【箱根駅伝】大東文化大学 1区・新井康平(4年)、怪我も意地タスキリレー

大東文化大学 1区・新井康平(4年)、怪我も意地タスキリレー

▷当日変更・区間エントリーメンバー

◇2日◇往路◇東京-箱根(1区)

2019年1月2日・箱根駅伝往路、大東文化大学の新井康平(4年)が意地のタスキリレーをおこなった。スタートして数百メートルでまさかのアクシデント。集団の中で転倒。左足を負傷。集団から後れ、苦悶の表情を浮かべ、しばらく左足を引きづりながら走った。

何とか集団に追いつき、最後方付近から懸命のレースを展開したが、7キロ付近で遅れ始めた。

その後は蛇行しながらも歯を食いしばる。

奈良修監督からは「大丈夫か」とマイクで声をかけられると、手を挙げて応じた。

15キロ手前で、表情が一段と険しくなる。それでも左足を引きづりながら懸命に前を向いた。

残り300メートルでタスキをとって左手で握りしめる。首位東洋大から8分40秒遅れの最下位23位で鶴見中継所に入る。倒れ込んで、涙を浮かべた。沿道からは声援と拍手が巻き起こった。

痛めた右足に触れられると「痛い!痛い!」と声を上げた。

 

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