【進路】横浜高校 度会隆輝 JX-ENEOS(社会人野球)《元U15日本代表・父はヤクルト出身》

横浜高校 度会隆輝 JX-ENEOS(社会人野球)へ入団

横浜高校の度会隆輝(3年)は、2021年春にJX-ENEOS(エネオス)に入社・入団する。2020年のドラフト会議に向けてはプロ志望届を提出するも指名はならず。社会人野球の道に進み、さらなる高みを目指す。

名前は「わたらいりゅうき」と読む。父は、ヤクルトで活躍した度会博文氏。

下貝塚中学時代は佐倉シニアに所属し、中学3年時には全国制覇。2017年のU15日本代表に選出され、3番打者として11打数7安打6打点の活躍。優勝に貢献し、大会最優秀選手にも選ばれた。

第100回夏の甲子園では、1年生ながらベンチ入りし、代打として出場。金足農業・吉田輝星と対戦し、見逃し三振。「楽しめましたね。いい投手と対戦して、いい経験ができた」と当時を振り返る。

度会隆輝 プロフィール

度会隆輝(わたらい・りゅうき)2002年10月4日生まれ、千葉県出身。

小1から野球を始める。中学時代は佐倉シニアでプレーし、U15日本代表。

横浜高校では1年春からベンチ入りし、1年夏、2年春に甲子園出場。右投げ左打ち