【新キャプテン】大阪桐蔭・新主将は中野波来(はる)、父は「たこフェリー」で船長

新キャプテン:大阪桐蔭・中野波来(はる・2年)

全国制覇を果たした大阪桐蔭の新キャプテンはこの男だ。(写真右)

大阪桐蔭の次世代を担うスラッガー・淡路島の星 中野波来(2年)だ。

中学時代は明石ボーイズをエースとして春の日本一に導いた逸材。

2018年の春季大阪大会の準決勝(大体大浪商)で、勝負を決める3ランホームランを放った。

西谷浩一監督も「左投手に特に強い。次の代にクリーンアップを打たせたいと思っています」と期待する2年生だ。

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夏の甲子園でベンチ入りした2年生は中野と宮本だけ

今夏の甲子園でベンチ入りした2年生は、主将となる中野と副主将となる宮本だけ。宮本君が準々決勝で途中出場したほかは出番がなかった。

新たに主将となる中野は「春夏連覇の喜びに浸る暇はない。自分たちの代は経験値が少ない分、練習の1分1秒を大事にしてうまくなっていくしかない」とコメントしている。

副主将となる宮本は「先輩たちのような実力はないから、危機感を持って戦う。相手の嫌がる野球で勝ち上がって、全員で甲子園に優勝旗を返しにいきたい」と意気込む。

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センバツベンチ入りも練習試合で骨折

中野は連覇を果たした優勝を果たしたセンバツでメンバー入りしたが、

直後の練習試合で右の薬指の付け根辺りを骨折。

父は「たこフェリー」で船長、名前の由来

「波来」という名前は船長の父から淡路島の出身。

波来と書いて「はる」と読む。

父はかつて「たこフェリー」で船長を務め、母はサーフィンが得意だったことから名付けられた。

「いい波が来るように」という想いだ。

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魚の三枚下ろしとヨガが趣味

兵庫県・淡路島の出身で、生まれた時、父はフェリーの船長。海を愛する気持ちから「波来」と名付けられた。

親戚から教わり、アジやタイなどを「3枚おろし」できるのが自慢だ。

「名前のイメージ通りの特技、とよく言われる」と笑う。

体作りを研究するうちに出合ったヨガが趣味。

中学時代には個人レッスンを受け、集中力を高める呼吸法を学んだ。

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