【選手名簿】智辯和歌山 野球部ベンチ入りメンバー2019/春季近畿大会 黒川・東妻など注目選手

智辯和歌山 野球部ベンチ入りメンバー2019/春季近畿大会

背番号 選手名 投/打 学年
1 池田陽佑 右/右 3年
2 東妻純平 右/右 3年
3 佐藤樹 右/右 3年
4 黒川史陽 右/左 2年
5 綾原創太 右/右 3年
6 西川晋太郎 右/右 3年
7 硲祐二郎 左/左 2年
8 細川凌平 右/左 1年
9 徳丸天晴 右/右 3年
10 久保亮弥 右/右 2年
11 小林樹斗 右/右 3年
12 湯浅公貴 右/右 2年
13 川上珠嵐 右/右 3年
14 上原佑斗 右/左 3年
15 入江諒 右/右 1年
16 大仲勝海 右/左 2年 (抹消)
16 宇井治都 右/右 2年 (新規登録)
17 小林白彪 右/左 1年
18 中西聖輝 右/右 2年
19 矢田真那斗 左/左 3年
20 山本雄太 左/左 3年

2019春季近畿大会日程
開催地:奈良県
開幕:5月25日(土)~6月2日(日)
組み合わせ抽選会:5月20日(月)
出場校:奈良3・他1校
球場:佐藤薬品スタジアム

出場校・ベンチ入りメンバー
滋賀大会:1位 近江
京都大会:1位 京都国際
奈良大会:1位 智辯学園 2位 郡山 3位 高田
和歌山大会:1位 智辯和歌山
大阪大会:1位 大商大高
兵庫大会:1位 神戸国際大附



センバツ・智弁和歌山 2年連続13回目

準々決勝/明石商業に4x-3 9回サヨナラ負け

智弁和歌山3-4明石商(9回サヨナラ本塁打)
智弁100 020000  =3
明石210 000001x=4

明石商が1番・来田涼斗(2年)の劇的なサヨナラ本塁打で、昨年センバツ準優勝の智弁和歌山を破り春夏通じて初の4強入り。初回も来田だった。押し出し四球で先制された1回、来田涼斗が先頭打者本塁打を放ち、すぐさま同点。

その後、2点を追うの智弁和歌山は5回、黒川史陽主将のタイムリーツーベースと根来塁の犠牲フライで2点を返し、試合を振り出しに戻す。

クライマックスは、同点で迎えた9回裏、明石商の来田がこの日2本目となるソロ本塁打を放ちサヨナラ勝ち。エース中森俊介(2年)も粘りづよい攻撃を見せる智弁和歌山を3点に抑える力投だった。

【第9日 3月31日(日)準々決勝】
習志野 4-3 市和歌山 (みどころ)
龍谷大平安 0-1x 明豊 11回 (みどころ)
東邦 7-2 筑陽学園 (みどころ)
智弁和歌山 3-4x 明石商 (みどころ)
※開門時間:7時 第2試合 41,000人



2回戦/啓新に5-2で勝利

智弁和歌山5-2啓新(終了)
智弁100 020200=5
啓新000 000002=2

昨年春の準優勝校・智弁和歌山が啓新を5ー2で破り、2年連続4度目の8強進出。試合は、雨の影響で午後3時半過ぎから約2時間の中断。グランドがぬかるむ中での試合となった。

智弁和歌山は、初回に西川晋太郎のツーベースヒットで先制。雨中断を経て、5回ツーアウト満塁の場面で、綾原創太のタイムリーで2点を追加。さらに7回には細川凌平の三塁打で得点を積み重ねた。啓新は9回に2点を返し粘りを見せたが及ばなかった。

【第8日 3月30日(土)】
東邦 12-2 広陵 (結果)
明石商 13-4 大分 (結果)
智弁和歌山 5-2 啓新 (結果)
※開門時間:7時50分 第2試合 34,000人



初戦/熊本西に13-2で勝利

智弁和歌山13-2熊本西(終了)
智弁004 702 000=13
熊西010 010 000=2
【智】池田陽、池田泰、山本、小林樹
【熊】霜上、中山、霜上
【本】東妻

21世紀枠・熊本西の先発・霜上幸太郎(主将)が、序盤、変化球を巧みに散らして、智弁和歌山打線を抑え込む。

しかし、その後は、チーム打率が出場校中2位の3割8分3厘を誇る智弁和歌山打線がその強さを示した。4回、智弁和歌山は打者11人を送り込み7安打で7点を奪い、試合を決めた。ドラフト候補の4番・東妻純平がスリーランを放つ活躍を見せた。

【第6日 3月28日(木)】
智弁和歌山 13-2 熊本西 (結果)
高松商 2-6 市和歌山 (結果)
習志野 3-1 星稜 (結果)
※第2試合から2回戦
※開門時間:8時予定(=当日券発売)


チームの特徴

【主な成績】
・和歌山大会優勝、近畿大会ベスト4
・近畿大会準々決勝で、因縁の対戦相手・大阪桐蔭を5-2で下し選抜切符

【チームデータ】
・部員:24人(マネ0)
・5勝1敗
・[率].383[本]4[防]4.70[盗]4
・スポーツ紙評価:B・B・B
(日刊・スポニチ・サンスポ)

【打撃力】
・打率.383は出場チーム中2番目の高さ、平均得点7.67点も6位と打撃力は健在。
黒川史陽東妻純平はドラフト候補。センバツ直前の練習試合では本塁打を連発し、黒川は高校通算19本、東妻は高校通算20本に伸ばしている。(3月13日時点)
・黒川主将は、3月8日以降の練習試合(10試合)で7本塁打と絶好調。

【投手力】
・秋に課題とされた投手陣は、主に4人。柱はエース右腕・池田陽佑。2018春センバツで3試合に登板、経験もある。
・守備も堅い。1試合平均エラー数は0.67と7位。

【トピックス】
・3、2年生合わせて24人の少数精鋭
・東妻はクラスで1番の学力を誇り、また「東妻好きー!という女子が多い」とのチーム評。
・智弁和歌山の上原佑斗と市立和歌山の上原拓海は兄弟だ。

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センバツベンチ入りメンバー

背番号 選手名 投/打 学年
出身中学/中学時代の所属チーム
1 池田陽佑 右/右 3年
 京都・宇治/京都ブラックス
 打率.000/本塁打0/打点0(1打席)
2 東妻純平 右/右 3年
 紀伊/紀州ボーイズ 
 打率368/本塁打2/打点8(19打席)
3 佐藤樹 右/右 3年
 貴志川/和歌山岩出ボーイズ
 打率.333/本塁打0/打点4(18打席)
4 黒川史陽 右/左 3年
 奈良・河合第一/泉州阪堺ボーイズ【主将】
 打率.316/本塁打0/打点5(19打席)
5 入江諒 右/右 3年
 高積/和歌山岩出ボーイズ
 打率.333/本塁打0/打点1(3打席)
6 西川晋太郎 右/右 3年
 保田/紀州由良シニア
 打率.333/本塁打0/打点5(24打席)
7 硲祐二郎 左/左 3年
 東
 打率.250/本塁打0/打点1(4打席)
8 細川凌平 右/左 2年
 京都・嵯峨/京都東山ボーイズ
 打率.500/本塁打0/打点1(26打席)
9 根来塁 右/左 3年
 貴志川/紀州ボーイズ
 打率.500/本塁打0/打点4(18打席)
10 綾原創太 右/右 2年
 貴志/紀州ボーイズ
 打率.526/本塁打2/打点11(19打席)
11 池田泰騎 左/左 2年
 大阪・登美丘
 打率.444/本塁打0/打点2(9打席)
12 湯浅公貴 右/右 3年
 南部
 打率.000/本塁打0/打点0(1打席)
13 上原佑斗 右/左 3年
 伏虎/和歌山ボーイズ
 打率.-/本塁打-/打点-(-打席)
14 久保亮弥 右/右 3年
 三重・矢渕/和歌山南紀ボーイズ
 打率.308/本塁打0/打点1(13打席)
15 平田晃将 右/右 2年
 大阪・福泉南/和泉ボーイズ
 打率.000/本塁打0/打点0(1打席)
16 小林白彪 右/左 2年
 由良/和歌山日高ボーイズ
 打率.000/本塁打0/打点0(4打席)
17 山本雄太 左/左 3年
 西脇/和歌山シニア
 打率.-/本塁打0/打点0(0打席)
18 小林樹斗 右/右 2年
 松洋
 打率.-/本塁打0/打点0(0打席)

【特集記事リスト】
▷組み合わせ日程/対戦カード
▷ドラフト候補・注目選手
▷選手名簿・ベンチ入りメンバー
▷チケット前売券・当日券
▷開幕直前の練習試合結果
▷高校球児の注目進路・進学先



センバツ直前トピックス

<3月9日>
智弁和歌山のプロ注目スラッガーコンビ「黒川史陽・東妻純平」が、今季初の練習試合でアベック本塁打を放つ活躍を魅せた。第1試合の初回、4番・東妻が満塁ホームラン(高校通算19号)。3番・黒川主将は、3回に左翼へソロを放つなど第1試合を14-4で勝利。第2試合でも初回に2ランと4回にソロを放つ活躍を見せ、14-8で2連勝に貢献。黒川は1日3発で高校通算本塁打数を18に伸ばした。

<3月13日 >
智弁和歌山は3月13日、クラーク(北海道)との練習試合に臨み、27-4で圧勝した。黒川が4回に左中間へ高校通算19号の2ラン、東妻は3回に高校通算20号の3ランを放った。狭いグラウンドということもあり、細川凌平が2発、西川晋太郎が1本塁打をマーク。4人で合計5本塁打が飛び出した。

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選手ニックネーム・好きなタレント

(輝け甲子園の星3月号では、選手たちのニックネーム・好きなタレントを掲載)

1 池田陽佑「プロゴルファー猿」/吉岡里帆
2 東妻純平「バズーカじゅん」/なし
3 佐藤樹「ゲン」/土橋楓
4 黒川史陽「河合町代表」/泉里香
5 綾原創太「デサント」/清野菜名
6 西川晋太郎「サル山のボス」/今田美桜
7 根来塁「足の裏」/マツコデラックス
8 細川凌平「りゅうじ」/榮倉奈々
9 久保亮弥「ルパン」/中条あやみ
10 入江諒「アーリマン」/新木優子
11 池田泰騎「レイザーラモンRG」/有村架純
12 湯浅公貴「ポイフル」/山本美月
13 川上珠嵐「ギャングスター」/北川景子
14 平田晃将「ビートたけしの子供時代」/藤井夏恋
15 硲祐二郎「パトジロウ」/齋藤飛鳥
16 小林白彪「まな板」/松岡茉優
17 山本雄太「マシンガン」/石田ニコル
18 小林樹斗「ロケットランチャー」/有村架純

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黒川史陽、新チームのキャプテン

チームを率いるのは黒川史陽。読み方は「ふみや」。

18夏の和歌山大会・決勝戦では、9回裏に右飛を放ち劇的なサヨナラ勝利。また、18春のセンバツ、創成館との準々決勝では、1点をリードされた延長10回、ツーアウト一塁二塁の場面で、黒川が逆転サヨナラタイムリーを放ち、勝負強さを発揮。

中学時代は、大阪・泉州阪境ボーイズに所属。「野茂JAPAN」に選ばれ、関西ナンバーワン打者として注目を集めた存在。

智弁和歌山では、1年春からベンチ入り。奈良県河合町の「野球一家」育ち。3人兄弟の2番目で、兄の大雅は日南学園(宮崎)に進み、16年春夏、甲子園に出場。父は、上宮(大阪)で93年春優勝時に主将だった洋行氏。

東妻純平、兄の勇輔はロッテドラフト2位

名門・智弁和歌山で下級生から正捕手の座に座り、中谷監督がキーマンとして名前を挙げるのが、副主将の東妻純平(新3年生)だ。

捕手として、二塁までの平均送球タイムは1秒83、遠投は125メートルという強肩を持つ。

センバツ直前の練習試合では、満塁ホームランなどを放つ活躍を見せ、高校通算本塁打を20本に伸ばした(3月13日時点)。

18年のドラフト会議で、最速155キロを誇る兄の勇輔(日体大卒)は、ロッテからドラフト2位指名。2014年のセンバツ1回戦の明徳義塾(高知)戦で、マウンドに上がった兄は、延長十五回裏1死満塁で暴投し、サヨナラ負けを喫した。この兄の後を追い、智弁和歌山に入学。

智弁和歌山・注目の投手陣/エース

智弁和歌山の投手陣は、主に4名。エース右腕・池田陽佑は、2018春センバツで3試合に登板。秋から一層緩急のある投球を身につけた。また、左腕・池田泰騎は制球力がアップ。

注目は、チーム最速の球速143キロを誇り、中谷監督から「潜在能力はチーム1」と言われている小林樹斗。球のキレに一層の磨きがかかった。4人目の山本雄太は、年末にオーバースローからサイドスローに変更、球速・制球力ともにアップした。

智辯和歌山・最強2年生・細川凌平

細川凌平(新2年生)。17年世界少年野球大会に日本代表と出場。

名門に入学後の春には、1年生ながらベンチ入りした逸材。前・高嶋監督も大きな期待をかける男だ。

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智弁和歌山と市立和歌山、兄弟でセンバツ出場

センバツには、和歌山県から智辯和歌山と市立和歌山の2校が同時出場。

智弁和歌山の上原佑斗(3年)と市立和歌山の5番を打つ上原拓海(2年)は兄弟だ

高嶋監督からバトンの中谷監督とは

名将・高嶋監督のあとを任されるのが、中谷仁監督だ。97年夏に全国制覇した時の主将である。甲子園歴代最多68勝を挙げ18年8月に勇退した高嶋仁前監督の愛弟子。

高嶋監督と藤田前理事長の間では、中谷監督が高校2年時から、高嶋氏の後任に据える青写真を描いていたという。「(歴代主将では)NO1。人間性ですよ。信用できる人間。『あいつやったら間違いない』と見込んでいた」と、高嶋氏は絶大な信頼を寄せる。中谷監督は、プロ野球の阪神、楽天、巨人で捕手としてプレー。

智弁和歌山の中谷監督と市立和歌山の半田監督は同じ中学出身

市立和歌山の半田真一監督(38)は「智弁だけじゃないのを見せて、和歌山の野球を盛り上げたい。出るからには、優勝を目指す」と意気込みを語る。

実は、智弁和歌山の中谷監督とは、同じ中学校出身(有功中=和歌山)。智弁和歌山・中谷監督の1学年後輩だった半田監督は「グラウンドでは先輩と思わず、しっかりと戦う」と豊富を述べている。

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