【注目投手】小山台のエース戸谷直大、初の甲子園出場を目指す|都立の星が決勝戦へ

小山台のエース戸谷直大、初の甲子園出場を目指す|都立の星が決勝戦へ

2014年春のセンバツで21世紀枠で初出場した都立の星・小山台高校。

そのセンバツの試合を、テレビ観戦して小山台への進学の希望を固めた少年がいた。

それが、今の小山台のエース戸谷直大投手(背番号1・3年生)だ。

小山台高校の偏差値は64(市進受験情報ナビ)。エース戸谷は、帰宅後、自宅周辺で8キロのランニングやダッシュを重ねてきた。自主練習が終われば、授業の予習、復習と、自らの夢に向かい、勉強と野球を両立してきた。

この戸谷が、準優勝した旧八高時代の1949年以来、実に69年ぶりの決勝へ導いた。

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戸谷直大は国公立大学への進学を希望

中学時代は、十八軒アトムズという江戸川区の軟式のクラブチームに所属。

ピッチャー歴は、小学校5年から。

都立小山台を選んだ理由は、文武両道。今後は、国公立大への進学を目指す(スポーツ紙から)

準決勝の帝京戦では2失点の完投

球速は130キロ台中盤ながら丁寧に内外角のコーナーに投げ分け、帝京打線を相手に9安打2失点。「外一辺倒では打たれると思ったので、強気にいきました」と胸を張った。右ふくらはぎがつるアクシデントに見舞われながらも156球で完投した準々決勝の安田学園戦に続き、9回を109球で完投。

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限られた練習時間

小山台は、定時制もあるため、午後5時の完全下校が義務づけられている。平日の練習時間は午後3時15分から4時45分までの90分。品川区にあるグラウンドは60メートル×90メートルと狭い。サッカー班やラグビー班と共用するため、使用できるのは週2度程度。使用日以外は学校の駐輪場で素振りやシャドーピッチングを繰り返し、多摩川河川敷で実戦練習を行う。他の都立と異なりスポーツ推薦もない。

都立が甲子園ならいつ以来か?

都立勢としては03年の雪谷(ゆきがや、初戦敗退)以来、15年ぶりとなる。

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都立小山台高校の部員数・甲子園出場歴

1923(大正12)年、府立八中として開校。50年に現校名に改称した。全日制と定時制がある普通科のみの都立共学校で生徒数は961人(うち女子460人)。野球部創部は46年で部員数は91人(うちマネジャー5人)。2014年春甲子園出場。主なOBは菅直人(元首相)、山田洋次、押井守(映画監督)。所在地は品川区小山3の3の32。大田原弘幸校長。

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