【課題は交通】日ハムの本拠地移転は北広島市で決定へ、その理由は?時期は2023年「ボールパーク構想」が実現へ

【課題は交通】日ハムの本拠地移転は北広島市で決定へ、その理由は?時期は2023年「ボールパーク構想」が実現へ

清宮幸太郎が入団し、一層の注目度が増す「北海道日本ハムファイターズ」。

現在、日ハムは「本拠地移転」を検討している。球団は本拠地を移転し「ボールパーク」構想を実現させたい思いがある。

野球のほか食やイベントなども楽しめる「球場を軸としたエンターテインメント空間」を目指す。球団の親会社が食品会社のため、その強みを生かし野球場と周辺で「食」を充実させ、商業施設や娯楽施設、ホテルなどの併設する考えだ。2023年の実現を目指す。

本拠地の候補地としては、これまで球団は、きたひろしま総合運動公園と札幌市南区の道立真駒内公園のいずれかで検討してきたが、毎日新聞によると、「北海道北広島市のきたひろしま総合運動公園」に絞り込んだことがわかった。
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理由:なぜ北広島市が選ばれたのか?

球場とその周辺に商業・宿泊施設を建設する「ボールパーク構想」について、北広島市では必要な面積20ヘクタール以上を確保できることなどを重視。
札幌市に比べ、北広島市が球団の移転構想に協力的なことも判断材料になったという。また、札幌市の真駒内公園への移転に際して、地域住民が反対した場合、理解を得るのは難しいと親会社が見ていることも決め手になった模様だ。

理由:なぜ日ハムは本拠地移転するのか?

現在、プロ野球では球団と球場の一体運営でサービスの改善や経営基盤を強化するのが主流。しかし、日ハムが本拠地とする「札幌ドーム」は、札幌市が株式の過半数を持つ第三セクターが運営している。そのため、球団側が例えばおいしい料理の提供や観戦の環境改善といったサービスを充実させたくても運営権限がなく、要望が通りにくい事情があった。サッカー場と兼用で、選手の体への負担が大きい人工芝などの施設の改善も簡単に
は実現できない事情もある。

北広島に移転、課題は交通利便性か

北広島市のきたひろしま総合運動公園では、交通面での課題が山積している。問題はJR北広島駅から徒歩20分という立地だ。
市はJR千歳線に「球場前新駅」の設置を望んでおり、現在、JR北海道と協議中だという。
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札幌駅からの所要時間(きたひろしま総合運動公園、札幌ドーム)

■きたひろしま総合運動公園 19~24分
JR札幌駅-球場前新駅(快速15分、普通20分)-球場(徒歩4分)
※新駅がない場合は計35~40分、車では40~45分

■札幌ドーム 25分
東豊線さっぽろ駅-福住駅(13分)-札幌ドーム(徒歩12分)

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