【東京五輪が理由】高校野球で神宮球場・横浜スタジアムが使えない2020年問題

2020年は東京ドームで準決勝・決勝

2020年夏の東西東京大会、準決勝以降の6試合が「東京ドーム」で開催される。

これは、東京五輪により神宮球場が使用できなくなるため。

8月1日(土)に西東京準決勝、2日(日)に東東京準決勝、3日(月)に東西東京の決勝戦を行う予定。

開会式は、これまで同様、神宮球場での開催が有力視されている。

東京五輪の影響を受け、神宮球場は、2020年7月6日~9月13日まで使用中止となる。

現状、東京都内に収容人数2万人規模の球場はなく、神宮球場に次いで収容人員の多い「ダイワハウス八王子」(1万1289人収容)では、例年2万人前後が詰めかける決勝の舞台としては物足りないのが実情となっている。

プロ野球が中断中の東京ドームに白羽の矢が立っていた。



神宮球場・横浜スタジアムが使えない

2020年夏、東東京・西東京大会が開催される「神宮球場」は、東京五輪の待機所などとして、20年7月6日から9月13日までの期間に借用される。東西東京大会の開会式を行える可能性があるものの、その後は利用できない見通し。

また、神奈川大会が開催される「横浜スタジアム」は、五輪の野球・ソフトボールのメイン会場として利用される予定。



2020年は神宮、神宮第二、大田スタジアムなど最大6球場が使えない

2020年には、神宮球場以外にも、神宮第二や大田スタジアムなど都内で最大6球場が使えなくなる可能性もでてきている。

野球・ソフトボール競技の出場チームの練習場所として府中、駒沢、明大、大田の各球場が貸し出される可能性が浮上中。

この結果、高校野球では、7月の東西東京大会の約60試合と、例年10~11月に行っている秋季東京大会の約30試合を、他の球場に移す必要が生じる可能性があり、神奈川、埼玉、千葉の協力も得て行うことを模索することになっている。



2020年の夏の甲子園(第102回大会)

2020年の夏の甲子園は、8月10日(月)に開幕し、16日間(準々決勝と準決勝翌日の休養日2日を含む)で開催される。日程が順調に進めば、決勝は8月25日(火)。

例年よりも開幕が遅くなるのは、東京五輪が8月9日(日)まで行われる影響を受けたもの。

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