【結果一覧】秋季北信越大会2023年⚡️星稜が優勝

北信越大会 高校野球 2023年

秋季北信越大会 高校野球 2023年 日程 速報 結果

【2023年 秋季北信越大会 大会日程•出場校】
🌸選抜センバツ出場枠=2(従来どおり)
    +明治神宮大会枠=1 →計「3
・日程:10月14日(土)〜10月23日(月)=決勝
・場所:福井県|楽天トラベル(ホテル予約)
・場所:福井県営(県)・フェニックス(P)・三国(三)
・中継:インターネット生中継予定など
・全国:本日の試合予定・結果 [全国一覧]
・過去:昨秋北信越大会の結果 [直近結果]
🌸地区:北海道東北関東東京東海
🌸地区:北信越近畿中国四国九州

[まとめ] センバツ2024 選出理由

[日程結果大会展望注目選手選手名簿ランキング]

🌸センバツ選出理由:昨秋の北信越大会に続き、明治神宮大会も星稜が制したため、「神宮大会枠」で1枠増となった。星稜は最初に選ばれた。左腕・佐宗翼、右腕・道本想と好投手を擁し、攻守に安定した力を持っていると高く評価された。続いて、北信越大会準優勝の敦賀気比が選ばれた。エース左腕の竹下海斗は緩急の使い方がうまく、試合を作る安定感がある。3校目はベスト4の北陸と日本航空石川を比較した。両校の力は拮抗していたが、最終的に蜂谷逞生、猶明光絆と1年生の好投手を有して大型打者もおり、北信越大会準決勝で敦賀気比に延長タイブレークの末、1点差負けした日本航空石川を選んだ。



10月23日(月) 決勝戦

10:00 敦賀気比(福③) 0-1x 星稜(石①)(10)(県)
敦賀気比 |000|000|000|0 =0
星稜   |000|000|000|1 =1x
=====================================
⭐️試合経過⭐️
先発は、敦賀気比が背番号1竹下海斗(2年)、星稜が背番号11道本想(1年)。1回表、敦賀気比は安打2本から2死1・3塁も無得点。5回裏、星稜は安打2本で2死1・2塁も無得点。8回表、敦賀気比は死球で出た走者を犠打で送り、1死2塁のチャンス。ここで星稜は2人目の背番号1佐宗翼(2年)に交代し、後続を断つ。9回終了時点でヒットは、敦賀気比6本、星稜5本。10回表、敦賀気比は犠打を決めて、1死2・3塁も得点できず。10回裏、星稜は犠打で送って1死2・3塁。続く7番専徒大和(2年)は四球を選んで、1死満塁。このあと、8番佐宗翼(2年)は空振り三振に倒れるも、2死満塁から代打・中島幹大(2年)が外野の頭を越えるサヨナラ打を放ち、決着!星稜が1x-0(10回TB)で勝利し、優勝。北信越王者として明治神宮大会へ出場!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、先発の背番号11道本想(1年・そう)が7回1/3を被安打6・四死球1・奪三振4・失点0と好投し、その後は背番号1佐宗翼(2年・サソウツバサ)が2回2/3を被安打0・四死球0・奪三振3と好救援。敦賀気比は、エース竹下海斗(2年)が前日の準決勝に続き、2試合連続で延長10回を投げ抜き、被安打6・四死球1・奪三振8・計113球と力投が光った。



[アンケート] あたなが選ぶ北信越3校目は?

🌸選抜センバツ出場枠=2(従来どおり)
    +明治神宮大会枠=1 →計「3

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10月22日(日) 準決勝

10:00 敦賀気比(福③) 4-3 航空石川(石②)(10)(県)
敦賀気比 |210|000|000|1 =4
航空石川 |000|000|300|0 =3
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、敦賀気比が背番号1竹下海斗(2年)、航空石川が背番号1蜂谷逞生(1年)。1回表、敦賀気比は安打2本で走者を出すと、3番野道諒彌(2年)の内野ゴロで1点、6番中森昂(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。2回表、敦賀気比は2番西口友翔(2年)の安打で1点を追加し、3-0。3回表から航空石川は2人目の背番号19川俣謙心(2年)に交代。5回終了時点でヒット数は、敦賀気比10本、航空石川1本。7回表途中から航空石川は3人目の背番号15眞殿大暉(2年)に交代。7回裏、航空石川は死球・安打・安打から1死満塁とし、1番加藤一翔(2年)の安打で2点、3番河田拓斗(2年)の安打で1点を奪い、3-3の同点。8回表から航空石川は4人目の背番号20深井颯馬(2年)に交代。10回表、敦賀気比は2番西口友翔(2年)が犠打を決めると、3番野道諒彌(2年)が犠牲フライを放って、4-3と勝ち越し。10回裏、航空石川は1死満塁も得点できず。敦賀気比が航空石川に4-3(延長10回TB)で勝利し、決勝進出!【◆◆活躍メモ◆◆】敦賀気比は、背番号1竹下海斗(2年)が延長10回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球5・奪三振7・失点3・計134球と力投。攻撃陣は計11安打を放ち、
2番西口友翔(2年)が4打数3安打1打点、8番小久保稀世斗(三)が4打数4安打と活躍が光った。


12:30 星稜(石①) 6-1 北陸(福①)(県)
星稜   |000|400|200|=6
北陸   |010|000|000|=1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号1佐宗翼(2年)、北陸が背番号1竹田海士(2年)。2回裏、北陸は6番谷嵜朋史(2年)が2塁打で出塁すると、7番澤田大地(2年)の安打で1点を先制。4回表、星稜は安打・四球・安打から1死満塁とし、フィルダースチョイスから1点、7番専徒大和(2年)の安打で1点、8番佐宗翼(2年)の内野ゴロで1点、9番濱田大聖(1年)の安打で1点を奪い、4-1と逆転。7回表、星稜は安打2本で走者を出すと、5番服部航(1年)の安打で1点、6番能美誠也(1年)の安打で1点を奪い、6-1と突き放す。このあと北陸は2人目の背番号8鳴海凱斗(2年)に交代。さらに8回表から北陸は3人目の背番号6井黒晃佑(2年)に交代。星稜が6-1で北陸に勝利し、決勝進出!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号1佐宗翼(2年・サソウツバサ)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球3・奪三振10・失点1・計157球と力投。攻撃陣は計11安打を記録。中でも2番中谷羽玖(2年・ハク)は、
4回表・7回表の集中打の起点となるヒットを放つなど、5打数3安打の活躍でチーム勢いづけた。



10月15日(日) 準々決勝(1/2)

12:00 敦賀気比(福③) 11-5 帝京長岡(新②)(10)(P)
敦賀気比 |100|000|022|6 =11
帝京長岡 |001|020|002|0 =5
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、敦賀気比が背番号1竹下海斗(2年)、帝京長岡が背番号1茨木佑太(2年)。1回表、敦賀気比は3番野道諒彌(2年)の安打で1点を先制。3回裏、帝京長岡は3番渡邉侑耶(2年)の安打で1点を返し、1-1。5回裏、帝京長岡は2番木村昂暉(2年)の2塁打で1点、4番茨木佑太(2年)の安打で1点を奪い、1-3と勝ち越し。7回裏途中から敦賀気比は2人目の背番号7丹尾好誠(2年)に交代し、1死満塁のピンチをしのぐ。8回表、敦賀気比は内野ゴロから1点、7番丹尾好誠(2年)の安打で1点を奪い、3-3の同点。9回表、敦賀気比は1番岡部飛雄馬(1年)が3塁打で出塁すると、2番西口友翔(2年)の安打で1点(勝ち越し)、5番竹下海斗(2年)の犠牲フライで1点を追加し、5-3。9回裏、帝京長岡は4番茨木佑太(2年)の2ラン本塁打で5-5の同点に追いつき、タイブレークへ。10回表から帝京長岡は2人目の背番号13ショーコウ•ソ(台湾出身・2年)に交代。10回表、敦賀気比は先頭の7番丹尾好誠(2年)がセーフィバントを決めて無死満塁のチャンスを作ると、ここから8番小久保稀世斗(2年)の安打で1点、9番嘉村幸太郎(2年)の2塁打で3点を追加。ここで帝京長岡は3人目の背番号11林慶太朗(1年)に交代。さらに敦賀気比は失策から1点、3番野道諒彌(2年)の3塁打で1点を奪い、11-5。10回裏、敦賀気比は背番号1竹下海斗(2年)が再びマウンドへあがり、得点を許さず。敦賀気比が11-5(延長10回TB)で帝京長岡に勝利! 【◆◆活躍メモ◆◆】計19安打を放った敦賀気比は
、終盤に脅威の粘りと集中打が光った。2人目としてマウンドにあがった背番号7丹尾好誠(2年)は7回裏のピンチを凌いだほか、バットでは8回表に同点打、10回表には先頭打者としてセーフティを決めて無死満塁の好機を演出するなど投打で活躍。一方の帝京長岡では、背番号1茨木佑太(2年)が3回〜7回までの5イニングを2安打に抑える力投を見せたほか、土壇場9回裏には同点2ランを放つなど、エースで4番の力を存分に発揮した。


14:00 航空石川(石②) 13-6 関根学園(新③)(7)(県)
航空石川 |310|800|100|=13
関根学園 |113|000|100|=6
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、航空石川が背番号1蜂谷逞生(1年)、関根学園が背番号10鈴木興丞(1年)。1回表、航空石川は4番荒牧拓磨(2年)の安打で1点、ボークから1点、7番冬木蓮太郎(2年)の安打で1点を奪い、3点を先制。1回裏、関根学園は4番篠原颯太(2年)の安打で1点を返し、3-1。2回表、航空石川は5番竹中清真(2年)の犠牲フライで1点を追加し、4-1。2回裏、関根学園は9番西戸航希(2年)のスクイズで1点を返し、4-2。3回表から関根学園は2人目の背番号1佐伯大和(2年)に交代。3回裏、関根学園は安打・失策・四球から無死満塁のチャンス。ここで航空石川は背番号19川俣謙心(2年)に交代。このあと関根学園は、5番片桐優(2年)の安打などから3点を奪い、4-5と逆転。直後の4回表、航空石川は押出四球で1点、6番久々江翔吾(2年)の安打で2点、7番冬木蓮太郎(2年)の安打で1点を奪い、8-5。ここで関根学園は3人目の背番号11深町正眞(2年)に交代。さらに航空石川は、8番川俣謙心(2年)の安打で1点を追加。ここで関根学園は4人目の背番号19池田悠斗(2年)に交代。このあと、航空石川は押出四球×2つで2点、3番河田拓斗(2年)の犠牲フライで1点を追加し、12-5。7回表、航空石川は代打・段日向樹(2年)の安打で1点を追加し、13-5。7回裏から航空石川は3人目の背番号11猶明光絆(1年)に交代。7回裏、関根学園は3番小林隆太朗(2年)の安打で1点を返し、13-6。航空石川が13-6(7回コールド)で関根学園に勝利! 【◆◆活躍メモ◆◆】計14安打の猛攻をしかけた航空石川打線では、背番号18のリードオフマン加藤一翔(2年)が1回表に先頭で2塁打を放って流れを呼んだほか、一挙8点を奪った4回表には先頭として四球を選ぶなど、この試合では6打席中4打席で出塁し、攻撃陣を引っ張る活躍が光った。




10月15日(日) 準々決勝(2/2)

14:30 敦賀(福④) 0-10 星稜(石①)(5)(P)
敦賀   |000|000000|=0
星稜   |020|080000|=10
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、敦賀が背番号1長谷川冬聖(2年・とあ)、星稜が背番号11道本想(1年・そう)。2回裏、星稜は四球・安打・失策から1死満塁のチャンスを作ると、
8番中島海翔(2年)の犠牲フライで1点、9番道本想(1年)の安打で1点を奪い、2点を先制。5回裏、星稜はこの回先頭の9番道本想(1年)がヒットで出塁すると、その後、3番萩原獅士(2年)の安打で2点、4番服部航(1年)の安打で1点、6番能美誠也(1年)の3塁打で2点、7番中島幹大(2年)の安打で1点を奪い、0-8。ここで敦賀は2人目の背番号10須藤叶(2年・かなた)に交代。さらに星稜は、9番道本想(1年)の安打で1点、押出四球で1点を追加し、10点差とした。星稜が10-0(5回コールド)で敦賀に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、主将やエースが体調不良となる中、先発した背番号11道本想(1年・そう)が5回を被安打2・四死球0・奪三振5・失点0と好投し、自らバットではチーム最多の3打数3安打2打点と投打で躍動し、次週行われる準決勝へチームを導いた。


16:30 北陸(福①) 1-0 都市大塩尻(長②)(県)
北陸   |000|100|000|=1
都市大塩尻|000|000|000|=0
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、北陸が背番号6井黒晃佑(2年・イグロコウスケ)、都市大塩尻が背番号1城倉琉衣(2年)。4回表、北陸は死球と安打で走者を出すと、ここで7番澤田大地(2年)の安打で1点を先制(これが決勝点に)。5回終了時点でのヒット数は、北陸が5本、都市大塩尻が0本。北陸の先発・背番号6井黒晃佑(2年)は、5回終了時点までノーヒットピッチング。迎えた6回裏、都市大塩尻は2死から2番横田然(2年)がこの試合チーム初安打となる2塁打を記録。9回裏、1点を追う都市大塩尻は1死から3番金子柚貴(2年)が安打&盗塁を決めて、1死2塁のチャンスを作るも、後続が続かずゲームセット。北陸が1-0で都市大塩尻に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】北陸は、背番号6井黒晃佑(2年・イグロコウスケ)が、9回を一人で投げ抜き、被安打3(6回2死まで無安打)・四死球3・奪三振4・失点0・計128球で完封。一方、都市大塩尻のエース城倉琉衣(2年)も、9回を投げ抜き、被安打7・四死球2・奪三振3・失点1・計127球と好投。ナイターゲームにも関わらず、両チームともに好守備(ファインプレーetc)が光り、いずれもノーエラーで投手陣を支え、引き締まった好ゲームを演出した。




10月14日(土) 1回戦(1/3)

09:00 上田西(長①) 1-5 敦賀気比(福③)(県)
上田西  |001|000|000|=1
敦賀気比 |011|200|01x|=5
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、上田西が背番号10石田優之介(1年)、敦賀気比が背番号1竹下海斗(2年)。2回裏、敦賀気比は4番濵谷輝(2年)が2塁打で出塁すると、その後に6番中森昂(2年)のスクイズで1点を先制。3回表、上田西は1番清水正吾(1年)の安打で1点を返し、1-1。3回裏、敦賀気比は死球・安打・四球から2死満塁とし、押出四球から1点を追加し、1-2と勝ち越し。4回裏、敦賀気比は四球・死球で走者を出すと、2番西口友翔(2年)の2塁打で2点を追加し、1-4。ここで上田西は2人目の背番号11宮澤秀明(1年)に交代。6回裏から上田西は3人目の背番号1百瀬太貴(1年)に交代。8回裏から上田西は4人目の背番号17宮下泰征(2年)に交代。この回、敦賀気比は2番西口友翔(2年)の安打で1点を追加し、1-5と突き放す。敦賀気比が5-1で勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】敦賀気比の攻撃陣は、計10安打(上田西は計4安打)。中でも、
2番西口友翔(2年)は5打数3安打3打点と躍動。投げては、背番号1竹下海斗(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球1・奪三振4・失点1・計113球と好投が光った。


09:00 高岡第一(富③) 0-7 帝京長岡(新②)(8)(P)
高岡第一 |000|000|000|=0
帝京長岡 |020|021|020|=7
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、高岡第一が背番号1大門穂高(2年)、帝京長岡が背番号1茨木佑太(2年)。1回表、高岡第一は1死満塁のチャンスを作るも無得点。2回裏、帝京長岡は四球と安打で走者を出すと、7番井野元爽生(1年)の安打で1点、相手失策から1点を奪い、2点を先制。5回裏、帝京長岡は8番宗悠斗(1年)が安打で出塁すると、1番山野陽(1年)のスクイズで1点、3番渡邉侑耶(2年)の2塁打で1点を追加。6回裏、帝京長岡は四球・失策・安打から1死満塁とし、代打・富山大翔(2年)の安打で1点を追加。6回表から帝京長岡は2人目の背番号13ショーコウ•ソ(台湾出身・2年)に交代。高岡第一は、7回裏からは2人目の背番号14川口逞(2年)、8回裏から3人目の背番号16森下睦大(2年)、8回裏途中から4人目の背番号19高原陽彩(1年)に交代。8回裏、帝京長岡は安打・四球・安打から1死満塁のチャンスを作ると、3番渡邉侑耶(2年)の安打で2点を奪い、7点差とした。帝京長岡が7-0(8回コールド)で高岡第一に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】帝京長岡は、背番号1茨木佑太(2年)と背番号13ショーコウ•ソ(台湾出身・2年)が共に好投して完封リレー。攻撃陣は計11安打(高岡第一は計4安打)を放ち、中でも3番渡邉侑耶(2年)は5打数2安打3打点と勝負強い打撃が光った。


10:00 航空石川(石②) 3-1 福井商業(福②)(三)
航空石川 |020|000|010|=3
福井商業 |000|001|000|=1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、航空石川が背番号1蜂谷逞生(1年)、福井商業が背番号1木下大和(2年)。2回表、航空石川は失策・四球で走者を出すと、相手失策から1点、9番北岡颯之介(2年)のスクイズで1点を奪い、2点を先制。6回表から福井商業は2人目の背番号10前川清太(2年)に交代。6回裏、福井商業はヒット2本で走者を出すと、4番松宮諒治(2年)の安打で1点を返し、2-1。終盤の8回表、航空石川は5番久々江翔吾(2年)の安打で1点を追加して、3-1と引き離す。9回表から福井商業は3人目の背番号11若泉漣斗(1年)に交代。航空石川が3-1で福井商業に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】航空石川は、わずかヒット
4本(福井商業は7本)にとどまるも、好機を確実にものにした。投げては、背番号1蜂谷逞生(1年)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球3・奪三振3・失点1・計114球と好投が光った。



10月14日(土) 1回戦(2/3)

11:30 北陸(福①) 5-4 小松大谷(石③)(県)
北陸   |103|000|010|=5
小松大谷 |001|000|003|=4
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⭐️試合経過⭐️先発は、北陸が背番号1竹田海士(2年)、小松大谷が背番号1西川大智(2年)。1回表、北陸は3番小矢宙歌(2年)の犠牲フライで1点を先制。3回表、北陸は2番鳴海凱斗(2年)の2塁打で1点、3番小矢宙歌(2年)の2ラン本塁打(大会第1号)で2点を追加。3回裏、小松大谷は2番山本晴輝(2年)の2塁打で1点を返す。5回裏、小松大谷は2塁打・四球・安打から1死満塁も無得点。7回裏、小松大谷は安打・死球・安打から1死満塁も無得点。8回表から小松大谷は2人目の背番号10古川陽一朗(2年)に交代。8回表、北陸は6番谷嵜朋史(2年)の2塁打で1点を追加。8回裏から北陸は2人目の背番号6井黒晃佑(2年)に交代。9回裏、小松大谷はヒット2本で走者を出すと、ここから6番森田朔哉(2年)の2塁打で1点、相手失策から1点、8番古川陽一朗(2年)の犠牲フライで1点を奪い、5-4と1点差に迫るも及ばず。北陸が5-4で小松大谷に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆
北陸は、先発の背番号1竹田海士(2年)が7回を投げて被安打11・四死球4を与えながらも、1失点と粘投。攻撃陣は11安打を記録し、中でも3番小矢宙歌(2年)は2ラン本塁打を含む3打数2安打3打点の活躍を見せ、序盤に流れを引き寄せた。一方、計14安打(残塁14つ)を放った小松大谷では、4番田西称(1年)と5番西川大智(2年)が共に3安打と活躍をみせた。


11:30 関根学園(新③) 2-1 高岡商業(富①)(P)
関根学園 |000|000|020|=2
高岡商業 |000|000|100|=1
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、関根学園が背番号10鈴木興丞(1年)、高岡商業が背番号1三上亮汰(2年)。2回表、関根学園は四球・安打・四球から2死満塁のチャンスを作るも無得点。7回表、関根学園は四球・フィルダースチョイス・失策から無死満塁のチャンスを作るも無得点。7回裏、高岡商業は6番黒田俊哉(2年)が2塁打で出塁すると、8番辻口侑磨(2年)の安打で1点を先制。8回表、関根学園は5番片桐優(2年)が2塁打で出塁すると、6番谷島優輝(2年)の3塁打で1点、7番大平慈温(2年)の3塁打で1点を奪い、2-1と逆転。8回裏、高岡商業は死球・安打から無死1・3塁のチャンスも無得点。関根学園が2-1で高岡商業に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】関根学園は、先発した
背番号10鈴木興丞(1年)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球4・奪三振9・失点1・計112球と好投。対する高岡商業の背番号1三上亮汰(2年)も、9回を投げ抜き、被安打7・四死球5・奪三振5・失点2・計120球と力投をみせた。


12:30 都市大塩尻(長②) 10-7 富山北部(富②)(10)(三)
都市大塩尻|001|100|003|5 =10
富山北部 |000|000|014|2 =7
=====================================
⭐️試合経過⭐️先発は、都市大塩尻が背番号11冨山信希(2年)、富山北部が背番号1福山天輝(2年)。3回表、都市大塩尻は相手失策から1点を先制。4回表、都市大塩尻は6番伊藤雄大(2年)の2塁打で1点を追加。5回裏から都市大塩尻は2人目の背番号1城倉琉衣(2年)に交代。8回裏、富山北部は相手失策から1点を返して、2-1。9回表、都市大塩尻は8番黒澤寛大(2年)の安打で1点、代打・金井佑太朗(2年)の安打で1点、相手暴投から1点を奪い、5-1と突き放す。9回裏から都市大塩尻は3人目の背番号10高橋玲雄(2年)に交代。土壇場で4点を追う富山北部は、四球・安打・四球から2死満塁のチャンスを作ると、押出四球で1点を返し、5-2。ここで都市大塩尻は4人目の背番号19小林将也(1年)に交代。さらに富山北部は、押出四球で1点を返すと、2死満塁から2番大野晃(2年)の安打で2点を奪い、5-5の同点。10回表から富山北部は、2人目の背番号3瀬戸晴空(2年)に交代。10回表、都市大塩尻は代打・岩渕大飛(2年)の2塁打で2点を奪い、7-5と勝ち越し。さらに2つの四球から1死満塁とし、ここで7番横田然(2年)の走者一掃となる2塁打で3点を追加し、10-5。10回裏、富山北部は5番俣本陽輝(2年)の安打で2点を奪うも、反撃はここまで。都市大塩尻が10-7(延長10回TB)で富山北部に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】計11安打を放った都市大塩尻では
10回表に勝ち越し2点2塁打を放った代打・岩渕大飛(2年)、一方の富山北部では9回裏に同点打を放った2番大野晃(2年)が、共に勝負強い打撃をみせた。



10月14日(土) 1回戦(3/3)

14:00 星稜(石①) 9-3 松商学園(長③)(県)
星稜   |213|100|020|=9
松商学園 |000|011|010|=3
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⭐️試合経過⭐️先発は、星稜が背番号11道本想(1年)、松商学園が背番号18原田滉大(2年)。1回表、星稜は1番吉田大吾(2年)が2塁打で出塁すると、その後に相手失策から1点、さらに相手失策から1点を奪い、2点を先制。2回表、星稜は死球で走者を出すと、7番中島幹大(2年)の安打で1点を追加。ここで松商学園は2人目の背番号1櫻井直道(2年)に交代。3回表、星稜は四球と安打で走者を出すと、6番能美誠也(1年)の3ラン本塁打で6-0と突き放す。4回表、星稜は死球で走者を出すと、2番中谷羽玖(2年)の2塁打で1点を追加。
一方の松商学園は、5回裏に6番伊東大和(2年)の2塁打で1点、6回裏に4番羽生田流夷(2年)の安打で1点を返す。8回表、星稜は7番中島幹大(2年)の安打に相手失策も絡み1点、さらに相手失策から1点を追加し、9-2。8回裏、星稜は2人目の背番号17戸田慶星(1年)に交代。8回裏、松商学園は5番漆戸琉晟(2年)の安打で1点を返し、9-3。9回裏、松商学園は四球・四球・安打から1死満塁のチャンスを作るも、無得点に終わる。星稜が9-3で松商学園に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】星稜は、背番号11道本想(1年)と背番号17戸田慶星(1年)の1年生コンビが計13安打を浴びるも、バックがノーエラーでカバーした。対する松商学園は、失策5を記録するなど序盤から流れを譲った。攻撃陣は計13安打と活発で、3安打を放った6番伊東大和(2年)を筆頭に計4人が複数安打をマークした。


14:00 敦賀(福④) 2-1 日本文理(新①)(P)
敦賀   |200|000|000|=2
日本文理 |000|000|100|=1
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⭐️試合経過⭐️先発は、敦賀が背番号1長谷川冬聖(2年・とあ)、日本文理が背番号1丸山慶人(2年)。1回表、敦賀は死球・四球で走者を出すと、4番林和弥(1年)の安打で1点、6番大竹俊輔(2年)の安打で1点を奪い、計2点を先制。
その後、6回裏途中から敦賀は、2人目の背番号10須藤叶(2年・かなた)に交代。7回裏、日本文理は失策で出た走者を犠打で送ると、1番本田愁聖(2年)の安打で1点を返し、2-1と1点差に迫る。9回表から日本文理は2人目の背番号10倉石健亮(2年)に交代。9回裏、守る敦賀は先頭打者に四球を出すと、ここで背番号1長谷川冬聖(2年)が再びマウンドへ上がり、後続を断つ。敦賀が2-1で日本文理に勝利!【◆◆活躍メモ◆◆】敦賀は、先発した背番号1長谷川冬聖(2年・とあ)が最終回の再登板を含めて計6回を被安打4・四死球6・奪三振5・失点0・計104球と力投し、中継ぎした背番号10須藤叶(2年・かなた)も計3回を被安打2・四死球2・失点1と好投し、初回のリードを最後まで守り抜いた。対する日本文理の背番号1丸山慶人(2年)も、8回を被安打4・四死球3・奪三振7・失点2・計130球と好投が光った。



[組み合わせ日程] トーナメント

🌸地区:北海道東北関東東京東海
🌸地区:北信越近畿中国四国九州


【出場校一覧】※福井4校(開催)、他3校
長野(3):①上田西 ②都市大塩尻 ③松商学園
新潟(3):①日本文理 ②帝京長岡 ③関根学園
富山(3):①高岡商業 ②富山北部 ③高岡第一
石川(3):①星稜 ②日本航空石川 ③小松大谷
福井(4):①北陸 ②福井商業 ③敦賀気比 ④敦賀



[アンケート] 優勝候補•予想

秋季北信越大会2023年 優勝予想アンケート

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※アンケート開始:2023年10月1日(日)
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目次

[全国] 各地の試合日程・結果など

🔳本日の試合予定・試合結果 [47都道府県]
センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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