関東大会 高校野球 2025年
2025年 関東大会 高校野球 日程・結果・速報
組み合わせ・トーナメント・出場校チーム等
=====================================
【2025年 秋季関東大会 日程・出場校など】
・日程:10月18日(土)〜10月26日(日)=決勝
・場所:山梨県|楽天トラベル(ホテル予約)
・会場:山日YBS球場、富士北麓野球場
・過去:関東大会の過去結果 [春季・秋季]
・中継:テレビ・インターネット中継予定
・全国:①東日本の結果|②西日本の結果
・近隣:茨城・栃木・群馬・山梨
・近隣:埼玉・千葉・神奈川・東京
🌸選抜:センバツ出場枠=関東4•東京1•比較1
10月26日(日) 決勝戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 花咲徳栄① 5-14 山梨学院① (山) ※決勝戦
花咲徳栄 |000|010|202|=5
山梨学院 |210|041|60x|=14
=====================================
⚾️コメント⚾️ 山梨学院は、花咲徳栄に14-5で勝利し、優勝! 計16安打を記録。1回裏に、4番古川颯太郎(1年)のタイムリーと5番光永惺音(1年)の犠牲フライから2点を先制。2回裏には、1番石井陽昇(2年)のタイムリーから1点を追加。1点を返された直後の5回裏には、7番住友輝人(1年)と9番藤田蒼海(2年)のタイムリーなどから一挙4点を追加し、突き放した。打者では、3番菰田陽生(2年)が6打数5安打3打点(2塁打2本)と躍動。投手陣は、先発の背番号1檜垣瑠輝斗(2年)が7回3失点と好投し、その後は背番号10木田倫大朗(2年)→背番号3菰田陽生(2年)の2投手が継投した。一方、敗れた花咲徳栄は、背番号11石田凛作(1年)→背番号10古賀夏音樹(1年)→背番号20石川善(2年)の3投手が継投し、与四死球は計10個。攻撃陣は計7安打を放ち、9番市村心(2年)が2ラン本塁打を含む3打数2安打3打点、代打の井門禮生(2年)がタイムリー3塁打を放つ活躍をみせた。・・・優勝した山梨学院は、明治神宮大会へ出場する。なお、センバツ出場枠は”関東4•東京1•比較1″となる。
[参考] 秋季地区大会の進捗状況等
❶地区:北海道・東北・関東・東京・東海
❷地区:北信越・近畿・中国・四国・九州
=====================================
【第98回 センバツ2026年 日程・出場校】
・日程:2026年3月19日(木)〜31日(火)
・抽選:3月6日(金) ※組み合わせ抽選会
・選考:1月30日(金) ※選考委員会(15:30〜)
・会場:阪神甲子園球場|早めのホテル予約
・出場:全32出場校
・休養:準々決勝•準決勝の各翌日(計2日)
10月25日(土) 準決勝
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 山梨学院① 11-4 専大松戸① (8)(山)
山梨学院 |100|040|330|=11
専大松戸 |100|120|000|=4
=====================================
⚾️コメント⚾️ 山梨学院は、専大松戸に11-4(8回コールド)。計9安打を記録。1-2と1点を追う5回表に、8番藤田蒼海(2年)のタイムリーから1点、押出死球から1点、3番菰田陽生(2年)のタイムリーから2点を奪い、5-2と逆転。5-4と1点リードで迎えた7回表には、押出四球、5番杉村空飛(2年)と6番金子舜(1年)の連続タイムリーから一挙3点を追加し、突き放した。打者では、3番菰田陽生(2年)が2打数1安打3打点と活躍。投手陣は、先発の背番号11竹下翔太(2年)が0回1/3を1失点、2人目の背番号10木田倫大朗(2年)が3回1失点、3人目の背番号1檜垣瑠輝斗(2年)が3回2/3を2失点と繋ぎ、4人目の背番号3菰田陽生(2年)が残る1回を無失点に抑えた。一方、敗れた専大松戸は、先発の背番号1門倉昂大(2年)が5回2/3を5失点、その後は背番号9瀬谷鷹我(2年)→背番号11小林冠太(1年)が継投。攻撃陣は、相手と同じ計9安打を記録。3点を追う5回裏には、3番柴田樹(1年)の内野安打から1点、4番吉岡伸太朗(2年)の犠牲フライから1点を返して1点差に迫るも、その後は突き放された。
12:30 花咲徳栄① 7-4 佐野日大① (山)
花咲徳栄 |002|010|013|=7
佐野日大 |000|020|020|=4
=====================================
⚾️コメント⚾️ 花咲徳栄は、佐野日大に7-4で勝利。計13安打+3盗塁を記録。3回表に、3番笹﨑昌久(2年)のタイムリーから2点を先制。5回表には、2番鈴木琢磨(2年)の2塁打から1点を追加。8回表には、相手失策から1点を追加。4-4の同点で迎えた9回表には、3番笹﨑昌久(2年)の3塁打から1点、4番佐伯真聡(2年)の2ラン本塁打から2点を奪い、7-4と勝ち越した。打者では、3番笹﨑昌久(2年)が先制打+決勝3塁打を含む5打数2安打3打点と活躍。投げては、先発の背番号1黒川凌大(2年)が9回を被安打7・四死球2・奪三振8・失点4と好投した。一方、敗れた佐野日大は、先発の背番号1鈴木有(2年)が5回3失点、2人目の背番号10沖崎翼(1年)が4回4失点。計7安打を放ち、2点を追う8回裏には、7番青木裕弥(2年)の2塁打から2点を返して4-4の同点に追いつくも、最後は競り負けた。
10月21日(火) 準々決勝
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 花咲徳栄① 10-0 甲府工業②(6)(山)
花咲徳栄 |101|116|000|=10
甲府工業 |000|000|000|=0
=====================================
⚾️コメント⚾️ 花咲徳栄は、甲府工業に10-0(6回コールド)。計9安打を記録。1回表に3番笹﨑昌久(2年)の2塁打から1点を先制。3回表には、4番佐伯真聡(2年)のタイムリーから1点。4回表には、9番市村心(2年)のタイムリーから1点。5回表には、5番奧野敬太(2年)の犠牲フライから1点。6回表には、押出死球から1点、3番笹﨑昌久(2年)の内野安打から1点、4番佐伯真聡(2年)のタイムリーから2点、6番本田新志(2年)の2塁打から2点を追加して、これで10-0とした。打者では、4番佐伯真聡(2年)が2打数2安打3打点と活躍。投げては、先発の背番号1黒川凌大(2年)が6回を被安打3・四死球1・奪三振6・失点0と好投した。一方、敗れた甲府工業は、先発の背番号10滝澤雄大(1年)が3回2失点、2人目の背番号1山下直太郎(2年)が3回8失点。攻撃陣は計3安打にとどまり、得点できなかった。
12:30 駿台甲府③ 0-7 佐野日大①(8)(山)
駿台甲府 |000|000|000|=0
佐野日大 |130|011|010|=7
=====================================
⚾️コメント⚾️ 佐野日大は、駿台甲府に7-0(8回コールド)。計11安打を記録。1回裏に4番須田凌央(1年)のタイムリーから1点を先制。2回裏には、2番櫻岡稜万(2年)の内野安打、4番須田凌央(1年)のタイムリー、5番高橋丞(2年)の犠牲フライから3点。5回裏には、相手失策から1点。6回裏には、7番小島颯人(1年)のタイムリーから1点。8回裏には、相手ボークから1点を追加し、7点差とした。打者では、4番須田凌央(1年)が先制打を含む4打数3安打2打点と活躍。投げては、背番号1鈴木有(2年)が8回を被安打6・四死球0・奪三振5・失点0と好投した。一方、敗れた駿台甲府は、背番号1河﨑大典(2年)→背番号3安田伊吹(2年)→背番号11萩原璃空(1年)→背番号10小林京生(2年)の4投手が継投。攻撃陣は計6安打を放つも、得点が奪えなかった。
10月20日(月) 準々決勝
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 浦和学院② 3-6 山梨学院① (山)
浦和学院 |000|200|001|=3
山梨学院 |020|110|20x|=6
=====================================
⚾️コメント⚾️ 山梨学院は、浦和学院に6-3で勝利。計11安打を記録。2回裏に、8番住友輝人(1年)のタイムリーと押出四球から2点を先制。2-2の同点に追いつかれた直後の4回裏には、1番石井陽昇(2年)の2塁打から1点を奪い、3-2と勝ち越し。5回裏には、4番菰田陽生(2年)のソロ本塁打から1点を追加。7回裏には、四死球3つから無死満塁とし、7番金子舜(1年)のタイムリーと内野ゴロから2点を追加し、突き放した。投手陣は、先発の背番号3菰田陽生(2年)が3回2失点、2人目の背番号1檜垣瑠輝斗(2年)が残る6回を被安打4・四死球1・奪三振9・失点1と好リリーフした。一方、敗れた浦和学院は、背番号1伊藤漣(2年)→背番号10日髙創太(2年)→背番号17佐々木蓮也(1年)→背番号9西村虎龍(2年)の4投手が継投し、与四死球は計7つ。計5安打を放ち、2点を追う4回表には、5番鈴木謙心(2年)の犠牲フライと6番内藤蒼(2年)のタイムリーから2点を返し、2-2の同点に追いつくも、その後は突き放された。
12:30 横浜高校① 2-4 専大松戸① (山)
横浜 |010|000|100|=2
専大松戸 |010|021|00x|=4
=====================================
⚾️コメント⚾️ 専大松戸は、横浜に4-2で勝利。計6安打を記録。1点を先制された直後の2回裏に、6番長谷川大納(2年)のソロ本塁打から1点を返し、すぐさま1-1の同点。5回裏には、1番石崎翔斗(2年)の2ラン本塁打から2点を奪い、3-1と勝ち越し。6回裏には、4番吉岡伸太朗(2年)が2塁打で出塁すると、6番長谷川大納(2年)のタイムリーから1点を追加して、4-1と突き放した。打者では、6番長谷川大納(2年)が同点ソロ本塁打を含む4打数2安打2打点と活躍。投げては、先発の背番号11小林冠太(1年)が9回を被安打10・四死球10・奪三振4・失点2・計181球と好投した。一方、敗れた横浜は、先発の背番号10小林鉄三郎(1年)が5回3失点、2人目の背番号1織田翔希(2年)が3回1失点。攻撃陣は、計10安打+四死球10(→残塁15を記録)。2点を追う9回表には、死球・4番江坂佳史(2年)の安打・死球から2死満塁のチャンスを作るも、あと一本が出なかった。
10月19日(日) 1回戦(1/2)
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:00 花咲徳栄① 10-9 法政二②(山)
花咲徳栄 |000|004|231|=10
法政二 |201|510|000|=9
=====================================
⚾️コメント⚾️ 花咲徳栄は、法政二に10-9で勝利。9点を追う展開も、後半に集中打を発揮し、大逆転した。計13安打を記録。0-9と9点を追う6回表に、5番奧野敬太(2年)のタイムリーと9番市村心(2年)の2塁打から4点を返す。続く7回表には、6番本田新志(2年)の2ラン本塁打から2点を返す。続く8回表には、9番市村心(2年)の2塁打と1番岩井虹太郎(2年)の2ラン本塁打から3点を返して、ついに9-9の同点。9-9の同点で迎えた9回表には、7番谷口ジョージ(2年)が2塁打で出塁すると、ここまで力投を続けてきた先発の8番黒川凌大(2年)がタイムリーを放ち、10-9と勝ち越した。打者では、9番市村心(2年)が5打数3安打3打点(2塁打2本)と活躍。投げては、先発の背番号1黒川凌大(2年)が9回を被安打12・四死球7・奪三振10・失点9と力投した。一方、敗れた法政二は、先発の背番号1松田早太(2年)が9回完投。計12安打を放ち、4番榑松正悟(2年)の3ラン本塁打などから序盤に9点をリードするも、最後は競り負けた。
10:00 中央学院② 7-8 佐野日大①(北)
中央学院 |110|004|100|=7
佐野日大 |002|302|01x|=8
=====================================
⚾️コメント⚾️ 佐野日大は、中央学院に8-7で勝利。計12安打を記録。7-7の同点で迎えた8回裏に、死球・四球から走者を出すと、8番吉澤悠(2年)の犠牲フライから1点を奪い、8-7と勝ち越した。打者では、1番杉田侑也(1年)が5打数3安打、6番中村盛汰(2年)が4打数4安打1打点、8番吉澤悠(2年)が決勝打を含む4打数1安打3打点と活躍。投げては、先発の背番号1鈴木有(2年)が9回を被安打11・四死球2・奪三振6・失点7と好投した。一方、敗れた中央学院は、背番号10池田拓斗(2年)→背番号1神永彪真(1年)→背番号11上島諒大(1年)→背番号15上野潤也(2年)→背番号16岩元陸稀(2年)→背番号14佐藤馨太(2年)の6投手が小刻みに継投。計11安打を放ち、1番石井諒佑(2年)が5打数4安打1打点と活躍をみせた。
10月19日(日) 1回戦(2/2)
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
12:30 桐生第一① 0-1 甲府工業②(山)
桐生第一 |000|000|000|=0
甲府工業 |000|000|10x|=1
=====================================
⚾️コメント⚾️ 甲府工業は、桐生第一に1-0で勝利。計6安打を記録。0-0で迎えた7回裏に、2人目でマウンドに上がった8番山下直太郎(2年)がソロ本塁打を放ち、これが決勝点に。投手陣は、先発の背番号10滝澤雄大(1年)が6回2死まで無安打に抑え、計5回2/3を被安打1・四死球1・奪三振5・失点0と好投。その後は、2人目の背番号1山下直太郎(2年)が残る3回1/3を被安打2・四死球1・奪三振4・失点0と好救援し、相手打線を完封した。一方、敗れた桐生第一は、背番号1小黒結翔(2年)→背番号17井原豪紀(2年)→背番号18河野雅樹(2年)の3投手が継投。計3安打を放ち、0-1と1点を追う9回表には、1番森田惺(2年)の安打、代打•大塚蓮央(2年)の安打、死球から2死満塁のチャンスを作るも、あと一本が出なかった。
12:30 駿台甲府③ 9-3 下妻二① (北)
駿台甲府 |000|202|023|=9
下妻二 |002|001|000|=3
=====================================
⚾️コメント⚾️ 駿台甲府は、下妻二に9-3で勝利。計17安打を記録。0-2と2点を追う4回表に、4番深澤慶太(2年)が3塁打で出塁すると、5番保坂治(2年)と6番藤田琉維(2年)の連続2塁打から2点を返して、2-2の同点。6回表には、5番保坂治(2年)が3塁打で出塁すると、6番藤田琉維(2年)のタイムリー、代打•渡邊蓮(1年)のタイムリーから2点を奪い、4-2と勝ち越した。打者では、5番保坂治(2年)が5打数3安打2打点(3塁打2本+2塁打1本)、6番藤田琉維(2年)が勝ち越し打を含む5打数3安打2打点と活躍。投手陣は、先発の背番号1河﨑大典(2年)が5回2失点、2人目の背番号3安田伊吹(2年)が0回1/3を1失点、その後は3人目の背番号11萩原璃空(1年)が残る3回2/3を被安打3・四死球0・奪三振4・無失点と好救援した。一方、敗れた下妻二は、背番号1鶴見航(2年)→背番号10上野瑞生(2年)の2投手が継投。計8安打を放ち、3回裏に1番海老澤愛斗(2年)と2番木村空我(2年)の連続タイムリーから2点を先制。6回裏には、3番井上泰雅(2年)のソロ本塁打から1点を奪うも、終盤突き放された。
10月18日(土) 1回戦
🔳センバツ|21世紀|プロ志望届|楽天トラベル
10:30 文星芸大附② 2-11 専大松戸①(7)(山)
文星芸大附|100|100|000|=2
専大松戸 |100|604|x00|=11
=====================================
⚾️コメント⚾️ 専大松戸は、文星芸大附に11-2(7回コールド)。計11安打を記録。1-2と1点を勝ち越された直後の4回裏に、6番瀬谷鷹我(2年)のタイムリー(同点)、9番柴田樹(1年)のタイムリー(逆転)、3番髙貝規仁(2年)のタイムリー、4番吉岡伸太朗(2年)のタイムリーから一挙6点を奪い、逆転に成功。6回裏には、6番瀬谷鷹我(2年)・8番小林冠太(1年)・9番柴田樹(1年)によるタイムリー3本から4点を追加して、計11得点。打者では、6番瀬谷鷹我(2年)と9番柴田樹(1年)が共に2安打3打点と活躍。投手陣は、先発の背番号1門倉昂大(2年)が2回1失点、2人目の背番号11小林冠太(1年)が残る5回を被安打4・四死球5・奪三振2・失点1と好リリーフした。一方、敗れた文星芸大附は、背番号1津久井雷仁(2年)→背番号11櫻田龍星(1年)→背番号10長谷川飛乃(2年)→背番号20白石大耀(2年)の4投手が継投。計8安打を放ち、1-1の同点で迎えた4回表には、2番弓野頼大(2年)のタイムリーから1点を勝ち越すも、直後に大量点を奪われた。
12:30 下妻一② 6-12 浦和学院②(北)
下妻一 |000|002|310|=6
浦和学院 |210|241|02x|=12
=====================================
⚾️コメント⚾️ 浦和学院は、下妻一に12-6で勝利。計14安打+4盗塁を記録。1回裏に4番伊藤漣(2年)のスクイズと5番鈴木謙心(2年)のタイムリーから2点を先制。その後、5-0で迎えた5回裏には、7番大宮翔(1年)の3塁打、8番藤澤昴輝(2年)の内野安打、2番玉榮久豊(2年)のタイムリーから一挙4点を追加して、中盤までに9-0と大量リードした。打者では、5番鈴木謙心(2年)が2ラン本塁打を含む4打数3安打4打点と躍動。投手陣は、先発の背番号17佐々木蓮也(1年)が5回無失点と好投し、その後は背番号19星遥希(1年)→背番号10日髙創太(2年)→背番号9西村虎龍(2年)の3投手が継投した。一方、敗れた下妻一は、先発の背番号1市村翔大(2年)が9回完投。計10安打を放ち、6回表には5番古橋広夢(2年)のタイムリーから2点、7回表には1番荒川叶亜(1年)の3塁打と2番野口滉生(1年)のタイムリーから3点、8回表には7番山関啓介(2年)の2塁打から1点を返して、4点差まで詰め寄る粘りを見せた。
13:00 商大附② 4-5x 横浜高校①(山)
商大附 |001|000|030|=4
横浜高校 |010|012|001|=5x
=====================================
⚾️コメント⚾️ 横浜高校は、商大附に5x-4(9回サヨナラ)。計8安打を記録。2回裏に5番千島大翼(2年)のソロ本塁打から1点を先制。1-1の同点で迎えた5回裏には、3番川上慧(1年)のソロ本塁打から1点を勝ち越し。6回裏には、8番田島陽翔(1年)の3塁打から2点を追加して、4-1とリード。その後、4-4の同点に追いつかれて迎えた9回裏に、2死走者なしから3番川上慧(1年)がサヨナラソロ本塁打を放ち、決着。打者では、3番川上慧(1年)がソロ本塁打+サヨナラソロ本塁打を含む5打数2安打2打点と活躍。投手陣は、先発の背番号1織田翔希(2年)が7回2/3を被安打7・四死球2・奪三振5・失点4と力投し、2人目の背番号10小林鉄三郎(1年)が残る1回1/3を無失点に抑えた。一方、敗れた商大附は、先発の背番号1藤田快世(2年)が9回を被安打8・四死球4・奪三振5・失点5と力投。計8安打を放ち、1-4と3点を追う8回表には、4番渡辺大夢(2年)のタイムリーと5番太田渓人(2年)の内野ゴロから3点を返して4-4の同点に追いつくも、最後は競り負けた。
[組み合わせ日程] トーナメント表

【出場校一覧】開催県3校、ほか2校
・茨城(2):①下妻二 ②下妻一
・栃木(2):①佐野日大 ②文星芸大附
・群馬(2):①桐生第一 ②商大附
・山梨(3):①山梨学院 ②甲府工業 ③駿台甲府
・埼玉(2):①花咲徳栄 ②浦和学院
・千葉(2):①専大松戸 ②中央学院
・神奈(2):①横浜高校 ②法政二
=====================================
🌸選抜(4):センバツ出場枠=関東4•東京1•比較1
[参考] センバツ2026年 出場枠
【2026年 センバツ出場枠:計32校】
・北海道 :1校
・東北 :3校
・関東・東京:6校(関東4•東京1•比較1)
・東海 :3校
・北信越 :2校
・近畿 :6校
・中国 :2校
・四国 :2校
・九州 :4校
・21世紀枠:2校(地域限定なし)
・明治神宮枠:1校(優勝校の地区)
[全国各地] 試合日程・結果を調べる
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
===================================
・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信越 東海 近畿 中国 四国 九州
===================================
・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 山梨 埼玉 千葉 神奈川 東京
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 愛媛 高知
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
===================================
■❶本日の結果(東日本)|❷本日の結果(西日本)
目次

