XJAPAN『紅』、高校野球応援の定番曲は「ボツ曲」をHIDEが復活させた
高校野球界でおなじみのX JAPAN『紅』、
この曲を聴くと気持ちが高ぶるという方も多いのではないだろうか。
「紅に染まったこの俺を とめられるやつは、もういない」
高校野球応援歌「紅」八王子高校
実は、この「紅」いは秘められたエピソードがあった。
XJAPAN『紅』はボツ曲だったがHIDEが復活させた
2018年2月5日放送のラジオ『ToshlのオールナイトニッポンPremium』(ニッポン放送)で、Toshlが「『紅』は一度ボツになったものをHIDEさんが復活させた」という都市伝説に、「本当です」と認めた。
「『紅』はHIDEが入る前からあった曲だけど、ライブではやらなくなっていた。HIDEが入って『「紅」いいじゃん』ってアレンジして、作り変えてXの代名詞になった。あの頃、HIDEやTAIJIがアレンジですごく強力にサポートしてくれた」
【スポンサード リンク】
紅 1989年に日本有線大賞で最優秀新人大賞を受賞
『紅』は1989年にロックバンドとしては異例の日本有線大賞で最優秀新人大賞を受賞。後に、高校野球を応援するブラスバンド部の定番曲となった。
高校野球定番曲トップ10(アメトーーク)

目次