関東大会 高校野球 2025年
2025年 関東大会 高校野球 日程・結果・速報
組み合わせ・トーナメント・出場校チームなど
【2025年 秋季関東大会 日程・出場校など】
・抽選:10月9日(木) 14:30〜
・日程:10月18日(土)〜10月21日(火)
・日程:10月25日(土)、10月26日(日)
・場所:山梨県|楽天トラベル(ホテル予約)
・中継:テレビ・インターネット中継予定
・全国:①東日本の結果|②西日本の結果
・過去:関東大会の過去結果 [春季・秋季]
・近隣:茨城 栃木 群馬 埼玉 山梨 千葉 東京 神奈
[結果] 春季関東大会2025年
2025年 春季関東大会 高校野球 試合結果一覧
【2025年 春季関東大会 日程・出場校など】
・日程:5月17日(土)~5月25日(日)=決勝戦
・場所:茨城県|楽天トラベル(ホテル予約)
・会場:ノーブルホームスタジアム水戸、ひたちなか市民
5月25日(日) 決勝戦
10:00 専大松戸(千①) 2-7 健大高崎(群①)(水) ※決勝戦
専大松戸 |000|010|010|=2
健大高崎 |300|101|02x|=7
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⚾️コメント⚾️ 健大高崎は、専大松戸に7-2で勝利し、2年ぶり4回目の優勝!攻撃陣は、計13安打。1回裏、4番栗原朋希(3年)の2塁打で1点、7番佐藤龍月(3年)の安打で2点を奪い、一挙3点を先制。さらに、4回裏には1番石田雄星(2年)の安打で1点、6回裏には1番石田雄星(2年)の2塁打で1点を追加。8回裏には、3番秋山潤琉(3年)の2塁打から2点を追加して、計7得点。打者では、1番石田雄星(2年)が5打数4安打2打点と躍動。投手陣は、石垣島出身の背番号18石垣聡志(1年)が2回無失点、2人目の背番号10下重賢慎(3年)が5回1失点と好投。3人目の背番号16神崎翔斗(1年)が8回表に1死満塁のピンチを招くも、ここで背番号1石垣元気(3年)がマウンドにあがり得点を許さなかった。敗れた専大松戸は、背番号17鬼頭智大(3年)が5回を投げ、その後は背番号18門倉昂大(2年)→背番号11伊藤怜(3年)が継投。攻撃陣は計6安打を放ち、得点は9番川島大歩(3年)のスクイズと2番髙貝規仁(2年)の2塁打で奪った計2点にとどまった。
5月24日(土) 準決勝
10:00 横浜(神①) 3-4 専大松戸(千①)(水)
横浜 |200|000|100|=3
専大松戸 |200|010|10x|=4
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⚾️コメント⚾️ 専大松戸は、センバツVの横浜に4-3で勝利。攻撃陣は、計10安打。2点を先制された直後の1回裏、3番土田悠翔(3年)の2塁打で1点、5番吉岡伸太朗(2年)の犠牲フライで1点を奪い、2-2の同点。5回裏には、5番吉岡伸太朗(2年)の安打で1点を奪い、3-2と勝ち越し。3-3の同点に追いつかれた直後の7回裏には、3番土田悠翔(3年)の2塁打で1点を奪い、4-3と勝ち越した。打者では、3番土田悠翔(3年)が決勝打を含む3打数2安打2打点、5番吉岡伸太朗(2年)が2打点と活躍。投手陣は、背番号11伊藤怜(3年)が3回1/3を2失点、2人目の背番号1黒田隼(3年)が4回表に1死満塁のピンチを無失点に抑えるなど4回1/3を1失点。最後は、3人目の背番号17鬼頭智大(3年)が8回表に2死満塁のピンチを無失点に抑えるなど得点を許さなかった。敗れた横浜は、背番号19福井那留(1年)→背番号18片山大輔(3年)→背番号6池田聖摩(2年)→背番号10織田翔希(2年)→背番号11山脇悠陽(3年)の5投手が登板。計8安打を放ち、5番今村稀翠(3年)が5打数4安打3打点と活躍。9回表には、代打•阿部葉太(3年)が先頭で四球を選んで出塁するも、後続が続かなかった。※横浜の公式戦連勝記録は、”27″でストップ。
12:30 山梨学院(山①) 3-4 健大高崎(群①)(水)
山梨学院 |100|200|000|=3
健大高崎 |101|020|00x|=4
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⚾️コメント⚾️ 健大高崎は、山梨学院に4-3で勝利。攻撃陣は、計6安打。1点を先制された直後の1回裏、4番栗原朋希(3年)の安打で1点を返し、1-1の同点。3回裏、1番石田雄星(2年)が2塁打で出塁すると、内野ゴロから1点を奪い、2-1と勝ち越し。その後、逆転されて1点を追う5回裏、4番栗原朋希(3年)の2塁打で2点を奪い、4-3と逆転した。打者では、1番石田雄星(2年)が4打数3安打、4番栗原朋希(3年)が決勝打を含む3打数2安打3打点と活躍。投手陣は、背番号11山田遼太(3年)が5回3失点、2人目の背番号10下重賢慎(3年)が2回無失点。最後は、3人目の背番号1石垣元気(3年)が9回表に1死満塁のピンチを背負うも、得点を許さなかった。敗れた山梨学院は、相手を上回る計9安打を放ち、4回表には7番萬場翔太(3年)が2ラン本塁打を記録。投手陣は、背番号1檜垣瑠輝斗(2年)が5回4失点、その後は背番号3菰田陽生(2年)が3回無失点(奪三振2つ)と好投した。
5月21日(水) 準々決勝
10:00 浦和学院(埼①) 2-3 横浜(神①)(水)
浦和学院 |000|000|011|=2
横浜 |100|000|02x|=3
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⚾️コメント⚾️ 横浜は、浦和学院に3-2で勝利。攻撃陣は、計7安打。1回裏、4番為永皓(3年)の内野ゴロから1点を先制。1-1の同点に追いつかれた直後の8回裏、1番奥村凌大(3年)が安打→盗塁を決めると、2番小野舜友(2年)の安打で1点、代打•奥村頼人(3年)の打球に失策が絡んで1点を奪い、3-1と勝ち越した。投手陣は、背番号10織田翔希(2年)・背番号18片山大輔(3年)・背番号11山脇悠陽(3年)・背番号6池田聖摩(2年)の4投手が登板。背番号18片山大輔(3年)は8回表2死3塁の勝ち越されるピンチを防ぎ、背番号11山脇悠陽(3年)と背番号6池田聖摩(2年)は9回表1死2塁の同点とされるピンチを防いだ。敗れた浦和学院は、背番号11伊藤漣(2年)→背番号1岡部修弥(3年)が継投。攻撃陣は、8回表に代打•川原陽斗(3年)の3塁打で1-1の同点。2点を勝ち越されて迎えた9回表には3番垣内凌(3年)のソロ本塁打で1点差に迫るも及ばなかった。
12:30 山梨学院(山①) 6-2 東海大相模(神②)(水)
山梨学院 |010|300|200|=6
東海大相模|011|000|000|=2
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⚾️コメント⚾️ 山梨学院は、東海大相模に6-2で勝利。攻撃陣は、計14安打。2回表、四球・7番萬場翔太(3年)の2塁打で2者を出すと、内野ゴロから1点を先制。逆転された直後の4回表、9番檜垣瑠輝斗(2年)の安打で1点、2番石井陽昇(2年)の2塁打で2点を奪い、4-2と逆転。7回表には、6番梅村団(3年)と7番萬場翔太(3年)の連続タイムリーで2点を追加し、6-2と突き放した。打者では、4番横山悠(3年)が5打数4安打、7番萬場翔太(3年)が4打数3安打1打点と活躍。投げては、背番号1檜垣瑠輝斗(2年)が9回を被安打9・四死球1・奪三振3・失点2・計101球と好投した。敗れた東海大相模は、背番号1福田拓翔(3年)→背番号11萩原優真(3年)→背番号10島村宏斗(3年)の3投手が継投。攻撃陣は、3回裏に4番金本貫汰(3年)の犠牲フライで1点を勝ち越すも、その後は得点が奪えなかった。
5月20日(火) 準々決勝
10:00 桐生第一(群②) 1-4 専大松戸(千①)(水)
桐生第一 |010|000|000|=1
専大松戸 |100|001|02x|=4
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⚾️コメント⚾️ 専大松戸は、桐生第一に4-1で勝利。攻撃陣は、計8安打。1回裏、1番長谷川大納(2年)と2番宮尾日色(2年)が連打で出塁すると、4番牧野大瑚(3年)の犠牲フライで1点を先制。1-1の同点で迎えた6回裏、4番牧野大瑚(3年)が安打で出塁し犠打で送ると、6番吉岡伸太朗(2年)の安打で1点を奪い、2-1と勝ち越し。8回裏には、2番宮尾日色(2年)が安打で出塁すると、5番髙貝規仁(2年)と7番森岡大和(3年)のタイムリー2本で2点を追加して、4-1とした。投げては、背番号10田中昇之介(3年)が9回を被安打5・四死球1・奪三振4・失点1・計93球と好投。敗れた桐生第一は、背番号11長岡拓海(2年)が7回2失点と力投。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点は5番伊藤悠大(3年)の2塁打による1点にとどまった。
12:30 健大高崎(群①) 3-1 習志野(千②)(水)
健大高崎 |001|100|001|=3
習志野 |010|000|000|=1
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⚾️コメント⚾️ 健大高崎は、習志野に3-1で勝利。攻撃陣は、計10安打。1点を先制された直後の3回表、8番伊藤大地(3年)が安打で出塁し犠打で送ると、1番石田雄星(2年)の安打で1点を奪い、1-1の同点。続く4回表、5番栗原朋希(3年)が安打で出塁すると、6番杉山翔大(3年)の2塁打で1点を奪い、2-1と勝ち越し。9回表には、1番石田雄星(2年)の3塁打で1点を追加し、3-1とした。打者では、1番石田雄星(2年)が5打数3安打2打点と活躍。投手陣は、石垣島出身のMAX140キロを誇る背番号18石垣聡志(1年)が3回1失点と試合を作り、その後は背番号11山田遼太(3年)→背番号10下重賢慎(3年)→背番号1石垣元気(3年)が継投(→石垣はMAX155キロを計測)。敗れた習志野は、背番号11安田塁(3年)→背番号1向井脩人(3年)が登板。攻撃陣は5安打に抑えられ、得点は7番林響己(2年)のタイムリーで奪った1点にとどまった。
5月19日(月) 2回戦(1/2)
10:00 叡明(埼②) 6-7x 山梨学院(山①)(10)(水)
叡明 |000|200|400|0 =6
山梨学院 |010|400|010|1 =7x
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⚾️コメント⚾️ 山梨学院は、叡明に7x-6(延長10回サヨナラ)で勝利。攻撃陣は、計8安打。逆転されて1点を追う8回裏、7番萬場翔太(3年)の3塁打で1点を返し、6-6の同点。迎えたタイブレーク10回裏、1死1・3塁から4番横山悠(3年)が申告敬遠され、勝負を挑まれた5番平野天斗(3年)がサヨナラタイムリーを放ち、決着。打者では、6番梅村団(3年)が4打数2安打2打点、7番萬場翔太(3年)が4打数2安打3打点(3塁打2本)と活躍。投手陣は、背番号1檜垣瑠輝斗(2年)→背番号10足立康祐(3年)と繋ぎ、背番号3菰田陽生(2年)が残る3回2/3を奪三振11(→アウトは全て三振!)・無失点と好救援した。敗れた叡明は、7回表に2番青木柚吾(2年)の逆転打などから一挙4点を奪って、一時は1点をリード。投手陣では、3人目の背番号6田口遼平(3年)が5回1/3を被安打3・四死球2・奪三振4・失点2と好投した。
10:00 浦和学院(埼①) 2-0 帝京第三(山②)(ひ)
浦和学院 |010|000|010|=2
帝京第三 |000|000|000|=0
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⚾️コメント⚾️ 浦和学院は、帝京第三に2-0で勝利。攻撃陣は、計7安打。2回表、5番吉田翔(3年)と6番林田大空(3年)が連打で出塁すると、7番落合隼飛(3年)のスクイズで1点を先制。その後8回表には、代打•鈴木謙心(2年)が2塁打で出塁すると、1番玉木敬章(3年)の内野ゴロから1点を奪って、計2得点。投手陣は、背番号10吉井蓮太郎(3年)が7回を被安打5・四死球3・奪三振7・失点0と好投し、背番号1岡部修弥(3年)が残る2回を無失点に抑えて、相手打線を完封。敗れた帝京第三は、先発した背番号10押夏輝(3年)が8回を被安打6・四死球2・奪三振5・失点2と好投。攻撃陣は、計7安打を放つも得点が奪えなかった。
5月19日(月) 2回戦(2/2)
12:30 常総学院(茨①) 3-10 東海大相模(神②)(7)(水)
常総学院 |010|020|000|=3
東海大相模|041|210|200|=10
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⚾️コメント⚾️ 東海大相模は、常総学院に10-3(7回コールド)。攻撃陣は、計12安打+3盗塁。1点を先制された直後の2回裏、9番福田拓翔(3年)の安打で2点、1番岡山泰生(3年)の犠牲フライで1点、2番安嶋浬久(2年)の3塁打で1点を奪い、4-1と逆転。さらに、3回裏には7番市礒輝大(3年)の安打で1点、4回裏には3番中村龍之介(3年)の2ラン本塁打で2点、5回裏には7番市礒輝大(3年)の安打で1点を追加。その後7回裏には、四球・安打で2者を出すと、6番佐藤惇人(3年)のスクイズから2点を奪い、7点差とした。投手陣は、背番号1福田拓翔(3年)が3回1失点と試合を作り、その後は背番号11萩原優真(3年)が4回2失点と力投した。敗れた常総学院は、相手と同じ計12安打を放ち、2人目としてマウンドに上がったエース小澤頼人(3年・ライト)が4打数3安打1打点と活躍した。
12:30 作新学院(栃②) 1-8 横浜(神①)(7)(ひ)
作新学院 |010|000|000|=1
横浜 |000|142|100|=8
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⚾️コメント⚾️ センバツVの横浜は、作新学院に8-1(7回コールド)。攻撃陣は、計12安打。1点を先制されて迎えた4回裏、5番江坂佳史(2年)の2塁打で1点を奪い、1-1の同点。5回裏には、1番奥村凌大(3年)の2ラン本塁打で2点、相手暴投から1点、6番池田聖摩(2年)の安打で1点を奪い、勝ち越し。6回裏には、2死満塁から4番今村稀翠(3年)の安打で2点を追加。7回裏には、1番奥村凌大(3年)の2塁打から1点を奪い、7点差とした。打者では、1番奥村凌大(3年)が2ラン本塁打を含む4打数3安打3打点と活躍。投手陣は、背番号16前田一葵(3年)が1回2/3で降板も、その後にマウンドに上がったMAX152キロの背番号6池田聖摩(2年)が5回1/3を被安打1・四死球0・奪三振4・失点0と圧巻のピッチングを繰り広げた。敗れた作新学院は、計5安打に抑えられ、得点は1番澤村友真(2年)のタイムリーによる1点にとどまった。
5月18日(日) 1•2回戦(1/2)
09:00 開会式(水)
10:30 藤代(茨③) 2-4 帝京第三(山②)(水)
藤代 |001|000|100|=2
帝京第三 |200|200|00x|=4
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⚾️コメント⚾️ 帝京第三は、藤代に4-2で勝利。攻撃陣は、計11安打。1回裏、2番小尾輝(3年)が安打で出塁すると、3番舩脊海翔(3年)の安打で1点、5番阿武正人(3年)の安打で1点を奪い、2点を先制。その後、1点リードで迎えた4回裏には、2番小尾輝(3年)と3番舩脊海翔(3年)の連続タイムリーで2点を追加して、計4得点。打者では、2番小尾輝(3年)が4打数3安打1打点、3番舩脊海翔(3年)が先制打を含む4打数2安打2打点と活躍。投げては、背番号1小田真(3年)が9回を被安打4・四死球5・奪三振7・失点2と好投。敗れた藤代は、背番号10栗原大和(2年)→背番号1齊藤駿介(3年)が継投。攻撃陣は、計4安打に抑えられた。
12:00 佐野日大(栃①) 2-3 習志野(千②)(ひ)
佐野日大 |000|000|002|=2
習志野 |100|010|01x|=3
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⚾️コメント⚾️ 習志野は、佐野日大に3-2で勝利。攻撃陣は、計8安打。1回裏、3番岡田諒介(3年)の2塁打で1点を先制。5回裏、9番井上重児郎(2年)の安打で1点を追加。8回裏、3番岡田諒介(3年)の2塁打で1点を追加して、計3得点。投げては、背番号1向井脩人(3年)が9回を被安打8・四死球2・奪三振4・失点2・計126球と好投。敗れた佐野日大は、背番号1鈴木有(2年)→背番号10洲永俊輔(3年)→背番号11中村盛汰(2年)が継投。3点を追う9回表には、5番櫻井剛志(3年)のソロ本塁打で1点、9番中村盛汰(2年)の安打で1点を返して、1点差。なお2死満塁のチャンスを作るも、あと一本が出なかった。
5月18日(日) 1•2回戦(2/2)
13:00 東亜学園(東①) 9-10x 桐生第一(群②)(10)(水)
東亜学園 |010|400|001|3 =9
桐生第一 |122|000|010|4 =10x
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⚾️コメント⚾️ 桐生第一は、東亜学園に10x-9(延長10回逆転サヨナラ)。攻撃陣は、計18安打+9盗塁。10回表に3点を先行されて迎えた10回裏、4番松島桜介(2年)の2塁打で2点を奪い、これで1点差。さらに5番伊藤悠大(3年)が安打で続き、1死1・2塁のチャンス。ここで代打に送られた大塚蓮央(2年)が2点3塁打を放ち、決着。打者では、4番松島桜介(2年)が6打数3安打3打点と躍動。投手陣は、背番号1齋川航大(3年)が9回6失点(計164球)と力投し、10回表は背番号11長岡拓海(2年)が登板。敗れた東亜学園は、背番号1佐々木俊(3年)が8回6失点(計154球)と力投し、その後は背番号3五十嵐遥貴(3年)が登板。攻撃陣は、計15安打。1点を追う土壇場の9回表には、2番山下海龍(3年)の犠牲フライで6-6の同点。10回表には、7番高見遼汰(3年)の安打で1点、代打•笠間大惠(2年)の安打で2点を奪うも、最後は競り負けた。打者では、2番山下海龍(3年)が4打数4安打3打点の活躍をみせた。
14:30 東海大菅生(東②) 0-2 健大高崎(群①)(ひ)
東海大菅生|000|000|000|=0
健大高崎 |000|002|00x|=2
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⚾️コメント⚾️ 健大高崎は、東海大菅生に2-0で勝利。攻撃陣は、計6安打。0-0で迎えた6回裏、四球・5番栗原朋希(3年)の安打から2者を出すと、7番佐藤龍月(3年)が2点2塁打を放ち、これが決勝点に。投手陣は、背番号10下重賢慎(3年)が5回を被安打5・四死球2・奪三振3・失点0、その後は背番号1石垣元気(3年)が4回を被安打1・四死球0・奪三振4・失点0と好投し、相手打線を完封した。なお、石垣はMAX156キロをマーク。敗れた東海大菅生は、背番号1上原慎之介(3年)が6回2失点、残る2回を背番号11藤平寛己(3年)が登板。攻撃陣は、4回表に5番藤平寛己(3年)の3塁打から無死3塁のチャンスを作るなど、好機の場面であと一本がでなかった。
15:30 境(茨②) 1-3 専大松戸(千①)(水)
境 |000|000|010|=1
専大松戸 |100|101|00x|=3
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⚾️コメント⚾️ 専大松戸は、境に3-1で勝利。攻撃陣は、計8安打。1回裏、3番土田悠翔(3年)の3塁打で1点を先制。4回裏、6番長谷川大納(2年)が安打で出塁すると、先発投手=8番伊藤怜(3年)の2塁打で1点を追加。6回裏、6番長谷川大納(2年)と8番伊藤怜(3年)の安打から2者を出すと、相手暴投から1点を追加して、計3得点。投手陣は、背番号11伊藤怜(3年)が7回を被安打4・四死球0・奪三振3・失点1(自責点1)と好投し、その後は背番号1黒田隼(3年)が救援。この試合で伊藤怜(3年)は、7回1失点&3打数3安打1打点と投打で活躍をみせた。敗れた境は、背番号11井崎健裕(2年)が5回2失点、その後は背番号1橋本大翔(2年)が1失点と力投。攻撃陣は、計4安打。8回表には代打•久保村志龍(3年)の犠牲フライで1点を奪い、茨城大会で魅せた終盤の粘りを地元開催の関東大会でも発揮した。
[組み合わせ] トーナメント表

【出場校一覧】
・茨城(3):①常総学院、②境、③藤代
・栃木(2):①佐野日大、②作新学院
・群馬(2):①健大高崎、②桐生第一
・山梨(2):①山梨学院、②帝京第三
・埼玉(2):①浦和学院、②叡明
・千葉(2):①専大松戸、②習志野
・神奈(2):①横浜高校、②東海大相模
・東京(2):①東亜学園、②東海大菅生
[全国各地] 試合日程・結果を調べる
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
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