【ドラフト候補】日大三 日置航(主将)、父・日置透も甲子園出場。長野・上田南シニア出身。

日大三高の主将 日置航

日大三のキャプテンは、長野県上田市出身の日置航。名門・日大三で、1年生からスタメンという逸材だ。遊撃手としてセンスある守りと、パンチ力ある打撃、そして何よりも勝負強さが持ち味だ。すでにプロも注目し、ドラフト候補にも挙げられている。

2017年の夏、最後のバッターになったのは日置だ。日大三は東海大菅生に敗れた。この東海大菅生戦で、9回の最後のバッターとなったのは、主将 日置航である。

日大三のキーマンは主将・日置

夏の甲子園に5年ぶり出場となった日大三(西東京)の小倉全由監督がキーマンとしてあげるのが日置航主将だ。「東京大会でもいいところで打っている。日置がある程度打たせてもらえるようなら、固め打ちもできるのかなと思います」とコメント。

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日置航は長野県上田市出身

地元の長野県上田市に本社がある、東証1部上場で創業80年を超える日置電機は、親族が創立した企業。祖父は社長も務めた。小中学生時代、所属していた上田南リトル・シニアでは、ナイター照明設備を完備した同社のグラウンドや、2つの室内練習場などを使用し、恵まれた環境で腕を磨いた。

特技はバイオリン

5歳からバイオリンを習い始め、中3まで続けた。得意な曲は結婚式や卒業式などで使われる「パッヘルベルのカノン」。「実家では気分転換で弾いています。養ったリズム感は、守備にも生きていると思います」

日置航は中学時代にも主将として活躍

日置は、小学3年のときに長野・上田南マイナーで本格的に野球を始め、同リトル時代は2年連続で日本選手権に出場。同シニアでは中学3年(上田第二中)で投手兼遊撃手、そして主将として日本選手権など全国3大会にコマを進め、上田南リーグ初のベスト8に2度導いた。

シニア時代の加藤進監督は、日置について「長打力と確実性の高さは群を抜いていた。持久力、瞬発力に加え、性格も明るくて後輩たちの面倒見がよく、チームを引っ張るリーダシップがすばらしかった」と取材にコメントしている。

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夏の東京大会では選手宣誓

「私たちはこれまで大好きな野球を支えてくださった全ての方々に感謝し、練習はうそをつかないという信念を持って、全力で白球を追い続けてきました。悔しさから流した涙が闘志に変わり、日々の練習で流した汗は自信に変わりました。この成長した心と体に誇りを持ち、どんなにつらいときも、ともに乗り越えてきた最高の仲間と諦めない、絶対に諦めない、何があっても諦めない気持ちで、この夏、偉大な先輩方が築き上げてきた100年を超える歴史を胸に、第100回記念大会にふさわしい熱い夏にすることを誓います」

日置航(ひおき・わたる)

  • 2000年6月16日
  • 長野・上田市生まれ
  • 小3から野球を始め、中学まで上田南リトル・シニアでジャイアンツカップ8強。
  • 日大三では1年秋から正遊撃手。

父 透さんも甲子園出場

日置航の父、日置透氏も、昭和62年の夏、上田高2年のときに夏の甲子園に出場。親子2代で甲子園の土を踏んでいる。「4番・一塁」で出場。

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