【日程•結果】秋季東海大会2025年速報⚡️

東海大会高校野球 2025年

2025年東海大会高校野球日程・結果・速報
組み合わせ・トーナメント・出場校チーム等
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【2025年秋季東海大会日程・出場校など】
・日程：10月18日(土)〜10月27日(月)
・場所：愛知県｜楽天トラベル(ホテル予約)
・会場：刈谷球場、パロマ瑞穂野球場
・過去：東海大会の過去結果 [春季・秋季]
・中継：テレビ・インターネット中継予定
・全国：①東日本の結果｜②西日本の結果
・近隣：静岡・愛知・岐阜・三重
🌸選抜：東海のセンバツ出場枠=3チーム

10月27日(月) 決勝戦

🔳センバツ｜21世紀｜ﾌﾟﾛ志望届｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ
13:00 三重① 7-8x 中京大中京①(10)(刈) ※決勝
三重　　　｜000｜010｜103｜20＝7
中京大中京｜301｜100｜000｜30＝8x
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⚾️コメント⚾️ 中京大中京は、三重に8x-7(延長10回逆転サヨナラ)で勝利し、優勝！計9安打を記録。1回裏に、6番石本侃大(2年)の走者一掃となる2塁打から3点を先制。その後、3回裏には内野ゴロから1点、4回裏には1番田中大晴(2年)の2塁打から1点を追加し、序盤に5-0とリード。その後に5-5の同点に追いつかれ、10回表に2点を勝ち越されて迎えた10回裏に、四球・死球から1死満塁のチャンスを作ると、1番田中大晴(2年)が犠牲フライを放ち、1点差。さらに2番半田直暉(1年)が逆転サヨナラ2点2塁打を放ち、決着をつけた。投手陣は、先発の背番号10大須賀琉季(2年)が6回2失点、2人目の背番号1安藤歩叶(2年)が残る4回を5失点と力投した。一方、敗れた三重は、背番号14三好隆仁(2年)→背番号1吉井海翔(2年)→背番号10古川稟久(2年)→背番号11澤田慧→背番号13前川大和(2年)の5投手が継投し、与四死球は計11個。攻撃陣は、相手を上回る計13安打を記録。3点を追う9回表には、2番福田篤史(2年)の3塁打、3番秋山隼人(2年)のタイムリー、6番前野元佑(1年)の3塁打から3点を返して、土壇場で5-5の同点。10回表には、8番猿木爽太(1年)のタイムリーと代打•澤田羽の犠牲フライから2点を勝ち越すも、最後は競り負けた。・・・優勝した中京大中京は、明治神宮大会へ出場する。なお、東海のセンバツ出場枠は”3″となる。

[参考] 秋季地区大会の進捗状況等

❶地区：北海道・東北・関東・東京・東海
❷地区：北信越・近畿・中国・四国・九州
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【第98回センバツ2026年日程・出場校】
・日程：2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選：3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考：1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場：阪神甲子園球場｜早めのﾎﾃﾙ予約
・出場：全32出場校
・休養：準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)

10月25日(土) 準決勝

🔳センバツ｜21世紀｜ﾌﾟﾛ志望届｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ
10:00 聖隷クリ① 2-10 三重① (7)(刈)
聖隷クリ　｜020｜000｜000｜＝2
三重　　　｜021｜430｜x00｜＝10
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⚾️コメント⚾️ 三重は、聖隷クリストファーに10-2(7回コールド)。計13安打＋3盗塁を記録。2点を先制された直後の2回裏に、7番大西新史(2年)の3塁打から1点、8番猿木爽太(1年)のタイムリーから1点を返して、2-2の同点。3回裏には、4番河口遼(1年)のタイムリーから1点を奪い、3-2と勝ち越し。4回裏には、1番水野央清(1年)のタイムリー、2番福田篤史(2年)の3塁打、3番秋山隼人(2年)のタイムリーから一挙4点を追加。5回裏には、9番古川稟久(2年)のタイムリーから1点、2番福田篤史(2年)の2塁打から1点、内野ゴロから1点を追加して、10-2と突き放した。打者では、1番水野央清(1年)が4打数3安打1打点、2番福田篤史(2年)が3打数2安打3打点(3塁打＋2塁打)と活躍。投げては、先発の背番号10古川稟久(2年)が7回を被安打6・四死球2・奪三振6・失点2と好投した。一方、敗れた聖隷クリストファーは、先発の背番号1高部陸(2年)が7回を被安打13・四死球5・奪三振5・失点10。計6安打を放ち、2回表に相手失策と8番高部陸(2年)の2塁打から2点を先制するも、その後が得点が奪えなかった。

12:30 中京大中京① 6-4 大垣日大① (刈)
中京大中京｜110｜110｜011｜＝6
大垣日大　｜012｜000｜001｜＝4
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⚾️コメント⚾️ 中京大中京は、大垣日大に6-4で勝利。計11安打を記録。2-3と逆転された直後の4回表に、3番神達大武(1年)のタイムリーから1点を返して、3-3の同点。続く5回表には、9番森風馬(2年)のタイムリーから1点を奪い、4-3と勝ち越した。打者では、4番荻田翔惺(2年)が先制2塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。投手陣は、先発の背番号1安藤歩叶(2年)が6回1/3を3失点、2人目の背番号10大須賀琉季(2年)が残る2回2/3を1失点に抑えた。一方、敗れた大垣日大は、背番号3竹岡大貴(2年)→背番号11中村晃輔(2年)→背番号1谷之口翔琉(2年)の3投手が継投。計7安打＋6盗塁を記録し、6番竹島黎乃(1年)が4打数3安打3打点と活躍。9回裏には、3連続四球から1死満塁のチャンスをもらうと、6番竹島黎乃(1年)の犠牲フライから1点を返すも、最後は及ばなかった。

10月19日(日) 準々決勝(1/2)

🔳センバツ｜21世紀｜ﾌﾟﾛ志望届｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ
10:00 岐阜城北③ 3-14 中京大中京①(5)(刈)
岐阜城北　｜100｜020｜000｜＝3
中京大中京｜409｜1x0｜000｜＝14
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⚾️コメント⚾️ 中京大中京は、岐阜城北に14-3(5回コールド)。計9安打を記録。1点を先制された直後の1回裏に、4番荻田翔惺(2年)の2塁打、6番石本侃大(2年)と7番津末駿晄(2年)による連続タイムリーから一挙4点を奪い、逆転に成功。3回裏には、一挙9点を追加し、一気に突き放した。打者では、4番荻田翔惺(2年)が4打数2安打3打点、6番石本侃大(2年)が2打数1安打3打点、7番津末駿晄(2年)が2打数2安打3打点と活躍。投げては、先発の背番号1安藤歩叶(2年)が5回3失点と好投した。一方、敗れた岐阜城北は、背番号1与那覇麗心(2年)→背番号8田立大翔(1年)→背番号11杉原雅己(1年)→背番号10佐野広(1年)の4投手が継投し、与四死球12個を記録するなど、守りからリズムを崩した。

10:00 津商③ 　3-5 聖隷クリ① (瑞)
津商　　　｜100｜002｜000｜＝3
聖隷クリ　｜101｜110｜10x｜＝5
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⚾️コメント⚾️ 聖隷クリストファーは、津商に5-3で勝利。計9安打＋5盗塁を記録。1点を先制された直後の1回裏に、4番大島歩真(2年)のタイムリーから1点を返し、1-1の同点。3回裏には、4番大島歩真(2年)が2塁打で出塁すると、6番小金澤玲雄(2年)のタイムリーから1点を奪い、2-1と勝ち越した。打者では、4番大島歩真(2年)が初回同点打を含む3打数2安打1打点、6番小金澤玲雄(2年)が勝ち越し打を含む4打数2安打2打点と活躍。投げては、先発の背番号1高部陸(2年)が9回を被安打7・四死球1・奪三振10・失点3と好投した。一方、敗れた津商は、背番号1大野蒼空(2年)→背番号10出口桜輔(2年)→背番号11浅井太一(2年)の3投手が継投。計7安打を放ち、3点を追う6回表には、4番中井琉喜(1年)の3塁打と6番大野蒼空(2年)のタイムリーから2点を返して1点差に迫るも、最後は競り負けた。

10月19日(日) 準々決勝(2/2)

🔳センバツ｜21世紀｜ﾌﾟﾛ志望届｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ
12:30 大垣日大①　 8-2 東邦③ (刈)
大垣日大　｜000｜230｜120｜＝8
東邦　　　｜100｜010｜000｜＝2
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⚾️コメント⚾️ 大垣日大は、東邦に8-2で勝利。計9安打を記録。0-1と1点を追う4回表に、死球・四球・四球から1死満塁のチャンスを作ると、相手暴投から1点、8番谷之口翔琉(2年)の犠牲フライから1点を奪い、2-1と逆転。続く5回表には、3番大橋侑人(2年)の3塁打と6番竹島黎乃(1年)のタイムリーから一挙3点を追加し、突き放した。投げては、先発の背番号3竹岡大貴(2年)が9回を被安打7・四死球0・奪三振6・失点2と好投した。一方、敗れた東邦は、背番号11糸井川佳大(2年)→背番号1朝倉陸(1年)→背番号10伊藤悠真(2年)→背番号17西村拓海(2年)の4投手が継投。計7安打を放ち、1回裏に3番星野玲太(1年)のタイムリーから1点を先制するも、中盤以降に突き放された。

12:30 常葉大菊川③ 4-8 三重① (瑞)
常葉大菊川｜001｜000｜120｜＝4
三重　　　｜050｜210｜00x｜＝8
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⚾️コメント⚾️ 三重は、常葉大菊川に8-4で勝利。計10安打を記録。2回裏に、7番大西新史(2年)の内野安打、1番水野央清(1年)のタイムリー、3番秋山隼人(2年)の3塁打から一挙5点を先制し、主導権を握った。打者では、1番水野央清(1年)が4打数2安打2打点＋2盗塁、3番秋山隼人(2年)が4打数2安打3打点と活躍。投手陣は、先発の背番号18上田晴優(2年)が2回無失点、2人目の背番号1吉井海翔(2年)が6回4失点、最後は3人目の背番号10古川稟久(2年)が残る1回を無失点に抑えた。一方、敗れた常葉大菊川は、背番号17井口陽向(2年)→背番号1佐藤大介(2年)の2投手が継投。攻撃陣は、相手を上回る計13安打を記録。打者では、2人目でマウンドに上がったエース佐藤大介(2年)がソロ本塁打を含む3打数2安打3打点と活躍をみせた。

10月18日(土) 1回戦(1/2)

🔳センバツ｜21世紀｜ﾌﾟﾛ志望届｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ
10:00 掛川西② 　1-2 東邦③ (刈)
掛川西　　｜000｜100｜000｜＝1
東邦　　　｜010｜000｜01x｜＝2
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⚾️コメント⚾️ 東邦は、掛川西に2-1で勝利。計7安打を記録。2回裏に、死球・捕逸から1死3塁のチャンスを作ると、8番朝倉陸(1年)のタイムリーから1点を先制。1-1の同点で迎えた8回裏には、2番金本凱将(2年)と4番小川隼磨(2年)が安打で出塁すると、5番杉崎立(2年)のタイムリーから1点を奪い、2-1と勝ち越した。投手陣は、先発の背番号1朝倉陸(1年)が6回を被安打5・四死球5・奪三振4・失点1と好投し、2人目の背番号10伊藤悠真(2年)が残る3回を被安打4・四死球0・奪三振3・無失点と好救援した。一方、敗れた掛川西は、先発の背番号1古岡都暉(2年)が9回を被安打7・四死球6・奪三振0・失点2と好投。攻撃陣は、相手を上回る計9安打を放つも、得点は4回表に5番長橋黎旺(1年)の3塁打から奪った1点にとどまった。

10:00 津商③ 　　5-4 豊川② (10)(瑞)
津商　　　｜000｜010｜020｜2 ＝5
豊川　　　｜200｜001｜000｜1 ＝4
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⚾️コメント⚾️ 津商は、豊川に5-4(延長10回)で勝利。計10安打を記録。1-3と2点を追う8回表に、安打2本から2者を出すと、7番平山大祐(2年)の3塁打から2点を返して、3-3の同点。3-3のまま突入したタイブレーク10回表、2死1・3塁のチャンスから、ここまで力投を続けてきた6番大野蒼空(2年)が2点2塁打を放ち、5-3と勝ち越した。投げても、先発の背番号1大野蒼空(2年)が10回を被安打6・四死球6・奪三振6・失点4・計158球と好投し、投打で活躍をみせた。一方、敗れた豊川は、先発の背番号1皆川瑛翔(2年)が10回を被安打10・四死球4・奪三振10・失点5・計183球と力投。2点を先行されて迎えた10回裏には、無死満塁のチャンスを作るも、得点は4番國立和之将(2年)の犠牲フライによる1点にとどまった。

10月18日(土) 1回戦(2/2)

🔳センバツ｜21世紀｜ﾌﾟﾛ志望届｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ
12:30 津田学園② 3-10 岐阜城北③(8) (刈)
津田学園　｜021｜000｜000｜＝3
岐阜城北　｜015｜011｜110｜＝10
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⚾️コメント⚾️ 岐阜城北は、津田学園に10-3(8回コールド)。計14安打を記録。1-3と2点を追う3回裏に、無死満塁のチャンスを作ると、4番太田翔也(2年)のタイムリー、5番鷲見侑臥(2年)のタイムリー(同点)、相手暴投(逆転)、8番荒木竜斗(2年)のタイムリーから一挙5点を奪い、逆転した。打者では、7番今井獅琉(2年)がソロ本塁打を含む4打数3安打2打点と活躍。投手陣は、先発の背番号10佐野広(1年)が2回2失点、2人目の背番号1与那覇麗心(2年)が1回1失点、その後は3人目の背番号8田立大翔(1年)が残る5回を被安打1・四死球2・奪三振4・無失点と好リリーフした。一方、敗れた津田学園は、背番号9中川吉桜(2年)→背番号10茅野蒼汰(2年)→背番号1遊津志音(2年)→背番号11紀伊咲人(2年)の4投手が継投。守備では失策7つを記録するなど、守りからリズムを崩した。

12:30 常葉大菊川③ 8-6 中京② (瑞)
常葉大菊川｜000｜430｜100｜＝8
中京　　　｜200｜010｜030｜＝6
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⚾️コメント⚾️ 常葉大菊川は、中京に8-6で勝利。計11安打を記録。0-2と2点を追う4回表に、4番山﨑拓己(1年)が2塁打で出塁すると、5番石田琉士音(2年)の3塁打、6番渡邊豪(2年)のタイムリー、9番片出憲志(1年)のタイムリーから一挙4点を奪い、逆転。続く5回表には、5番石田琉士音(2年)の2塁打と内野ゴロから3点を追加し、突き放した。打者では、5番石田琉士音(2年)が4打数2安打4打点(3塁打＋2塁打)と活躍。投げては、先発の背番号1佐藤大介(2年)が9回を被安打9・四死球3・奪三振7・失点6と好投した。一方、敗れた中京は、先発の背番号1鈴木悠悟(2年)が9回を被安打11・四死球4・奪三振8・失点8と力投し、自ら4打数2安打3打点と投打で活躍をみせた。

[組み合わせ日程] トーナメント表

【出場校一覧】各県から3校
・静岡(3)：①聖隷クリ ②掛川西 ③常葉大菊川
・愛知(3)：①中京大中京 ②豊川 ③東邦
・岐阜(3)：①大垣日大 ②中京 ③岐阜城北
・三重(3)：①三重高校 ②津田学園 ③津商
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🌸選抜(3)：センバツ出場枠=3チーム

[参考] センバツ2026年出場枠

【2026年センバツ出場枠：計32校】
・北海道　　：1校
・東北　　　：3校
・関東・東京：6校(関東4•東京1•比較1)
・東海　　　：3校
・北信越　　：2校
・近畿　　　：6校
・中国　　　：2校
・四国　　　：2校
・九州　　　：4校
・２１世紀枠：2校(地域限定なし)
・明治神宮枠：1校(優勝校の地区)