【どうなる】盛岡県営球場、市営球場の両球場「廃止が基本路線」と市が説明

盛岡県営球場、市営球場の両球場「廃止が基本路線」と市が説明

2023年度にも盛岡市に新球場がオープンする予定だ。「盛岡南公園野球場(仮称)」の整備費は約87億5000万円で、市が6割、県が4割を負担する形となる。

この新球場設置に伴い、県営野球場と市営野球場の行く末が注目されている。

2月6日の盛岡市議会総務常任委員会で、市スポーツ振興課の山本英朝課長が市議の質問に答え「新球場完成後は県営、市営の両球場を廃止することが基本路線となる。両球場の今後を懸念する住民は多く、どういった対応ができるか考えたい」と回答した。

財源に公共施設の集約化を前提とした地方債を見込んでいるためで、活用には統合前の球場を廃止することが条件となる。両球場は老朽化が進んでおり、新球場完成後は取り壊しも含めた対応が必要。


盛岡南公園球場の大きさなど

野球場は盛岡市永井の盛岡南公園に県と共同で建設し、プロ野球の一軍公式戦も開催できる規格とする。

フィールドは両翼100メートル、中堅122メートルの人工芝で、観客席の収容人数は約2万人。夜間照明や屋内練習場、約1000台分の駐車場を備える。運営・維持管理費は15年間で約23億900万円。

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