【進路】野澤秀伍(龍谷大平安)は東洋大学へ進学|高校時代エピソード【おじいちゃんで親しまれる】

【進路】野澤秀伍(龍谷大平安)は東洋大学へ進学【おじいちゃんで親しまれる】

名門・龍谷大平安をセンバツ(2019)に導いた小さな左腕エース・野澤秀伍は、 2020年春に東洋大学へと進学する。

以下では、主に高校時代におけるエピソード等を紹介する。



《高校時代のエピソード》

◉2019年のセンバツ出場を果たした龍谷大平安の左腕エース。当時、原田監督は「内角に投げ込む真っすぐは川口、高橋(ヤクルト)より上」と評価。

◉初戦・津田学園戦では、胃腸炎で腹を下しながら、延長11回を4安打完封勝利。2日前に胃腸炎にかかっていた。「下痢のせいか、力が入らなかった。途中で出てしまうんじゃないかと…」と当時コメントしていた。

◉「まゆ毛が下がっていて目が細い」ため、原田監督からは「おじいちゃん」とも呼ばれ、チームメイトからは「じじぃ」というニックネームで親しまれていた。

《プロフィール/誕生日・出身ほか》

野沢秀伍(のざわ・しゅうご)
誕生日:2001年9月13日
出身:岐阜・可児市
球歴:南帷子(かたびら)小1年から「南帷子スポーツ少年団」で始め、西可児中では「美濃加茂シニア」でプレー。龍谷大平安では2年春からベンチ入り
投打:左投左打。