【注目投手】池田高校・白川恵翔(2年)、水野二世の異名。やり投げ優勝のキャリアも!

【注目投手】池田高校・白川恵翔(2年)、水野二世の異名。やり投げ優勝のキャリアも!

徳島の古豪・池田高校に「水野二世」と呼ばれる注目二年生投手がいる。その名は白川恵翔だ。178センチ82キロの堂々とした体格で、1年秋の県大会2回戦(対徳島科技高)では140キロをマーク。昨年10月から指導する松村高明コーチ(元大洋)も「将来性がある」と、ポテンシャルの高さを認める。変化球はカーブ、スライダー、チェンジアップを投げるが、投球の軸はストレート。白川は「3年生までには150キロを投げたい」と意気込んでいる。

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池田高校といえば「水野」

元巨人投手の水野雄仁氏は、池田高で甲子園夏春連覇。3年春はエースで頂点に導き「阿波の金太郎」として、一世を風靡した。白川は、先輩譲りの馬力型のパワーピッチャー。

第100回目の夏に甲子園目指す

2018年3月、白川は練習試合で左親指付近に死球を受け、春の県大会に出場できなかった。チームは同1回戦で敗退している。井上監督は「無理はさせたくない」と、夏に向けても慎重に調整を進めさせている。とはいえ、26年ぶりの夏の甲子園出場を目指す上で、3年生右腕・土井峻之介との両輪は欠かせない。

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中学時代にはジュニアオリンピックでやり投げ優勝

中学時代は陸上部に駆り出され3年時、ジュニアオリンピックのジャベリックスロー(やり投げの小中学生版)で優勝(71.32メートル)したキャリアを持つ。この強肩は投手にも生かされ「イメージをするならば、昨年のドラフトでヤマハから1位で中日に入団した鈴木博志投手。球質が重いんです」と池田高・井上力監督は明かす。高校進学の際は、徳島の複数の有力校から誘いがあったが、白川は「池田に行きたい。伝統のある池田で野球をしたい」と同校へ進学。自宅から通学できる距離も「練習時間を確保したい」と、学校から徒歩3分のヤマト寮で生活している。

好きな選手は大谷。夢はプロ野球選手

「夢はプロ野球選手。その前に池田のユニフォームで甲子園のマウンドで投げたい」と語る。好きな選手はエンゼルス・大谷翔平で、投打の二刀流としてチームをけん引したい思いが強い。監督も「プロ? 可能性はあります。けん制、フィールディング、また、精神面を含めて、現段階では詰めないといけない部分は山積していますが、克服できるだけの時間はあります」と語る。

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