【注目打者】瀬戸内・門叶直己「瀬戸のジャンボ」が1試合4本塁打、読み方は「とがの」

【注目打者】瀬戸内・門叶直己「瀬戸のジャンボ」が1試合4本塁打、読み方は「とがの」

f:id:summer-jingu-stadium:20171030191554p:plain

通称「瀬戸のジャンボ」。

プロ注目・ドラフト候補の選手が躍動している。瀬戸内高校の門叶直己。読み方は「とがの」と読む。2017年秋季中国大会の米子松蔭戦では1試合4本塁打を放つ大活躍。この秋・冬を越えると、この門叶選手はとんでもないスラッガーになるかもしれない。

身長183センチ、体重90キロ。高校生とは思えない立派な体格から繰り出される長打力は、広島にドラフト1位指名された中村奨成(広陵)にもひけを取らない。「同じ広島なので、負けていられない」と中村を意識している。

パワーアップを目指し、筋力強化に励んでいる。朝練ではウエートを行いベンチプレスやスクワットなど日ごとに部位を分けながらトレーニング。結果、チーム1と言われる程の肉体を手に入れた。また、1日500回の素振りを日課として磨きをかけている。

門叶直己は高校通算21本塁打

実は、瀬戸内には投手として入学。当時の最速は132キロで、変化球はカーブとフォークが武器だった。「ボールの重さとかに慣れることができずに痛めてしまいました」。6月に右肘を故障。約2カ月、投げられない時期があった。中学時代は学校の軟式野球部に所属しており、硬式球を手にしたのは高校に入ってから。それが故障の原因だった。

長谷川監督は、パンチ力には秀でたものがあることから将来のチームで主軸になるとの思いもあり、打者に専念させる決断を下した。門叶自身もチームメートの投球を見て投手としての限界を感じており、さらに「打つ方もかなり好きだった」。心機一転、打者として再スタートした過去がある。

【スポンサード リンク】

 

瀬戸内・門叶が1試合4本塁打 23-3で大勝

2017.10.30デイリースポーツ

「高校野球秋季中国大会・1回戦、瀬戸内23-3米子松蔭」(30日、しまなみ)

瀬戸内は門叶(とがの)直己外野手(2年)が1試合4本塁打を含む6打数5安打9打点の大活躍で米子松蔭に快勝した。

初回1死二、三塁のチャンスで右中間へ先制適時二塁打を放つと、三回は左翼席へ2ラン。四回にも左翼スタンドへ2打席連続となる2ランをマークした。勢いは止まらない。九回1死三塁で、バックスクリーンへ2ラン。この回、2度目となった打席で左翼へ2ランを放ち、4本塁打目を記録した。

「1試合4発は人生で初めてです。きょうは100点。言うことなしです」と大満足の表情を浮かべていた。

スポンサー リンク