明治神宮大会 2025年 特集
2025年 明治神宮大会 日程・結果・出場校
【2025年 明治神宮野球大会 大会日程など】
・抽選:2025年10月18日(土)
・日程:2025年11月14日(金)~19日(水)
※開会式:11月13日(木)
・会場:神宮球場|楽天トラベル(ホテル予約)
・出場:高校10チーム、大学11チーム
・参考:インターネット中継・チケット
・地区:北海道・東北・関東・東京・東海
・地区:北信越・近畿・中国・四国・九州
11月19日(水)
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
■決勝(高校)
10:00 九国大付 11-1 神戸国際大附
九国大付 |300|004|022|=11
神戸国際大|100|000|000|=1
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⚾️コメント⚾️ 九国大付は、神戸国際大附に11-1で勝利し、初優勝! 攻撃陣は、計13安打。1回表に、3番吉田秀成(1年)のタイムリーと相手失策などから3点を先制。6回表には、8番雪野陽真(1年)のタイムリーから2点、1番牟禮翔(2年)のタイムリーから2点を追加。8回表には、8番雪野陽真(1年)の2塁打から1点、1番牟禮翔(2年)の犠牲フライから1点を追加。9回表には、5番上岡煌(2年)の特大2ラン本塁打から2点を追加し、11-1とした。打者では、1番牟禮翔(2年)が4打数1安打3打点、4番城野慶太(2年)が4打数3安打、8番雪野陽真(1年)が5打数3安打3打点と活躍。投手陣は、先発の背番号9岩見輝晟(1年)が9回2死までを投げて被安打3・四死球5・奪三振11・失点1と好投し、その後は2人目の背番号1渡邉流(2年)が登板。一方、敗れた神戸国際大附は、先発の背番号10宮田卓亜(2年)が初回で降板し、2人目の背番号11豊岡速伍(2年)が続く5回を4失点、3人目の背番号1秋田依吹(2年)が続く2回1/3を4失点、その後は4人目の背番号12橋本大智(2年)が登板した。攻撃陣は、計4安打。1回裏に、2番西谷太一(2年)の安打・死球・四球から1死満塁とし、相手暴投から1点を返すも、その後は得点が奪えなかった。・・・優勝した九州地区(4枠)には、センバツの「明治神宮大会枠+1」が追加される。
■決勝(大学)
13:00 青山学院大 4-0 立命館大
青山学院大|000|003|100|=4
立命館大 |000|000|000|=0
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⚾️コメント⚾️ 青山学院大学は、立命館大学に4-0で勝利し、優勝! 計6安打を記録。0-0で迎えた6回表に、1番藤原夏暉(4年・大阪桐蔭)と2番大神浩郎(1年・福大大濠)が連打で出塁すると、4番渡部海(3年・智辯和歌山)の3ラン本塁打から3点を先制。続く7回表には、8番谷口勇人(3年・大阪桐蔭)のタイムリーから1点を追加して、4-0とした。投げては、先発の中西聖輝(4年・智辯和歌山)が9回を被安打2・四死球1・奪三振17の好投で、相手打線を完封。一方、敗れた立命館大学は、先発の遠藤翔海(4年・京都共栄)が6回3失点、2人目の有馬伽久(3年・愛工大名電)が2回1失点、その後は3人目の芝本琳平(3年・社)が登板。攻撃陣は、わずか2安打に抑えられ、得点できなかった。 [選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
11月18日(火)
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
■準決勝(大学)
10:00 名城大 0-1 立命館大
名城大 |000|000|000|=0
立命館大 |000|100|00x|=1
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⚾️コメント⚾️ 立命館大学は、名城大学に1-0で勝利。計5安打を記録。4回裏に、7番西野啓也(3年・高知)が3塁打で出塁すると、9番髙橋大和(2年・社)のバント安打から1点を先制し、これが決勝点に。投手陣は、先発の髙橋大和(2年・社)が6回を被安打5・四死球3・奪三振3・失点0と好投し、その後は芝本琳平(3年・社)→若田部達生(3年・福大大濠)→有馬伽久(3年・愛工大名電)の3投手が継投して、相手打線を完封した。一方、敗れた名城大学は、先発の池田翔紀(4年・菰野)が4回1失点、その後は妹尾直哉(3年・栄徳)→大嶽一惺(2年・美濃加茂)→天野京介(2年・愛産大工)の3投手が継投。攻撃陣は、計5安打を記録。1点を追う9回表には2死3塁のチャンスを作るも、あと一本が出なかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
12:30 青山学院大 8-2 八戸学院大
青山学院大|031|400|000|=8
八戸学院大|200|000|000|=2
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⚾️コメント⚾️ 青山学院大学は、八戸学院大学に8-2で勝利。攻撃陣は、計12安打。2点を先制された直後の2回表に、8番谷口勇人(3年・大阪桐蔭)と2番大神浩郎(1年・福大大濠)のタイムリーなどから3点を奪い、逆転。3回表には、8番谷口勇人(3年・大阪桐蔭)のタイムリーから1点を追加。4回表には、4番渡部海(3年・智辯和歌山)と5番中田達也(4年・星稜)の連続タイムリーと6番初谷健心(4年・関東第一)の2ラン本塁打から4点を追加し、8-2と突き放した。投手陣は、先発の鈴木泰成(3年・東海大菅生)が8回2失点と好投し、2人目の渡辺光羽(4年・金沢学院大附)が最終回を無失点に抑えた。一方、敗れた八戸学院大学は、小倉圭悟(2年・中央学院)→加藤裕太(3年・大崎中央)→高橋正吾(4年・春日部共栄)→伊藤真向斗(2年・秋田南)と繋ぎ、5人目の阿部流音(3年・本荘)が残る5回を被安打2・四死球1・奪三振7・失点0と好リリーフ。攻撃陣は計5安打を放ち、1回裏には2番加納史也(4年・由利)のソロ本塁打と5番大賀光雲(4年・秀明英光)の2塁打から2点を先制するも、その後は得点が奪えなかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
11月17日(月)
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
■準決勝(高校)
10:00 英明 2-6 神戸国際大附
英明 |000|000|200|=2
神戸国際大|002|103|00x|=6
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⚾️コメント⚾️ 神戸国際大附は、英明に6-2で勝利。計9安打&2本塁打を記録。まず、3回裏に4番川中鉄平(2年)の2ラン本塁打から2点を先制。4回裏には、1番藤原陽翔(2年)のタイムリーから1点を追加。6回裏には、1番藤原陽翔(2年)の3ラン本塁打から3点を追加して、計6得点。打者では、1番藤原陽翔(2年)が3ラン本塁打を含む3打数2安打4打点と躍動。投手陣は、先発の背番号1秋田依吹(2年)が4回無失点、2人目の背番号12橋本大智(2年)が2回1/3を2失点、3人目の背番号13久門駿(1年)が残る2回2/3を無失点に抑えた。一方、敗れた英明は、先発の背番号1冨岡琥希(2年)が6回6失点、2人目の背番号8矢野壮馬(1年)が残る2回を無失点。攻撃陣は、計9安打。6点を追う7回表には、死球・2番太田丈士(2年)の安打・3番池田隼人(2年)の安打から1死満塁のチャンスを作ると、押出四球と5番松原蒼真(2年)の内野ゴロから2点を返すも、最後は及ばなかった。
12:30 花巻東 7-8 九国大付
花巻東 |020|003|200|=7
九国大付 |002|104|10x|=8
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⚾️コメント⚾️ 九国大付は、花巻東に8-7で勝利。計9安打を記録。2点を追う3回裏に押出死球と3番吉田秀成(1年)の犠牲フライから2点を返して、2-2の同点。続く4回裏には、9番柴原奈旺芙(2年)の内野ゴロから1点を奪い、3-2と勝ち越し。その後に逆転を許して、2点を追う6回裏には、8番渡邉流(2年)の2塁打、9番柴原奈旺芙(2年)の3塁打、相手失策から一挙4点を奪って、7-5と逆転。その後、同点に追いつかれた直後の7回裏には、相手失策から1点を奪い、8-7と勝ち越した。打者では、9番柴原奈旺芙(2年)が4打数2安打3打点と活躍。投手陣は、背番号11山口東吾(1年)が1回2/3を2失点、背番号10縄田竣(2年)が3回1/3を無失点、背番号18林紳永(2年)が0回1/3を3失点、背番号1渡邉流(2年)が残る3回2/3を2失点に抑えた。一方、敗れた花巻東は、背番号17菅原駿(1年)→背番号7赤間史弥(2年)→背番号1萬谷堅心(2年)の3投手が継投。攻撃陣は、計6安打。1点を追う6回表に、1番戸倉光揮(1年)の3塁打と相手失策2つから3点を奪い、逆転。2点を追う7回表には、8番泉和輝(1年)の3塁打と相手失策から2点を奪い、7-7の同点に追いつくも、最後は競り負けた。打者では、6番久保村冠太(1年)が4打数3安打(2塁打2本)と活躍をみせた。
■準々決勝(大学)
15:00 神奈川大 2-6 八戸学院大
神奈川大 |010|000|010|=2
八戸学院大|000|110|04x|=6
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⚾️コメント⚾️ 八戸学院大学は、神奈川大学に6-2で勝利。計8安打+5盗塁を記録。0-1と1点を追う4回裏に、4番十鳥真乙(4年・東京実業)のソロ本塁打から1点を返して、1-1の同点。続く5回裏には、2番吉田時輝(4年・島原中央)の2塁打から1点を奪い、2-1と勝ち越し。2-2の同点に追いつかれた直後の8回裏には、3番西谷内寛人(3年・武修館)の安打・5番田中慎之助(3年・東海大札幌)の安打・四球から2死満塁のチャンスを作ると、押出四球と代打•佐藤啓吾(3年・山村学園)の走者一掃となる3点2塁打から一挙4点を勝ち越した。投手陣は、先発の小林直生(4年・聖和学園)が8回を被安打7・四死球1・奪三振8・失点2と好投し、2人目の阿部流音(3年・本荘)が最終回を無失点に抑えた。一方、敗れた神奈川大学は、天野大空(4年・宇部鴻城)→本間乃空(4年・八工大一)→本間陸斗(3年・松本国際)→鈴木孝介(3年・帝京大可児)の4投手が継投。計7安打を放ち、2回表には7番犬飼慎之介(4年・津田学園)のタイムリーから1点を先制。1点を追う8回表には、3番神田剛志(3年・津田学園)のソロ本塁打から1点を返して、2-2の同点に追いつくも、最後は競り負けた。 [選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
11月16日(日)
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
■準々決勝(高校)
08:30 英明 2-1 北照
英明 |000|100|100|=2
北照 |000|000|100|=1
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⚾️コメント⚾️ 英明は、北照に2-1で勝利。計7安打を記録。4回表に、7番矢野壮馬(1年)が相手失策から出塁し盗塁を決めると、8番榎本侑晟(1年)のタイムリーから1点を先制。7回表には、7番矢野壮馬(1年)が安打で出塁し犠打で送ると、1番池田隼人(2年)のタイムリーから1点を追加し、計2得点。打者では、7番矢野壮馬(1年)が3打数2安打+2盗塁と好機を演出。投手陣は、先発の背番号4松本倫史朗(2年)が6回2/3を被安打8・四死球2・奪三振3・失点1と好投し、2人目の背番号1冨岡琥希(2年)が残る2回1/3を無失点に抑えた。一方、敗れた北照は、先発の背番号19中谷嘉希(2年)が4回を1失点、2人目の背番号1島田爽介(2年)が残る5回を1失点と共に好投。攻撃陣は、相手を上回る計11安打を記録。2点を追う7回裏には、7番横堀倖世(2年)と9番岩城輝雅(1年)が安打で出塁すると、1番堀井一護(2年)の内野安打から1点を返すも、最後は及ばなかった。
11:00 山梨学院 5-6x 九国大付
山梨学院 |020|000|030|=5
九国大付 |000|111|102|=6x
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⚾️コメント⚾️ 九国大付は、山梨学院に6x-5(9回逆転サヨナラ)。計9安打を記録。2点を追う4回裏に7番上岡煌(2年)のタイムリーからまず1点を返すと、5回裏には3番吉田秀成(1年)の2塁打から1点を返して、2-2の同点。6回裏には、6番久保田天晴(2年)のソロ本塁打から1点を奪い、3-2と勝ち越し。7回裏には、1番牟禮翔(2年)のソロ本塁打から1点を追加し、4-2とリード。その後に逆転を許し、4-5と1点を追う9回裏に、1番牟禮翔(2年)の安打・申告敬遠・四球から2死満塁のチャンスを作ると、相手バッテリーミス+ボールデッドから2点を奪い、逆転サヨナラ。投手陣は、先発の背番号9岩見輝晟(1年)が7回2/3を被安打4・四死球6・奪三振8・失点4と好投し、2人目の背番号1渡邉流(2年)が残る1回1/3を1失点に抑えた。一方、敗れた山梨学院は、先発の背番号1檜垣瑠輝斗(2年)が5回3失点、2人目の背番号10木田倫大朗(2年)が3回1失点と力投。その後、3人目の背番号5菰田陽生(2年)が9回裏からマウンドに上がり、最後に逆転を許した。攻撃陣は計5安打を放ち、8番藤田蒼海(2年)が8回表の逆転打を含む3打数2安打3打点と活躍を見せた。
■準々決勝(大学)
13:30 立命館大 7-2 明治大 (10)
立命館大 |000|010|100|5 =7
明治大 |010|100|000|0 =2
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⚾️コメント⚾️ 立命館大学は、明治大学に7-2(延長10回)で勝利。計5安打を記録。0-2と2点を追う5回表に7番西野啓也(3年・高知)のソロ本塁打から1点を返すと、7回表には9番有馬伽久(3年・愛工大名電)の内野ゴロから1点を返して、2-2の同点。2-2の同点で迎えた10回表には、相手失策から1点、2番川端一正(3年・初芝橋本)の走者一掃となる3塁打から3点、相手失策から1点を奪い、7-2と勝ち越した。投手陣は、先発の遠藤翔海(4年・京都共栄)が3回1/3を2失点、2人目の有馬伽久(3年・愛工大名電)が残る6回2/3を被安打2・四死球1・奪三振6・失点0と好リリーフした。一方、敗れた明治大学は、先発の毛利海大(4年・福大大濠)が6回1失点、2人目の菱川一輝(4年・花巻東)が1回1失点、3人目の大川慈英(4年・常総学院)が3回5失点。計8安打を放ち、8番木本圭一(4年・桐蔭学園)が3打数1安打2打点と活躍を見せた。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
16:00 佛教大 1-2 青山学院大
佛教大 |000|000|001|=1
青山学院大|000|110|00x|=2
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⚾️コメント⚾️ 青山学院大学は、佛教大学に2-1で勝利。計9安打を記録。まず4回裏に、四球で走者を出すと、9番中西聖輝(4年・智辯和歌山)の内野安打から1点を先制。続く5回裏には、3番初谷健心(4年・関東第一)が2塁打で出塁すると、5番中田達也(4年・星稜)のタイムリーから1点を追加して、計2得点。投げては、先発の中西聖輝(4年・智辯和歌山)が9回を被安打3・四死球2・奪三振11・失点1と好投した。一方、敗れた佛教大学は、先発の野村亮輔(3年・綾羽)が5回2失点と好投し、その後は三上明斗(3年・洛東)→合木凛太郎(4年・高田商業)→赤木晴哉(4年・天理)の3投手が継投。攻撃陣は、計3安打。2点を追う9回表には、1番薬師志(4年・比叡山)が安打で出塁すると、4番鳴坂颯友(2年・京都成章)のタイムリーから1点を返すも、最後は及ばなかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
11月15日(土)
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
■準々決勝(高校)
08:30 神戸国際大附 7-0 中京大中京 (7)
神戸国際大|111|220|000|=7
中京大中京|000|000|000|=0
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⚾️コメント⚾️ 神戸国際大附は、中京大中京に7-0(7回コールド)。計8安打&計3本塁打を記録。1回表に1番田中翔麻(2年)の先頭打者本塁打から1点を先制。2回表には、5番石原悠資郎(2年)のソロ本塁打から1点。3回表には、3番林健太(2年)のタイムリーから1点。4回表には、8番井本康太(2年)の2ラン本塁打から2点。5回表には、5番石原悠資郎(2年)と6番比嘉俊輔(2年)の連続タイムリーから2点を追加して、7-0と突き放した。投げては、先発の背番号11豊岡速伍(2年)が7回を被安打5・四死球3・奪三振5と好投し、相手打線を零封した。一方、敗れた中京大中京は、背番号1安藤歩叶(2年)→背番号11太田匠哉(2年)→背番号10大須賀琉季(2年)の3投手が継投。攻撃陣は計5安打を放ち、5番松田知輝(1年)が3打数3安打と活躍をみせた。
11:00 崇徳 1-3 花巻東
崇徳 |000|000|100|=1
花巻東 |000|001|02x|=3
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⚾️コメント⚾️ 花巻東は、崇徳に3-1で勝利。攻撃陣は、計9安打。0-0のまま迎えた6回裏に、4番古城大翔(2年)のソロ本塁打から1点を先制。その後、1-1の同点に追いつかれた迎えた8回裏に、9番田中拓兵(2年)の安打・1番戸倉光揮(1年)の安打・相手失策から無死満塁のチャンスを作ると、押出四球から1点、5番萬谷堅心(2年)のタイムリーから1点を奪い、3-1と勝ち越した。投げては、先発の背番号1萬谷堅心(2年)が9回を被安打6・四死球3・奪三振6・失点1と好投した。一方、敗れた崇徳は、先発の背番号1德丸凜空(2年)が9回を被安打9・四死球1・奪三振9・失点3と好投。攻撃陣は、計6安打。1点を先制された直後の7回表には、1番新村瑠聖(2年)が2塁打で出塁すると、続く2番國川航希(1年)の2塁打から1点を奪い、すぐさま1-1の同点に追いつくも、最後は競り負けた。
■1回戦・準々決勝(大学)
13:30 神奈川大 10-1 東亜大 (7)
神奈川大 |010|441|000|=10
東亜大 |100|000|000|=1
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⚾️コメント⚾️ 神奈川大学は、東亜大学に10-1(7回コールド)。計15安打を記録。1-1の同点で迎えた4回表に、6番植松航大(4年・日大藤沢)の内野ゴロから1点、7番犬飼慎之介(4年・津田学園)のタイムリーから1点、8番岩本遥人(3年・津田学園)の2塁打から1点、9番松平快聖(3年・市原中央)の2塁打から1点を奪い、5-1と勝ち越し。その後は、一気に突き放した。打者では、7番犬飼慎之介(4年・津田学園)が4打数3安打6打点と躍動。投手陣は、先発の松平快聖(3年・市原中央)が4回1失点と試合を作り、その後は本間乃空(4年・八戸工大一)→本間陸斗(3年・松本国際)→鈴木孝介(3年・帝京大可児)の3投手が継投した。一方、敗れた東亜大学は、藤井翔大(4年・嘉穂東)→司城一冴(4年・東北)→大谷帝雅(4年・北九州市立)→廣田豊盾(2年・益田東)の4投手が継投。計3安打を放ち、1回裏に4番庄本勇次(4年・高朋)のタイムリーから1点を先制するも、その後は得点が奪えなかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
16:00 杏林大 2-3x 名城大 (10)
杏林大 |000|002|000|0 =2
名城大 |000|000|011|1 =3x
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⚾️コメント⚾️ 名城大学は、杏林大学に3x-2(延長10回サヨナラ)。計9安打を記録。2点を追う8回裏に、3番山蔭一颯(4年・明徳義塾)のタイムリーからまず1点。1点を追う9回裏には、8番柳勇気(3年・大垣商業)のタイムリーから1点を返して、土壇場で2-2の同点。10回裏には、1死1・2塁から2番高桑京士郎(1年・智辯和歌山)がサヨナラタイムリー2塁打を放ち、決着をつけた。投手陣は、天野京介(2年・愛産大工業)→大嶽一惺(2年・美濃加茂)→藤井輔(4年・佐久長聖)と繋ぎ、4人目の池田翔紀(4年・菰野)が10回表を無失点に抑えた。一方、敗れた杏林大学は、先発の松本悠希(4年・細田学園)が7回を被安打5・四死球1・奪三振8・失点0と好投し、その後は岩井拓巳(4年・東京成徳大高)→古宇田烈(1年・聖光学院)が継投。計7安打を放ち、6回表には1番鈴木悠太(4年・修徳)と2番浦本大河(4年・松山聖陵)が連打で出塁すると、3番井土駿太(3年・加藤学園)の2塁打から2点を先制するも、その後は得点が奪えなかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
11月14日(金)
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
■1回戦(高校)
08:30 英明 5-2 帝京長岡
英明 |001|001|030|=5
帝京長岡 |001|000|010|=2
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⚾️コメント⚾️ 英明は、帝京長岡に5-2で勝利。計5安打を記録。まず、3回表に四球・失策・打撃妨害から1死満塁のチャンスを作ると、3番松本一心(2年)の犠牲フライから1点を先制。1-1の同点で迎えた6回表には、9番冨岡琥希(2年)の内野ゴロから1点を奪い、2-1と勝ち越し。8回表には、安打・四球・四球から1死満塁のチャンスを作ると、9番冨岡琥希(2年)が走者一掃となる3点2塁打を放ち、5-1と突き放した。投げては、先発の背番号1冨岡琥希(2年)が9回を被安打4・四死球8・奪三振3・失点2・計151球と好投し、自ら勝ち越し打を含む4打点を叩き出すなど投打で活躍した。一方、敗れた帝京長岡は、背番号1工藤壱朗(1年)→背番号10渡部結貴(2年)→背番号13西脇駆(2年)の3投手が継投。攻撃陣は計4安打に抑えられ、得点は相手失策と押出四球から奪った計2点にとどまった。
11:00 山梨学院 6-3 帝京
山梨学院 |000|100|131|=6
帝京 |010|110|000|=3
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⚾️コメント⚾️ 山梨学院は、帝京に6-3で勝利。計15安打を記録。1-3と2点を追う7回表に、3番菰田陽生(2年)のタイムリーから1点を返して、2-3と1点差。続く8回表には、2死走者なしから3連打で2死満塁のチャンスを作ると、1番石井陽昇(2年)の走者一掃となる2塁打から3点を奪い、5-3と逆転した。打者では、1番石井陽昇(2年)が逆転3点2塁打を含む5打数4安打3打点、7番光永惺音(1年)が5打数3安打1打点と活躍。投手陣は、先発の背番号10木田倫大朗(2年)が5回3失点と試合を作り、その後は背番号1檜垣瑠輝斗(2年)→背番号5菰田陽生(2年)→背番号19渡部瑛太(1年)の3投手が継投した。一方、敗れた帝京は、先発の背番号1仁禮パスカルジュニア(2年)が7回2/3を5失点、その後は2人目の背番号10岡田武大(2年)が継投。攻撃陣は計7安打を放ち、6番蔦原悠太(2年)が先制ソロ本塁打を含む3打数1安打2打点と活躍した。
■1回戦(大学)
13:30 立命館大 4-0 東農大北海道
立命館大 |100|002|001|=4
東農北海道|000|000|000|=0
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⚾️コメント⚾️ 立命館大学は、東農大北海道オホーツクに4-0で勝利。計9安打を記録。1回表に、3番岩間倫太朗(3年・立命館宇治)の犠牲フライから1点を先制。6回表には、代打•築山隆翔(2年・立命館宇治)の2塁打と7番福井一颯(3年・岐阜第一)のタイムリーから2点を追加。9回表には、1番坂下晴翔(4年・立命館慶祥)のタイムリーから1点を追加して、4-0と突き放した。投手陣は、先発の遠藤翔海(4年・京都共栄)が5回を7奪三振、2人目の有馬伽久(3年・愛工大名電)が残る4回を被安打0・四死球0・奪三振10(=10者連続三振!)と好リリーフし、相手打線を完封した。一方、敗れた東農大北海道オホーツクは、神宮僚介(4年・桐生第一)→渡辺恵多(4年・中越)→佐藤凌(1年・八戸学院光星)の3投手が継投。攻撃陣は、中盤までに7安打を放つも得点できなかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
16:00 日本文理大 0-8 佛教大 (7)
日本文理大|000|000|000|=0
佛教大 |000|107|x00|=8
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⚾️コメント⚾️ 佛教大学は、日本文理大学に8-0(7回コールド)。計6安打+4盗塁を記録。1-0とリードして迎えた6回裏に、四球2つから走者を出すと、相手野選から1点、6番小池陸斗(3年・和歌山商業)のタイムリーから1点、8番前田陽輝(1年・奈良大附)の走者一掃となる3塁打から3点、1番牧戸結都(1年・津商)の3塁打から2点を奪い(=一挙7点)、8-0と突き放した。投手陣は、先発の赤木晴哉(4年・天理)が6回を被安打3・四死球1・奪三振5と好投し、2人目の堀場寛喜(4年・乙訓)が残る1回を無失点に抑えて、相手打線を零封した。一方、敗れた日本文理大学は、今村治輝(1年・九州国際大付)→鬼倉隼人(3年・福岡工業)→永谷魁人(4年・城北)の3投手が継投。攻撃陣は、計6安打を放つも得点が奪えなかった。[選手名簿:大学の部 登録メンバー一覧]
[組み合わせ日程]
【高校の部】

【大学の部】

【日程表】

[出場チーム] 高校の部
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
【高校の部(10チーム)】
・北海道 :北照(13年ぶり5回目)
・東北 :花巻東(4年ぶり2回目)
・関東 :山梨学院(3年ぶり2回目)
・東京 :帝京(16年ぶり9回目)
・北信越 :帝京長岡(初出場)
・東海 :中京大中京(6年ぶり4回目)
・近畿 :神戸国際大附(16年ぶり3回目)
・中国 :崇徳(51年ぶり2回目)
・四国 :英明(3年ぶり3回目)
・九州 :九国大付(4年ぶり2回目)
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🌸選抜(1):神宮大会の優勝地区=1枠追加
[出場チーム] 大学の部
■センバツ2026|21世紀枠|選手名簿(大学)
【大学の部(11チーム)】
・北海道二 :東農大北海道(2年ぶり6回目)
・東北三 :八戸学院大学(12年ぶり5回目)
・東京六大学:明治大学(3年ぶり15回目)
・東都大学 :青山学院大学(3年連続9回目)
・関東五第一:杏林大学(初出場)
・関東五第二:神奈川大学(4年ぶり9回目)
・北陸東海三:名城大学(2年連続10回目)
・関西五第一:佛教大学(2年連続8回目)
・関西五第二:立命館大学(10年ぶり5回目)
・中国四国三:東亜大学(18年ぶり11回目)
・九州四 :日本文理大学(2年ぶり3回目)
[センバツ2026]
【第98回 センバツ2026年 日程・出場校】
・日程:2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選:3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考:1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場:阪神甲子園球場|早めのホテル予約
・出場:全32出場校
・休養:準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)
[出場枠]
【2026年 センバツ出場枠:計32校】
・北海道 :1校
・東北 :3校
・関東・東京:6校(関東4•東京1•比較1)
・東海 :3校
・北信越 :2校
・近畿 :6校
・中国 :2校
・四国 :2校
・九州 :4校
・21世紀枠:2校(地域限定なし)
・明治神宮枠:1校(優勝校の地区)
[全国各地] 試合日程・結果を調べる
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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