東京都大会 高校野球 2025年
2025年 東京都大会 高校野球 日程•結果•速報
組み合わせ•トーナメント•高野連の最新情報
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【2025年 秋季東京大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・本戦:10月11日(土)〜11月9日(日)=決勝戦
・予定:①センバツ|②夏の甲子園|U18
・中継:テレビ・インターネット中継リスト
・過去:2025年夏・2025年春・2024年秋
・近隣:茨城 栃木 群馬 埼玉 山梨 千葉 東京 神奈川
・進路:①高校生 進学先|②高校別 進学先
・雑誌:新着雑誌等チェック|楽天トラベル
🌸選抜:センバツ出場枠=関東4•東京1•比較1
11月9日(日) 決勝戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
12:00 関東第一 4-8 帝京 (神宮) ※決勝戦
関東第一 |000|110|101|=4
帝京 |008|000|00x|=8
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⚾️コメント⚾️ 帝京は、関東第一に8-4で勝利し、優勝(16年ぶり10回目)! 計10安打を記録。3回裏に、安打2本と四球から1死満塁のチャンスを作ると、押出四球から1点、6番木村成良(1年)の内野安打から1点、8番鈴木優吾(1年)のタイムリーから1点、9番蔦原悠太(2年)の走者一掃となる2塁打から3点、2番島田裕馬(1年)の内野安打から2点を奪い、この回一挙8点を先制して主導権を握った。投げては、先発の背番号3安藤丈二(2年)が9回を被安打16・四死球1・奪三振2・失点4と好投した。一方、敗れた関東第一は、先発の背番号11小林悠太(2年)が2回1/3を4失点、2人目の背番号1石井翔(2年)が残る5回2/3を4失点。攻撃陣は計16安打を放ち、4番井口瑛太(2年)が5打数3安打1打点(2塁打2本)、5番柴﨑壮佑(1年)が5打数3安打1打点と活躍をみせた。・・・優勝した帝京は、明治神宮大会へ出場する。なお、センバツ出場枠は”関東4•東京1•比較1″となる。
[帝京] 戦歴・勝ち上がり
■決勝戦:帝京 8-4 関東第一|■帝京は、関東第一に8-4で勝利し、優勝(16年ぶり10回目)! 計10安打を記録。0-0で迎えた3回裏に、安打2本と四球から1死満塁のチャンスを作ると、押出四球から1点、6番木村成良(1年)の内野安打から1点、8番鈴木優吾(1年)のタイムリーから1点、9番蔦原悠太(2年)の走者一掃となる2塁打から3点、2番島田裕馬(1年)の内野安打から2点を奪い、この回一挙8点を先制して主導権を握った。投げては、先発の背番号3安藤丈二(2年)が9回を被安打16・四死球1・奪三振2・失点4と好投した。一方、敗れた関東第一は、先発の背番号11小林悠太(2年)が2回1/3を4失点、2人目の背番号1石井翔(2年)が残る5回2/3を4失点。攻撃陣は計16安打を放ち、4番井口瑛太(2年)が5打数3安打1打点(2塁打2本)、5番柴﨑壮佑(1年)が5打数3安打1打点と活躍をみせた。
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■準決勝:帝京 9-0 国士舘(7)|■帝京は、国士舘に9-0(7回コールド)。計11安打を放ち、1回裏に4番安藤丈二(2年)の内野ゴロから1点を先制。2回裏には、9番蔦原悠太(2年)のタイムリーから1点を追加。3回裏には、4番安藤丈二(2年)のソロ本塁打と6番木村成良(1年)の2塁打から2点を追加。5回裏には、5番目代龍之介(1年)のタイムリーから2点を追加。7回裏には、前の打者が申告敬遠されて勝負を受けた5番目代龍之介(1年)が3ラン本塁打を放ち、これでコールド決着とした。打者では、4番安藤丈二(2年)がソロ本塁打を含む3打数2安打2打点、5番目代龍之介(1年)が3ラン本塁打を含む3打数2安打5打点と活躍。投手陣は、先発の背番号3安藤丈二(2年)が5回を被安打4・四死球0・奪三振4・失点0と好投し、2人目の背番号10岡田武大(2年)が残る2回を無失点に抑えて、相手打線を零封した。
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■準々決勝:帝京 3-0 日大三|■帝京は、日大三に3-0で勝利。計9安打を記録。2回裏に、9番仁禮パスカルジュニア(2年)の3塁打から1点を先制。5回裏には、5番木村成良(1年)の2塁打から1点を追加。8回裏には、8番鈴木優吾の2塁打から1点を追加して、3-0と突き放した。打者では、8番鈴木優吾(1年)が3打数3安打1打点と活躍。投げては、先発の背番号1仁禮パスカルジュニア(2年)が9回を被安打6・四死球2・奪三振2・失点0・計107球の好投で、相手打線を完封した。
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■3回戦:帝京 4-3 城東|■帝京は、城東に4-3で勝利。計7安打を放ち、2-3と1点を追う8回裏に、4番安藤丈二(2年)と5番目代龍之介(1年)による2者連続ソロ本塁打から2点を奪い、4-3と逆転。投手陣は、先発の背番号10岡田武大(2年)が7回2失点、2人目の背番号3安藤丈二(2年)が残る2回を1失点に抑えた。
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■2回戦:帝京 11-0 日大櫻丘(5)|■帝京は、日大櫻丘に11-0(5回コールド)。計11安打を放ち、2-0で迎えた3回裏に、3番島末明弥(1年)の2塁打、4番安藤丈二(2年)の2塁打、6番木村成良(1年)の2塁打、8番鈴木優吾(1年)のタイムリーなどから一挙6点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の背番号19成田和史(1年)が4回を被安打3・四死球1・奪三振4と好投し、2人目の背番号11植草拓真(2年)が残る1回を救援して、相手打線を5回零封した。
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■1回戦:帝京 6-2 専大附|■帝京は、専大附に6-2で勝利。計7安打を放ち、3-2と1点差に迫られた直後の7回裏に、5番目代龍之介(1年)と6番木村成良(1年)の連続タイムリーから3点を追加し、突き放した。先発の背番号1仁禮パスカルジュニア(2年)が7回2失点と好投し、その後は背番号11植草拓真(2年)→背番号10岡田武大(2年)が継投した。※本大会のみ記載※
[関東第一] 戦歴・勝ち上がり
■決勝戦:関東第一 4-8 帝京|■帝京は、関東第一に8-4で勝利し、優勝(16年ぶり10回目)! 計10安打を記録。0-0で迎えた3回裏に、安打2本と四球から1死満塁のチャンスを作ると、押出四球から1点、6番木村成良(1年)の内野安打から1点、8番鈴木優吾(1年)のタイムリーから1点、9番蔦原悠太(2年)の走者一掃となる2塁打から3点、2番島田裕馬(1年)の内野安打から2点を奪い、この回一挙8点を先制して主導権を握った。投げては、先発の背番号3安藤丈二(2年)が9回を被安打16・四死球1・奪三振2・失点4と好投した。一方、敗れた関東第一は、先発の背番号11小林悠太(2年)が2回1/3を4失点、2人目の背番号1石井翔(2年)が残る5回2/3を4失点。攻撃陣は計16安打を放ち、4番井口瑛太(2年)が5打数3安打1打点(2塁打2本)、5番柴﨑壮佑(1年)が5打数3安打1打点と活躍をみせた。
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■準決勝:関東第一 9-1 桜美林(7)|■関東第一は、桜美林に9-1(7回コールド)。計10安打を放ち、3回表に3番田澤心(2年)の2塁打から1点を先制。5回表には、押出四球・相手暴投・相手失策から3点を追加。6回表には、1番佐宗悠樹(1年)の2ラン本塁打から2点を追加。7回表には、1番佐宗悠樹(1年)の3ラン本塁打から3点を追加し、計9得点。打者では、1番佐宗悠樹(1年)が5打数2安打5打点(2ラン+3ラン)、2番金子隆二(2年)が4打数3安打+2盗塁と活躍。投手陣は、先発の背番号10髙橋友朔(1年)が5回2/3を被安打8・四死球2・奪三振2・失点1と好投し、2人目の背番号1石井翔(2年)が残る1回1/3を無失点に抑えた。
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■準々決勝:関東第一 10-2 東海大高輪台(7)|■関東第一は、東海大高輪台に10-2(7回コールド)。計9安打を放ち、1回裏に3番田澤心(2年)のタイムリーと相手ボークから2点を先制すると、その後も毎回得点を奪って、計10得点。打者では、1番佐宗悠樹(1年)が2打数0安打(2四死球)+2盗塁とチャンスメイクし、3番田澤心(2年)が先制打を含む4打数3安打3打点と活躍。投手陣は、先発の背番号11小林悠太(2年)が4回を被安打3・四死球2・奪三振1・失点1と好投し、2人目の背番号1石井翔(2年)が残る3回を被安打2・四死球3・奪三振1・失点1と好リリーフした。
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■3回戦:関東第一 11-1 明大八王子(6)|■関東第一は、明大八王子に11-1(6回コールド)。計12安打を放ち、0-1と1点を追う2回裏に、8番鈴木将生(2年)の2塁打と2番金子隆二(2年)の犠牲フライなどから4点を奪い、逆転。6-1で迎えた6回裏には、4番井口瑛太(2年)の3塁打、代打•村上漣(1年)のタイムリー、1番佐宗悠樹(1年)のタイムリーなどから一挙5点を追加して、これで10点差とした。投げては、先発の背番号1石井翔(2年)が6回を被安打4・四死球3・奪三振3・失点1と好投した。
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■2回戦:関東第一 9-0 府中工科(7)|■関東第一は、府中工科に9-0(7回コールド)。計13安打を放ち、3番田澤心(2年)が3打数3安打2打点、4番井口瑛太(2年)が2打数2安打4打点と活躍。先発の背番号1石井翔(2年)が5回を被安打1・四死球0・奪三振6・失点0と好投し、その後は背番号11小林悠太(2年)→背番号19長尾太伸(2年)が残る2回を継投して、7回零封した。
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■1回戦:関東第一 14-0 東京高校(5)|■関東第一は、東京高校に14-0(5回コールド)。計15安打を放ち、3番田澤心(2年)が3打数2安打4打点、代打途中出場の栗林舜(2年)が2打数2安打5打点と活躍。先発の背番号1石井翔(2年)が4回を被安打2、2人目の背番号10髙橋友朔(1年)が残る1回を被安打1に抑えて、5回零封した。※本大会のみ記載※
[参考] 秋季地区大会の進捗状況等
❶地区:北海道・東北・関東・東京・東海
❷地区:北信越・近畿・中国・四国・九州
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【第98回 センバツ2026年 日程・出場校】
・日程:2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選:3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考:1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場:阪神甲子園球場|早めのホテル予約
・出場:全32出場校
・休養:準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)
11月8日(土) 準決勝
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 国士舘 0-9 帝京 (7)(神宮)
12:30 関東第一 9-1 桜美林 (7)(神宮)
⚾️コメント⚾️ ■帝京は、国士舘に9-0(7回コールド)。計11安打を放ち、1回裏に4番安藤丈二の内野ゴロから1点を先制。2回裏には、9番蔦原悠太のタイムリーから1点を追加。3回裏には、4番安藤丈二のソロ本塁打と6番木村成良の2塁打から2点を追加。5回裏には、5番目代龍之介のタイムリーから2点を追加。7回裏には、前の打者が申告敬遠されて勝負を受けた5番目代龍之介が3ラン本塁打を放ち、これでコールド決着とした。打者では、4番安藤丈二がソロ本塁打を含む3打数2安打2打点、5番目代龍之介が3ラン本塁打を含む3打数2安打5打点と活躍。投手陣は、先発の安藤丈二が5回を被安打4・四死球0・奪三振4・失点0と好投し、2人目の岡田武大が残る2回を無失点に抑えて、相手打線を零封した。■関東第一は、桜美林に9-1(7回コールド)。計10安打を放ち、3回表に3番田澤心の2塁打から1点を先制。5回表には、押出四球・相手暴投・相手失策から3点を追加。6回表には、1番佐宗悠樹の2ラン本塁打から2点を追加。7回表には、1番佐宗悠樹の3ラン本塁打から3点を追加し、計9得点。打者では、1番佐宗悠樹が5打数2安打5打点(2ラン+3ラン)、2番金子隆二が4打数3安打+2盗塁と活躍。投手陣は、先発の髙橋友朔が5回2/3を被安打8・四死球2・奪三振2・失点1と好投し、2人目の石井翔が残る1回1/3を無失点に抑えた。
11月2日(日) 準々決勝
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 成立学園 0-8 国士舘 (7)(八)
12:30 帝京 3-0 日大三 (八)
⚾️コメント⚾️ ■国士舘は、成立学園に8-0(7回コールド)。計11安打を記録。3-0とリードして迎えた7回表に、1番鈴木亮汰の3塁打(失策も絡んで本塁に生還)、5番丸井浩暉のタイムリー、6番高橋昊太の3塁打などから一挙5点を追加して、8-0と突き放した。打者では、1番鈴木亮汰が4打数3安打、3番石田凪人が3打数2安打2打点と活躍。投手陣は、先発の新居蒼虎が4回を被安打3・四死球2・奪三振0・失点0と好投し、2人目の杉本大維が残る3回を被安打2・四死球0・奪三振1・失点0と好救援した。■帝京は、日大三に3-0で勝利。計9安打を記録。2回裏に、9番仁禮パスカルジュニアの3塁打から1点を先制。5回裏には、5番木村成良の2塁打から1点を追加。8回裏には、8番鈴木優吾の2塁打から1点を追加して、3-0と突き放した。打者では、8番鈴木優吾が3打数3安打1打点と活躍。投げては、先発の仁禮パスカルジュニアが9回を被安打6・四死球2・奪三振2・失点0・計107球の好投で、相手打線を完封した。
11月1日(土) 準々決勝
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 関東第一 10-2 東海大高輪台 (7)(八)
12:30 日野 1-5 桜美林 (八)
⚾️コメント⚾️ ■関東第一は、東海大高輪台に10-2(7回コールド)。計9安打を放ち、1回裏に3番田澤心のタイムリーと相手ボークから2点を先制すると、その後も毎回得点を奪って、計10得点。打者では、1番佐宗悠樹が2打数0安打(2四死球)+2盗塁とチャンスメイクし、3番田澤心が先制打を含む4打数3安打3打点と活躍。投手陣は、先発の小林悠太が4回を被安打3・四死球2・奪三振1・失点1と好投し、2人目の石井翔が残る3回を被安打2・四死球3・奪三振1・失点1と好リリーフした。■桜美林は、日野に5-1で勝利。計8安打を放ち、1回裏に4番中村碧のタイムリー、6番末吉礼士のタイムリー、7番長谷川大遥のタイムリー、8番古川大耀のタイムリーから一挙4点を先制。8回裏には、2番蒔田涼晟が3塁打で出塁すると、3番鴨志田塁の犠牲フライから1点を追加して、計5得点。投げては、先発の古川大耀が9回を被安打4・四死球0・奪三振9・失点1と好投した。
10月28日(火) 3回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
09:00 八王子実践 1-6 桜美林(八)
11:30 日野 7-0 広尾(7)(八)
14:00 東海大高輪台 10-7 二松学舎(八)
⚾️コメント⚾️ ■桜美林は、八王子実践に6-1で勝利。計11安打を放ち、1回裏に4番中村碧のタイムリー、7番長谷川大遥の3塁打などから一挙4点を先制。3回裏には、7番長谷川大遥のタイムリーから1点を追加し、序盤で5-0と大量リードした。投手陣は、先発の古川大耀が6回2/3を1失点と好投し、2人目の中村碧が残る2回1/3を無失点に抑えた。■日野は、広尾に7-0(7回コールド)。計11安打を記録。2回裏に、8番小川瑛流の内野ゴロから1点を先制。3回裏には、6番湯原直志のタイムリーなどから2点を追加。4回裏には、2番川田翔大の犠牲フライから1点を追加。6回裏には、1番寺門優希と4番西村遼人によるタイムリーなどから3点を追加し、7-0と突き放した。投げては、先発の本宮輝真が7回を被安打3・四死球1・奪三振5・失点0と好投した。■東海大高輪台は、二松学舎に10-7で勝利。計12安打を記録。0-2と2点を追う4回裏に、4番中川陽輝のタイムリー、相手失策、7番遠藤勇翔のタイムリー、8番宮村祐輝のタイムリー、相手失策、3番里見愛斗のタイムリーなどから一挙7点を奪い、逆転。打者では、3番里見愛斗が5打数3安打1打点、8番宮村祐輝が4打数3安打3打点と活躍。投手陣は、先発の堀田康晴が5回1/3を4失点と力投し、その後は小島咲郎→高橋力斗が継投して、終盤粘る相手打線を振り切った。
10月27日(月) 3回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
09:00 日大三 11-3 聖パウロ(7)(八)
10:00 日大二 3-4 国士舘(11)(多)
11:30 城東 3-4 帝京(八)
12:30 日体大荏原 2-5 成立学園(多)
14:00 明大八王子 1-11 関東第一(6)(八)
⚾️コメント⚾️ ■日大三は、聖パウロに11-3(7回コールド)。計11安打を放ち、0-3と3点を追う5回表に、9番山口宗也の3塁打などから一挙5点を奪い、逆転に成功。続く6回表には、2番福井理仁の3点3塁打などから6点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の根本智希が3回1/3を3失点、2人目の山口宗也が残る3回2/3を無失点に抑えた。■国士舘は、日大二に4-3(延長11回)で勝利。計9安打を記録。1-1の同点のまま突入したタイブレーク11回表に、押出四球2つと8番福井結人の犠牲フライから一挙3点を勝ち越した。投手陣は、先発の新居蒼虎が4回1失点、2人目の杉本大維が5回無失点、3人目の海老澤健が残る2回を2失点に抑えた。一方、敗れた日大二は、先発の杉山蓮が11回を一人で投げ抜き、被安打9・四死球4・奪三振3・失点4と力投した。■帝京は、城東に4-3で勝利。計7安打を放ち、2-3と1点を追う8回裏に、4番安藤丈二と5番目代龍之介による2者連続ソロ本塁打から2点を奪い、4-3と逆転。投手陣は、先発の岡田武大が7回2失点、2人目の安藤丈二が残る2回を1失点に抑えた。■成立学園は、日体大荏原に5-2で勝利。計9安打を放ち、1回裏に3番中嶋進之助の3塁打と4番山下隼のタイムリーから2点を先制。2回裏には、1番中川陽介のタイムリーから1点を追加し、序盤にリードを広げた。投げては、先発の横山和也が9回を被安打12・四死球1・奪三振3・失点2と好投した。■関東第一は、明大八王子に11-1(6回コールド)。計12安打を放ち、0-1と1点を追う2回裏に、8番鈴木将生の2塁打と2番金子隆二の犠牲フライなどから4点を奪い、逆転。6-1で迎えた6回裏には、4番井口瑛太の3塁打、代打•村上漣のタイムリー、1番佐宗悠樹のタイムリーなどから一挙5点を追加して、これで10点差とした。投げては、先発の石井翔が6回を被安打4・四死球3・奪三振3・失点1と好投した。
10月19日(日) 2回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
09:00 工学院大附 0-5 国士舘(八)
09:00 小岩 1-15 日体大荏原(5)(立)
11:30 成立学園 4-3 創価(八)
11:30 城東 6-3 駒大高(立)
14:00 國學院久我山 12-13 日大二(10)(八)
14:00 日大櫻丘 0-11 帝京(5)(立)
⚾️コメント⚾️ ■国士舘は、工学院大附に5-0で勝利。計9安打を放ち、4回表に相手失策と8番高橋昊太のタイムリーから2点を先制。7回表には、1番鈴木亮汰の2塁打から1点を追加。8回表には、9番海老澤健のタイムリーから2点を追加し、計5得点。先発の杉本大維が5回2/3を被安打3、2人目の海老澤健が残る3回1/3を被安打2に抑えて、相手打線を完封した。■日体大荏原は、小岩に15-1(5回コールド)。計10安打+6盗塁を記録し、1回表に4番加治木健人のタイムリーなどから3点を先制。2回表には、3番今澤禅・4番加治木健人・5番伊東柊吾による3者連続タイムリーから3点を追加し、序盤に大量リードした。投げては、先発の小林壱真が5回1失点と好投した。■成立学園は、創価に4-3で勝利。計8安打を放ち、1-3と2点を追う土壇場の9回表に、5番横山和也の2ラン本塁打から3-3の同点に追いつくと、9番菅沼琉空の3塁打から1点を奪い、4-3と逆転した。投げては、先発の横山和也が9回3失点と好投し、自ら同点2ラン本塁打を放つなど投打で活躍をみせた。■城東は、駒大高に6-3で勝利。計11安打を放ち、4回表に7番長谷川航太の走者一掃となる3塁打と8番勝山歩希のタイムリーから一挙4点を先制した。先発の勝山歩希が4回3失点、その後は下村佑介→佐藤奏良の2投手が継投し、相手打線に追加点を許さなかった。■日大二は、國學院久我山に13-12(延長10回)で勝利。計12安打を記録。1点を追う土壇場の9回表に、代打•新田陸斗の安打から1点を返して、8-8の同点。さらに1番小椋雄仁のランニング満塁ホームランから4点を奪い、12-8と逆転。直後の9回裏に4点を返され、12-12の同点で迎えた10回表に、4番早川天翔が犠打を決めると、5番藤宮基世の内野ゴロから1点を奪い、13-12と勝ち越した。投手陣は、杉山蓮→小椋雄仁と繋ぎ、最後は先発の杉山蓮が10回裏を無失点に抑えて、死闘を制した。■帝京は、日大桜丘に11-0(5回コールド)。計11安打を放ち、2-0で迎えた3回裏に、3番島末明弥の2塁打、4番安藤丈二の2塁打、6番木村成良の2塁打、8番鈴木優吾のタイムリーなどから一挙6点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の成田和史が4回を被安打3・四死球1・奪三振4と好投し、2人目の植草拓真が残る1回を救援して、相手打線を5回零封した。
10月18日(土) 2回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
09:00 日大三 8-1 片倉(7)(八)
09:00 淑徳 1-9 広尾(7)(江)
10:00 修徳 1-2 桜美林(多)
10:00 岩倉 3-4x 聖パウロ(立)
11:30 八王子高校 5-6x 八王子実践(10)(八)
11:30 府中工科 0-9 関東第一(7)(江)
12:30 日野 9-2 立正大立正(7)(多)
12:30 二松学舎 7-1 明大中野(立)
14:00 世田谷学園 4-5 明大八王子(八)
14:00 狛江 3-10 東海大高輪台(7)(江)
⚾️コメント⚾️ ■日大三は、片倉に8-1(7回コールド)。計4安打を放ち、1番森山櫻大が先頭打者本塁打を含む3打数2安打3打点、4番宇田津徳志が満塁ホームランを含む4打数2安打4打点と活躍。先発の山口宗也が5回1失点と好投し、残る2回を福井理仁が無失点に抑えた。■広尾は、淑徳に9-1(7回コールド)。計14安打を放ち、1回表に6番秋山涼の3塁打などから一挙3点を先制。打者では、1番金子大智が4打数4安打1打点と活躍。先発の岩下将陸が6回を被安打2・四死球1・奪三振7・失点1と好投し、残る1回を松本直啓が無失点に抑えた。■桜美林は、修徳に2-1で勝利。計5安打を放ち、1-1の同点で迎えた8回裏に、9番長谷川大遥が2塁打で出塁すると、2番柳原朝陽の犠牲フライから1点を奪い、2-1と勝ち越した。投げては、先発の古川大耀が9回を被安打7・四死球2・奪三振7・失点1と好投した。■聖パウロは、岩倉に4x-3(9回サヨナラ)。3-3の同点で迎えた9回裏に、四球・9番宮澤凌空の安打・四球から2死満塁のチャンスを作ると、3番山岸佑杜希がサヨナラタイムリーを放ち、決着。投げては、先発の宮澤凌空が9回を被安打5・四死球5・奪三振3・失点3と好投した。■八王子実践は、八王子に6x-5(延長10回サヨナラ)。5-5の同点で迎えた10回裏に、この回先頭の3番大塚逸輝がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の塚原翔太が9回5失点と好投し、2人目の柴田大翔がタイブレーク10回表を無失点に抑えた。■関東第一は、府中工科に9-0(7回コールド)。計13安打を放ち、3番田澤心が3打数3安打2打点、4番井口瑛太が2打数2安打4打点と活躍。先発の石井翔が5回を被安打1・四死球0・奪三振6・失点0と好投し、その後は小林悠太→長尾太伸が残る2回を継投して、7回零封した。■日野は、立正大立正に9-2(7回コールド)。計13安打+7盗塁を記録し、2-2の同点で迎えた6回裏に7番峯岸智也の2塁打、2番川田翔大と3番池内瑛志のタイムリーなどから一挙5点を勝ち越した。投げては、先発の本宮輝真が7回2失点と好投した。■二松学舎は、明大中野に7-1で勝利。計9安打を放ち、キャッチー佐南健生が3ラン本塁打を含む3打数2安打4打点と活躍。投げては、先発の川島連十が9回を被安打3・四死球1・奪三振11・失点1と好投した。■明大八王子は、世田谷学園に5-4で勝利。計6安打を放ち、0-1と1点を追う4回裏に6番前田大成のタイムリー、8番髙橋僚の走者一掃となる2塁打から一挙4点を奪い、逆転。先発の髙橋僚が6回1失点と好投し、2人目の宇井蒼空が残る3回を3失点に抑えた。■東海大高輪台は、狛江に10-3(7回コールド)。計15安打を放ち、1番栗栖孝啓が5打数4安打1打点、4番中川陽輝が5打数3安打3打点と活躍。投げては、先発の高橋力斗が7回3失点と好投した。
10月13日(月) 1回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
09:00 錦城学園 3-5 淑徳(駒)
09:00 聖パウロ 6-2 豊南(八)
09:00 佼成学園 2-4 桜美林(立)
10:00 成立学園 2-1 共栄学園(江)
11:30 杉並 5-6 國學院久我山(駒)
11:30 創価 8-2 日大鶴ヶ丘(八)
11:30 郁文館 4-11 工学院大附(8)(立)
12:30 小岩 8-6 文京(江)
14:00 青山高校 3-7 日体大荏原(駒)
14:00 江戸川 3-10 日大二(7)(八)
14:00 国士舘 5-2 安田学園(立)
⚾️コメント⚾️ ■淑徳は、錦城学園に5-3で勝利。計10安打を放ち、3番井上翔太が2ラン本塁打を含む4打数2安打3打点と活躍。投手陣は、居波昊希→猪狩樹→秋山大志郎の3投手が継投した。■聖パウロは、豊南に6-2で勝利。計15安打を放ち、1-1の同点で迎えた5回表に5番渡邉丈太郎のタイムリーから2点を奪い、勝ち越し。打者では、4番古谷陽太が5打数4打点と活躍。先発の宮澤凌空が8回2失点と好投し、2人目の長谷川悠真が残る1回を無失点に抑えた。■桜美林は、佼成学園に4-2で勝利。計9安打を放ち、ファースト多田正平が先制打を含む4打数3安打3打点と躍動。先発の古川大耀が9回を被安打7・四死球4・奪三振8・失点2と好投した。■成立学園は、共栄学園に2-1で勝利。計10安打を放ち、1-1の同点で迎えた7回裏に8番江﨑叶生の2塁打から1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の横山和也が9回を被安打7・四死球2・奪三振3・失点1と好投した。■國學院久我山は、杉並に6-5で勝利。計13安打を放ち、最大5点差を逆転。5-5の同点で迎えた8回裏に、4番鴨下虎之介の2塁打から1点を奪い、勝ち越した。4番鴨下虎之介が決勝打を含む4打数4安打1打点と活躍。一方、敗れた杉並は、1回表に5番櫻井克己の2塁打から2点を先制。3回表には6番佐久間遥太の2点2塁打などから3点を追加し、序盤に5-0とリードするも競り負けた。■創価は、日大鶴ヶ丘に8-2で勝利。計15安打を放ち、3回裏に8番菅原秀伸のソロ本塁打と3番山田幸聖のタイムリーから2点を先制。打者では、3番山田幸聖が4打数2安打4打点と活躍。先発の平井勇征が9回を被安打9・四死球2・奪三振11・失点2と好投した。■工学院大附は、郁文館に11-4(8回コールド)。計10安打を放ち、1番赤堀宋峻が2ラン本塁打+3塁打を含む4打数2安打4打点、セカンド會田亮佑が4打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍した。■小岩は、文京に8-6で勝利。計16安打を放ち、1番渡邉勇二郎が決勝打を含む5打数5安打1打点+2盗塁、4番佐藤匡太が5打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍した。■日体大荏原は、青山高校に7-3で勝利。計11安打を放ち、3点を先制された直後の2回裏に、6番小林壱真の2塁打、相手失策、1番川田悠太の3塁打から一挙4点を奪い、逆転。先発の吉濵琥亜が3回3失点、その後は2人目の小林壱真が残る6回を無失点に抑えた。■日大二は、江戸川に10-3(7回コールド)。計13安打を放ち、1-1の同点で迎えた2回表に、7番中村慎之助の3塁打と8番落合蓮・2番鈴木健人・4番早川天翔によるタイムリー3本から一挙5点を勝ち越した。先発の杉山蓮が3回3失点、その後は小椋雄仁→杉山蓮(再登板)と継投し、追加点を許さなかった。■国士舘は、安田学園に5-2で勝利。計7安打を放ち、0-2と2点を追う5回裏に相手暴投、1番鈴木亮汰の内野安打、内野ゴロ、4番大崎一の犠牲フライから一挙4点を奪い、逆転。先発の杉本大維が5回2失点、2人目の新居蒼虎が残る4回を被安打2・四死球2・奪三振2・失点0と好リリーフした。
10月12日(日) 1回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
09:00 二松学舎 7-2 東亜学園(駒)
09:00 立正大立正 10-4 桜町(大)
09:00 東海大菅生 2-6 修徳(八)
09:00 青山学院 0-7 広尾(8)(立)
10:00 城東 5-0 明星(江)
10:00 日大三 9-3 大森学園(上)
11:30 実践学園 3-5 府中工科(駒)
11:30 八王子実践 8-1 高島(大)
11:30 桜修館 2-9 世田谷学園(7)(八)
11:30 日大櫻丘 5x-4 千歳丘(10)(立)
12:30 関東第一 14-0 東京高校(5)(江)
12:30 早実 3-4x 岩倉(10)(上)
14:00 武蔵丘 0-7 駒大高(8)(駒)
14:00 帝京 6-2 専大附(大)
14:00 朋優学院 0-6 明大八王子(八)
14:00 多摩工科 2-4 片倉(立)
⚾️コメント⚾️ ■二松学舎は、東亜学園に7-2で勝利。計11安打を放ち、5番福和田啓太が2ラン本塁打を含む4打数4安打3打点と活躍。先発の川島連十が5回2失点、2人目の小髙稜真が残る4回を被安打0・失点0と好投した。■立正大立正は、桜町に10-4で勝利。計11安打を放ち、レフト給前兼太が4打数2安打3打点+2盗塁と活躍。先発の神部蒼介が7回4失点、2人目の鈴木平羅が残る2回を無失点に抑えた。■修徳は、東海大菅生に6-2で勝利。計11安打を放ち、レフト平松翔夢が5打数3安打1打点と活躍。先発の早野陽晴が6回2失点、2人目の清水咲愛が残る3回を被安打0・無失点に抑えた。■広尾は、青山学院に7-0(8回コールド)。計10安打を放ち、2回裏に8番玉田真起哉の3塁打と内野ゴロから一挙3点を先制。先発の岩下将陸が6回を被安打2、2人目の松本直啓が残る2回を被安打0に抑えて零封した。■城東は、明星に5-0で勝利。計10安打を放ち、5番関口佑輔が先制打を含む4打数3安打2打点と活躍。先発の勝山歩希が9回を被安打6・四死球2・奪三振2と好投し、相手打線を完封した。■日大三は、大森学園に9-3で勝利。計15安打を記録。1点を追う3回裏に、3番田中諒のソロ本塁打から1点を返して、2-2の同点。1点を勝ち越された直後の4回裏には、2番福井理仁の3塁打、3番田中諒のタイムリー、4番宇田津徳志と5番松下寛大朗の連続2塁打、6番尾形瑠唯の犠牲フライから一挙7点を奪い、逆転。先発の根本智希が9回3失点と好投した。■府中工科は、実践学園に5-3で勝利。先発の向山瑚央が9回を被安打9・四死球3・奪三振3・失点3と好投し、自ら4打数1安打2打点と投打で活躍をみせた。■八王子実践は、高島に8-1で勝利。計8安打を放ち、1番近藤秀人がソロ本塁打、2番櫻泰成が4打数2安打1打点(3塁打+2塁打)と活躍。先発の柴田大翔が8回1失点と好投し、2人目の塚原翔太が残る1回を無失点に抑えた。■世田谷学園は、桜修館に9-2(7回コールド)。計16安打を放ち、2番下村湊人が5打数4安打(最多)、センター谷村瑛太が3打数3安打と活躍。先発の高野暖人が6回無失点と好投し、その後は友悠人→武藤悠浬が継投した。■日大櫻丘は、千歳丘に5x-4(延長10回逆転サヨナラ)。10回表に1点を勝ち越されるも、その裏に先頭の8番並木勇翔が安打で出塁して無死満塁のチャンスを作ると、相手野選から4-4の同点に追いつくと、最後は1番倉田漣音がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■関東第一は、東京高校に14-0(5回コールド)。計15安打を放ち、セカンド田澤心が3打数2安打4打点、代打途中出場の栗林舜が2打数2安打5打点と活躍。先発の石井翔が4回を被安打2、2人目の髙橋友朔が残る1回を被安打1に抑えて、5回零封した。■岩倉は、早実に4x-3(延長10回サヨナラ)。計9安打を放ち、3-3の同点で迎えた10回表を無失点に抑えると、その裏に1番河村柊希がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の和田齊親が3回を無失点、2人目の小林辰生が1回2/3を2失点、最後は3人目の佐藤海翔が残る5回1/3を1失点と好リリーフした。■駒大高は、武蔵丘に7-0(8回コールド)。計11安打を放ち、1番椎野太陽が4打数3安打2打点と活躍。先発の山本拓弥が8回を被安打3・四死球0・奪三振5・失点0と好投した。■帝京は、専大附に6-2で勝利。計7安打を放ち、3-2と1点差に迫られた直後の7回裏に、5番目代龍之介と6番木村成良の連続タイムリーから3点を追加し、突き放した。先発の仁禮パスカルジュニアが7回2失点と好投し、その後は植草拓真→岡田武大が継投した。■明大八王子は、朋優学院に6-0で勝利。計14安打を放ち、ライト松井悠真が2ラン本塁打を含む4打数2安打3打点と活躍。先発の髙橋僚が7回を被安打9、2人目の宇井蒼空が残る2回を被安打3に抑えて、相手打線を完封した。■片倉は、多摩工科に4-2で勝利。計8安打を放ち、1-1の同点で迎えた7回裏に、3番赤木龍ノ介のタイムリーなどから一挙3点を勝ち越した。先発の築城喜宗が8回2失点と好投し、2人目の永田慶司が残る1回を無失点に抑えた。
10月11日(土) 1回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 葛飾野 2-5 狛江(江)
10:00 駿台学園 4-5 八王子高校(八)
10:00 成城 0-7 明大中野(8)(立)
10:00 日野 8-0 東大和(7)(上)
12:30 町田 0-14 東海大高輪台(5)(江)
⚾️コメント⚾️ ■狛江は、葛飾野に5-2で勝利。計10安打を放ち、1-2と1点を追う6回裏に、4番岩下颯羽志の2ラン本塁打から2点を奪い、3-2と逆転。4番岩下颯羽志が逆転2ランを含む4打数3安打2打点と躍動。先発の長谷川温樹が6回2失点、2人目の溝上輝一郎が残る3回を無失点に抑えた。■八王子高校は、駿台学園に5-4で勝利。計15安打を放ち、4-4の同点で迎えた7回裏に1番児玉英太のタイムリーから1点を奪い、5-4と勝ち越した。投げては、先発の河口陽向が9回を被安打7・四死球6・奪三振9・失点4と好投した。■明大中野は、成城に7-0(8回コールド)。計14安打を放ち、1番岩倉圭佑が5打数3安打、5番中山晴翔が2打数2安打2打点(2塁打2本)と活躍。先発の関飛鷹が7回を被安打2・四死球0・奪三振8・失点0と好投し、残る1回を向後佳晃が救援して、相手打線を8回零封した。■日野は、東大和に8-0(7回コールド)。計10安打を放ち、4点リードで迎えた6回表に、2番川田翔大と3番池内瑛志による連続3塁打と4番西村遼人のタイムリーから一挙4点を追加し、8-0と突き放した。先発の本宮輝真が7回を被安打5・四死球4・奪三振5・失点0と好投した。■東海大高輪台は、町田に14-0(5回コールド)。計14安打を放ち、レフト里見愛斗が4打数3安打2打点、サード阿久津諒真が2打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍。先発の髙橋一斗が4回を被安打1と好投し、残る1回を小島咲郎が救援して、5回零封した。■このほかの試合は、雨天順延された。
[本大会] トーナメント表
[1次予選] トーナメント表



[2025年] 年間スケジュール予定
🔳夏の甲子園2025年
・抽選:8月3日(日) 14:00〜 ※3回戦までを抽選
・日程:8月5日(火)〜8月22日(金)=決勝戦
◾️U18ワールドカップ2025年
・日程:9月5日 (金)~9月14日 (日)
・会場:沖縄・セルラースタジアム
◾️滋賀国体(国スポ)2025年
・日程:9月 29日(月)〜10月 2日(木)
・会場:滋賀県・皇子山
◾️ドラフト会議2025年
・日程:10月 23日(木)
◾️明治神宮大会2025年
・日程:11月 14日(金)~11月 19日(水)
[結果] 直近におけるベスト8校
【秋季東京大会2025年におけるベスト8校】
・優勝:帝京、準優勝:関東第一
・4強:国士舘・桜美林
・8強:成立学園•日大三•東海大高輪台•日野
【夏の東東京大会2025年におけるベスト8校】
・優勝:関東第一、準優勝:岩倉
・4強:実践学園・修徳
・8強:帝京高校•江戸川•堀越•淑徳高校
【夏の西東京大会2025年におけるベスト8校】
・優勝:日大三、準優勝:東海大菅生
・4強:国士舘・八王子高校
・8強:早大学院•早稲田実業•佼成学園•八王子実践
【春季東京大会2025年におけるベスト8校】
・優勝:東亜学園、準優勝:東海大菅生
・4強:八王子・日大三
・8強:帝京•國學院久我山•小山台•早稲田実業
[東京] 高校球児の進路・進学先
・日大三 二松学舎 関東一 岩倉 桜美林 帝京
・佼成学園 國學院久我山 国士舘 修徳 小山台
・世田谷学園 創価 東亜学園 東海大菅生 堀越
・東海大高輪台 日大豊山 日大二 八王子 明星
・法政大高 早大学院 早稲田実業 立正大立正
・雪谷 紅葉川 東京実業 東京成徳大 実践学園
・日比谷 日大鶴ヶ丘 国分寺 立川 桐朋 高島
・八王子実践 日本学園 上野学園 昭和第一学園
・日野 工学院大 錦城学園 正則学園 明学東村山
・安田学園 城西大城西 啓明学園 工学院 片倉
・日大櫻丘 狛江 拓大一 大森学園 昭和第一
・大東第一 淑徳 駿台学園 日体大荏原 豊南
・日大一 駒込 立教池袋 目黒日大 城北 専大附
・立志舎 日本ウェルネス東京 駒場学園 東大和
・聖パウロ 新宿 目白研心 成立学園 駒大高
・共栄学園 聖徳学園 郁文館 明大中野 開成
[全国各地] 試合日程・結果を調べる
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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