【不祥事】開星野球部の前監督らが部費等を私的流用、山内弘和氏から野々村直通新監督へ

開星野球部の前監督らが部費等を私的流用、山内弘和氏から野々村直通新監督へ

高校野球の強豪・島根の開星の野球部前監督ら指導者3名が、部費や遠征費を私的に流用していたことが判明、各報道機関が報じた。(2020年4月13日)

この3名は、野球部員の保護者の求めに応じて約300万円を返済し、前監督である山内弘和氏は3月末退職した。

副校長だった野球部の前部長は降格、前副部長を減給の懲戒処分となり、学校側は近く本件を島根県高野連に報告する予定。




私的流用は、2018年8月~2020年3月で私的な飲食や交遊費に使ったとみられ、架空の領収書を入手し決算書のつじつまを合わせていたが、2020年の3月の指導陣交代に伴う会計チェックで発覚した。

保護者側は、3人と示談で合意した金額が返済されたことで警察への被害届などは見送る方向。

山内弘和前監督は、2012年に監督就任。2018年末には、部員のほほを平手で叩いたとして、翌年に日本学生野球協会から4カ月の謹慎処分を受けている。

その後も、謹慎明け後には、選手を球場から学校まで走って帰らせるなど指導の行き過ぎととられる行為があり、一部の保護者が反発していた。



野球部新監督には名将・野々村直通氏

後任には、名将として知られる野々村直通監督(68)が8年ぶりに復帰した。プロフィールは以下の通り。

復帰した野々村直通監督は「だいたいの内容は聞いているが、私はずっとノータッチだった。(前監督は)好き勝手にやって独裁者になっていた。部員が増えて金額も大きくなって感覚が狂ってしまったかな」とコメントしている。

<野々村直通(ののむら・なおみち)>

1951年(昭26)12月14日、島根県生まれ。大東(島根)、広島大。大学時代は主将(内野手)として明治神宮大会出場。監督としては79年センバツに府中東(広島)を率いて甲子園初出場。松江日大(現立正大淞南)を経て88年、松江一(現開星)の初代監督に就任。現在は教育評論家、画家として活躍。

これまでの高校野球不祥事一覧



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