【ドラフト候補】大船渡高校・佐々木朗希、最速157キロを誇るドラフト1位候補|東北の新怪物

世代ナンバー1右腕へ、大船渡・佐々木朗希

2019年の高校野球界では、大船渡高校の佐々木朗希(”ろうき”と読む)に、目が離せない。18秋の岩手大会では、自己最速は157キロを記録した。

18年には、U18日本代表の”一次候補”に選出された逸材である。岩手から菊池雄星、大谷翔平に続き、またしても怪物投手が出現。プロがすでにドラフト1位指名を検討している。

「朗希」という名前の由来

幼少期に兄・琉希が夢中になっていた「百獣戦隊ガオレンジャー」に登場する絶大な戦闘力の悪役「狼鬼(ロウキ)」から命名されたという。

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日本ハムがドラ1指名検討

日本ハムでは、2019年2月18日に沖縄・名護で第2回スカウト会議を開き、2019年のドラフト会議の指名候補120人をリストアップ。

1位候補を佐々木朗希(大船渡)ら12人に絞ったという。

佐々木について、18年11月上旬に栗山監督が

「俺の中では一番。投げる姿が素敵」とラブコール。吉村浩GMは具体名こそ挙げなかったが「もう1位(指名)は、ほぼ決まっているけど、抽選役を決める方が非常に難しい」とコメントしている。

阪神もドラ1位候補として注目

阪神では、2019年のドラフト会議で、2012年の藤浪(大阪桐蔭)以来、7年ぶりに高校生投手を1位指名する可能性が高い、とスポーツ報知。

「来年は高校生にいい投手が多い。佐々木君とかメジャーも注目している。東北担当(スカウト)に頑張ってもらわないと」と球団首脳は説明している。

なかでも、大船渡高校の佐々木朗希投手を軸にマーク。佐々木に加えて、星稜・奥川恭伸投手、創志学園高・西純矢の本格派右腕3人に熱視線を送っている

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自己最速は157キロ

秋季岩手大会で、大船渡のエース右腕・佐々木朗希投手(2年)が、自己最速を3キロ更新する157キロをマーク。

2回裏には、球場表示ながら163キロ。しがしながら誤動作と判明。変化球だったため、超満員の観客からは「こりゃあ、うそだろ」との声があがったという。

大船渡-盛岡三 秋季大会(18年9月16日)

夏の岩手大会(盛岡三戦)では、自己最速を1キロ更新する154キロをマーク。

高一で147キロを記録

17年7月8日(土)、1年生右腕の佐々木朗希が、終盤に公式戦初登板。投じたストレート14球すべてが140キロ台を計測。9回に自己最速147キロ記録。

高校に入学して3カ月で、速球は常時140キロ台。吉田一知監督(44)は「公式戦初登板で立派ですね。やっぱり素質なんでしょうね」とコメントしている。

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東日本大震災で大船渡へ移り住んむ

11年東日本大震災の津波被害で、岩手・陸前高田市の自宅を流され、大船渡に移り住んだ経緯がある。

「中学の野球が楽しくて。その仲間と一緒に甲子園に行きたい」と強豪私学には進学せず、地元の大船渡に進学した。

佐々木朗希(ささき ろうき)プロフィール

  • 2001年11月3日生まれ
  • 岩手・陸前高田市出身
  • 189センチ、81キロ
  • 右投げ右打ち
  • 家族は母と兄、弟
  • 好きなアイドルは福田愛依

高田小3年から野球を始め、11年の東日本大震災で被災。その後、大船渡に移り住み、猪川小に転校。大船渡一中では軟式野球部に所属し、Kボール選抜で全国大会初戦敗退。大船渡では1年夏からベンチ入り。

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