【大行列】清宮・早稲田実業、沖縄招待試合で200人の大行列、入場券の発売開始時間を前倒し。
5月27日、沖縄で行われた早稲田実業の招待試合。沖縄尚学、美里工との招待試合にいずれも「3番・一塁」で先発出場。不発に終わり、高校通算本塁打は95のままとなりました。
- 【大行列】清宮・早稲田実業、沖縄招待試合で200人の大行列、入場券の発売開始時間を前倒し。
- 清宮の打席の結果は?
- 清宮に移動の疲れ。16日間で5,000キロ
- 4番野村大樹が登板という珍しいケース
- 【ニュース】早実・清宮に熱視線 那覇で招待試合、200人が列
清宮の打席の結果は?
2試合で計6打数1安打。
清宮に移動の疲れ。16日間で5,000キロ
先々週は熊本での招待試合に出場し、先週は茨城での関東大会、今週は沖縄と16日間で約5000キロを移動。「疲れというか、試合までに合わせる練習ができていない」と清宮がコメント。
4番野村大樹が登板という珍しいケース
野村が美里工戦で救援登板し、最速135キロの直球を軸に2回を無安打1四球で無失点に抑えた。普段はサードを守り、たまに捕手もこなす。
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【ニュース】早実・清宮に熱視線 那覇で招待試合、200人が列
2017年5月28日 05:00
高校野球の第46回招待試合が27日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で始まり、高校屈指の強打者・清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業(東京)と沖縄尚学、美里工業が対戦した。清宮選手を一目見ようと朝早くからファンが駆け付け、報道各社約30社も集うなど注目の高さをうかがわせた。試合はいずれも早実が勝ち、清宮選手は6打数1安打で本塁打なしだった。
午前5時ごろには既に5、6人が並んでいた。同8時予定だった入場券販売を同7時15分に早めた時点で200人近くが列をつくった。少年野球の選手や携帯電話のカメラを構えた人が熱視線を送った。
1安打に終わった清宮選手は「期待に応えられず申し訳ない気持ち。明日は自分の打撃を見てもらいたい」と語った。28日は美来工科と興南が早実と対戦する。招待試合に早実が招待されるのは2006年以来、3度目。
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