【進路】宮本涼太(大阪桐蔭)は東洋大学へ進学|高校時代エピソード【超名門で副主将を任された男】

【進路】宮本涼太(大阪桐蔭)は東洋大学へ進学【超名門で副主将を任された男】

2019年世代の大阪桐蔭で、副主将を任された男・宮本涼太は、2020年春に東洋大学へと進学する。

以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉2019年の大阪桐蔭野球部では、副主将を務めた。

◉小、中学生とも「オール枚方ボーイズ」に所属。枚方ボーイズは、秀岳館の元監督で、現・県立岐阜商業監督の鍛治舎巧が作ったチームとして有名。

◉中学時代は、1学年上に藤原恭大(大阪桐蔭=ロッテ)、小園海斗(報徳学園=広島カープ)が在籍した。

◉大阪桐蔭時代も、藤原を「目標にする選手の1人」として挙げ、「同じ左打者として、フォームで盗める部分がないか常に観察している」と語っていた。

◉春夏連覇を果たした中川世代では、2年生で夏の甲子園のベンチ入りを果たしたのは、中野波来(次期主将)と宮本涼太の2人だけ。