【進路情報】帯広農業 井村塁は音更町役場へ就職(エースで主将はチーム1の努力家)

帯広農業・井村塁 エースで主将はチーム1の努力家/NBA八村塁とは一字違い

2020年甲子園交流試合に出場した帯広農業(21世紀枠)のエースで主将を務めた井村塁は、2021年春から音更町役場へ就職予定。農業土木の専門職員として畑の管理や道路工事などに携わる。

NBAに進んだ八村塁とは一文字違いの注目の右腕投手として活躍。甲子園交流試合では、関東大会王者だった健大高崎を破ったことでも話題を集めた。

高校入学後の1年春から背番号7でベンチ入り。チームメイトからは、チーム1の努力家と認められた存在でもある。本格的に投手に転向したのは、新チーム発足のタイミングだった。

井村は、地元の十勝牛の皮革でできたグローブを利用。これは、2つ年上の兄が、農業のない冬にアルバイトでお金を貯めて、19年12月にプレゼントしたもの。



井村塁(帯広農業)プロフィール・出身・経歴

読み方:いむらるい
誕生日:2003年3月10日
50mタイム:6.25秒
出身中学:幕別町立札内中学校
所属チーム:野球部
趣味:野球
好きな野球選手:新庄剛志
好きな球団:ソフトバンク
将来の夢:市町村公務員
好きな食べ物:カツカレー
苦手な食べ物:きのこ、魚
好きなタレント:西野カナ
ニックネーム:るい