U18・清宮の木製バットはローリングス、重さ860gの市販モデル改良型

史上最多本塁打記録の早実清宮幸太郎。
108、109号ホームランはなんと特注の木製バットだと判明しましたwwwどんだけーーーーー!という声が聞こえてきそうです。
ちなみに、 2017年の第99回甲子園は、合計48試合で史上最多となる「68本」のホームランが飛び出しました。
清宮のバットメーカーはどこ?
清宮の木製バットメーカーはローリングス
- 84cm、最軽量860gのメープル素材
- 市販モデル改良、先端くりぬき操作性重視
- グリップは「フレアグリップ」形状
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早実・清宮の“宝刀”、木製バットの特徴とは?
1年生で出場した2年前のU18W杯は準優勝で、清宮自身もノーアーチ。910グラムの木製バットを使用したが「金属と同じようなバットで、重すぎたなと。相当、後悔した」という反省を今回に生かした。
合宿に向け、900グラムから860グラムのバットを試した中、長さ84センチで最軽量の860グラムのメープル素材のバットを選択。振り抜きやすさを求め、市販モデルに手を加えた。バットの先端をくりぬき、操作性の良さを重視。グリップは指がひっかかるように「フレアグリップ」と呼ばれる形状にし“清宮モデル”のバットが出来上がった。
ちなみに清宮は金属バットもローリングスを使用!!!!!