【巨人】直江大輔(ドラフト3位) 年俸570万円 父も松商学園の伝説エース

直江大輔(松商学園)巨人・ドラフト3位 

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※2020年11月19日(木)自由契約と発表→育成契約を打診へ
※2020年俸:570万円(前年+15万円)

<2018年ドラフト会議>直江大輔(長野県・松商学園)は、巨人にドラフト3位指名。契約金5000万円、年俸500万円、背番号は54に決まった。

高校当時の最速ストレートは、145キロ。背番号54は、かつて「ミスター・パーフェクト」と呼ばれた槙原寛己氏が入団時につけた番号となる。

入団会見時には、直江は「一時代を築き、巨人を代表する投手。自分もそうなれればいいなと思います」とコメントしている。

入団会見当時、木佐貫洋スカウトは「マウンドでの立ち居振る舞いや立ち姿がきれいですし、糸を引いたような真っすぐを投げる。先発完投型の投手を目指してほしい」と期待のコメントを示している。



父「直江晃」は松商の伝説エース(春夏3回出場)

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松商学園ファンであれば、「直江」と聞くと「もしかして」と思う方も多いはず。かつて松商学園を、春夏合計3回の甲子園出場に導いた直江晃さんの息子である。

父・直江晃は、松商学園の投手として、甲子園に春夏計3回出場。1985年明治神宮大会では、優勝も経験している。



プロ1軍初登板 2020年8月23日(日)

2020年8月23日(日)広島 2-1 巨人

プロ初登板は、先発で4回3安打1失点だった。失点は4回に鈴木誠に打たれたソロのみ。70球がめどだったため、64球を投げた4回限りで降板した。

試合後、原監督は「おとなしく見える選手だけど、プロ野球選手として一番大事なものを持っている。技術的にまだ未熟なところはあるけれど、闘争本能、プロとしての魂を持ってるね。今日に関してはマル(合格)だと思う」と称えた。



父・晃さんのコメント(プロ初登板を終えて)

(スポーツ報知:8月24日)

大輔、まずは初登板お疲れさまでした。プロの世界に入ったことさえまだ不思議な感じなのに、こんなにも早く1軍で投げていることに驚いています。

小さい頃は体が柔らかいから、体操選手なんかいいんじゃないかって思っていました。すばしっこくて、壁でも木でも見つけたらすぐに登ってしまう活発な子。海やデパートに連れて行っても、目を少し離しただけでいなくなってしまったりしていました。

私は甲子園に3度出場し、プロも目指していましたが大輔に野球を強要するつもりは全くなかった。「やってくれたらうれしいな」くらいで。でも小学3年の時に友達が先に野球チームに入ったこともあって「やってみる」と言ってきてくれたね。プロにしたいとは少しも思っていなかった。スパルタ的な指導はせず、成長の段階を見ながら大事なことだけ教えてきました。下手くそでもいいからみんなと楽しくやってくれたらと思っていたんです。

でも高校を決める際、私と同じ松商学園高に進むと決めた時はうれしい反面、複雑でした。どうしても“直江の息子”というのが付きまとう。エースにならなきゃダメだ、と大輔も思っていたと思います。同じユニホームで(2年夏に)甲子園に出たことは本当にうれしかった。エースで臨んだ3年夏は準々決勝で敗退。負けてから1週間はもぬけの殻でした。テレビで甲子園を見ながら怒っていた姿は今でも忘れられません。

高校卒業後は、体がきゃしゃだったことから周囲も大学進学を勧めていました。でも「大学に行って何をやるんだ。育成でもいいから志望届を出す」と言ってきたね。否定はせず、そう思うならそうしないさいと伝えました。でも巨人からの3位指名にはまさか、と。絶対ないと思っていた。それが本音でした。

プロ入り後は連絡をすることも少なくなりましたが、登板する試合は心配でネットなどで観戦させてもらっています。20歳の誕生日には名前入りの梅酒を贈りました。プロに入ってからはまだ2、3回しか帰ってこれていませんが、次は一緒にお酒を飲むことを楽しみにしています。これからもけがには気をつけて、菅野さんみたいな大投手になってもらいたいな。



プロフィール・出身

読み方は「なおえ・だいすけ」。2000年6月20日、長野県・長野市生まれ。右投げ右打ち。

柳町中学校では「中野シニア」に所属し、中学2年時には全国選抜野球大会に出場。松商学園では1年秋からベンチ入りし、高校2年時には、夏の甲子園に出場した経験を持つ。3年夏は長野大会で準々決勝敗退。

気分転換は音楽を聴きながらの掃除。よく聞く音楽は姉の影響でジャニーズ系が多く、お気に入りの曲は嵐の「WISH」とKing&Princeの「シンデレラガール」だという。また、年末の「カウントダウンライブ」は欠かさず視聴する。嵐の松本潤のファンで、動画で歩き方を研究している。

憧れの投手は、桑田真澄。「実績もそうですけど、野球に謙虚に取り組む姿勢が素晴らしい」。好きな食べ物は、ピザ・マルゲリータ。

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