【試合結果】智辯和歌山 8-1 東海大大阪仰星(7回コールド) 2020年秋季近畿大会

【試合結果】智辯和歌山 8-1 東海大大阪仰星(7回コールド) 2020年秋季近畿大会

2020年の高校野球・秋季近畿大会の1回戦は、智辯和歌山が8-1で東海大仰星に7回コールドで勝利。

先制は智辯和歌山。4回表、それまでヒット1本に抑えられていた東海大仰星のエース高橋怜央から2番・大仲から6番・岡西までの4連打で3点を挙げる。さらに、5回表には1番・渡部海の2ラン本塁打、2死満塁から7番・石平のタイムリーなどで8-0と大量リード。

仰星は7回裏、1死1・2塁のチャンスを作り、内野ゴロと失策から1点を返すも届かなかった。

智辯和歌山の先発・中西聖輝は、7回90球を投げて10奪三振・4安打2死四球好投。智辯和歌山は次戦、新人戦と県大会の準決勝で2度敗れた市立和歌山と対戦する。

10月19日(月) 智辯和歌山(和3) 8-1 東海大仰星(大2)(7回コールド)
智辯和歌山|000|350|000|=8
東海大仰星|000|000|100|=1
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(智辯和歌山)中西―石平
(東海大仰星)高橋、橋詰―平井
・本塁打:渡部(智辯和歌山)