【ドラフト会議】健大高崎・山下航汰、巨人が育成1位で指名!高校通算75本塁打|あだ名は「山P」

健大高崎 山下航汰 巨人育成1位で指名!

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高校通算75本塁打を誇る健大高崎・山下航汰は、巨人に育成4位指名された。

ダルビッシュ有選手(カブス)も巣立った中学硬式のオール羽曳野ボーイズ(大阪)の出身。「足を使った野球を学びたい」と“機動破壊”が持ち味の健大高崎に進学を決めた。

1年春からベンチ入りし、昨春の選抜大会では2本の満塁本塁打を放ち勝利に貢献。1大会2本は史上2人目の快挙だった。高校通算本塁打は75本、スラッガーとして全国の注目を集めた。

巨人の指名挨拶を受けて山下

「巨人は選手層も厚いが、バッティングをアピールして埋もれないようにしたい」と抱負を述べ、「5年目に1軍でレギュラー定着する」と宣言。「多くの高校生がドラフト指名され、ライバルは例年に比べて多いと思う。自分の道をひたすら進んで、1軍へ『下克上』したい」と語った。

<巨人>ドラフト結果一覧
◆支配下
1位 高橋 優貴(八戸学院大)投手
2位 増田 陸(明秀日立高)内野手
3位 直江 大輔(松商学園高)投手
4位 横川 凱(大阪桐蔭高)投手
5位 松井 義弥(折尾愛真高)内野手
6位 戸郷 翔征(聖心ウルスラ高)投手
以降 選択終了
◆育成
1位 山下 航汰(健大高崎高)内野手
2位 平井 快晴(岐阜第一高)投手
3位 沼田 翔平(旭川大高)投手
4位 黒田 響生(敦賀気比高)内野手

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ドラフト後のコメント

「支配下で選ばれず少し残念」と心中を明かし、「育成でもプロに行こうと思っていた。下克上してやろうと思う」と力強く語った。

青柳博文監督は「(山下選手は)努力を惜しまない。プロという夢がかなってよかった。素直な気持ちで、ファンに応援してもらえる選手になってほしい」と期待を込めた。

巨人については「3軍まであるチームなので、育成でも2、3軍で活躍するチャンスがある。外野手というポジションで、全力でアピールしていきたい」と意気込みを語った。

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高校通算75本塁打|あだ名は「山P」

あだ名は「ヤマピー」

2018年の健大高崎は、“機動破壊”と呼ばれる積極走塁と先発野手の総本塁打数が200発を超える強打で今春の関東大会を制した。

惜しくも夏の甲子園出場はならず、彼らの最強打線が多くの高校野球ファンの目に止まることはなかった。

山下は、大阪・柏原(羽曳野ボーイズ)出身。中学時代には、あのジャイアンツカップで優勝。実家には、中学時代に放った約20球のホームランボールがガラスケースに入れて飾られているという。

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公式戦での三振数はわずか10つ

山下は、1年夏からレギュラーで、3年間の公式戦通算約260打席。そんな中で、三振はわずか10個しかないという。なぜ三振が少ないか。山下はインタビューでこう語る。

「小学生の時は三振ばっかりだったんです。ボールに当たらなかった。どうしたらいいかと考えて、羽根(バドミントンのシャトル)打ちをひたすらやりました。羽根は途中で失速するので、最後まで見ないと打てない。それがつながっているのかなと思います」

50メートル6秒3、呼吸で牽制を見極める

山下は、50メートル6秒3。「走塁の感覚、勘がいいから」(葛原毅コーチ)という理由で走塁リーダーも任された。山下は塁にでると、投手の背中を見て、けん制がくるのか、本塁に投球するのかを読み取れるという。

「呼吸でわかります。息を吸って投げる人はいません。必ず吐いてから投げますから。わずかに吐くところを見ている感じですね」

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山下航汰(やました・こうた)プロフィール・出身

2000年11月15日、大阪・柏原市生まれ。

小3から野球を始め、中学時代は羽曳野ボーイズで通算22本塁打を放ち、3年時にジャイアンツカップで優勝。

高崎健康福祉大高崎では1年夏から4番を任された。50メートル6秒3

憧れの選手 DeNA筒香。「足の使い方などを参考にしています」。

好きな言葉 継続は力なり。青柳監督は「努力家で夜に素振りしている姿をよく見る」。

趣味 音楽鑑賞。

資格 珠算3級、暗算4級、剣道4級

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