【進路】太田流星(札幌大谷)は専修大学へ進学|高校時代エピソード【サブマリン投法】

【進路】太田流星(札幌大谷)は専修大学へ進学【サブマリン投法】

サブマリン投法で大きな注目を集めた太田流星(札幌大谷)は、2020年春に専修大学へと進学する。以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉サブマリン投法の右の好投手

◉2018年の明治神宮大会では、九州チャンピオン・筑陽学園相手にあわやノーヒットノーランの好投で注目

◉2018年の秋季北海道大会では、優勝の瞬間で過呼吸になって医務室に運ばれた経験を持つ

◉2019年センバツ直前の2月中旬に行われた鹿児島1次合宿では、インフルエンザ発症

◉センバツでは、背番号17で出場し、初戦・米子東戦では6四死球を許したが4安打1失点で完投勝利。続く2回戦の明豊戦は、4回無死一塁から救援し、わずか2失点も、2-1で敗れる。



《プロフィール/誕生日・出身ほか》

太田流星(おおた・りゅうせい)

2001年4月9日、札幌市生まれ。札幌幌東小1年から野球を始める。札幌大谷中では投手として3年春の全国大会8強入り。高校では2年春から背番号11でベンチ入り。主に救援として昨秋の明治神宮大会初出場優勝に貢献。家族は両親と兄、姉。右投右打。特技は早寝。