【発言全文】中日ドラゴンズ 石橋康太(関東一高)のコメント力に脱帽|新入団記者会見で語ったこと

中日ドラゴンズ 石橋康太(関東一高)のコメント力に脱帽

中日ドラゴンズの新入団記者会見が12月8日に行われ、ドラフト指名選手が登壇し、報道機関からの質疑に応じた。

この記者会見において、ドラフト4位指名で入団する関東一高・石橋康太のコメント力が魅力に溢れていたので、以下、質疑応答全文を紹介したい。語り口調は穏やかで、その誠実さが滲み出していた。

<抜粋>どんなプロ野球選手になりたい?

石橋:プロ野球選手になったら結果を残すのが第一だと思うんですけど、自分は結果を残すだけのプロ野球選手ではなくて、子供たちや社会一般的に目標とされるような人間性にあふれるようなことを高校生活で学んだので、その人間性という面で、一番プロ野球選手の中でできるようにしていきたいなと思います。

石橋康太(いしばしこうた)のプロフィール

中日ドラゴンズ4位指名
背番号58
2000年12月7日生まれ
千葉県四街道市出身
小2から四街道ブルースターズ所属
6年時には千葉ロッテジュニアに選出
千葉市リトルシニア出身
四街道西中学出身
関東第一では1年春からベンチ入り
右投げ右打ち


新入団記者会見で石橋康太が語ったこと

【質問】今の心境は。
こうして中日ドラゴンズさんのユニフォームを着て、本当にプロ野球選手の一員になったということで、本当にこれから一層、自分の気持ちでやってやるぞという気持ちがすごく出てきています。

【質問】きのう(12月7日)の誕生日はどう過ごしましたか。
きのう本契約ということで、すごい運命の日にそういう日を迎えられたので、これも何かのご縁だと思うので、何としてもこの中日ドラゴンズさんに恩返しができるように頑張りたいなという気持ちです。

【質問】誰かから祝福は?
朝、自分の実家から名古屋に向かうときに、朝一番に、両親と兄からは一番最初におめでとうといってもらいました。

【質問】セールスポイントは。
盗塁をさす能力は別として、肩の強さと元気というものは自分のセールスポイントだと思っているので、まず元気でチームを盛り上げて高校生らしく盛り上げていけたらいいなと思います 。

【質問】高校通算60本近いホームラン数と聞いていますが、打撃の自信は
まず、プロ野球の世界で試合に出させていただくには、バッティングというよりしっかりキャッチャーとして一人前になることが第一だと思うので、バッティングでアピールすることもそうですけど、まずキャッチャーとして、劣っている部分であったり自分の長所をどんどん伸ばしていって、まず試合で使ってもらうということを意識してやっていきたいと思います 。

【質問】今年の日本シリーズの甲斐選手の活躍は見ていましたか?
テレビでずっと見ていました 。

【質問】参考になったところは
すごいプレッシャーがかかる短期決戦のなかで、ああして結果が残せるということは技術だけでなくて気持ちの面でもすごいものを持っている方だと思うので、自分が見て学ぶだけではなくて、機会があったら聞いて学んでいろいろなことを吸収できたらいいなと思います。

【質問】勝てるキャッチャーのイメージは
キャッチャーは自分勝手になったらダメだと思うので、ピッチャーの良いところことだったり、ピッチャーが調子いい時に勝てるのは当たり前だと思うので、ピッチャーがなかなか調子があがらないときに自分が良さを引き出してあげたり、相手バッターに対することもそうですけど、「自分が自分が」にならずに、ピッチャーに気持ちよく投げさせてあげられるようにまずはしていきたいなと思います。

【質問】どんなプロ野球選手になりたい?
プロ野球選手になったら結果を残すのが第一だと思うんですけど、自分は結果を残すだけのプロ野球選手ではなくて、子供たちや社会一般的に目標とされるような人間性にあふれるようなことを高校生活で学んだので、その人間性という面で、一番プロ野球選手の中でできるようにしていきたいなと思います。


【与田監督への質問】

【質問】石橋選手の発言を聞いて思ったことは?

与田監督:物事をはっきりと即答できる、自分の気持ちをしっかりと伝えることができるというのは根尾もそうですけれども、高校3年生ですけれども、非常に感心するところはあります。強肩強打、そして元気、そういったものをねスカウトの方からも高い評価されていますし、ドラゴンズは最近元気がないとよく言われているようですけれども、そういう部分ではこういう若い力、元気な人間が入ってくれたというのはすごくありがたく思っています。

【質問】キャッチャーとして期待するものは

与田監督:チーム防御率というのはピッチャーだけでは絶対に下げられないわけですね。そういった意味では、キャッチャーの配球、ピッチャーが調子がよくなるための球種を使ってくれたり、コースを使ってくれたり、そういった意味ではこれから勉強することが多いと思うんですけれども、ぜひピッチャーを助けられるようなキャッチャーになってほしいと思っています


動画|中日新入団記者会見2018