【注目投手】高松商業のエース左腕・香川卓摩/父親も兄貴も高松商業

高松商業のエース左腕・香川卓摩/父親も兄貴も高松商業

秋季四国大会で優勝し、センバツ準優勝を果たして以来、3年ぶりの春の甲子園切符。旧チームのレギュラーは左腕・香川と主将・飛倉の2人だけ。勝ち抜けた最大の要因は、投手を中心としたディフェンス力の高さだった。

核となったのはエース香川卓摩(2年生)。

昨年夏から経験を積むエースは初戦の明徳義塾戦、準決勝の高知商戦を完投。最速141キロの直球と多彩な変化球で的を絞らせない投球術を魅せた。

センバツでエース香川卓摩が躍動

センバツ初戦では高松商が春日部共栄に8-0で勝利。エースの香川卓摩が120球、4安打の13奪三振で完封した。

「普段から緊張することはない。観客が多いと盛り上がるタイプ」と話す。

試合中、最後は点差が開いたため、長尾監督は「八回で交代するか」と聞いたが、本人が「嫌です」と拒否したという。指揮官は「闘争心がある投手。いい度胸をしているなと思いながら見ていた」と称賛した。


明治神宮大会・エース香川卓摩が粘りの投球

明治神宮大会2018・八戸学院光星戦では、エース香川卓摩(2年)が先発し6回9安打4失点。この日は「変化球を狙われていると気づくのが遅かった。変化球を狙っていたので真っすぐで押してやろうと思った。中盤から打たせてとるように修正できた」とコメント。

父も兄も高松商業の野球部出身。父は夏の甲子園に出場した96年のチームで中堅手。当初、香川自身はは香川県外の学校を志していたが、16年のセンバツで高松商が準優勝したのを見て「地元でみんなで力を合わせて行くのもいいかなと思った」と入学を決めたという。



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18年の大阪桐蔭招待試合で活躍

香川招待試合の大阪桐蔭戦、高松商業の2年生左腕エースが帰ってきた。春の大会以降に腰をいため戦線離脱していた香川卓摩(2年生)は8回に登板し、2四球を与えたものの1回を無安打無失点、三奪三振の好投。

テンポがあり、センスを感じさせる投球に、駆け付けた高校野球ファンの注目を集めた。

自己最速139キロをマーク。

2017年の第99回大会では、準々決勝の三本松戦(甲子園出場)に先発登板し、1回に3失点。試合は1点差で三本松に敗れた悔しい夏の思い出がある。

▷大阪桐蔭vs高松商業の招待試合レポート



高松商 選抜ベンチ入りメンバー

背番号 選手名 投/打 学年/出身中学/中学時代の所属チーム
1 香川卓摩 左/左 3年/志度/東かがわリトルシニア
2 新居龍聖 右/左 3年/飯山
立岩知樹 右/右 3年/志度
4 谷口聖弥 右/右 2年/桜町
5 篠原一球 右/左 2年/満濃
6 大塚慶汰 右/右 3年/桜町
7 岸本将翔 右/右 3年/紫雲
8 飛倉爽汰 右/右 3年/龍雲【主将】
9 浅野怜 右/右 3年/坂出東部/東かがわリトルシニア
10 中塚公晴 右/右 3年/桜町
11 岡井祐斗 右/右 3年/桜町
12 石丸圭佑 右/右 3年/香南
13 安部祐慧 右/右 3年/屋島
14 花岡海音 右/右 3年/直島/かがわ中央シニア
15 古市悠八 右/右 3年/太田
16 美濃克尚 右/左 2年/古高松
17 上田蓮 右/右 2年/丸亀西
18 松下航大 右/右 3年/丸亀西

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