【日程•結果】秋季近畿大会2025年 速報⚡️

近畿大会 高校野球 2025年

2025年 近畿大会 高校野球 日程・結果・速報
組み合わせ・トーナメント・出場校チーム等
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【2025年 秋季近畿大会 日程・出場校など
・日程:10月18日(土)〜11月3日(月)=決勝
・場所:奈良県楽天トラベル(ホテル予約)
・会場:さとやくスタジアム(1会場)
・過去:近畿大会の過去結果 [春季・秋季]
・中継:テレビ・インターネット中継予定
・全国:①東日本の結果②西日本の結果
・近隣:滋賀京都奈良和歌山
・近隣:大阪兵庫
🌸選抜近畿のセンバツ出場枠=6チーム

11月3日(月) 決勝戦

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
12:00 智辯学園① 6-7 神戸国際大① ※決勝戦
智辯学園 |204|000|000|=6
神戸国際大|600|000|01x|=7
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⚾️コメント⚾️ 神戸国際大附は、智辯学園に7-6で勝利し、優勝! 計8安打を記録。2点を先制された直後の1回裏に、相手暴投から1点、押出死球から1点、押出四球から1点、9番秋田依吹(2年)のタイムリーから2点、相手失策から1点を奪い、6-2と逆転。その後、6-6の同点で迎えた8回裏に、2死から8番井本康太(2年)が安打で出塁すると、9番橋本大智(2年)の2塁打から1点を奪い、7-6と勝ち越した。打者では、1番西谷太一(2年)が最多3安打を記録。投手陣は、先発の背番号1秋田依吹(2年)が1回1/3を2失点、2人目の背番号12豊岡速伍(2年)が4回4失点。最後は3人目の背番号10橋本大智(2年)が残る3回2/3を無失点と好投し、自ら決勝打を放つなど投打で活躍をみせた。一方、敗れた智辯学園は、先発の背番号18髙井周平(2年)→2人目の背番号11髙橋颯斗(1年)と繋ぎ、3人目の背番号10水口亮明(2年)が続く6回を被安打2・四死球1・奪三振3・失点0と好投。最後は4人目の背番号1杉本真滉(2年)が決勝打を浴びた。攻撃陣は、相手を上回る計11安打を記録。1回表に、4番逢坂悠誠(1年)のタイムリーと内野ゴロから2点を先制。4点を追う3回表には、7番大西蓮太郎(1年)のタイムリーから1点、押出四球から1点、9番水口亮明(2年)のタイムリーから2点を返して、6-6の同点に追いつくも、その後は得点が奪えなかった。・・・優勝した神戸国際大附は、明治神宮大会へ出場する。なお、近畿のセンバツ出場枠は”6″となる。



[参考] 秋季地区大会の進捗状況等

❶地区:北海道東北関東東京東海
❷地区:北信越近畿中国四国九州

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第98回 センバツ2026年 日程・出場校
・日程:2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選:3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考:1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場:阪神甲子園球場|早めのホテル予約
・出場:全32出場校
・休養:準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)

11月2日(日) 準決勝

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
10:00 智辯学園① 7-3 滋賀学園③
智辯学園 |002|010|130|=7
滋賀学園 |000|300|000|=3
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⚾️コメント⚾️ 智辯学園は、滋賀学園に7-3で勝利。計9安打を記録。3回表に、4番逢坂悠誠(1年)の2ラン本塁打から2点を先制。2-3と逆転された直後の5回表には、6番志村叶大(2年)の3塁打から1点を返して、3-3の同点。7回表には、7番水口亮明(2年)のタイムリーから1点を奪い、4-3と勝ち越し。8回表には、3番角谷哲人(2年)の3塁打から2点、相手暴投から1点を追加して、7-3と突き放した。打者では、3番角谷哲人(2年)が5打数3安打2打点(3塁打+2塁打)と活躍。投手陣は、先発の背番号11髙橋颯斗(1年)が3回3失点、続く2人目の背番号10水口亮明(2年)が4回2/3を被安打3・四死球1・奪三振2・失点0と好投。その後は、3人目の背番号18髙井周平(2年)→4人目の背番号1杉本真滉(2年)が継投して、相手打線に追加点を許さなかった。一方、敗れた滋賀学園は、背番号11奥間賢(2年)→背番号19永田貴良(2年)→背番号1土田義貴(2年)→背番号10伴田蒼生(2年)の4投手が継投。攻撃陣は、相手を上回る計12安打を記録。2点を追う4回裏には、8番永田貴良(2年)・9番土井悠慎(1年)・1番中田甲斐(1年)による3者連続タイムリーから3点を奪って逆転するも、その後は得点を奪えなかった。


12:30 大阪桐蔭① 1-7 神戸国際大①
大阪桐蔭 |000|001|000|=1
神戸国際大|201|000|04x|=7
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⚾️コメント⚾️ 神戸国際大附は、大阪桐蔭に7-1で勝利。計8安打を記録。1回裏に、5番石原悠資郎(2年)の2塁打から2点を先制。3回裏には、4番川中鉄平(2年)のスクイズから1点を追加。その後、3-1で迎えた8回裏には、死球・6番山城颯音(1年)の安打・7番谷口慎治(2年)の安打から1死満塁のチャンスを作ると、8番井本康太(2年)のスクイズに相手失策が絡んで走者全員が生還して、3点を追加。さらに押出四球から1点を追加して、7-1と突き放した。投手陣は、先発の背番号12豊岡速伍(2年)が6回を被安打6・四死球3・奪三振4・失点1と好投し、2人目の背番号10橋本大智(2年)が残る3回を被安打2・四死球2・奪三振2・無失点と好リリーフした。一方、敗れた大阪桐蔭は、先発の背番号11小川蒼介(2年)が5回3失点、2人目の背番号18小泉凜太郎(2年)が2回無失点、3人目の背番号16小松栄貴(2年)が1回4失点。攻撃陣は計8安打を放つも、得点は6回表に6番黒川虎雅(2年)のタイムリーから奪った1点にとどまった。



10月27日(月) 準々決勝

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
14:00 東洋大姫路③ 5-6x 智辯学園①
東洋大姫路|000|000|230|=5
智辯学園 |040|000|011|=6x
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⚾️コメント⚾️ 智辯学園は、東洋大姫路に6x-5(9回サヨナラ)。計9安打を記録。2回裏に、相手暴投、9番多井桔平(1年)の3塁打、1番馬場井律稀(2年)の2塁打から一挙4点を先制。このあと、継続試合の再開後に逆転を許し、4-5と1点を追う8回裏には、3番角谷哲人(2年)と5番太田蓮(1年)の安打から2者を出すと、6番大西蓮太郎(1年)のスクイズから1点を返して、5-5の同点。9回裏には、9番多井桔平(1年)の四球と3番角谷哲人(2年)の安打から2死1・3塁のチャンスを作ると、4番逢坂悠誠(1年)がサヨナラ内野安打を放ち、決着。投げては、先発の背番号1杉本真滉(2年)が9回を被安打7・四死球6・奪三振6・失点5と好投した。一方、敗れた東洋大姫路は、先発の背番号1下山大翔(2年)が1回2/3を4失点、2人目の背番号11三上颯真(2年)が残る7回を2失点と好リリーフ。攻撃陣は、計7安打。7回表に、3番峰松紘大(2年)の2塁打から2点。8回表には、相手暴投と相手失策から3点を奪い、一時は5-4と逆転するも、最後は競り負けた。

10月26日(日) 準々決勝

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
09:30 近江① 1-2x 滋賀学園③ 
近江   |000|001|000|=1
滋賀学園 |000|100|001|=2x
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⚾️コメント⚾️ 滋賀学園は、近江に2x-1(9回サヨナラ)で勝利。計6安打を記録。4回裏に、3番島尻琳正(1年)と4番吉森爽心(2年)が連打で出塁すると、6番中野壮真(2年)の内野ゴロから1点を先制。その後、1-1の同点で迎えた9回裏には、3番島尻琳正(1年)の2塁打、4番吉森爽心(2年)の申告敬遠、5番中村陽裕(1年)の安打から1死満塁のチャンスを作ると、6番中野壮真(2年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着をつけた。打者では、6番中野壮真(2年)がサヨナラ打を含む3打数1安打2打点(全打点)と活躍。投げては、先発の背番号1土田義貴(2年)が9回を被安打8・四死球4・奪三振7・失点1と好投した。一方、敗れた近江は、先発の背番号1上田健介(2年)が9回を被安打6・四死球3・奪三振4・失点2と好投。攻撃陣は、相手を上回る計8安打を放つも、得点は6回表に代打•猿田怜成(2年)のタイムリーから奪った1点にとどまった。


12:00 天理② 0-10 大阪桐蔭①(6)
天理   |000|000|000|=0
大阪桐蔭 |503|002|000|=10
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⚾️コメント⚾️ 大阪桐蔭は、天理に10-0(6回コールド)。計9安打を記録。1回裏に、四球・安打・四球から1死満塁のチャンスを作ると、捕逸から1点、7番黒川虎雅(2年)のタイムリーから2点、8番中島齊志(1年)の3塁打から2点を奪い、5点を先制。3回裏には、相手暴投から1点、1番藤田大翔(2年)の2ラン本塁打から2点を追加。6回裏には、8番中島齊志(1年)の犠牲フライなどから2点を追加し、10点差とした。打者では、3番内海竣太(2年)が4打数3安打、8番中島齊志(1年)が2打数1安打3打点と活躍。投げては、先発の背番号10川本晴大(1年)が6回を被安打2・四死球3・奪三振7・失点0と好投した。一方、敗れた天理は、背番号1長尾亮大(2年)→背番号10岡田煌生(2年)→背番号12橋本桜佑(2年)の3投手が継投し、与四死球は計7つ。攻撃陣は2安打に抑えられ、得点が奪えなかった。


14:30 橿原学院③ 0-3 神戸国際大①
橿原学院 |000|000|000|=0
神戸国際大|001|000|20x|=3
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⚾️コメント⚾️ 神戸国際大附は、橿原学院に3-0で勝利。先発の背番号11宮田卓亜(2年)が、9回を被安打0・四死球2・奪三振11・計110球の好投で、相手打線を完封&ノーヒットノーランを達成(&雨の中)。攻撃陣は、計11安打。3回裏に、2番西谷太一(2年)と4番川中鉄平(2年)が安打で出塁すると、5番中西孝介(2年)のタイムリーから1点を先制。7回裏には、死球・四球から2者を出すと、代打•石原悠資郎(2年)の2塁打と6番比嘉俊輔(2年)の犠牲フライから2点を追加し、3-0と突き放した。一方、敗れた橿原学院は、先発の背番号18澤田秀真(1年)が3回1失点、2人目の背番号19吉村俊紀(2年)が3回2/3を2失点、3人目の背番号1大庭幸輝(2年)が残る1回1/3を無失点と好投。攻撃陣は、ノーヒットに抑えられ、得点が奪えなかった。



10月25日(土) 1回戦•準々決勝

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
09:30 金光大阪③ 1-3 神戸国際大① 
金光大阪 |000|000|100|=1
神戸国際大|010|002|00x|=3
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⚾️コメント⚾️ 神戸国際大附は、金光大阪に3-1で勝利。計6安打を記録。2回裏に、8番井本康太(2年)のタイムリーから1点を先制。6回裏には、3番林健太(2年)の犠牲フライから1点、4番川中鉄平(2年)のソロ本塁打から1点を追加して、計3得点。投手陣は、先発の背番号1秋田依吹(2年)が6回1/3を被安打5・四死球1・奪三振3・失点1と好投し、2人目の背番号11宮田卓亜(2年)が残る2回2/3を被安打0・四死球2・奪三振3・無失点と好救援した。一方、敗れた金光大阪は、背番号11井上和典(2年)→背番号1岸一希(1年)の2投手が継投。計5安打を放ち、得点は7回表に5番佐藤太一(2年)のソロ本塁打から奪った1点にとどまった。


12:00 橿原学院③ 3-2 龍谷大平安① 
橿原学院 |000|000|210|=3
龍谷大平安|000|002|000|=2
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⚾️コメント⚾️ 橿原学院は、龍谷大平安に3-2で勝利。計10安打を記録。2点を先制された直後の7回表に、4番川井陵馳(2年)と6番堀川空椰(2年)によるソロ本塁打2本から2点を返して、すぐさま2-2の同点。続く8回表には、代打•大宮海輝(1年)と1番森友星(2年)が連打で出塁すると、4番川井陵馳(2年)の内野安打から1点を奪い、3-2と勝ち越した。打者では、4番川井陵馳(2年)が反撃の狼煙となるソロ本塁打+決勝打を記録。投手陣は、先発の背番号18澤田秀真(1年)が5回1/3を1失点と好投。その後は、背番号11菅田幸希(1年)→背番号10山口大輔(1年)→背番号19吉村俊紀(2年)→背番号1大庭幸輝(2年)の4投手が継投して、投手戦を制した。一方、敗れた龍谷大平安は、背番号1中元天翔(2年)→背番号16川島謙心(2年)の2投手が継投。計8安打を放ち、6回裏には9番中元天翔(2年)の内野ゴロと1番福馬達矢(2年)のタイムリーから2点を先制するも、その後は得点が奪えなかった。


14:30 東洋大姫路③ vs 智辯学園①
東洋大姫路|000|000000|=0
智辯学園 |040|000000|=4
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⚾️コメント⚾️ 先発は、東洋大姫路が背番号1下山大翔(2年)、智辯学園が背番号1杉本真滉(2年)。2回裏、智辯学園は相手暴投から1点、9番多井桔平(1年)の3塁打から2点、1番馬場井律稀(2年)の2塁打から1点を奪い、一挙4点を先制。ここで東洋大姫路は2人目の背番号11三上颯真(2年)に交代。<5回終了時点で雨のため継続試合へ



10月19日(日) 1回戦

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
09:30 近江①   9-1 市立尼崎② (7)
近江   |200|043|000|=9
市立尼崎 |100|000|000|=1
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⚾️コメント⚾️ 近江は、市立尼崎に9-1(7回コールド)。計10安打を記録。1回表に、3番杉浦憂志朗(1年)の犠牲フライと7番中村悠音(1年)のタイムリーから2点を先制。5回表には、6番宇野亮祐(2年)・7番中村悠音(1年)・9番小森光(2年)によるタイムリー3本から4点を追加。6回表には、5番杉本将吾(2年)のタイムリーと6番宇野亮祐(2年)の3塁打から3点を追加し、計9得点。打者では、6番宇野亮祐(2年)が3打数2安打4打点と活躍。投げては、先発の背番号1上田健介(2年)が7回を被安打1・四死球7・奪三振6・失点1と好投した。一方、敗れた市立尼崎は、背番号1塩澤魁矢(2年)→背番号10北濵温陽(1年)の2投手が継投。計1安打に抑えられ、得点は1回裏に4番高田哲平(2年)の内野ゴロから奪った1点にとどまった。


12:00 天理② 7-0 彦根東② (7)
天理   |100|210|300|=7
彦根東  |000|000|000|=0
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⚾️コメント⚾️ 天理は、彦根東に7-0(7回コールド)。計10安打を記録。1回表に押出四球から1点を先制。4回表には、7番永井仁之丞(1年)のタイムリーと1番福本大翔(1年)の犠牲フライから2点を追加。5回表には、6番金本相有(2年)のタイムリーから1点を追加。7回表には、相手暴投と9番長尾亮大(2年)のタイムリーから3点を追加し、計7得点。投手陣は、先発の背番号1長尾亮大(2年)が7回1死までを投げ、被安打3・四死球3・奪三振4・無失点と好投し、最後は2人目の背番号12橋本桜佑(2年)が救援した。一方、敗れた彦根東は、背番号1垣谷理公(2年)→背番号13春田晃一郎(2年)→背番号8不破大知(2年)の3投手が継投。攻撃陣は、計3安打に抑えられ、得点が奪えなかった。


14:30 大阪桐蔭① 7-1 市立和歌山②
大阪桐蔭 |201|000|202|=7
市立和歌山|000|010|000|=1
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⚾️コメント⚾️ 大阪桐蔭は、市立和歌山に7-1で勝利。計12安打を記録。1回表に相手失策から2点を先制。3回表には、4番谷渕瑛仁(2年)の2塁打から1点を追加。7回表には、相手捕逸と代打•能戸夢生愛(2年)のタイムリーから2点を追加。9回表には、4番谷渕瑛仁(2年)のソロ本塁打と8番中島齊志(1年)のタイムリーから2点を追加し、計7得点。打者では、4番谷渕瑛仁(2年)が2塁打→安打→3塁打→ソロ本塁打(+1盗塁)と「サイクル安打」を達成。投手陣は、先発の背番号10川本晴大(1年)が6回を被安打3・四死球1・奪三振4・失点1と好投し、2人目の背番号1吉岡貫介(2年)が残る3回を被安打0・四死球1・奪三振3・無失点と好救援した。一方、敗れた市立和歌山は、先発の背番号1丹羽涼介(2年)が8回を被安打9・四死球7・奪三振7・失点5と力投。攻撃陣は計3安打に抑えられ、得点は7番今城陽良(1年)のタイムリーから奪った1点にとどまった。



10月18日(土) 1回戦

🔳センバツ21世紀プロ志望届楽天トラベル
09:30 近大新宮① 1-4 東洋大姫路③
近大新宮 |000|000|001|=1
東京大姫路|010|000|12x|=4
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⚾️コメント⚾️ 東洋大姫路は、近大新宮に4-1で勝利。計7安打を記録。2回裏に、4番瀬口稜介(1年)が2塁打で出塁すると、内野ゴロから1点を先制。7回裏には、8番實光快斗(2年)のタイムリーから1点を追加。8回裏には、1死1・2塁から前の打者が敬遠されて勝負を挑まれた5番小橋快翔(2年)が2点2塁打を放ち、4-0と突き放した。投げては、先発の背番号1下山大翔(2年)が9回を被安打9・四死球2・奪三振2・失点1と好投した。一方、敗れた近大新宮は、先発の背番号1西島大波(2年)が9回を被安打7・四死球4・奪三振3・失点4と好投。攻撃陣は、相手を上回る計9安打を記録。4点を追う9回表には、7番徳永幹明(2年)と9番西島大波(2年)が安打で出塁すると、1番矢守駿介(2年)のタイムリーから1点を返す粘りをみせた。


12:00 近大附②  6-8 智辯学園① 
近大附  |051|000|000|=6
智辯学園 |014|000|03x|=8
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⚾️コメント⚾️ 智辯学園は、近大附に8-6で勝利。計13安打を記録。1-6と5点を追う3回裏に、3連打から無死満塁のチャンスを作ると、3番角谷哲人(2年)の内野ゴロ、4番逢坂悠誠(1年)の内野ゴロ&相手失策、5番太田蓮(1年)の2塁打から一挙4点を返して、5-6と1点差に迫る。その後、1点を追う8回裏には、相手失策・安打から2者を出すと、2番志村叶大(2年)の3塁打から2点を奪い、7-6と逆転。さらに3番角谷哲人(2年)のタイムリーから1点を追加し、8-6と突き放した。投げては、先発の背番号1杉本真滉(2年)が5回以降はヒット1本に抑え、9回を被安打6・四死球4・奪三振15・失点6と好投した。一方、敗れた近大附は、背番号1吉岡来輝(2年)→背番号15藤尾寛大(2年)の2投手が継投。計6安打を放ち、2回表には1番小久保成逢(2年)の走者一掃となる3点3塁打などから一挙5点を先制。続く3回表には、4番吉岡来輝(2年)のソロ本塁打から1点を奪い、6-1と大量リードする展開も、その後は得点が奪えなかった。


14:30 乙訓② 2-5 滋賀学園③ 
乙訓   |001|001|000|=2
滋賀学園 |013|001|00x|=5
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⚾️コメント⚾️ ■滋賀学園は、乙訓に5-2で勝利。計9安打を記録。2回裏に6番中野壮真(2年)が3塁打で出塁すると、7番藤川倖生(2年)の内野安打から1点を先制。1-1の同点に追いつかれた直後の3回裏には、2番東幸弥(1年)が2塁打で出塁すると、3番島尻琳正(1年)の2塁打と7番藤川倖生(2年)のタイムリーから3点を勝ち越し。6回裏には、1番中田甲斐(1年)のタイムリーから1点を追加して、計5得点。打者では、7番藤川倖生(2年)が4打数3安打3打点と活躍。投げては、先発の背番号10伴田蒼生(2年)が9回を被安打9・四死球5・奪三振4・失点2と好投した。一方、敗れた乙訓は、背番号1丸本陽己(2年)→背番号10渡辺悠太(2年)の2投手が継投。計9安打を放ち、8番小谷優弥(2年)が4打数3安打と活躍をみせた。



[組み合わせ日程] トーナメント表


【出場校一覧】
滋賀(3):①近江高校  ②彦根東  ③滋賀学園
京都(2):①龍谷大平安 ②乙訓高校
奈良(3):①智辯学園  ②天理   ③橿原学院
和歌(2):①近大新宮  ②市立和歌山
大阪(3):①大阪桐蔭  ②近大附  ③金光大阪
兵庫(3):①神戸国際大 ②市立尼崎 ③東洋大姫路
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🌸選抜(6):センバツ出場枠=6チーム



[参考] センバツ2026年 出場枠

【2026年 センバツ出場枠:計32校】
北海道  :1校
東北   :3校
関東東京:6校(関東4•東京1•比較1)
東海   :3校
北信越  :2校
近畿   :6校
中国   :2校
四国   :2校
九州   :4校
21世紀枠:2校(地域限定なし)
明治神宮枠:1校(優勝校の地区)

[全国各地] 試合日程・結果を調べる

❶本日の結果(東日本)❷本日の結果(西日本)
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センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
長野 新潟 富山 石川 福井
静岡 愛知 岐阜 三重
滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
岡山 広島 鳥取 島根 山口
香川 徳島 愛媛 高知
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
高校生の進路進学先全国「高校別」進路
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❶本日の結果(東日本)❷本日の結果(西日本)

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