【進路】福岡大真(筑陽学園)は法政大学へ進学|高校時代エピソード【父は夏の準優勝投手】

【進路】福岡大真(筑陽学園)は法政大学へ進学【父は夏の準優勝投手】

2019のセンバツ ・夏の甲子園出場を果たした筑陽学園・福岡大真は、2020年春に法政大学へと進学する。

以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉力強いフルスイングが魅力的な好打者として活躍し、2019年のセンバツと夏の甲子園に出場した。

◉2018年の明治神宮大会・桐蔭学園戦では、ソロアーチを放つなどの活躍を見せた。

◉父は、1994年夏の甲子園で準優勝した鹿児島・樟南高校のエース福岡真一郎。父は、樟南から九産大に進学。卒業後は、プリンスホテル入りしたが00年に廃部。その後、保険会社とスポーツジムに勤務する傍ら、数年前から筑陽学園のトレーナーを週1回務めているほか、社会人の軟式野球部やソフトボールチームのトレーニングにも携わる。

《プロフィール/誕生日・出身ほか》

福岡大真(ふくおか・だいしん)
誕生日:2001年9月16日
出身:佐賀県鳥栖市
球歴:基里小4年から「原町少年野球」で軟式野球を始め投手、捕手など複数のポジションにつく。基里中ではフレッシュリーグ「筑紫野ドリームズ」で外野手
投打:右投げ左打ち