【増収増益も】日清食品 陸上部メンバーに退部勧告。廃部か存続か|佐藤、村沢の動向に注目

日清食品 陸上部メンバーに退部勧告、内定取り消しも

日清食品が1月11日に正式発表した

以下プレスリリースから

日清食品グループ陸上競技部の今後の活動について

日清食品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、日清食品グループ陸上競技部の活動について、2019年1月以降、チームとして、駅伝競走大会への出場をしないことを決定いたしました。

日清食品グループ陸上競技部は、創業者・安藤百福が掲げた「食とスポーツは健康を支える両輪である」の理念のもと、日清食品グループとしては初の本格的な企業内スポーツチームとして1995年2月に発足しました。これまでに実業団駅伝をはじめとした国内外の主要競技大会で活躍したほか、オリンピック選手を5名輩出するなど、陸上競技界の発展に対して一翼を担ってきました。しかしながら、発足当時とはさまざまな環境が変化してきたことから、今後は、世界を目指す選手の競技活動をサポートする体制に切り替えることとしました。なお、今年入部予定だった選手2名についても、今後の競技活動への影響を最小限にするために誠実に対応いたします。

スポーツ報知がスクープ

名門・日清食品の陸上部が活動を大幅に縮小し、佐藤悠基と村沢明伸を除く12選手に退部を勧告。さらには、今春入社予定だった大学4年の2選手に対しては内定取り消しの連絡を行ったとスポーツ報知が封じた。

日清食品陸上部は、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の開発者で、創業者である安藤百福の「食とスポーツは健康を支える両輪である」という理念のもとに1995年2月1日に発足していた。ニューイヤー駅伝優勝2回(10、12年)。東日本実業団駅伝優勝6回(02、06、07、09、11、16年)を誇る名門。

2019年のニューイヤー駅伝では16位と低迷した。

所属14選手(以下所属メンバー一覧)のうち佐藤、村沢以外の12選手に対して退部を勧告。競技続行を希望する選手には他チームへの移籍を支援する。

一方で、これを機に引退する選手は社業に専念してもらう方針を伝えた。19年春に入社予定だった選手には内定取消し。さらには、現大学3年生の超有力選手が入社の意思を固めていたが、白紙に戻ったという。

14名中12名に退部勧告をしたが、佐藤・村沢の2人が今後も日清食品での競技を続行を希望するのか。2名の動向次第、さらには日清食品陸上部の存続に注目が集まる。

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日清食品の陸上部メンバー一覧

高瀬無量
小野裕幸
佐藤悠基
若松儀裕
村澤明伸
矢野圭吾
我那覇和真
徳永照
戸田雅稀
武藤健太
中谷圭佑
町澤大雅
三浦洋希
バルソトンレオナルド

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日清食品の経営状況・決算

日清食品ホールディングスが2018年11月7日に発表した2018年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比4.2%増の151億円。売上収益は前年同期比1.9%増の2146億円、営業利益は前年同期比20.4%増の225億円だった。

日清食品(株)の販売状況は、カップめん類、袋めん類が売上を伸ばし前年同期比で増収となった。カップめん類では、日清食品60周年を記念した「日清食品60周年記念カップヌードル」の発売などにより「カップヌードル」ブランドの売上が増加した。

2019年3月期は純利益が前期比10.8%減の260億円、売上収益が前期比3.2%増の4550億円、営業利益が前期比2.3%増の360億円の見通し。

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