【日程•結果】東海大会2025年速報⚡️

東海大会高校野球 2025年

2025年東海大会高校野球日程・結果・速報
組み合わせ・トーナメント・出場校チームなど

【2025年秋季東海大会日程・出場校など】
・抽選：10月7日(火) 13:30〜
・日程：10月18日(土)、10月19日(日)
・日程：10月25日(土)、10月26日(日)
・場所：愛知県｜楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ(ﾎﾃﾙ予約)
・会場：刈谷球場、パロマ瑞穂野球場
・中継：テレビ・インターネット中継予定
・全国：①東日本の結果｜②西日本の結果
・過去：東海大会の過去結果 [春季・秋季]
・近隣：静岡・愛知・岐阜・三重

[結果] 春季東海大会2025年

2025年春季東海大会高校野球試合結果一覧

【2025年春季東海大会日程・出場校など】
・日程：5月24日(土)〜5月28日(水)=決勝戦
・場所：三重県｜楽天トラベル(ホテル予約)
・会場：ダイムスタジアム伊勢、津球場

5月28日(水) 決勝戦

🌸東日本｜西日本｜今夏の甲子園｜ﾎﾃﾙ予約

12:30 三重(三②) 7-4 津田学園(三①)(伊) ※決勝戦
三重　　　｜000｜200｜311｜＝7
津田学園　｜100｜010｜200｜＝4
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⚾️コメント⚾️ 三重は、津田学園に7-4で勝利し、11年ぶり7回目の優勝！攻撃陣は、計19安打。1点を追う4回表、7番古川稟久(2年)の安打で1点、押出死球で1点を奪い、2-1と逆転。2-2の同点で迎えた7回表には、2番早川蓮太郎(3年)が2塁打で出塁すると、4番芝山博翔(3年)の安打で1点、6番福田篤史(2年)の安打で1点、7番南陽太(3年)のバントヒットで1点を奪い、5-2と勝ち越し。その後、1点差に詰め寄られた8回表には3番東川慎(3年)の犠牲フライで1点、9回表には7番南陽太(3年)の犠牲フライで1点を追加し、7-4と突き放した。打者では、5番秋山隼人(2年)が5打数4安打、6番福田篤史(2年)が4打3安打1打点と活躍。投手陣は、先発の背番号10有原悠人(3年)が5回2失点、2人目の背番号13皿井湊士(2年)が2回2失点、3人目の背番号18吉井海翔(2年)が残る2回を被安打0・四死球0・失点0と好救援した。敗れた津田学園は、先発の背番号11丹羽晄基(3年)が4回、2人目の背番号18鈴木太陽(3年)が3回を投げ、その後は3人目の背番号13中川吉桜(2年)→4人目の背番号19出口翔大(2年)が登板。攻撃陣は、計6安打。勝ち越された直後の7回裏には、代打•川邊遼馬(3年)の2塁打で1点、押出四球で1点を返して、1点差。なお1死満塁のチャンスも、追加点が奪えなかった。

5月26日(月) 準決勝

🌸東日本｜西日本｜今夏の甲子園｜ﾎﾃﾙ予約

10:00 岐阜城北(岐①) 5-8 三重(三②) (伊)
岐阜城北　｜103｜010｜000｜＝5
三重　　　｜030｜202｜01x｜＝8
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⚾️コメント⚾️ 三重高校は、岐阜城北に8-5で勝利。攻撃陣は、計12安打。1点を追う2回裏、6番秋山隼人(2年)の2塁打で1点、7番皿井湊士(2年)の2塁打で1点、1番加藤鈴平(3年)の安打で1点を奪い、3-1と逆転。直後に逆転されて迎えた4回裏、3番東川慎(3年)の安打で2点を奪い、5-4と再逆転。直後に5-5の同点に追いつかれて迎えた6回裏、2番早川蓮太郎(3年)の安打で1点、3番東川慎(3年)の3塁打で1点を奪い、7-5と勝ち越し。終盤の8回裏には、2番早川蓮太郎(3年)の犠牲フライで1点を追加し、8-5と突き放した。打者では、2番早川蓮太郎(3年)が勝ち越し打を含む2打点、3番東川慎(3年)が4打数3安打3打点と活躍。投手陣は、4投手が継投し、背番号13皿井湊士(2年)→背番号11三好隆仁(2年)とつなぎ、6回表からマウンドに上がった背番号18吉井海翔(2年)が3回無失点と好投し、9回表を背番号10有原悠人(3年)が無失点に抑えた。敗れた岐阜城北は、背番号11水野蒼太郎(3年)→背番号20田立大翔(1年)→背番号10長屋樹(3年)→背番号13吉村興哉(3年)→背番号7横山健士(3年)→背番号18町田麗(3年)の6投手が登板。攻撃陣は、計6安打。1回表に、4番太田陽民(3年)の安打で1点を先制。逆転された直後の3回表には、4番太田陽民(3年)の安打で1点、8番鷲見侑臥(2年)の2塁打で2点を奪って逆転するも、中盤以降は競り負けた。

12:30 豊川(愛①) 3-6 津田学園(三①) (伊)
豊川　　　｜000｜010｜020｜＝3
津田学園　｜101｜000｜04x｜＝6
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⚾️コメント⚾️ 津田学園は、豊川に6-3で勝利。先発は、豊川が背番号10平野将馬(3年)、津田学園が背番号1桑山晄太朗(3年)。1回裏、津田学園は2番古田光佑(3年)と4番惠土湊暉(3年)の安打2本から走者を出すと、相手暴投から1点を先制。3回裏、津田学園は9番伊藤璃空(3年)の安打と四球で2者を出すと、3番田北怜央(2年)の内野ゴロから1点を追加。5回表、豊川は代打•八木七遼(3年)が振逃で出塁→2盗&3盗を決めると、捕逸から1点を返して、1点差。8回表、豊川は代打•木村瑛汰(3年)の安打と野選から2者を出すと、3番上江洲由誠(2年)が逆転3ラン本塁打・・・と思われたが、このとき走者の追い越しが発生し、打者アウト→得点は2点となり、3-2と逆転に成功。8回裏から豊川は、2人目の背番号1中西浩平(3年)に交代するも、四球・失策・四球から無死満塁のピンチ。ここで豊川は3人目の背番号11田原波哉斗(3年)に交代。このあと津田学園は、相手暴投から1点(同点)、押出四球で1点(逆転)、相手失策から2点を奪い、6-3と逆転した。・・・この試合では、共にヒットは5本ずつ。津田学園の背番号1桑山晄太朗(3年)は、9回を被安打5・四死球3・奪三振7・失点3・計142球と好投。豊川の背番号10平野将馬(3年)は、先発して7回を被安打5・四死球1・奪三振6・失点2と力投した。

5月25日(日) 1回戦

🌸東日本｜西日本｜今夏の甲子園｜ﾎﾃﾙ予約

12:30 豊川(愛①) 17-7 桐陽(静②)(7)(津)
豊川　　　｜400｜424｜300｜＝17
桐陽　　　｜101｜120｜200｜＝7
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⚾️コメント⚾️ 豊川は、桐陽に17-7(7回コールド)。攻撃陣は、計19安打。1回表、4番長谷川快(2年)の安打で1点、6番林朔矢(3年)の安打で1点、7番中神和大(3年)の2塁打で2点を奪い、4点を先制。4回表、5番北田真心(3年)の犠牲フライで1点、7番中神和大(3年)の走者一掃となる3塁打で3点を追加。5回表、4番長谷川快(2年)の2塁打で2点を追加。6回表、6番林朔矢(3年)のソロ本塁打で1点、9番近藤慎之介(3年)の犠牲フライで1点、1番林優翔(3年)の2塁打で1点、3番上江洲由誠(2年)の安打で1点を追加。7回表、9番近藤慎之介(3年)の安打で1点、2番裏斗磨(3年)の安打で2点を追加し、計17得点。打者では、4番長谷川快(2年)が4打数3安打3打点、6番林朔矢(3年)がソロ本塁打を含む3打数3安打2打点、7番中神和大(3年)が5打数3安打5打点(長打3本)と躍動。投手陣は、MAX152キロの背番号1中西浩平(3年)が5回5失点、その後は背番号11田原波哉斗(3年)と背番号20柴田啓汰(3年)が継投した。敗れた桐陽は、背番号1望月佑哉(3年)→背番号11袴田大駕(2年)→背番号10鈴野佑月(3年)の3投手が登板。攻撃陣は計11安打を放ち、1番鈴木陸翔温(2年)が5打数4安打1打点、4番鈴木琉樹空(3年)が3打数2安打2打点と活躍した。

12:30 東邦(愛②) 4-5x 岐阜城北(岐①)(伊)
東邦　　　｜000｜010｜030｜＝4
岐阜城北　｜110｜000｜003｜＝5x
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⚾️コメント⚾️ 岐阜城北は、東邦に5x-4(9回逆転サヨナラ)で勝利。攻撃陣は、計10安打。8回表に逆転され、2点を追う9回裏、相手失策・1番長江航佑(3年)の安打・死球から無死満塁のチャンスを作ると、4番太田陽民(3年)の安打で2点を奪い、4-4の同点。さらに5番石井佑弥(3年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着。打者では、1番長江航佑(3年)が4打数3安打、4番太田陽民(3年)が同点打を含む5打数2安打2打点、5番石井佑弥(3年)がサヨナラ打を含む5打数3安打1打点と活躍。投手陣は、背番号1亀山優斗(3年)が7回4失点と力投し、その後は背番号10長屋樹(3年)が登板した。敗れた東邦は、先発の背番号10田村幸輝(3年)が2回2失点、2人目の背番号11運天塁斗(3年)が5回無失点、その後は3人目の背番号19加藤琉生(3年)が登板。攻撃陣は、計6安打。1点を追う8回表、7番原侑正(3年)と8番金本凱将(2年)が連打で出塁すると、代打•早川諒(3年)の2塁打で1点を返し、2-2の同点。さらに内野ゴロで1点、バッテリーミスから1点を奪い、2点を勝ち越すも、最後は競り負けた。

5月24日(土) 1回戦

🌸東日本｜西日本｜今夏の甲子園｜ﾎﾃﾙ予約

10:00 聖隷(静①) 2-3x 三重(三②) (伊)
聖隷　　　｜010｜010｜000｜＝2
三重　　　｜000｜002｜001｜＝3x
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⚾️コメント⚾️ 三重は、聖隷クリストファーに3x-2(9回サヨナラ)で勝利。攻撃陣は、計8安打。2点を追う6回裏、2番早川蓮太郎(3年)が2塁打で出塁すると、3番東川慎(3年)の安打で1点、5番秋山隼人(2年)の安打で1点を奪い、2-2の同点。迎えた9回裏、2死から6番福田篤史(2年)が2塁打で出塁すると、代打に送られた森本叶多(3年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着。投手陣は、先発の背番号1古川稟久(2年)が5回2失点、その後は、2人目の背番号11三好隆仁(2年)が3回1/3を無失点、3人目の背番号18吉井海翔(2年)が0回2/3を無失点と好投した。敗れた聖隷クリストファーは、背番号1高部陸(2年)が9回を被安打8・四死球1・奪三振9・計104球と好投するも、9回裏2死から決勝打を浴びた。なお、2試合目は順延され、5位決定戦は中止となった。

10:00 津田学園(三①) 7-4 中京(岐②) (津)
津田学園　｜010｜000｜024｜＝7
中京　　　｜003｜010｜000｜＝4
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⚾️コメント⚾️ 津田学園は、中京に7-4で勝利。攻撃陣は、計13安打＋4盗塁。3点を追う8回表、9番井上恭瑛(3年)と2番石井斗弥(2年)の安打で2者を出すと、3番桑山晄太朗(3年)の3塁打で2点を奪い、3-4と1点差。続く9回表、7番伊藤璃空(3年)の2塁打、8番古田光佑(3年)のバントヒットで2者を出すと、内野ゴロから1点を返して、4-4の同点。さらに2番石井斗弥(2年)の安打で1点、相手暴投から1点、4番惠土湊暉(3年)の2塁打で1点を奪い、7-4と逆転した。投手陣は、背番号18鈴木太陽(3年)が3回3失点、背番号11丹羽晄基(3年)が3回1失点と繋ぎ、3人目の背番号1桑山晄太朗(3年)が残る3回を無失点に抑え込んだ。MAX149キロのエース桑山晄太朗(3年)は、流れを呼び込む好投＆1点差に迫る2点3塁打を放つなど投打で活躍。敗れた中京は、MAX145キロの背番号1鈴木悠悟(2年)が9回途中までを投げて被安打12・四死球3・奪三振14と力投。打者では、6番下田健太(3年)が5打数3安打3打点と活躍した。なお、2試合目は順延され、5位決定戦は中止となった。