【高校野球】明善高校vs伝習館の定期戦2018|試合日程は5月30日(水)13時

明善高校vs伝習館の定期戦|5月30日(水)13時

久留米藩と柳川藩の藩校の流れをくむ明善高校と伝習館高校の野球部が、2018年から定期戦「明伝戦」を開始する!定期戦は来年以降も継続するという。

伝習館野球部の江島武幸監督は「県内にも東筑と小倉、久留米商と南筑のような素晴らしい定期戦がある。地域が活気づけば」と期待する。

定期戦の試合日程・久留米市民球場

5月30日(水)13時から
久留米市野球場(同市合川町)
スタンドから両校の全校応援予定
入場は無料
正午から開会式

「スポンサーリンク」

伝習館・明善高校の野球部の歴史

1901年ごろの創部で、48~52年にかけて福岡大会で準優勝3回。明善野球部は1897年創部。旧制中時代の1916年、全国中等学校野球大会(現在の夏の甲子園)に出場した。

第一回の試合結果について

両校の全校応援を含めて約2500人がスタンドに詰めかけ、初の藩校対決は大いに盛り上がった。試合は明善が7-4で勝った。

明伝戦は毎年、定期的に全校応援ができるようにしようと、伝習館側が打診して実現した。試合に先立つ開会式では、明善の内田校長が「母校愛、郷土愛を育み、地域に活力を与えたい。明伝戦が10年、20年、100年と時を重ねることができるよう祈念している」とあいさつし、両校の同窓会長も祝辞を述べた。

両校の応援は、明善が一塁側、伝習館が三塁側に陣取り、楽団の演奏に合わせて一体感のある声援を送った。試合前後にはエール交換をして健闘をたたえ合った。試合は序盤に明善が5点をリードし、一時は一方的な展開になるかと思われたが、伝習館が六回の2死満塁の好機に走者一掃の適時打で3点を返すと、三塁側スタンドの盛り上がりは最高潮に達した。

試合後、明善の神代啓志郎主将は「ベンチとスタンドが一体になって楽しくやることができた」と笑顔。久米正昭監督は「全校応援がすごかった。地域の人から毎年楽しみにしてもらえる定期戦にできたら」と語った。

「声援が後押しになって、いつも以上のプレーができた」と声を弾ませたのは伝習館の野中亮主将。江島武幸監督は「地域に根ざした藩校同士の戦いという雰囲気が出せた。想像以上に盛り上がった」と喜んだ。

【スポンサードリンク】