【ドラフト】日大鶴ヶ丘 勝又温史、DeNAがドラフト4位指名|最速152キロの二刀流

日大鶴ヶ丘 勝又温史、プロへ

契約金4000万円、年俸600万円で仮契約

横浜DeNAベイスターズからドラフト4位指名された日大鶴ケ丘・勝又温史が11月9日、東京・新宿の叙々苑で仮契約を行った。

契約金4000万、年俸600万(推定)。背番号は28に決まり「この番号を頂いて、改めて身が引き締まる思いです。(契約金は)自分でプレーして稼いだお金ではないので、プレーして稼ぎ親孝行したい。ここからが自分の野球の本番」とコメントした。「ドラフト4位で指名していただいたのでその期待に応えられるように、野球の前から全て野球につながるように1日1日生活したい」と語った。

横浜DeNAがドラフト4位で指名

ドラフト4位で指名された。記者会見では「(名前が呼ばれる)謙虚に待っていた。」

野球部の仲間たちから胴上げで祝福されると「『早く呼んで下さい』と思っていた」と本音がこぼれた。

直球は最速152キロ、打っても高校通算本塁打が30本超という二刀流。

今後は「球団の人としっかり話をしたい。まだまだ自分は速い球を投げることだったり、遠くへ飛ばすことはできると思う」と意欲。

「筋力がつけば155キロは投げると思います」と萩生田監督も言う。

DeNAの指名挨拶を受けて勝又

「横浜スタジアムには小さい頃から何度も足を運んでいて、好きな球団なのでうれしい。先輩方に積極的に話を聞いて吸収したいです。「いつかは160キロを投げたい」と語る。

「ハマの番長」の愛称でおなじみの三浦投手コーチに憧れており、「自分は『ハマの剛腕』と呼ばれるようになりたい」とコメント。

対戦したい相手は、根尾・藤原と回答。「甲子園を見ていて、同じ高校生とは思えなかったけど、自分に勝てる部分はある。負ける気はしません。根尾君、藤原君を倒して次のステージに行きたい」と強気だ。

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最速152キロ・日大鶴ヶ丘の勝又温史

西東京に高校野球界最速級・152キロを誇る投手がいる。彼の名は、日大鶴ヶ丘の勝又温史だ。

春は背番号「10」を背負ったが、夏大会直前の6月28日には「背番号1」を萩生田博美監督から手渡された。夏の開幕を控え、勝又は「舞台は整った。昨秋、今春と、どのチームよりも悔しい思いをしてきた。勝ち上がって100回大会の主役に成りたい。エースとしてチームの柱になる」と力を込めた。

日大鶴ケ丘の初戦は6月11日12時30分から、清瀬相手に八王子市上柚木公園野球場で行われる。

投手としての略歴

小学校3年生の冬に野球をはじめ、「狛江ロッキーズ」に入団。ピッチャーを 本格的に始めたのは中学校3年生から。というのも小学校6年生の時に試合で8連続フォアボールを出してトラウマとなったという。中学校ではずっと外野とキャッチャー。
その後、監督に、中学校3年生になって「ピッチャーやってみないか」と言われて、もう時間が経っていたので「やってもいいかな」という感じで始めたという。

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なぜ日大鶴ヶ丘に入学したのか?

小学校5年生の時、日大三高が甲子園で優勝。その時、西東京大会で日大三高と日大鶴ヶ丘が対決している試合を見て、もともと日大三に進学したかった気持ちがあったが、三高に入って強いチームでやるよりも、日大鶴ヶ丘に入り、三高を倒したいなと思ったという。

入学時、173センチ69キロと細身ながら直球は136キロ。1年秋からの早朝6時の10キロ走をはじめ、スクワットなどで下半身を強化。2年夏に球速は147キロ。3年春には180センチ、76キロと成長し、152キロに。

今年の西東京大会決勝、日大三戦。決勝のマウンド。大会中熱中症に苦しんだが、思い切り腕を振った。150キロを超える直球と、ひと冬鍛えたカットボールで、夏の甲子園4強の日大三打線相手に10奪三振と力投。最後は日大三の4番、大塚晃平にサヨナラ本塁打を打たれた。

スポーツ一家の勝又家族

両親も学生時代はスポーツで鳴らした。母・朋子さんは剣道で全国大会に出場し、父・伸明さんはトライアスロン選手。姉・美穂さんも現在、明治学院大のラクロス部で活躍中。

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