【明治神宮大会】札幌大谷、筑陽学園に5-2で勝利|太田流星があわやノーヒットノーラン

札幌大谷、筑陽学園に5-2で勝利|太田流星があわやノーヒットノーラン

札幌大谷(北海道)のサブマリン太田流星が8回までノーヒットノーランの見事なピッチングで初出場の筑陽学園(九州)打線を抑え込み5-2で勝利し、決勝戦へ進出した。

9回、先頭打者にヒットを許し、記録達成の夢は破れた。3安打され、完投勝利は挙げたものの、2点を失った。

ノーヒットノーラン達成となれば、1974年の日大山形・金子隆以来、大会史上2人目という偉業だった。

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筑陽学園の江口監督は涙

筑陽学園は、初出場ながら4強に進出。球場には関東でプレーするOBも多く駆けつけ、現役選手からも江口監督を慕う声が多く挙がった。

江口監督は感極まり「うれしい。野球で諦める子を作りたくない。控えでも野球を続けてほしいし、野球だけで判断しないことですね」と涙。

「新しい一歩を踏み出せたと思う」と江口監督。来春に向けて「すべてにおいてタフにならないと」とセンバツに向けて再スタートを誓った。

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圧巻だったサブマリン太田流星

船尾隆広監督が「試合をつくる信頼度は高い」と言うように、これまでは救援に回ることが多かった。しかし、東京に来てから絶好調。この日の朝に先発を言い渡されたという。自己最速は127キロながら、右横手からシュート、スライダーをコーナーに決めた。

横手投げにしたのは札幌大谷中2年の冬。

「中学入学時は同学年は30人ぐらいいて、そのうち20人が投手。だから外野手になった。でも最後は自分の好きなことがしたいと投手になった」。特徴を出すために横手投げに。フォームは自己流で、テンポの良さは牧田和久(西武―パドレス)をまねた。

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