【明治神宮大会】高松商業 9-6 八戸学院光星|4番・立岩が3ランで決着

高松商業 9-6 八戸学院光星|4番・立岩が3ランで決着

明治神宮大会2018、高松商業は八戸学院との接戦を制し、9-6で勝利。両チーム合わせて26安打15得点の乱打戦となった。6-4で迎えた8回、背番号11の4番・立岩知樹がスリーランを放ち試合を決めた。

背番号11の4番・立岩知樹が活躍

8回、高松商業の176センチ、85キロの背番号11の4番・立岩知樹(2年)がスリーラン。これまで、立岩は、代打や守備固めでの試合出場が多かった。試合に出られなくても、全体練習後に帰りの電車の時間まで毎日2時間近く居残り、バットを振ったという。長尾監督は「大振りせず、コンパクトに振れる」と評価。四国大会から4番で起用された。

3ランを放つ直前、3番・香川卓摩(志度中学で同級生)に4球連続でボール球が投じられるのを見ると、プライドに火。練習試合も含めて、高校で初の本塁打が明治神宮大会という大舞台だった。「うれしかった」と、前を走る香川に追いつく勢いでダイヤモンドを駆けた。

立岩は、3年前に明治神宮大会で優勝した高松商業に憧れを抱き入学を決意。「3年前に明治神宮大会で優勝したシーンを中学の先生が学校で見せてくれて、すごいなと。ここでやってみたいなと。中学が同じだった(投手の)香川にも一緒にやろうと誘われて、決めました」。

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高松商業のエース香川と八戸主将の武岡龍世が再会

敗れた八戸学院光星・武岡龍世主将は「投手があたふたしてしまったし、野手も大事なところでバントやエンドランが決まらなかった。やることができなくて負けてしまった」とコメント。
徳島出身の武岡と高松商業のエース香川卓摩は、武岡が徳島ホークスヤング時代に練習試合で対戦しており、今も連絡を取り合う仲だろいう。武岡は、「楽しかった。打席入る前にアイコンタクトもしましたね。変化球を狙って打てたが、あとは直球で押されてしまった。真っ直ぐに勢いがあった」とコメント。

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高松商業の右腕 中塚公晴も躍動

中盤からは、2番手として中塚公晴投手(2年)がデビュー。この日、中塚の17歳の誕生日。高松商の応援席からだけでなく、八戸学院光星側からもバースデーソングが贈られ「びっくりしたのと、うれしかったです」とコメントした。

この中塚の父方の大叔父は、PL学園から68年に大洋ホエールズに入団した中塚政幸氏。74年に盗塁王も獲得した強肩俊足のバッター。野手の中塚氏とは違う投手の道に進んだが「基本的なことを教えてもらいました」と語る。中塚氏はPL学園時代に甲子園を3度経験している。

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エース香川卓摩が粘りの投球

エース香川卓摩(2年)が先発し6回9安打4失点。この日は「変化球を狙われていると気づくのが遅かった。変化球を狙っていたので真っすぐで押してやろうと思った。中盤から打たせてとるように修正できた」とコメント。

父も兄も高松商業の野球部出身。父は夏の甲子園に出場した96年のチームで中堅手。当初、香川自身はは香川県外の学校を志していたが、16年のセンバツで高松商が準優勝したのを見て「地元でみんなで力を合わせて行くのもいいかなと思った」と入学を決めたという。

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