北信越大会 高校野球 2025年
2025年 北信越大会 高校野球 日程•結果•速報
組み合わせ・トーナメント・出場校チームなど
【2025年 秋季北信越大会 日程・出場校など】
・抽選:10月3日(金) ※組み合わせ抽選会
・日程:10月11日(土)、10月12日(日)
10月18日(土)、10月19日(日)
・場所:富山県|楽天トラベル(ホテル予約)
・会場:富山市民、高岡西部、魚津桃山
・出場:富山=4チーム、ほか=3チーム
・中継:テレビ・インターネット中継予定
・全国:①東日本の結果|②西日本の結果
・過去:北信越大会 過去結果[春季・秋季]
・近隣:長野・新潟・富山・石川・福井
[結果] 春季北信越大会2025年
2025年 春季北信越大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 春季北信越大会 日程・出場校など】
・日程:5月31日(土)〜6月3日(火)=決勝戦
・場所:新潟県|楽天トラベル(ホテル予約)
・会場:ハードオフエコ新潟、三条パール
6月3日(火) 決勝戦
10:00 富山第一(富①) 7-6 長野商業(長①)(10) ※決勝戦
富山第一 |120|000|201|10=7
長野商業 |210|300|000|00=6
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⚾️コメント⚾️ 富山第一が、長野商業に7-6(延長10回)で勝利し、26季ぶり2回目(平成24年春季以来)の優勝!攻撃陣は、計12安打。1回表、4番和泉詩大(3年)の2塁打で1点を先制。直後に逆転されるも、2回表に相手失策から1点、3番森太一(3年)の安打で1点を奪い、3-2と逆転。その後、再び逆転されて3点を追う7回表、代打•小林直央(2年)の安打で2点を返して、これで1点差。1点を追う9回表、5番結城海里(3年)と7番武田煌生(2年)が安打で出塁すると、相手失策から1点を奪い、6-6の同点。タイブレーク10回表、先頭の2番佐伯遥仁(3年)が犠打を決めると、3番森太一(3年)の内野ゴロから1点を奪い、7-6と勝ち越した。投手陣は、先発の背番号1岩寺翔義(3年)が4回6失点も、2人目の背番号18小栁琉碧(3年)が2回を無失点に抑え、最後は3人目の背番号9和泉詩大(3年)が残る4回を被安打2・四死球1・奪三振3・失点0と好投した。敗れた長野商業は、計15安打を記録。3-3の同点で迎えた4回裏には、3番吉池千寛(3年)の2塁打で1点、暴投から1点、5番草野聖斗(2年)の安打で1点を奪い、一時は6-3とリードした。投手陣は、先発の背番号18中村光希(3年)が2回3失点、2人目の背番号11花岡大翔(3年)が5回2失点と粘投し、3人目の背番号15石田蓮(2年)が8回表を三者凡退に抑え、その後は4人目の背番号1加藤佑都(3年)が9回表と10回表を登板した。1点リードで迎えた9回表には失策から同点を許し、1点を追う10回裏には得点を奪えず惜敗した。
6月2日(月) 準決勝
10:00 長野商業(長①) 6-4 関根学園(新③)(H)
長野商業 |000|150|000|=6
関根学園 |200|000|002|=4
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⚾️コメント⚾️ 長野商業は、関根学園に6-4で勝利。攻撃陣は、計11安打。2点を追う4回表、5番宮澤洸弥(3年)の2塁打、7番奥本悠太(3年)の安打、8番下条琉真(2年)の安打から1死満塁のチャンスを作ると、9番野口倫太郎(3年)の犠牲フライで1点を返し、2-1と1点差。続く5回表には、2番戸谷理仁(3年)が安打で出塁すると、4番名川綾祐(3年)の2塁打で1点、相手失策から1点を奪い、3-2と逆転。さらに、7番奥本悠太(3年)の安打で1点、代打•松橋一志(3年)のバント野選で1点、1番安部颯真(3年)の安打で1点を追加して、6-2と突き放した。投げては、背番号1加藤佑都(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打9・四死球4・奪三振5・失点4・計154球と好投。敗れた関根学園は、先発の背番号10相沢怜磨(3年)が4回1/3を5失点、2人目の背番号1鈴木興丞(3年)が残る4回2/3を1失点。攻撃陣は、計9安打。1回裏、5番池田栞太(3年)の3塁打から2点を先制。その後、4点を追う9回裏には、8番相馬隼人(3年)のソロ本塁打で1点、3番高木愁也(3年)の安打で1点を返すも、及ばなかった。
12:30 中越(新①) 6-10 富山第一(富①)(H)
中越 |000|141|000|=6
富山第一 |002|001|70x|=10
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⚾️コメント⚾️ 富山第一は、中越に10-6で逆転勝利。攻撃陣は、計12安打。3回裏、3番森太一(3年)の2塁打から2点を先制。その後、逆転されて4点を追う6回裏、5番結城海里(3年)の安打で1点を返して、これで3点差。続く7回裏には、先頭から四死球2つで走者を出すと、3番森太一(3年)の安打で1点、4番和泉詩大(3年)の安打で1点、5番結城海里(3年)の安打で1点を奪い、6-6の同点。さらに、押出四球2つで2点(逆転)、9番板倉伶(2年)の安打で2点(→7回裏=7得点)を奪って、10-6と逆転した。投手陣は、先発の背番号1岩寺翔義(3年)が5回5失点も、2人目の背番号9和泉詩大(3年)が残る4回を被安打4・四死球1・奪三振2・失点1と好リリーフした。敗れた中越は、計11安打。4回表に、8番仲丸陽大(3年)の安打で1点。5回表には、5番渡邊櫂史(2年)の安打で1点、6番山岸宏成(2年)の安打で1点、8番仲丸陽大(3年)の安打で2点を奪い、逆転。続く6回表には、3番清水悠利(3年)の安打で1点を追加し、一時は6-2とリードを広げた。投手陣は、先発の背番号11遠藤快斗(3年)が3回2失点。その後は、背番号18高野塁(3年)→背番号10石山愛輝(3年)→背番号18高野塁(3年)→背番号10石山愛輝(3年)→背番号7渡邊櫂史(2年)が矢継ぎ早に継投&再登板するも、投手陣が計8四死球を与えて、7回裏に逆転を許した。
6月1日(日) 1回戦 (継続試合の続き)
10:00 新潟明訓(新③) 1-4 富山第一(富①)(H)
新潟明訓 |000|100|000|=1
富山第一 |100|000|30x|=4
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⚾️コメント⚾️ 富山第一は、新潟明訓に4-1で勝利。攻撃陣は、計7安打。1回裏、相手失策から1点を先制。1-1の同点で迎えた7回裏、7番武田煌生(2年)の安打と四球で2者を出すと、1番花木暖(3年)の3塁打で2点を奪い、3-1と勝ち越し。さらに、2番佐伯遥仁(3年)のスクイズで1点を追加して、4-1と突き放した。投手陣は、先発の背番号9和泉詩大(3年)が6回2/3を被安打4・四死球3・奪三振3・失点1と好投し、その後は背番号1岩寺翔義(3年)が残る2回1/3を被安打1・四死球1・奪三振3・失点0と好救援。敗れた新潟明訓は、背番号1田村洸太郎(3年)が9回を被安打7・四死球3・奪三振5・失点4と力投。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点は4回表に相手失策から奪った1点にとどまった。この試合は、雨中断から継続試合となり、2日間にわたって行われた。
11:30 中越(新①) 7-3 敦賀気比(福①)(H)
中越 |241|000|000|=7
敦賀気比 |000|300|000|=3
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⚾️コメント⚾️ 中越は、敦賀気比に7-3で勝利。これで、新潟県勢の敦賀気比への連敗は”14″でストップ。攻撃陣は、計7安打。まず1回表、4番窪田優智(3年)の3塁打で2点を先制。続く2回表、2番堤歩力我(3年)の安打で1点、4番窪田優智(3年)の走者一掃となる3塁打で3点を追加。続く3回表には、3連続四球で1死満塁とし、その後に押出死球で1点を追加して、計7得点。打者では、4番窪田優智(3年)が5打数2安打5打点(3塁打2本)と活躍。投げては、背番号1雨木天空(3年)が9回を被安打5・四死球3・奪三振6・失点3・計140球と好投した。敗れた敦賀気比は、計5安打に抑えられ、得点は、内野ゴロから1点、7番小林拓斗(3年)の2ラン本塁打で奪った計3点にとどまった。投手陣は、背番号1五十子李壱(2年)→背番号10山本竜毅(3年)が継投し、4回表からマウンドに上がった背番号11鶴田啓人(2年)が残る6回を被安打0・四死球3・奪三振6・失点0と好投した。この試合は、雨中断から継続試合となり、2日間にわたって行われた。
5月31日(土) 1回戦
10:00 北越(新②) 2-4 長野商業(長①)(H)
北越 |110|000|000|=2
長野商業 |000|100|03x|=4
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⚾️コメント⚾️ 長野商業は、北越に4-2で勝利。攻撃陣は、計10安打。2点を先制されて迎えた4回裏、5番宮澤洸弥(3年)が振逃→盗塁&犠打で送ると、その後に野選から1点を返して、これで1点差。8回裏には、3番吉池千寛(3年)と4番名川綾祐(3年)が連打で出塁すると、5番宮澤洸弥(3年)の3塁打で2点を奪い、3-2と逆転。さらに7番奥本悠太(3年)の安打で1点を追加して、4-2と突き放した。投げては、背番号1加藤佑都(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打8・四死球1・奪三振9・失点2・計121球と好投。敗れた北越は、背番号1手戸芳紘(3年)が9回を被安打10・四死球0・奪三振8・失点4と力投。攻撃陣は、計8安打。1回表に4番嶋武仁(2年)の2塁打で1点を先制。2回表には相手ボークから1点を追加し、序盤は2点をリード。逆転されて2点を追う9回表には、3番富樫琢真(3年)の2塁打と4番嶋武仁(2年)の安打から無死1・3塁のチャンスを作るも得点を奪えなかった。
10:00 関根学園(新③) 1-0 小松工業(石①)(三)
関根学園 |000|001|000|=1
小松工業 |000|000|000|=0
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⚾️コメント⚾️ 関根学園は、小松工業に1-0で勝利。攻撃陣は、計5安打。0-0で迎えた6回表、8番相馬隼人(3年)と1番相馬騎虎(3年)が安打で出塁すると、2番植木琉友(3年)の内野ゴロから1点を先制し、これが決勝点に。投げては、背番号1鈴木興丞(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打8・四死球1・奪三振5・失点0・計88球の好投で、相手打線を完封(&マダックス達成)。敗れた小松工業は、先発の背番号3橋本圭太(3年)が5回を被安打2・四死球0・奪三振3・失点0と好投し、6回表からは2人目の背番号1宮西陽汰(3年)が登板。攻撃陣は、計8安打。1点を追う9回裏には、4番宮西陽汰(3年)が2塁打で出塁し、その後に死球で走者を出して、1死1・3塁のチャンスを作るも得点が奪えなかった。
[組み合わせ] トーナメント表

【出場校一覧】
・長野(1):①長野商業
・新潟(4):①中越 、②北越
・新潟(4):③新潟明訓、③関根学園
・富山(1):①富山第一
・石川(1):①小松工業
・福井(1):①敦賀気比
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■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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