[結果] 夏の東京大会2025年
2025年 夏の東京大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 夏の東京大会 日程•予定(抽選•開幕)】
・日程:7月5日(土)〜7月28日(月)=東東京
・日程:7月5日(土)〜7月29日(火)=西東京
7月29日(火) 決勝戦 [西]
⚾️コメント⚾️ 7月29日(火) 決勝戦 [西]が開催。■日大三は、東海大菅生に8-4で勝利し、優勝(2年ぶり20回目)! 計10安打を放ち、3番本間律輝が先制打+逆転打を含む5打数3安打5打点と躍動。まず3回裏に、3番本間律輝のタイムリーと4番田中諒の3塁打から3点を先制。その後に4点を奪われて逆転を許し、3-4と1点を追う5回裏には、1番松永海斗と2番松岡翼が連打で出塁すると、3番本間律輝の2点2塁打(逆転)と7番安部翔夢の押出四球から一挙3点を奪って、6-4と逆転。8回裏には、3番本間律輝のタイムリーと4番田中諒の犠牲フライから2点を追加して、8-4と突き放した。投げては、先発の近藤優樹が9回を被安打9・四死球2・奪三振3・失点4と好投した。優勝した日大三は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月28日(月) 決勝戦 [東]
10:00 関東第一 7-1 岩倉 (神) ※決勝戦
⚾️コメント⚾️ 7月28日(月) 決勝戦 [東]が開催。■関東第一は、岩倉に7-1で勝利し、優勝(2年連続10回目)! 計14安打を記録。1点を先制されて迎えた3回裏、相手失策2つで出すと、2番入山正也のタイムリーから2点を奪い、2-1と逆転。4回裏には、3番坂本慎太郎のソロ本塁打から1点を追加。8回裏には、代打•井口瑛太・7番礒野龍我・9番中浜一葵によるタイムリー3本から一挙4点を追加して、7-1と突き放した。先発した坂本慎太郎が、幻惑カーブを巧みに使い、9回を一人で投げ抜き被安打7・四死球5・奪三振8・失点1と好投。自らソロ本塁打を放つなど投打で活躍した。優勝した関東第一は、夏の甲子園2025年へ出場する。
7月27日(日) 準決勝 [西]
09:00 東海大菅生 5-0 国士舘 (神)
11:30 八王子高校 2-4x 日大三 (神)
⚾️コメント⚾️ 7月27日(日) 準決勝 [西]=計2試合が開催。■東海大菅生は、国士舘に5-0で勝利。計9安打を放ち、3番前田蓮が先制打を含む3打数2安打1打点+2四球(4出塁)と活躍。5回表に、四球・2番久米川欣士の内野安打から2者を出すと、3番前田蓮のタイムリーから1点を先制。7回表には、相手失策から2点を追加。8回表には、代打•佐藤太希の2塁打、1番小上防登生のタイムリーから2点を追加して、計5得点。投手陣は、先発の上原慎之輔が7回を被安打3・四死球4・奪三振2と好投し、2人目の藤平寛己が残る2回を無失点に抑えた。■日大三は、八王子高校に4x-2(9回サヨナラ)。計8安打を放ち、4番田中諒がサヨナラ2ラン本塁打を記録。まず1回裏に、3番本間律輝の2塁打から1点を先制。その後、終盤に2点を奪われて1-2と1点を追う8回裏には、四球・失策・四球から2死満塁のチャンスを作ると、1番松永海斗がフルカウントから押出死球となり、2-2の同点。迎えた9回裏には、先頭の3番本間律輝が死球を受けると、続く4番田中諒がサヨナラ2ランホームランを放ち、決着をつけた。投げては、先発の近藤優樹が9回を被安打8・四死球3・奪三振3・失点2と好投した。
7月26日(土) 準決勝 [東]
09:00 実践学園 0-2 関東第一 (神)
11:30 岩倉 6-1 修徳 (神)
⚾️コメント⚾️ 7月26日(土) 準決勝 [東]=計2試合が開催。■関東第一は、実践学園に2-0で勝利。計5安打を記録。0-0で迎えた6回裏に、2番入山正也が安打で出塁し犠打で送ると、5番小林響葵のタイムリーから1点を先制。続く7回裏には、7番礒野龍我の安打、9番中浜一葵の安打から2者を出すと、1番大沢歩夢のスクイズで1点を追加して、計2得点。先発の坂本慎太郎が9回を被安打5・四死球2・奪三振8で完封した。敗れた実践学園は、新渡戸佑が9回を被安打5・四死球2・奪三振4・失点2と好投した。■岩倉は、修徳に6-1で勝利。計14安打を放ち、7番高橋歩夢が先制打を含む4打数3安打1打点と活躍。4回表に、7番高橋歩夢のタイムリーから1点を先制。1-1の同点で迎えた6回表には、6番上原慶大のタイムリーと代打•中村優太のタイムリーから2点を奪い、3-1と勝ち越し。7回表には、5番岩崎佑志の内野ゴロから1点を追加。9回表には、5番岩崎佑志のソロ本塁打と9番河村柊希のタイムリーから2点を追加して、6-1と突き放した。投手陣は、先発の上原慶大が5回を被安打3・失点1と好投し、2人目の佐藤海翔が残る4回を被安打3・無失点と好リリーフした。
7月25日(金) 準々決勝 [西]
09:00 八王子高校 8-6 早大学院(神)
11:30 国士舘 4-3 早稲田実業(神)
⚾️コメント⚾️ 7月25日(金) 準々決勝 [西]=計2試合が開催。■八王子高校は、早大学院に8-6で勝利。計14安打を放ち、7番伊藤泰平が逆転打を含む5打数3安打2打点(2塁打2本)と活躍。守る1回裏に一挙5点を先制されて迎えた2回表に、相手失策からまず1点を返す。続く3回表には、5番大森友輝と8番田中将基のタイムリー2本から3点を返し、これで1点差。5回表には、7番伊藤泰平の2塁打から2点を奪い、6-5と逆転した。投手陣は、先発の島田悠之介が初回5失点。その後は、2人目の浜辺勇仁が6回1失点、3人目の河口陽向が残る3回を被安打3・無失点と好リリーフした。■国士舘は、早稲田実業に4-3で勝利。計9安打を記録。0-3と3点を追う8回表に、ワイルドピッチから1点を返して、これで2点差。2点を追う9回表、相手失策と2番下立蒼大の安打から2者を出すと、3番宮崎大宜の3塁打から2点を返し、3-3の同点。さらに4番加藤慈人のタイムリーから1点を奪い、4-3と逆転した。投手陣は、先発の杉本大維が2回2/3を2失点、2人目の井村悠翔が1回1/3を無失点、3人目の鎌村曜平が残る5回を1失点と好投した。一方、敗れた早稲田実業は、先発したエース中村心大が8回(=計145球)を1失点と好投した。
7月24日(木) 準々決勝 [西]
09:00 佼成学園 0-4 東海大菅生(神)
11:30 八王子実践 1-11 日大三(6)(神)
⚾️コメント⚾️ 7月24日(木) 準々決勝 [西]=計2試合が開催。■東海大菅生は、佼成学園に4-0で勝利。1回裏、5番藤平寛己の3塁打から2点を先制。3回裏には、5番藤平寛己の内野ゴロ併殺の間に1点、相手パスボールから1点を追加して、計4得点。計9安打を放ち、7番笹原雄大が4打数4安打と活躍。先発の上原慎之輔が7回を被安打1・四死球2・奪三振4と好投し、2人目の藤平寛己(MAX149キロ)が残る2回を被安打1に抑えて完封した。■日大三は、八王子実践に11-1(6回コールド)。計12安打を放ち、1番松永海斗が3塁打を含む5打数3安打3打点、4番田中諒が2塁打を含む3打数2安打3打点、6番竹中秀明がソロ本塁打を記録。先発の近藤優樹が、6回を被安打4・四死球1・奪三振4・失点1と好投した。
7月23日(水) 準々決勝 [東]
09:00 帝京高校 2-6 岩倉(神)
11:30 江戸川 1-10 関東第一(7)(神)
⚾️コメント⚾️ 7月23日(水) 準々決勝 [東]=計2試合が開催。■岩倉は、帝京に6-2で勝利。計12安打を放ち、5番岩崎佑志が5打数4安打1打点(2塁打3本)、9番河村柊希が先制2ラン本塁打+ソロ本塁打と活躍。2回表に、9番河村柊希の2ラン本塁打から2点を先制。3回表には、7番高橋歩夢のタイムリーから1点。7回表には、4番内田航友のタイムリーと5番岩崎佑志の2塁打から2点。8回表には、9番河村柊希のソロ本塁打から1点を追加し、突き放した。先発の上原慶大が4回2/3を被安打2・失点0と好投し、2人目の佐藤海翔が残る4回1/3を被安打3・失点2と好リリーフした。■関東第一は、江戸川に10-1(7回コールド)。計17安打を放ち、5番松田守生が3打数2安打4打点と活躍。1回裏、4番越後駿祐・5番松田守生・8番石田暖瀬によるタイムリー3本から一挙5点を先制。4回裏には、3番坂本慎太郎のタイムリー、4番越後駿祐の2塁打、5番松田守生のタイムリーから一挙4点を追加し、突き放した。先発の石田暖瀬が5回1失点、2人目の松沢琉真が残る2回を無失点に抑えた。
7月22日(火) 準々決勝 [東]
09:00 堀越 1-4 実践学園(神)
11:30 淑徳高校 3-6 修徳(神)
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 準々決勝 [東]=計2試合が開催。■実践学園は、堀越に4-1で勝利。計11安打を放ち、2回裏に6番小原洸人の2塁打から1点を先制。その後、3回裏には2番見谷和哉の2塁打から1点、5回裏には内野ゴロから1点、8回裏には9番茨原悠二のタイムリーから1点を奪い、計4得点。先発の新渡戸佑(=大島出身)が9回を被安打7・四死球1・奪三振5・失点1と好投した。■修徳は、淑徳に6-3で勝利。計10安打を記録。1-1の同点で迎えた2回裏、8番築田駈翔のタイムリーから1点を奪い、2-1と勝ち越し。3回裏には、3番長内栄翔の内野安打と4番阿出川蓮土の2塁打から2者を出すと、5番岳原雄大の犠牲フライと相手野選から2点を追加し、突き放した。先発の築田駈翔が9回を被安打10・四死球3・奪三振9・失点3と好投した。
7月22日(火) 5回戦 [西]
09:00 東海大菅生 11-0 小平西(5)(八)
09:00 八王子高校 8-1 明星高校(8)(府)
09:00 早稲田実業 2-0 桜美林(昭)
09:00 早大学院 7-5 世田谷学園(10)(立)
11:30 東大和南 3-13 日大三(6)(八)
11:30 国士舘 5-4 日大鶴ヶ丘(府)
11:30 駒大高 3-4 佼成学園(昭)
11:30 府中東 0-5 八王子実践(立)
⚾️コメント⚾️ 7月22日(火) 5回戦 [西]=計8試合が開催。■東海大菅生は、小平西に11-0(5回コールド)。計6安打を放ち、2番吉沢奏佑が3ラン本塁打、4番太田真滉が2塁打を含む2打数1安打3打点と活躍。先発の川崎稜太が5回をノーヒットに抑えて零封した。■八王子高校は、明星に8-1(8回コールド)。1-1で迎えた4回裏、7番伊藤泰平の2塁打、8番田中将基の犠牲フライ、9番河口陽向のタイムリーから一挙4点を勝ち越し。8回裏には、8番田中将基・2番井上将・3番佐藤侑翔のタイムリー3本から3点を追加し、試合を決めた。先発の河口陽向が6回1失点、2人目の古山球道が残る2回を無失点に抑えた。■早稲田実業は、桜美林に2-0で勝利。計8安打を放ち、0-0で迎えた9回表に、2死走者なしから5番中村心大と6番山中晴翔が連打で出塁すると、7番渡辺侑真が3塁打を放ち、2点を先制。先発の中村心大が9回を被安打3・四死球2・奪三振9で完封した。■早大学院は、世田谷学園に7-5(延長10回)で勝利。4-4の同点で迎えた延長10回表に、1死満塁のチャンスから6番村野太亮が走者一掃となる3塁打を放ち、3点を勝ち越した。先発の古賀琉聖が6回2失点、2人目の古田祐太が残る4回を3失点に抑えた。■日大三は、東大和南に13-3(6回コールド)。計16安打を放ち、1番松永海斗が3塁打を含む4打数2安打3打点、4番田中諒がソロ本塁打を含む3打数2安打1打点、5番嶌田大翔が2塁打を含む3打数3安打、8番桜井春輝が3塁打を含む3打数2安打3打点と活躍。先発の川上幸希が2回1/3を3失点、その後は2人目の近藤優樹が無失点に抑えた。■国士舘は、日大鶴ケ丘に5-4で勝利。2-4と2点を追う8回表、2死満塁から6番寺内柊平が走者一掃となる3点2塁打を放ち、5-4と逆転した。先発の鎌村曜平が再登板を含む8回2/3を投げて1失点と好投した。■佼成学園は、駒大高に4-3で勝利。計13安打を放ち、1番狩塚光陽が1回表&2回表に安打で出塁し、その後に相手失策や押出四球から得点を重ねた。投手陣は、先発の前田将弥が8回3失点と好投し、最終回は山崎弘睦が救援した。■八王子実践は、府中東に5-0で勝利。計12安打を放ち、4回表に7番大塚逸輝の2塁打から2点を先制。9回表には、6番桜泰成の2塁打から2点を追加し、突き放した。先発の塚原翔太が9回を被安打6・四死球3・奪三振15で完封した。
7月21日(月) 5回戦 [東]
08:30 帝京高校 6-5 日大豊山(神)
09:00 雪谷 7-8 岩倉(大)
11:00 関東第一 6-0 安田学園(神)
11:30 江戸川 3-0 文京高校(大)
⚾️コメント⚾️ 7月21日(月) 5回戦 [東]=計4試合が開催。■帝京高校は、日大豊山に6-5で勝利。計10安打を記録。1-5と4点を追う7回裏、1番酒井大雅がソロ本塁打を放ち、これで3点差。続く8回裏には、6番村田剛志の2塁打、9番弓場龍人と1番酒井大雅の連続タイムリーから一挙4点を奪い、6-5と逆転した。先発の岩本勝磨が5回2/3を5失点、その後は坂本佑弥→村松秀心→黒木大地が継投して追加点を許さなかった。■岩倉は、雪谷に8-7で勝利。計5安打を放ち、2点を先制されて迎えた2回裏に、押出四死球、ワイルドピッチ、1番中村優太の犠牲フライ、4番内田航友の犠牲フライ、7番高橋歩夢の内野安打などから一挙7点を奪い、逆転した。敗れた雪谷は、相手を上回る計14安打を放ち、8回表には3番矢野紳太郎のタイムリーから1点を返し、あと1点差に迫るも及ばなかった。■関東第一は、安田学園に6-0で勝利。計9安打を放ち、2回裏に6番小林響葵の2ラン本塁打、ワイルドピッチ、2番入山正也のタイムリー、3番坂本慎太郎の3塁打から一挙6点を先制。先発の坂本慎太郎が9回を被安打5・四死球0・奪三振9・失点0・計98球で完封(マダックス達成)した。■江戸川は、文京に3-0で勝利。1-0と1点リードで迎えた5回表に、3番板敷光太朗の2ラン本塁打から2点を追加し、計3得点。先発の平野龍之介が3回1/3を無失点に抑えると、2人目の石橋諒樹が残る5回2/3をヒット2本に抑えて完封した。
7月20日(日) 5回戦 [東]
08:30 堀越 2-0 葛飾野(神)
09:00 二松学舎 4-7 淑徳高校(大)
11:00 朋優学院 2-11 修徳(7)(神)
11:30 九段中等 1-6 実践学園(大)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 5回戦 [東]=計4試合が開催。■堀越は、葛飾野に2-0で勝利。先発の西川瑠按が9回を被安打6・四死球1・奪三振9・計116球で完封。計7安打を放ち、7番佐藤颯馬が4打数3安打2打点と全打点を叩き出した。■淑徳高校は、二松学舎に7-4で勝利。計13安打を放ち、4-4の同点に追いつかれた直後の7回表、2番高見聡士朗が3塁打で出塁すると、3番岩橋和志の犠牲フライで1点を勝ち越し。続く8回表には、8番井上翔太の2塁打と1番浜田拓輝のタイムリーから2点を追加し、7-4と突き放した。先発の八重尾蓮が9回を被安打8・四死球2・奪三振6・失点4と好投した。■修徳は、朋優学院に11-2(7回コールド)。計12安打を放ち、4番阿出川蓮土が2ラン本塁打を含む4打数3安打3打点と躍動。先発の早野陽晴が5回2失点、2人目の東山大空が残る2回を無失点に抑えた。■実践学園は、九段中等に6-1で勝利。計14安打を放ち、1番郷田颯佑が5打数3安打2打点と活躍。先発の才賀優が6回無失点と好投し、その後は長沢蒼汰→新渡戸佑が継投した。
7月20日(日) 4回戦 [西]
08:30 成城学園 0-15 日大鶴ヶ丘(5)(八)
08:30 早大学院 5-3 専大附(立)
09:00 工学院大附 3-7 駒大高(昭)
11:00 小平西 4-3 三鷹中等(八)
11:00 明学東村山 0-2 八王子実践(立)
11:30 桜美林 8-6 国立(10)(昭)
13:30 武蔵野北 0-7 明星高校(8)(八)
13:30 成蹊高校 2-3 東大和南(立)
⚾️コメント⚾️ 7月20日(日) 4回戦 [西]=計8試合が開催。■日大鶴ケ丘は、成城学園に15-0(5回コールド)。計12安打を放ち、2回裏に3番池田空央・4番滝沢柊太・5番五十嵐悠による3者連続タイムリーと6番沓沢亮の犠牲フライなどから一挙10点を追加した。■早大学院は、専大付に5-3で勝利。2点リードで迎えた4回裏、7番村野太亮の2塁打と9番猪瀬健太郎のスクイズなどから3点を追加し、序盤に大きくリード。先発の猪瀬健太郎が5回1/3を1失点と好投し、その後は新井生吹→古賀琉聖が継投した。■駒大高は、工学院大付に7-3で勝利。4-3と1点リードで迎えた8回表に、8番高田知明の2塁打、9番山村源ノ介の3塁打、3番小島良太のタイムリーから3点を追加し、7-3と突き放した。先発の瀬野奏汰が4回1失点、2人目の高田知明が残る5回を2失点に抑えた。■小平西は、三鷹中等に4-3で勝利。1点を追う7回表、1番村井幸太朗の2塁打と相手失策から一挙3点を奪い、逆転。先発の竹本結が9回を被安打5・四死球5・奪三振11・失点3と好投した。■八王子実践は、明学東村山に2-0で勝利。4回裏に、7番桜泰成の2塁打から2点を奪い、これが決勝点に。先発の岡本優誠が2回1/3を無失点、2人目の塚原翔太が残る6回2/3を被安打2と好リリーフし、完封した。■桜美林は、国立に8-6(延長10回)で勝利。2点を追う9回表、この回先頭の1番五石一真が2塁打で出塁すると、2番増田篤暉の2塁打と代打•惣塚翔大のタイムリーから2点を返し、土壇場で6-6の同点。10回表、先頭の7番村中絢斗が安打で出塁し無死満塁のチャンスを作ると、続く8番福島悠司がタイムリーを放ち、2点を勝ち越した。■明星は、武蔵野北に7-0(8回コールド)。計14安打を放ち、6番坂野凌介が2塁打を含む最多3安打を記録。先発の堀本翔太が8回を被安打4・四死球1・奪三振6で零封した。■東大和南は、成蹊に3-2で勝利。1-1の同点で迎えた4回裏に、1番荘司元喜の2塁打から2点を奪い、3-1と勝ち越した。江崎将吾が9回を一人で投げ抜き、計10安打を許すも2点に抑えた。
7月19日(土) 4回戦 [東]
08:30 江戸川 4x-3 成城高校(神)
08:30 雪谷 7-2 竹台(大)
11:00 日大豊山 13-6 錦城学園(神)
11:00 文京高校 8-6 城東(大)
13:30 関東第一 7-1 東京成徳大高(大)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 4回戦 [東]=計5試合が開催。■江戸川は、成城に4x-3(9回逆転サヨナラ)。1-3と2点を追う9回裏、1番山縣陽虎の2塁打と4番石田悠の内野ゴロから2点を奪い、3-3の同点。続く5番中山昂がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の平野龍之介が7回2/3を3失点、その後は石橋諒樹が継投した。■雪谷は、竹台に7-2で勝利。2-2の同点で迎えた5回表、1番小原陽の2ラン本塁打で勝ち越し。先発の熊田航大が3回2失点、その後は松岡史穏が残る6回を被安打1・無失点と好投した。■日大豊山は、錦城学園に13-6で勝利。計15安打を放ち、6番加藤尚輝が初回に満塁ホームランを記録。このほか、4番藤嶺幸大郎がソロ本塁打を含む4打数3安打3打点、2番赤羽宏介がソロ本塁打、5番沢田大輝が5打数4安打2打点と活躍した。■文京高校は、城東に8-6で勝利。3-4と1点を追う5回表、7番岩沢匠海のタイムリー、相手失策、押出四球などから一挙5点を奪い、逆転した。■関東第一は、東京成徳大高に7-1で勝利。計11安打を放ち、1番大沢歩夢が3打数3安打1打点、坂本慎太郎が5打数3安打3打点と活躍。先発の石田暖瀬が7回を被安打1・四死球1・奪三振7・失点0と好投し、その後は石井翔→松沢琉真が継投した。
7月19日(土) 4回戦 [西]
09:00 東海大菅生 7-0 日大櫻丘(8)(八)
09:00 八王子高校 7-0 杉並高校(7)(府)
09:00 石神井 0-23 早稲田実業(5)(昭)
09:00 昭和高校 1-2x 府中東(立)
11:30 田無高校 0-10 日大三(6)(八)
11:30 明大八王子 3-4 佼成学園(府)
11:30 総合工科 3-13 国士舘(5)(昭)
11:30 法政高校 0-9 世田谷学園(7)(立)
⚾️コメント⚾️ 7月19日(土) 4回戦 [西]=計8試合が開催。■東海大菅生は、日大櫻丘に7-0(8回コールド)。計10安打を放ち、1番小上防登生が4打数3安打(3塁打+2塁打2本)、3番前田蓮が4打数3安打3打点と活躍。先発の上原慎之輔が7回を被安打2と好投し、残る1回を川崎稜太が継投して零封した。■八王子高校は、杉並に7-0(7回コールド)。計11安打を放ち、2回裏に6番市倉漣のソロ本塁打で1点を先制。3回裏には、3番佐藤侑翔の2塁打と5番大森友輝の犠牲フライから2点を追加。先発の島田悠之介が7回をノーヒットに抑え、四死球3・奪三振13で零封した。■早稲田実業は、石神井に23-0(5回コールド)。2番川上真が5打点、4番田中孝太郎が4打点、8番山中晴翔が3ラン本塁打を記録。先発した197cmの浅木遥斗が3回を被安打1、その後は酒本隆汰→中村心大が継投して零封した。■府中東は、昭和に2x-1(9回逆転サヨナラ)。0-1と1点を追う土壇場の9回裏、四球・8番高橋楽羽の安打・1番寺村智樹の安打から2死満塁のチャンスを作ると、2番原佳吾が逆転サヨナラ2点タイムリーを放ち、決着。■日大三は、田無に10-0(6回コールド)。計10安打を放ち、6番竹中秀明が4打点、8番桜井春輝が3打点と活躍。先発の福井理仁が3回を被安打1、2人目の山口凌我が残る3回をノーヒットに抑えて零封した。■佼成学園は、明大八王子に4-3で勝利。初回に3点を先制されて迎えた2回裏、7番岡田岳瑛のタイムリーから1点を奪い、1-3と2点差。迎えた3回裏、4番中村慈胤が3ラン本塁打を放ち、4-3と逆転した。■国士舘は、総合工科に13-3(5回コールド)。2-3と1点を追う4回裏、相手失策、押出四死、5番寺内柊平の犠牲フライ、6番鈴木亮汰と8番高橋幸助のタイムリー、9番鎌村曜平の犠牲フライ、1番宮崎大宜と2番下立蒼大のタイムリーなどから一挙11点を奪い、逆転した。■世田谷学園は、法政に9-0(7回コールド)。計8安打を放ち、3番北村琥太郎が3打数3安打、5番宮本大輝が3打数2安打4打点(2塁打2本)と活躍した。
7月18日(金) 4回戦 [東]
08:30 帝京高校 3-1 成立学園(10)(神)
08:30 九段中等 6-3 目白研心(大)
09:00 日大一 3-5 葛飾野(駒)
11:00 安田学園 11-1 共栄学園(6)(神)
11:00 実践学園 11-1 麻布高校(6)(大)
11:30 東海大高輪台 10-11 朋優学院(10)(駒)
13:30 岩倉 8-3 明大中野(神)
13:30 淑徳高校 6-2 立志舎(大)
⚾️コメント⚾️ 7月18日(金) 4回戦 [東]=計8試合が開催。■帝京は、成立学園に3-1(延長10回)で勝利。計11安打を放ち、1-1の同点で迎えた10回表、1番酒井大雅の犠牲フライ、2番飛川洸征のタイムリーから2点を勝ち越した。先発の坂本佑弥が10回を被安打5・四死球1・奪三振5・失点1と好投。敗れた成立学園は、先発の横山和也が6回1失点と好投し、その後は渡部遼太朗→岩瀬陸真が継投した。■九段中等は、目白研心に6-3で勝利。計9安打を放ち、6番城孝徳が4打数3安打3打点と活躍。先発の小方悠次が7回を被安打3・失点2、2人目の林泰輔が残る2回を1失点と好投した。■葛飾野は、日大一に5-3で勝利。計10安打を放ち、2点リードで迎えた5回表に4番佐藤朝陽の3塁打、5番池間隆太の2塁打から2点を追加し、突き放した。先発の津上優人が再登板を含んで7回2/3を奪三振12・失点1と好投した。■安田学園は、共栄学園に11-1(6回コールド)。2-1で迎えた6回表、9番鈴木雄大の3塁打、1番佐原丈慈の2塁打、3番長沢洋輔のタイムリー、4番増田光太朗の3塁打、5番松本隼の犠牲フライ、7番稲村春輝の3塁打から一挙9点を奪い、突き放した。■実践学園は、麻布に11-1(6回コールド)。計9安打を放ち、6番脇本周梧が2打数2安打3打点と活躍。先発の花輪一輝が6回を奪三振7・失点1と好投した。■朋優学院は、東海大高輪台に11-10(延長10回)で勝利。9-9で迎えた10回表、ワイルドピッチと6番上野祥梧のタイムリーから2点を勝ち越した。敗れた東海大高輪台は、2点を追う9回裏に代打•山田雄一の内野ゴロと2番鎮目幸大の2塁打から2点を奪い、土壇場で同点に追いつくも、最後は競り負けた。■岩倉は、明大中野に8-3で勝利。計8安打を放ち、7番高橋歩夢が4回表の勝ち越し打を含む5打数2安打2打点と活躍。先発の上原慶大が5回2/3を3失点、その後は佐竹翔太→佐藤海翔が継投し、追加点を許さなかった。■淑徳は、立志舎に6-2で勝利。計13安打を放ち、1番浜田拓輝が5打数4安打2打点と活躍。先発の鈴木颯太が9回を奪三振7・失点2と好投した。
7月18日(金) 3回戦 [西]
08:30 桜町 0-17 日大鶴ヶ丘(5)(八)
08:30 調布南 3-5 日大櫻丘(昭)
09:00 立川高校 2-5 明星高校(府)
11:00 駒場学園 2-3 桜美林(八)
11:00 武蔵野北 8-2 町田高校(昭)
11:30 神代 5-6 成城学園(府)
13:30 国立 9-3 立川国際•東村山•府中(八)
13:30 専大附 6-2 小平南(昭)
⚾️コメント⚾️ 7月18日(金) 3回戦 [西]=計8試合が開催。■日大鶴ケ丘は、桜町に17-0(5回コールド)。計17安打を放ち、2番坂詰直彦が3打数3安打3打点(3塁打2本)と活躍。先発の小林駿斗が2回を被安打0に抑え、その後は住日翔夢→中内涼太が継投して零封した。■日大櫻丘は、調布南に5-3で勝利。計11安打を放ち、1点を先制された直後の5回表に、5番戸村太紀の犠牲フライ、6番河部快のタイムリー、押出・ワイルドピッチなどから一挙5点を奪い、逆転。金森蒼が9回3失点と好投した。■明星は、立川に5-2で勝利。計7安打を放ち、3番永田修平が先制打を含む5打数2安打3打点と活躍。先発の寺沢拓実が8回2失点と好投し、9回表途中からは2人目の堀本翔太が救援した。■桜美林は、駒場学園に3-2で勝利。先発の沼田優杜が7回1/3を1失点、2人目の日向旺雅が残る1回2/3を1失点と好投。1点差に迫られた9回裏には、センター勝野雅己が本塁への好返球をみせ、同点を許さなかった。■武蔵野北は、町田に8-2で勝利。計15安打を放ち、2-2の同点で迎えた8回表に5番吉川誠吾・8番松本真弥・1番森啓翔によるタイムリー3本から一挙4点を勝ち越した。黒田快が9回を被安打6・失点2と好投した。■成城学園は、神代に6-5で勝利。3-2と1点差に迫られて迎えた7回裏、5番清水銀治のタイムリーで1点を追加。続く8回裏には、2番中村壮二朗のタイムリーから2点を追加し、突き放した。■国立は、立川国際•東村山•府中に9-3で勝利。計12安打を放ち、先発投手の1番渡辺直樹が3打数3安打2打点、2番吉田享平が4打数3安打2打点と活躍。2人目の松尾周が5回を被安打1・失点1と好投した。敗れた連合チームは、7番関田修也がランニングソロ本塁打を記録した。
7月17日(木) 3•4回戦 [東]
08:30 東亜学園 1-2 堀越(10)(神)
08:30 青稜 1-2 竹台(大)
09:00 淑徳高校 3-1 日体大荏原(江)
09:00 城西大城西 1-5 関東第一(駒)
09:00 錦城学園 13-0 早稲田高校(5)(ジ)
11:00 修徳 11-5 広尾高校(神)
11:00 高島高校 0-7 文京高校(8)(大)
11:30 立志舎 10-6 淑徳巣鴨(江)
11:30 東京成徳大高 3-1 城北(駒)
11:30 麻布高校 5-2 青山学院(ジ)
13:30 城東 13-0 葛飾商業(5)(大)
14:00 墨田工科 1-2 江戸川(駒) ※継続試合(終)
14:00 大森学園 2-6 二松学舎(ジ)
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 3•4回戦 [東]=計13試合が開催。■堀越は、東亜学園に2-1(延長10回)で勝利。計10安打を記録。0-1と1点を追う7回表、8番荒関悦詩のタイムリーで1-1の同点。タイブレーク10回表、代打•永野友惺のタイムリーで1点を勝ち越し。平子太一が10回を被安打5・四死球1・奪三振8・失点1と好投した。敗れた東亜学園は、佐々木俊が10回を被安打10・四死球4・奪三振4・失点2と力投した。■竹台は、青稜に2-1で勝利。1-1で迎えた4回裏、5番古川樹と6番松本武竜が連打で出塁すると、その後に8番鈴木誠護のスクイズで1点を奪い、2-1と勝ち越した。先発の荻野寛基が9回を被安打4・四死球1・奪三振9・失点1と好投した。■淑徳は、日体大荏原に3-1で勝利。1-1で迎えた9回表、四球・8番大谷凌駕と9番浜田拓輝の安打から1死満塁のチャンスを作ると、相手失策から2点を奪い、3-1と勝ち越した。先発の八重尾蓮が9回を被安打5・四死球2・奪三振10・失点1と好投した。■関東第一は、城西大城西に5-1で勝利。先発の坂本慎太郎が9回を被安打5・四死球0・奪三振11・失点1と好投し、自らソロ本塁打を含む4打数4安打1打点と投打で活躍した。■修徳は、広尾に11-5で勝利。計11安打を放ち、5番岳原雄大がソロ本塁打を含む5打数4安打2打点と活躍。投手陣は、東山大空→清田幸資→早野陽晴→築田駈翔の4投手が小刻みに継投した。敗れた広尾は、エース古荘敦士が9回・計173球を力投した。■文京は、高島に7-0(8回コールド)。2点リードで迎えた7回裏、1番小原槙摩の2塁打・2番仙波夢来の内野安打・四球から2死満塁とし、5番戸祭響のタイムリーなどから一挙3点を追加し、突き放した。先発の佐々木快斗が7回を被安打2と好投し、残る1回を中野孝祐が救援して零封した。■立志舎は、淑徳巣鴨に10-6で勝利。計9安打を放ち、4番亀井沢涼が先制打を含む4打数4安打4打点と活躍した。■城東は、葛飾商に13-0(5回コールド)。計18安打を放ち、4番藤城宙が4打数3安打4打点と活躍した。■江戸川は、墨田工科に2-1で勝利。0-1で迎えた8回裏、4番石田悠のタイムリーと6番叶内駿輔の2塁打から2点を奪い、2-1と逆転。先発の石橋諒樹が9回を被安打5・四死球2・奪三振11・失点1と好投した。■二松学舎は、大森学園に6-2で勝利。計10安打を放ち、4番早坂健太が5打数3安打1打点と活躍。先発の甲斐虎茉輝が9回1死満塁までを投げて2失点。その後のピンチは、2人目の河内紬がマウンドにあがり得点を許さなかった。
7月17日(木) 3回戦 [西]
08:30 筑波大駒場 0-9 三鷹中等(7)(八)
09:00 帝京八王子 2-11 小平西(7)(府)
09:00 早大学院 8-0 南平(7)(立)
11:00 府中工科 2-6 駒大高(八)
11:00 拓大一 3-4x 八王子実践(12)(昭)
11:30 工学院大附 3-0 富士森(府)
11:30 成蹊高校 6-0 成瀬(立)
13:30 明学東村山 7-2 芦花(八)
13:30 東大和南 9-2 都市大高(7)(昭)
16:00 創価 5-7 明大八王子(八) ※継続試合(終)
⚾️コメント⚾️ 7月17日(木) 3回戦 [西]=計11試合が開催。■三鷹中等は、筑波大駒場に9-0(7回コールド)。先発の宮岡誠一郎が7回を被安打1・四死球2・奪三振8・失点0と好投し、自ら4打数4安打3打点(2塁打2本+3塁打)と投打で活躍した。■小平西は、帝京八王子に11-2(7回コールド)。先発の竹本結が7回を被安打5・四死球3・奪三振13・失点2と好投した。■早大学院は、南平に8-0(7回コールド)。計12安打を放ち、4番古田祐太が先制2塁打を含む4打数3安打4打点と躍動。新井陽斗が7回を被安打1・四死球1・奪三振5で零封した。■駒大高は、府中工科に6-2で勝利。計8安打を放ち、3番小島良太が初回先制ソロ本塁打を含む5打数4安打1打点と活躍した。■八王子実践は、拓大一に4x-3(延長12回サヨナラ)。3-3で突入した延長10回は、互いに1点ずつ。12回表を無失点に抑えると、その裏、1死満塁から4番小宮瞬太がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の常谷駿佑が12回を一人で投げ抜き、3失点と好投した。■工学院大付は、富士森に3-0で勝利。1点リードで迎えた8回表に、7番伊藤哲也の2ラン本塁打で2点を追加し、3-0とした。7番伊藤哲也は2ラン本塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。先発の岩月幸大が9回を被安打6・四死球1・奪三振6で完封した。■成蹊は、成瀬に6-0で勝利。先発の中橋龍紀が9回を被安打4・四死球2・奪三振2・計97球で完封(マダックス達成)した。■明学東村山は、芦花に7-2で勝利。計12安打を放ち、3投手をリードしたキャッチャーの5番佐藤颯が5打数4安打1打点と活躍した。■明大八王子は、創価に7-5で勝利。2-5と3点を追う8回裏、失策・安打・死球で無死満塁のチャンスを作ると、内野ゴロ2つから2点、1番木下夏葵の2塁打から1点(同点)、2番村田晃毅のタイムリーから2点を奪い、この回一挙5点を奪い、7-5と逆転した。
7月16日(水) 3回戦 [東]
08:30 岩倉 10-0 芝高校(6)(神) ※継続試合(終)
09:00 日比谷 0-10 日大豊山(5)(江)
09:00 成城高校 8-1 芝浦工大附(7)(大)
09:00 雪谷 11-0 八丈(5)(ジ)
11:30 安田学園 13-3 獨協高校(6)(大)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 3回戦 [東]=計10試合が開催。■岩倉は、芝に10-0(6回コールド)。計11安打を放ち、4番内田航友がソロ本塁打を含む4打数2安打2打点と活躍した。■成城は、芝浦工大付に8-1(7回コールド)。計11安打を放ち、1番安田渉が4打数2安打2打点+盗塁1つと活躍。先発の色井楽が7回1失点と好投した。■雪谷は、八丈に11-0(5回コールド)。計10安打を放ち、2番矢野紳太郎が2打数2安打3打点+2盗塁と活躍。先発の亀田修一が5回を被安打3で零封した。■安田学園は、獨協に13-3(6回コールド)。計11安打を放ち、1-3と2点を追う5回表に、3番稲村春輝と4番増田光太朗と9番鈴木雄大のタイムリー3本などから一挙8点を奪い、逆転した。
7月16日(水) 3回戦 [西]
08:30 國學院久我山 1-2x 国士舘(10)(八)
09:00 聖パウロ 0-7 佼成学園(7)(府)
09:00 玉川学園 1-10 早稲田実業(7)(立)
09:00 狛江 3-4x 府中東(昭)
09:00 多摩工科 0-5 日大三(上)
11:00 日野台 0-21 東海大菅生(5)(八)
11:30 石神井 9-2 明大明治(7)(府)
11:30 農業 0-10 総合工科(5)(立)
11:30 小川 4-9 昭和高校(昭)
11:30 法政高校 4-1 福生(上)
⚾️コメント⚾️ 7月16日(水) 3回戦 [西]=計12試合が開催。■国士舘は、國學院久我山に2x-1(延長10回サヨナラ)。1-1で迎えた10回裏、先頭の2番下立蒼が四球を選んで無死満塁のチャンスを作ると、3番石田凪人が犠牲フライを放ち、決着。先発の鎌村曜平が10回を被安打7・四死球5・奪三振10・失点1と好投した。■佼成学園は、聖パウロに7-0(7回コールド)。計15安打を放ち、2番市川烈が3打数3安打1打点、先発投手の前田将弥が4打数3安打と活躍。前田将弥が7回を被安打3・四死球0・奪三振9で零封した。■早稲田実業は、多摩川学園に10-1(7回コールド)。計10安打を放ち、喜沢駿太が3打数2安打2打点+1盗塁と活躍。先発の小俣颯汰が4回を奪三振8・無失点と好投し、その後は田中孝太郎→中島颯之介が継投した。■府中東は、狛江に4x-3(9回サヨナラ)。3-3の同点で迎えた9回裏、2死走者なしから、3番近藤拓真と4番諸根一冴の連打で走者を出すと、5番斎藤拓真がサヨナラタイムリーを放ち、決着。先発の池田亮大が7回1/3を2失点、その後は斎藤拓真が救援した。■日大三は、多摩工科に5-0で勝利。計7安打を放ち、初回に内野ゴロから1点を先制。3回裏には、3番本間律輝と5番嶌田大翔のタイムリーなどから3点を追加。先発の谷津輝が8回を被安打3・四死球0・奪三振10と好投し、最終回を近藤優樹が救援して完封した。■東海大菅生は、日野台に21-0(5回コールド)。計16安打を放ち、5番藤平寛己が先制打を含む4打数3安打4打点と活躍。先発の中沢幸佑が3回、その後は酒井奏歌→川崎稜太が継投して零封した。■石神井は、明大明治に9-2(7回コールド)。計11安打を放ち、1回表に7番岡村壱秋と8番徳山智宥のタイムリーなどから一挙4点を先制。4回表には、3番大木拓朗の2塁打、4番丸谷忠誠のタイムリー、5番志藤直幸の2塁打から一挙4点を追加した。先発の徳山智宥が7回2失点と好投した。■総合工科は、東京農業に10-0(5回コールド)。計11安打を放ち、7番児島直己が3打数3安打2打点と活躍。先発の小杉晃生が5回を被安打3で零封した。■昭和は、小川に9-4で勝利。計12安打を放ち、3番境将希が5打数3安打3打点と活躍した。先発の桑原湊が7回3失点、残る2回を吉口智庸が1失点に抑えた。■法政は、福生に4-1で勝利。1-1で迎えた7回表、3番福田悠成と4番久保田龍仁の連続タイムリーから一挙3点を勝ち越した。2人目でマウンドに上がった松本航輔が中継ぎした6回を被安打0・四死球1・奪三振6・無失点と好投した。
7月15日(火) 3回戦 [東]
08:30 葛飾野 17-0 産業技術高専(5)(江) ※継続試合(終)
08:30 立教池袋 12-14 東海大高輪台(大) ※継続試合(終)
08:30 海城 2-9 共栄学園(8)(神)
09:00 大森学園 19-2 京華商業(5)(駒)
09:00 東京高校 3-4x 成立学園(ジ)
10:30 深川 0-1 九段中等(江)
10:30 実践学園 6-5 豊南(大)
11:00 駿台学園 4-6 明大中野(神)
11:30 青井•足立東•葛飾総合•農産•南葛飾 2-12 朋優学院(6)(駒)
13:00 大崎 3-4 目白研心(江)
⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 3回戦 [東]=計12試合が開催。■東海大高輪台は、立教池袋に14-12で勝利。10-12と2点を追う9回表、4番富田隼輔の2塁打、6番角田怜生のタイムリーなどから一挙4点を奪い、逆転。■共栄学園は、海城に9-2(8回コールド)。計15安打を放ち、3番小島碧生が先制2ラン本塁打を含む4打数3安打4打点と躍動。先発の首藤健介が8回を奪三振10・失点2と好投した。■大森学園は、京華商業に19-2(5回コールド)。計17安打を放ち、5番日向琉晟が2ラン本塁打を記録した。■成立学園は、東京に4x-3(9回サヨナラ)。8回裏に3点を奪い、3-3の同点。9回裏、5番浅香羽琉がサヨナラタイムリーを放ち、決着。■九段は、深川に1-0で勝利。3回裏、3番上村幸暉のタイムリーで1点を先制し、これが決勝点。林泰輔が9回を被安打2・四死球1・奪三振12で完封した。■実践学園は、豊南に6-5で勝利。4番安彦李空が2ラン本塁打+逆転3ラン本塁打を放つ活躍を見せた。■明大中野は、駿台学園に6-4で勝利。2-4と2点を追う7回裏、4番坂本裕太郎の2塁打、7番岩倉圭佑の2塁打から一挙3点を奪い、5-4と逆転した。■朋優学院は、青井・足立東・葛飾総合・東京農産・南葛飾に12-2(6回コールド)。先発の木幡光喜が5回を奪三振11・失点2と好投した。
7月15日(火) 3回戦 [西]
09:00 大成 3-7 八王子高校(府)
11:30 杉並高校 5-3 日野高校(府)
11:30 世田谷学園 6-1 多摩大聖ヶ丘(ジ)
⚾️コメント⚾️ 7月15日(火) 3回戦 [西]=計15試合が開催。■八王子は、大成に7-3で勝利。1-2と1点を追う4回裏、2番井上将・3番佐藤侑翔・4番大野叶輔によるタイムリー3本から3点を奪い、逆転。先発の古山球道が初回に2失点で途中降板も、その後は河口陽向→島田悠之介が継投して残るイニングを1失点に抑えた。■杉並は、日野に5-3で勝利。先発投手の7番番橋本悠と8番小関雅空が4打数3安打と活躍。橋本悠が9回3失点と好投した。■世田谷学園は、多摩大聖ケ丘に6-1で勝利。計11安打を放ち、2番網野翔琉が4打数2安打3打点(2塁打+3塁打)と活躍。先発の成瀬哉柔が6回を奪三振7・失点1と好投した。
7月14日(月) 3回戦 [東]
08:30 帝京高校 12-0 新宿高校(5)(神)
09:00 目黒日大 4-7 広尾高校(ジ)
11:00 堀越 15-0 鷺宮(5)(神)
13:30 日大一 10-7 青山高校(神)
⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 3回戦 [東]=計8試合が開催。■帝京は、新宿に12-0(5回コールド)。計7安打を放ち、4番梅景大地が3ラン本塁打を記録。先発の黒木大地が4回を被安打1、2人目の岩本勝磨が残る1回を投げ、零封した。■広尾は、目黒日大に7-4で勝利。1点リードで迎えた6回表に、4番関秀丸・7番古荘敦士のタイムリーなどから一挙4点を奪い、突き放した。最速145キロの古荘敦士が7回を被安打8・四死球5・奪三振7・失点3と好投した。■堀越は、鷺宮に15-0(5回コールド)。計14安打を放ち、3回表に一挙9得点。5番雨宮悠と7番酒井蒼太がソロ本塁打を記録した。■日大一は、青山に10-7で勝利。2-7と5点を追う土壇場の9回表、1番倉田悠平の2塁打、7番大崎竜之介・9番立沢遼太郎・1番倉田悠平のタイムリーなどから一挙8点を奪い、大逆転した。
7月14日(月) 3回戦 [西]
11:30 上水 2-7 田無高校(ジ)
⚾️コメント⚾️ 7月14日(月) 3回戦 [西]=計8試合が開催。■田無は、上水に7-2で勝利。3番滝上晃正が先制3塁打を含む3打数3安打1打点(3塁打2本+2塁打)と活躍。先発の曽山勇貴が9回2失点と好投した。
7月13日(日) 2•3回戦 [東]
08:30 東亜学園 7-0 郁文館(7)(神)
08:30 城北 9-0 文教大付(7)(江)
08:30 高島高校 7-1 豊島学院(駒)
08:30 武蔵丘 1-8 関東第一(7)(大)
09:00 修徳 3-2 小山台(ジ)
11:00 國學院高校 2-11 東京成徳大高(7)(江)
11:00 文京高校 10-7 ウェルネス(駒)
11:00 高輪高校 0-1x 城西大城西(大)
13:30 大東大一 2-5 二松学舎(江)
13:30 科学技術•葛西南•日本橋 0-18 城東(5)(駒)
13:30 京華高校 3-7 葛飾商業(大)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2•3回戦 [東]=計11試合が開催。■東亜学園は、郁文館に7-0(7回コールド)。計11安打を放ち、2番山下海龍が4打数2安打2打点、3番鈴木朝陽が4打数2安打(3塁打+2塁打)と活躍。佐々木俊が7回を被安打1・四死球0・奪三振7で零封した。■関東第一は、武蔵丘に8-1(7回コールド)。計9安打を放ち、5回裏に一挙7得点。先発の石井翔が5回を被安打3と好投し、2人目の松沢琉真が残る2回を1失点に抑えた。■修徳は、小山台に3-2で勝利。1-2と1点を追う8回表、7番田島維力の2塁打から2-2の同点とし、8番築田駈翔のタイムリーで1点を奪い、3-2と勝ち越した。■城西大城西は、高輪に1x-0(9回サヨナラ)。0-0で迎えた9回裏、2番高橋怜人がサヨナラタイムリーを放ち、決着。敗れた高輪は、三隅夏彦が9回1失点と好投した。■二松学舎は、大東大一に5-2で勝利。計11安打を放ち、1番入山唯斗がソロ本塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。先発の河内紬が7回1/3を被安打10・四死球2・奪三振7・失点2と力投し、その後は及川翔伍が救援した。
7月13日(日) 2回戦 [西]
09:00 南多摩中等 4-8 神代(八)
09:00 深沢 0-10 桜町(6)(府)
09:00 小平南 5-3 久留米西(昭)
09:00 町田工科 2-13 立川国際•東村山•府中(5)(立)
09:00 中大杉並 1-2 南平(小)
11:30 翔陽 0-7 成城学園(8)(八)
11:30 片倉 3-4x 駒場学園(府)
11:30 専大附 12-11 昭和一学園(10)(昭)
11:30 豊多摩 3-10 早大学院(8)(立)
11:30 錦城高校 1-2 富士森(小)
11:30 国分寺 4-5 桜美林(ジ)
⚾️コメント⚾️ 7月13日(日) 2回戦 [西]=計11試合が開催。■南平は、中大杉並に2-1で勝利。0-1と1点を追う7回裏、死球・失策で2者を出すと、8番奥田涼太の2塁打で2点を奪い、2-1と逆転した。■駒場学園は、片倉に4x-3(9回逆転サヨナラ)。2-3と1点を追う9回裏、代打•瀬戸口直人の安打と1番高市裕太の犠打(野選)で2者を出すと、3番半田歩睦が逆転サヨナラ2点2塁打を放ち、決着。■専大付は、昭和一学園に12-11(延長10回)で勝利。3点を追う9回表、代打•八木稜太のタイムリーなどから一挙3点を奪い、10-10の同点。10回表、5番川村哲太と7番今村星斗の犠牲フライ2つから2点を勝ち越し、競り勝った。■早大学院は、豊多摩に10-3(8回コールド)。2番手でマウンドにも上がった4番古田祐太が5打数2安打4打点と活躍した。■富士森は、錦城高校に2-1で勝利。5回裏に、1番山田直人の安打と2番神田陽大の2塁打から2者を出すと、相手失策から2点を先制。一方、敗れた錦城高校は、宮地晴大が9回10奪三振と好投し、9回表には9番村田智紀がランニングソロ本塁打を放つ粘りをみせた。■桜美林は、国分寺に5-4で勝利。4点をリードされ、その後2点差に詰め寄って迎えた8回裏、1番五石一真の内野安打、2番増田篤暉のタイムリー、4番村中絢斗の内野安打から一挙3点を奪い、5-4と逆転した。
7月12日(土) 2回戦 [東]
08:30 昭和一高校 3-8 朋優学院(神)
08:30 日大豊山 17-0 東高校(5)(江)
08:30 実践学園 9-5 正則学園(大)
09:00 八丈 8-6 駒込高校(駒)
09:00 富士高校 7-8x 日比谷(ジ)
11:00 王子総合 3-12 成立学園(7)(神)
11:00 昭和鉄道 3-13 錦城学園(6)(江)
11:00 品川翔英 1-8 豊南(7)(大)
11:30 目白研心 11-4 聖学院(7)(駒)
13:30 青井•足立東•葛飾総合•農産•南葛飾 7-6 千早(神)
13:30 葛西工科 5-12 産業技術高専(7)(江)
13:30 京華商業 29-0 広尾学園(5)(大)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦 [東]=計12試合が開催。■日大豊山は、東高校に17-0(5回コールド)。計11安打を放ち、初回に4番藤嶺幸大郎の2塁打、6番加藤尚輝のタイムリー、8番国田羽琉の3点3塁打などから一挙7点を先制した。■八丈は、駒込学園に8-6で勝利。計13安打を放ち、6番長岡草太が5回表に2ラン本塁打を記録。先発の中込成和が9回6失点と力投した。■成立学園は、王子総合に12-3(7回コールド)。計20安打を記録。2-3と1点を追う4回裏、1番佐藤悠太の3塁打、2番中川陽介のタイムリー、3番佐藤悠月の3塁打から一挙3点を奪い、逆転した。■目白研心は、聖学院に11-4(7回コールド)。3番大谷雄心が先制2ラン本塁打を含む5打数3安打3打点と活躍した。■青井・足立東・葛飾総合・東京農産・南葛飾は、千早に7-6で勝利。先発の坂本優璃が9回6失点と力投し、自ら先制打を含む4打数2安打2打点と投打で活躍した。
7月12日(土) 2回戦 [西]
08:30 松が谷 5-7 国立(八)
09:00 杉並高校 5-0 桐朋(府)
09:00 町田高校 7-5 小平高校(昭)
09:00 帝京大高 1-6 芦花(立)
09:00 日大二 5-7 成瀬(小)
09:00 四商 1-4 八王子実践(上)
09:00 駒大高 14-2 農大一(5)(多)
11:00 武蔵野北 5-3 日本学園(八)
11:30 田無高校 2-1 聖徳学園(府)
11:30 立川高校 11-6 穎明館(昭)
11:30 学芸大附 1-8 拓大一(7)(立)
11:30 和光 1-15 成蹊高校(5)(小)
11:30 東大和南 18-1 大東学園(5)(上)
11:30 多摩高校 0-3 福生(多)
11:30 千歳丘 7-8 都市大高(ジ)
13:30 東大和高校 4-6 府中工科(八)
⚾️コメント⚾️ 7月12日(土) 2回戦 [西]=計16試合が開催。■国立は、松が谷に7-5で勝利。6番松田晴人が6回裏に5-5の同点となるソロ本塁打を放つなど、4打数3安打1打点と活躍した。■杉並は、桐朋に5-0で勝利。先発の橋本悠が7回を被安打2・四死球2・奪三振6と好投し、2人目の桜井克己が残る2回を救援して完封した。■芦花は、帝京大高に6-1で勝利。横森仁統が9回を被安打5・四死球1・奪三振13・失点1と好投した。■駒大高は、東農大一に14-2(5回コールド)。計11安打を放ち、7番二階堂蓮が3打数3安打3打点(3塁打2本)と活躍した。■田無は、聖徳学園に2-1で勝利。1-1で迎えた9回表、7番子安葉流が安打で出塁すると、1番立川雄大の2塁打で1点を奪い、2-1と勝ち越した。■立川高校は、穎明館に11-6で勝利。3点を追う9回表、2番大平遥希のタイムリー、4番藤原祐輝の3塁打、5番牧野瑛太のタイムリー、9番照井日菜太のタイムリー、1番賀来悠志のタイムリーから一挙8点を奪い、逆転した。■成蹊は、和光に15-1(5回コールド)。先発の中橋龍紀が5回1失点と好投し、自ら3打数3安打5打点と投打で活躍した。■福生は、多摩に3-0で勝利。先発の田代亮太が8回を被安打3・四死球2・奪三振4と好投し、2人目の伊藤祐貴が残る1回を救援し、完封した。
7月11日(金) 2回戦 [東]
08:30 青山学院 6-1 多摩大目黒(神)
08:30 桜修館 0-16 立志舎(6)(江)
08:30 淑徳高校 34-0 六郷工科(5)(大)
09:00 東京高校 7-6 篠崎(駒)
09:00 上野学園 0-8 明大中野(8)(ジ)
11:00 大森高校 6-9 麻布高校(神)
11:00 淑徳巣鴨 19-1 つばさ総合(5)(江)
11:00 田園調布 0-29 岩倉(5)(大)
11:30 三田高校 2-6 獨協高校(駒)
13:30 二松学舎 11-1 足立学園(5)(神)
13:30 立正大立正 1-5 日体大荏原(江)
13:30 葛飾野 15-0 荒川工科(5)(大)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦 [東]=計12試合が開催。■淑徳は、六郷工科に34-0(5回コールド)。計27安打を放ち、1番浜田拓輝が7打点、2番中村真章がランニングソロ本塁打を含む4打点、6番秋山大志郎が6打点を記録した。■明大中野は、上野学園に8-0(8回コールド)。計14安打を放ち、先発投手の3番石和田倫太郎が5打数3安打3打点、8番小林誉が4打数4安打2打点と活躍した。■麻布は、大森に9-6で勝利。1点を追う7回表、3連打で1死満塁のチャンスを作ると、6番伊藤大悟の2点タイムリーで6-5と逆転。さらに8番中西大樹の走者一掃となる2塁打で3点を追加し、突き放した。■獨協高校は、三田高校に6-2で勝利。4点リードで迎えた5回裏、4番岡本悠慎がランニング2ラン本塁打を放ち、6-0と突き放した。敗れた三田高校は、4番末松一太が6回表に2ラン本塁打を記録した。■二松学舎は、足立学園に11-1(5回コールド)。計12安打を放ち、3回裏に一挙10得点。5番永尾愛蓮が2打数2安打3打点(2塁打2本)と活躍。先発の小高稜真が5回を被安打4・四死球2・奪三振5・失点1と好投した。■日体大荏原は、立正大立正に5-1で勝利。1点リードで迎えた8回表、8番佐藤樹の走者一掃となる3点2塁打で、5-1と突き放した。
7月11日(金) 2回戦 [西]
09:00 八王子北 1-4 国士舘(八)
09:00 狛江 8-0 私立武蔵(7)(府)
09:00 国際基督教大高 3-7 帝京八王子(昭)
09:00 井草•大泉•松蔭大松陰•杉並工科 4-11 農業(8)(多)
09:00 石神井 6-2 東村山西(上)
11:30 小平西 4-3 中大附(八)
11:30 五日市•八王子桑志•松原 5-13 明大明治(7)(府)
11:30 総合工科 3-2 西高校(昭)
11:30 府中西 2-15 創価(7)(多)
11:30 玉川学園 7-4 保谷(上)
11:30 練馬高校 0-7 日野高校(7)(ジ)
⚾️コメント⚾️ 7月11日(金) 2回戦 [西]=計11試合が開催。■国士舘は、八王子北に4-1で勝利。鎌村曜平が9回を被安打6・四死球2・奪三振11・失点1と好投した。■農業は、井草・大泉・松蔭・杉並工科に11-4(8回コールド)。先発の太田智貴が8回4失点と力投し、自ら3打数3安打5打点と投打で活躍をみせた。■石神井は、東村山西に6-2で勝利。徳山智宥が9回を10奪三振・2失点と好投した。■小平西は、中大付に4-3で勝利。1点を追う6回表、4番内藤空麻の3塁打から3-3の同点に追いつくと、続く5番板倉瞬のタイムリーで1点を奪い、4-3と勝ち越した。■総合工科は、西高校に3-2で勝利。2点を先制された直後の6回裏、5番小西怜杏のタイムリーで1点差とし、7番児島直己のタイムリーで2点を奪い、3-2と逆転した。■創価は、府中西に15-2(7回コールド)。計20安打を放ち、5番安原颯汰がソロ本塁打+2ラン本塁打、7番堀内勝利が5打数4安打3打点(2塁打3本)と活躍した。■日野は、練馬に7-0(7回コールド)。計14安打を放ち、1番寺門優希が4打数3安打2打点、6番小池昇太郎が3打数3安打1打点と活躍。先発の本宮輝真が7回を被安打4・四死球0・奪三振4で零封した。
7月10日(木) 2回戦 [東]
08:30 九段中等 3-1 巣鴨高校(神)
08:30 墨田工科 13-4 大島•海洋国際•北豊島工科(7)(江)
09:00 学習院 1-7 新宿高校(大)
09:00 青稜 9-1 足立工科•桐ヶ丘•三商•中野工科(7)(駒)
09:00 筑波大附 1-3 深川(ジ)
11:00 雪谷 7-0 足立西(7)(神)
11:00 成城高校 7-2 淵江(江)
11:30 海城 6-3 開成(大)
11:30 板橋高校 5-6x 竹台(駒)
13:30 戸山 5-13 大崎(8)(神)
13:30 大森学園 3-2 紅葉川(江)
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 2回戦 [東]=計11試合が開催。■墨田工科は、大島・大島海洋国際・北豊島工科に13-4(7回コールド)。計12安打を放ち、2番石垣啓介が5打数3安打2打点+3盗塁と活躍した。■青稜は、足立工科・桐ケ丘・三商・中野工科に9-1(7回コールド)。先発の角奏太朗が5回を被安打0・四死球1・奪三振6・失点0と好投した。■深川は、筑波大付に3-1で勝利。人見瑚拓が9回を被安打10・四死球0・奪三振3・失点1と好投した。■雪谷は、足立西に7-0(7回コールド)。計8安打を放ち、3番矢野紳太郎が4打数3安打1打点+2盗塁と活躍。先発の亀田修一が7回を零封した。■成城は、淵江に7-2で勝利。計8安打を放ち、3番片山恭大が4打数3安打3打点と活躍した。■海城は、開成に6-3で勝利。3-3の同点で迎えた4回裏、9番広田大遥と2番山本聡志のタイムリーで2点を勝ち越した。■竹台は、板橋に6x-5(9回サヨナラ)。5-5の同点で迎えた9回裏、2死2・3塁から4番高平健斗がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■大崎高校は、戸山に13-5(8回コールド)。先発の矢作侑也が4回2失点と好投し、自らバットでは5打数3安打5打点(3塁打2本)と投打で活躍した。■大森学園は、紅葉川に3-2で勝利。4回表に、6番日向琉晟のタイムリー、7番後藤真人の2塁打などから一挙3点を先制。先発の松野将大が9回を被安打5・四死球0・奪三振4・失点2と好投した。
7月10日(木) 2回戦 [西]
09:00 武蔵村山 6-12 大成(八)
09:00 光丘 0-7 日野台(8)(府)
11:30 永山 0-10 多摩工科(6)(八)
11:30 田柄 1-20 多摩大聖ヶ丘(5)(府)
11:30 三鷹中等 10-3 田無工科(7)(ジ)
⚾️コメント⚾️ 7月10日(木) 2回戦 [西]=計5試合が開催。■大成は、武蔵村山に12-6で勝利。6-5と1点リードで迎えた9回表に、6番佐藤瑛太の走者一掃となる3点3塁打などで一挙6点を奪い、突き放した。■日野台は、光丘に7-0(8回コールド)。計11安打を放ち、3番富田琥大が先制2塁打を含む4打数3安打2打点+2盗塁と活躍した。■多摩工科は、永山に10-0(6回コールド)。計10安打を放ち、4番新井唯仁が4打数3安打2打点+2盗塁と活躍した。■多摩大聖ケ丘は、田柄に20-1(5回コールド)。3番林悠生が2回裏にランニングソロ本塁打、4回裏にランニング2ラン本塁打を記録した。■三鷹中等は、田無工科に10-3(7回コールド)。2番門馬優仁が5打数5安打2打点と活躍した。
7月9日(水) 2回戦 [東]
08:30 国際•駒場 0-14 東海大高輪台(5)(神)
11:00 目黒高校 2-3 立教池袋(神)
⚾️コメント⚾️ 7月9日(水) 2回戦 [東]=計2試合が開催。■東海大高輪台は、国際・駒場に14-0(5回コールド)。4番富田隼輔が先制2ラン本塁打、1番中川陽輝が4打数3安打3打点と活躍。先発の中林龍成が4回を投げ、その後は笠原暖斗→三浦淳也が継投して、相手打線をノーヒットに抑えた。■立教池袋は、目黒高校に3-2で勝利。5番和島章太郎が、3回裏には同点タイムリー、5回裏には勝ち越しタイムリー2塁打を記録。先発の工藤佑斗が9回を被安打6・四死球1・奪三振6・失点2と好投した。
7月8日(火) 2回戦 [東]
08:30 日工大駒場 1-5 芝浦工大附(神)
11:00 小松川高校 5-11 安田学園(神)
⚾️コメント⚾️ 7月8日(火) 2回戦 [東]=計2試合が開催。■部員15人の芝浦工大附は、日工大駒場に5-1で勝利。1点を追う3回表、6番荒木孝多の3塁打などから3点を奪い、逆転に成功。7回表には5番天野晴斗の2塁打で1点、8回表には1番津根俊介の安打で1点を奪い、突き放した。村上慶多が9回1失点と好投した。■安田学園は、小松川に11-5で勝利。1点リードで迎えた5回表、6番永井陽の2塁打と7番長沢洋輔のタイムリーから2点を追加。続く6回表には、4番増田光太朗の3塁打と5番松本隼のタイムリーから3点を追加し、突き放した。先発の高比良共祐が6回3失点と力投し、その後は稲葉颯来→佐原丈慈→稲葉颯来が1回ずつを登板した。
7月7日(月) 2回戦 [東]
08:30 郁文館 7-4 東京実業(神)
11:00 大山 5-11 広尾高校(神)
13:30 太田桜台 7-9 鷺宮(神)
⚾️コメント⚾️ 7月7日(月) 2回戦 [東]=計3試合が開催。■郁文館は、東京実業に7-4で勝利。初回に4点を先制されるも、2点差に迫って迎えた8回表、4番鹿内翔央のタイムリー、内野ゴロ、8番滝本孔のタイムリーから一挙3点を奪い、逆転。9回表には4番鹿内翔央のタイムリーで2点を追加し、7-4と突き放した。■広尾高校は、大山に11-5で勝利。2点差に詰め寄られた直後の8回裏、3番金子大智と6番古荘敦士のタイムリーなどから一挙4点を追加。先発の岩下将陸が6回2失点と力投し、その後は金子大智→古荘敦士(=MAX145キロ)が継投して、粘る相手打線を振り切った。■鷺宮は、大田桜台に9-7で勝利。6-7と逆転された直後の8回裏、3番平井心平の犠牲フライで同点に追いつくと、その後に相手ミスなどから2点を奪い、9-7と勝ち越した。2回表途中からマウンドに上がった2人目の小笠原蓮が残るイニングを被安打8・四死球5・奪三振13・失点5・計146球と力投した。
7月6日(日) 1•2回戦 [東]
08:30 学習院 11-5 目黒学院(神)
08:30 明大中野 8-0 本郷(江)
08:30 足立新田 8-9x 修徳(大)
09:00 渋谷教育渋谷 1-15 芝高校(5)(駒)
11:00 東洋 3-10 墨田工科(7)(神)
11:00 順天 8-12 日大一(江)
11:00 目黒日大 12-0 正則高校(5)(大)
11:30 早稲田高校 6-5 桜丘高校(駒)
13:30 小岩 6-7x 開成(神)
13:30 自由ヶ丘学園 0-7 堀越(8)(江)
13:30 青山高校 9-5 攻玉社(大)
⚾️コメント⚾️ 7月6日(日) 1•2回戦 [東]=計11試合が開催。■学習院は、目黒学院に11-5で勝利。9回表に8番稲垣和毅のタイムリー、1番安達龍紀の2塁打などから一挙6点を奪って突き放した。■明大中野は、本郷に8-0で勝利。3番石和田倫太郎が5打数5安打2打点と活躍し、4番坂本裕太郎が2ラン本塁打(大会第1号⭐︎)、5番安野玄音がソロ本塁打を放つ活躍をみせた。■修徳は、足立新田に9x-8(9回サヨナラ)。序盤に8点をリードするも、中盤に8点を返され、8-8の同点で迎えた9回裏、4番岳原雄大がサヨナラ犠牲フライを放ち、決着をつけた。■芝高校は、渋谷教育渋谷に15-1(5回コールド)。5番花畑優太がソロ本塁打を含む3打数2安打2打点と活躍した。■日大一は、順天に12-8で勝利。4点を追う5回裏、7番川田忠寿と9番西岡葵のタイムリー、2番礒谷朋輝の犠牲フライ、5番関口大河のタイムリーなどから一挙8点を奪い、12-8と逆転した。■今年度の東大合格者数が150人の開成は、小岩に7x-6(9回逆転サヨナラ)。1点を追う9回裏、3番谷沢唯翔の2塁打から同点に追いつくと、5番小宮山敦太がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。■堀越は、自由ケ丘学園に7-0(8回コールド)。3番手投手も務めた1番平子太一が4打数2安打3打点と活躍した。■青山高校は、攻玉社に9-5で勝利。計14安打を放ち、4番斎藤歩積が初回にランニング2ラン本塁打を放つなど4打数3安打3打点、7番安永隼が4打数3安打3打点と活躍した。
7月6日(日) 1•2回戦 [西]
08:30 創価 22-4 練馬工科(5)(八)
08:30 都市大等々力 0-5 福生(府)
08:30 狛江 12-0 清瀬(6)(昭)
09:00 小川 5-2 調布北(立)
09:00 羽村 0-26 世田谷学園(5)(小)
09:00 東京高専 0-10 明学東村山(5)(上)
11:00 筑波大駒場 6-4 啓明学園(八)
11:00 秋留台 2-24 日大櫻丘(5)(府)
11:00 明星学園 1-11 昭和高校(6)(昭)
11:30 明法 0-2 佼成学園(立)
11:30 上水 22-1 青鳥特別支援(5)(小)
11:30 青梅総合 0-16 工学院大附(5)(上)
13:30 聖パウロ 11-1 電機大高(5)(八)
13:30 明星高校 10-3 拝島(8)(府)
13:30 瑞穂農芸 0-25 調布南(5)(昭)
⚾️コメント⚾️ 7月6日(日) 1•2回戦 [西]=計15試合が開催。■創価は、練馬工科に22-4(5回コールド)。計19安打を放ち、2番手投手の8番高橋将大が満塁ホームランを放つ活躍を見せた。■福生は、都市大等々力に5-0で勝利。佐々木達矢が3打数2安打3打点(長打2本)と活躍し、新井陽翔が9回を被安打2で完封した。■狛江は、清瀬に12-0(6回コールド)。3番仲丸竜太郎が4打数3安打1打点、5番小泉凜太郎が4打数2安打1打点(2塁打2本)、代打•田村陽斗が走者一掃3点3塁打を放つ活躍をみせた。■世田谷学園は、羽村に26-0(5回コールド)。計20安打を放ち、1番中野大輔が初回先頭で2塁打を放つなど、4打数2安打2打点(2塁打2本)と流れを生み出した。■明学東村山は、東京高専に10-0(5回コールド)。1番柳田大空がランニング満塁ホームラン(大会第1号⭐︎)を放つ活躍を見せた。■筑波大駒場は、啓明学園に6-4で勝利。3-3の同点で迎えた6回裏、代打•徳永峻太と1番伊藤祥大の連続タイムリーなどから一挙3点を勝ち越した。■日大桜丘は、秋留台に24-2(5回コールド)。計18安打を放ち、3番並木翔真が4打数3安打4打点と活躍した。■佼成学園は、明法に2-0で勝利。前田将弥が9回を被安打5・四死球0・奪三振8で完封した。敗れた明法は、小林壮吾が9回2失点と力投した。■工学院大付は、青梅総合に16-0(5回コールド)。1番青木瑛太が4打数4安打2打点(長打3本)と活躍した。■聖パウロは、東京電機大に11-1(5回コールド)。2番手でマウンドに上がった田中宋育が3塁打+ソロ本塁打を放つ活躍をみせた。
7月5日(土) 1回戦 [東・西]
10:00 開会式(神) ※選手宣誓:東亜学園 山下海龍主将
12:00 両国 0-13 二松学舎(5)(神)
14:30 八王子北 23-0 五商(5)(神)
⚾️コメント⚾️ 7月5日(土) 1回戦(東西の開幕試合)=計2試合が開催。■選手宣誓:東亜学園 山下海龍主将「この一瞬が、人生で一度きりの今であることを胸に刻み、私たちはこの夏に全てを懸けます。最後の1球、最後の1歩まで、自分を仲間を信じ、堂々と真っすぐに命を懸けて戦い抜くことを誓います。」■二松学舎は、両国に13-0(5回コールド)。5番永尾愛蓮と6番大橋零が3打数2安打3打点(ともに長打2本)と活躍。投げては、先発の1年生・川島連十が5回をノーヒットに抑えて相手打線を零封した(→父はオリックス川島慶三1軍打撃コーチ)。■八王子北は、五商に23-0(5回コールド)。計16安打を放ち、2番宮山響輝が5打数4安打4打点(3塁打2本)、3番肥塚一哉が5打数4安打3打点(2塁打2本)と活躍。投げては、内野想生が5回を被安打1・四死球0・奪三振9で相手打線を零封した。
目次
- [結果] 夏の東京大会2025年
- 7月29日(火) 決勝戦 [西]
- 7月28日(月) 決勝戦 [東]
- 7月27日(日) 準決勝 [西]
- 7月26日(土) 準決勝 [東]
- 7月25日(金) 準々決勝 [西]
- 7月24日(木) 準々決勝 [西]
- 7月23日(水) 準々決勝 [東]
- 7月22日(火) 準々決勝 [東]
- 7月22日(火) 5回戦 [西]
- 7月21日(月) 5回戦 [東]
- 7月20日(日) 5回戦 [東]
- 7月20日(日) 4回戦 [西]
- 7月19日(土) 4回戦 [東]
- 7月19日(土) 4回戦 [西]
- 7月18日(金) 4回戦 [東]
- 7月18日(金) 3回戦 [西]
- 7月17日(木) 3•4回戦 [東]
- 7月17日(木) 3回戦 [西]
- 7月16日(水) 3回戦 [東]
- 7月16日(水) 3回戦 [西]
- 7月15日(火) 3回戦 [東]
- 7月15日(火) 3回戦 [西]
- 7月14日(月) 3回戦 [東]
- 7月14日(月) 3回戦 [西]
- 7月13日(日) 2•3回戦 [東]
- 7月13日(日) 2回戦 [西]
- 7月12日(土) 2回戦 [東]
- 7月12日(土) 2回戦 [西]
- 7月11日(金) 2回戦 [東]
- 7月11日(金) 2回戦 [西]
- 7月10日(木) 2回戦 [東]
- 7月10日(木) 2回戦 [西]
- 7月9日(水) 2回戦 [東]
- 7月8日(火) 2回戦 [東]
- 7月7日(月) 2回戦 [東]
- 7月6日(日) 1•2回戦 [東]
- 7月6日(日) 1•2回戦 [西]
- 7月5日(土) 1回戦 [東・西]