先発陣は転換期を迎えている。メッセンジャー、能見が30代半ばを過ぎ、藤浪、岩貞ら将来のエース候補も壁にぶち当たっている。投手王国の再結成に向け、闘将2世の動向を見守っていく。

引地秀一郎のプロフィール

ひきじ・しゅういちろう
2000年6月3日、岡山市生まれ。17歳。岡山市立高松中では軟式野球部に所属し、3年夏に県大会準優勝。倉敷商では1年夏からベンチ入りし、いきなり146キロをマーク。2年春からエースナンバーを背負い、今秋は岡山大会準優勝。186センチ、82キロ。右投右打。

星野2世!阪神151キロ倉敷商・引地リストアップ

[2017年12月22日04時52分]
日刊スポーツ

阪神が来秋のドラフト指名候補に倉敷商(岡山)の引地(ひきじ)秀一郎投手(2年)をリストアップしていることが21日、分かった。

186センチ、82キロの大型右腕で、威力十分の最速151キロの直球が持ち味。倉敷商OBで、元阪神監督の楽天星野副会長のような打者に向かっていく熱い投球スタイルも魅力的な右腕を密着マークしていく。

引地は岡山市立高松中時代は軟式野球部に所属していた。軟式ながら最速137キロを投げ、全国大会で準優勝するなど注目を集めていた。

倉敷商に進むと1年時からベンチ入りを果たし、1年夏の岡山大会では2試合で先発を務めて今春からエースとなった。まだ甲子園には出場していないが、来年のドラフト候補の1人とみられている。球団関係者は「体は大きいし、強いボールを投げる。この1年でどれだけ成長するかが楽しみ」と話した。

阪神は今秋のドラフトで育成選手1人を含めて7人を指名したが、高校生は6位の啓新(福井)牧丈一郎投手(18)のみだった。才能かな高校生候補が多数挙がる「ミレニアム世界」の来秋ドラフトでは、大阪桐蔭の根尾昂内野手(2年)も密着マークする方針だが、倉敷商の大型右腕からも目が離せない。

 

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