【選抜インタビュー】星稜高校の林和成監督「ベスト8」目指す、最速146キロ右腕の1年生・奥川恭伸に注目

【選抜インタビュー】星稜高校の林和成監督「ベスト8」目指す、最速146キロ右腕の1年生・奥川恭伸に注目

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星稜を率いる林和成監督は、星稜高校野球部出身。実は、あの松井秀喜の1つ下で、遊撃手として三遊間を組んでいた。2011年から星稜の監督に就任している。

2018年の春のセンバツ甲子園に向けて、林監督がスポーツ報知のインタビューを受けているので、一問一答を紹介した。

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【裏話】星稜に就任の悩み相談を松井秀喜にしていた

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1997年、日大4年時に星稜のコーチ就任の打診を受け、家業を継ぐかどうかで悩み、東京ドームでの巨人戦後に松井秀喜に相談した。神楽坂の居酒屋で食事をともにし「どっちを選んでも応援する。仮に星稜に入れば、全面的に協力するし」と言われ、熟慮の末に就任した。

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星稜・林監督、センバツ8強目指す

11/25(土) 9:03配信(スポーツ報知)

来春のセンバツ高校野球(3月23日開幕、甲子園)で2005年以来13年ぶり12度目の出場を確実にしている星稜が、出場校発表(来年1月26日)前最後の練習試合を終え、冬シーズンに突入した。

林和成監督(42)は24日までに、金沢市内でスポーツ報知のインタビューに応じ、1学年上の松井秀喜氏(43)とともに自身も出場した92年大会のベスト8(95年も)に並ぶ、センバツでの星稜史上最高成績を目指すことを明かした。

 ―秋は県大会で優勝、北信越大会で準優勝。センバツ出場が“当確”となった。

「このチームがよくここまで来られたと思う。決して力があるわけではなかった。体の大きい子も、器用な子も多くはなかった。強いて言えば投手陣はそろっていたが、それでもエースの竹谷(理央)が投げられなかったので…」

 ―エース右腕で4番の主将・竹谷が、県大会中に右手有鈎骨(ゆうこうこつ)骨折で手術を受けた。

「チームで一番の投手、打者がいない中、どうやりくりしようかという戦いだった。ただ竹谷が故障したことで、周りの選手にやらなければいけないという自覚が出てきた。試合を重ねるごとに成長の跡はあった」

 ―最速146キロ右腕の1年生・奥川恭伸が、センバツ“当確”をかけた北信越大会準決勝で完封するなどエース級の働きを見せた。

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山瀬(慎之助)との1年生バッテリーが、試合を追うごとに経験値を積んで成長した。たまたま昨日(22日)、春の北信越大会の(スポーツ報知の)紙面で奥川の写真を見たが、体の軸も開いていて、フォームがバラバラだった。1枚の写真で『あぁ、今とは違うな』と成長を実感した」

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 ―秋は悔しい思いをした竹谷も、センバツには万全の状態で臨める。

竹谷に対しては、絶対的信頼がある。経験値はこのチームで一番だし、能力をしっかり出させてあげれば投打で軸になるのは間違いない。彼も自覚を持ってやってくれると思う」

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 ―センバツを見据えた冬シーズンの過ごし方は。

「例年とは全く違う。うちはこの時期から(練習試合解禁となる)3月第1週までは一切グラウンドに出ず、腰を据えて体作りをする。でも今年は積極的にグラウンドに出て、スパイクを履いてノックやバッティングをやりたい。ただ一番は、やはり体作り。そこは怠らずに、いかに実戦の感覚を鈍らせないか」

 ―センバツの目標は。

「もし選ばれれば、星稜の歴史上、センバツはベスト8が最高成績なので、そこを目指してやりたい。ただ(前回の)13年前も初戦負けだし、勝利となるとかなり前(95年)になる。まずは1勝ですね」

 ―92年には選手としてベスト8に進出している。

「あの時は優勝候補と言われ、下馬評も高かった。今回は心構えも違うと思うが、挑戦はしたい。全国に出るだけではダメ。北信越代表として、センバツで勝負できるところを見せたい」

 ―ともにセンバツ出場を確実としている日本航空石川は、夏に向けても最大のライバルとなる。

「うちとしても、全国屈指の打力がある航空石川が目の前にいることは、これから全国で戦っていくためにもいい目標となる。そこを倒さないと夏の甲子園に行けないんだよ、と明確な目標も立てやすい」

 ―センバツでも航空石川に負けてられない?

「そうですね。やっぱり先に負けたくはないですよね、正直なところ(笑い)」

 ―11年の監督就任以来初めて、センバツを見据えた冬シーズンになる。

「やはり、やりがいはあります。監督冥利につきますし、幸せなことですね」

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【目次】記事のあらすじ解説

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