【結果一覧】春季関東大会2022年⚡️浦和学院が優勝

関東大会 高校野球 2022年

春季関東大会 高校野球 2022年 特集!

【2022年 春季関東大会 日程・開催県】
・日程:5月21日(土)〜29日(日)
・開催:栃木県(県・清原球場)[有観客]

5月29日(日) 決勝戦

10:00 関東一高(東①) 1-4 浦和学院(埼①)(清)
関東一高|010|000|000|=1
浦和学院|120|000|10x|=4 

——————————————
⭐️試合総評⭐️浦和学院が4-1で関東一に勝利し、2022年春季関東大会のチャンピオン(5年ぶり7度目)!背番号11芳野大輝(3年)が6回を被安打4・四球1・奪三振4・失点1と好投して流れを作ると、その後は背番号10浅田康成(3年)が2回を、最終回は背番号6金田優太(3年)が救援し、強打の関東一打線を抑え込んだ。攻撃陣は、1回裏に5番高山維月(3年)の犠牲フライで1点を先制。同点で迎えた2回裏には、2番伊丹一博(3年)の安打で1点、3番金田優太(3年)の安打で1点を奪い、3-1と勝ち越し。終盤の7回裏には6番八谷晟歩(3年)の安打で1点を追加し、4-1とした。敗れた関東第一は、計5安打に抑えられ、2回表に8番衛藤冴仁(2年)の安打で奪った1点にとどまった。投手陣は、先発の背番号1桝川颯太(3年)が2回を、その後は背番号10成井颯(3年)が4回を好投し、背番号11清水壱星(2年)と背番号8井坪陽生(3年)が1回ずつを継投した。



5月28日(土) 準決勝

10:00 浦和学院(埼①) 7-0 山梨学院(山①)(7)(清)
浦和学院|013|201|000|=7
山梨学院|000|000|x00|=0 

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⭐️試合総評⭐️浦和学院が7-0(7回コールド)で山梨学院に勝利し、決勝進出。背番号1宮城誇南(3年)が7回を一人で投げ、被安打3・四死球2・奪三振4・計101球の好投で完封。攻撃陣は、計10安打で7得点。まず2回表に、7番三宅流架(3年)の3塁打で1点を先制。3回表には、2番伊丹一博(3年)の安打で1点、3番金田優太(3年)の3塁打で1点、4番鍋倉和弘(3年)の犠牲フライで1点を追加し、4-0。4回表には、9番大内碧真(3年)のスクイズで1点、1番小林聖周(2年)の3塁打で1点を追加し、6-0。6回表には、9番大内碧真(3年)の安打で1点を奪い、7-0とした。打者では、7番三宅流架(3年)が序盤に流れを引き寄せる先制3塁打など3打数3安打1打点と活躍した。敗れた山梨学院は、4回裏にチーム初安打を放つも計3安打。投手陣は、背番号1榎谷礼央(3年)が3回2/3を、背番号18川口龍己(3年)が2回1/3を、背番号10山田悠希(3年)が1回を投げ、計3投手が継投した。


12:30 山村学園(埼②) 2-9 関東一高(東①)(7)(清)
山村学園|101|000|000|=2
関東一高|512|000|100|=9

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⭐️試合総評⭐️関東一が9-2(7回コールド)で山村学園に勝利し、決勝進出。攻撃陣は計13安打。まず1回裏に、3番井坪陽生(3年)の2塁打で1点、失策から1点、5番秋葉皓介(3年)の2塁打で1点、7番西川瞬(2年)の犠牲フライで1点、8番富岡大阿(3年)の2塁打で1点と、一挙5点を奪い逆転。さらに、2回裏には3番井坪陽生(3年)の3塁打で1点、3回裏には2番須藤彪(3年)の2塁打で2点を奪い、8-2。7回裏には、1番柳瀬冬和(3年)の2塁打で1点を奪い、7点差とした。投げては、背番号10成井颯(3年)が7回を投げ、被安打5・死球1・奪三振7・計99球と好投した。敗れた山村学園は、この日が18歳の誕生日の背番号1山田翼(3年)が先発するも1回で降板。その後は、背番号11佐藤実倫(3年)と背番号18西川歩(1年)が継投した。攻撃陣は計5安打に抑えられ、1回表に4番酒井大輝(3年)の安打による1点、3回表に失策による1点の計2点どまり。7回表には無死満塁のチャンスを作るも得点が出来ず、好機をものにできなかった。



5月24日(火) 準々決勝

10:00 明秀日立(茨①) 7-9 浦和学院(埼①)(県)
明秀日立|111|020|002|=7
浦和学院|041|004|00x|=9 

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⭐️試合総評⭐️浦和学院が9-7で秋の関東王者•明秀日立に勝利。センバツ出場校同士の一戦は、浦和学院が10安打、明秀日立が12安打を打ち合った点の取り合うシーソーゲームとなった。この試合の先発は、明秀日立が背番号1猪俣駿太(3年)、浦和学院が背番号1宮城誇南(3年)。先行したのは明秀日立で、1回表に5番小久保快栄(3年)の安打で1点、2回表に2番本坊匠(3年)の安打で1点を奪い、2-0とリード。しかし2回裏、浦和学院は5番高山維月(3年)の3塁打で1点、1死満塁から押出四球で1点、2番伊丹一博(3年)の安打で2点を奪い、2-4と逆転。3回表、明秀日立は5番小久保快栄(3年)の安打で1点を返し、3-4。3回裏、浦和学院は6番八谷晟歩(3年)の2塁打で1点を追加し、3-5。4回表、明秀日立は相手失策(悪送球)から2点を奪い、5-5の同点に追いつく。試合は後半戦へ。6回表から浦和学院は背番号6金田優太(3年)に投手交代。6回裏、浦和学院は8番大勝朱恩(3年)の2塁打で1点を奪い、5-6と勝ち越し。ここで明秀日立は背番号9石川ケニー主将(3年)に投手交代。さらに浦和学院は2死満塁から2番伊丹一博(3年)の走者一掃となる3塁打で3点(この日5打点目!)を奪い、5-9とリードを広げた。8回表、明秀日立は2死満塁のチャンスを作るも無得点。9回表、明秀日立は6番猪俣駿太(3年)の3塁打で1点、7番鎌田剛(3年)の内野ゴロで1点を奪い、2点差に迫るも反撃はここまで。


12:30 山村学園(埼②) 5-1 作新学院(栃①)(県)
山村学園|100|202|000|=5
作新学院|000|100|000|=1

——————————————
⭐️試合総評⭐️山村学園が5-1で作新学院に勝利。この日も2桁安打の計10安打を放ち、序盤から試合を優位に進めた。まず1回表に、3番坪井蒼汰(3年)の安打で1点を先制。4回表には、3番坪井蒼汰(3年)が2塁打で出塁すると、4番酒井大輝(3年)の3塁打で1点、5番千葉智也(3年)の安打で1点を奪って3-0。6回表には、6番山田浩太(3年)の安打で1点、8番山田翼(3年)の安打で1点を奪い、計5得点。投げてはエース山田翼(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球4・奪三振4・計112球と好投し、チームを勝利に導いた。敗れた作新学院は、計5安打に抑えられ、4回裏に4番齋藤綾介(2年)の犠牲フライで奪った1点にとどまった。投手陣は、背番号1横尾潤(3年)が5回を、背番号11小川哲平(1年)と背番号9菊地脩斗(3年)が2回ずつを継投した。



5月23日(月) 準々決勝

10:00 山梨学院(山①) 8-0 前橋育英(群①)(7)(県)
山梨学院|023|030|000|=8
前橋育英|000|000|000|=0

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⭐️試合総評⭐️山梨学院が8-0(7回コールド)で前橋育英に勝利。先発の背番号11武藤大地(3年)が7回を被安打6・四球1・奪三振1・計79球で完封。攻撃陣は計12安打を記録。まず、2回表に8番澁谷剛生(3年)のスクイズで1点、1番鈴木斗偉(3年)の安打で1点。3回表には、5番相澤秀光(3年)の安打で1点、8番澁谷剛生(3年)の2塁打で2点を奪い、5-0。6回表には、7番佐仲大輝(2年)の安打で1点、8番澁谷剛生(3年)の安打で1点、押出四球で1点を奪い、8-0とした。この日、8番澁谷剛生(3年)は3打数2安打4打点と活躍が光った。敗れた前橋育英は、背番号16堀慶勝(3年)・背番号10岩崎鈴音(2年)・背番号1生方碧莞(3年)の3投手が継投。攻撃陣は、初回にヒット2本と四球から2死満塁も得点が奪えず、流れを作れなかった。


12:30 関東一高(東①) 10-0 健大高崎(群②)(5)(県)
関東一高|430|300000|=10
健大高崎|000|000000|=0

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⭐️試合総評⭐️関東一が10-0(5回コールド)で健大高崎に勝利。計9安打(&本塁打2本)を放ち、序盤から大量リードを奪って試合を決めた。試合時間は1時間13分。まず1回表に、3番井坪陽生(3年)の2塁打で1点、4番増尾己波(3年)の安打で1点、5番秋葉皓介(3年)の2ラン本塁打(初戦に続き今大会2本目)で4点を先制。2回表には、2番須藤彪(3年)の3塁打で1点、3番井坪陽生(3年)の2ラン本塁打(元U15日本代表・高校通算27本目)で7点目。4回表には、相手失策から1点、4番増尾己波(3年)の3塁打で2点を奪い、10-0とした。投げては、エース桝川颯太(3年)が5回を被安打2・四球3・奪三振4・計73球で完封。敗れた健大高崎は、背番号13多田結祐(2年)と背番号10加藤達哉(2年)の2年生の2投手が登板。攻撃陣は、わずか2安打に抑え込まれた。



5月22日(日) 2回戦(1/2)

10:00 作新学院(栃①) 10-3 つくば秀英(茨②)(8)(清)
作新学院|141|011|020|=10
つくば秀英|000|300|000|=3 

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⭐️試合総評⭐️作新学院が10-3(8回コールド)でつくば秀英に勝利。計15安打で10得点。1回表に4番齋藤綾介(2年)の安打で1点を先制すると、2回表には2番菅原拓(3年)の安打で2点、3番武藤匠海(2年)の2塁打で2点を奪い5-0。3回表には7番磯圭太(2年)の犠牲フライで1点(6点目)、5回表には7番磯圭太(2年)の安打で1点(7点目)、6回表には3番武藤匠海(2年)の犠牲フライで1点(8点目)。8回表には、3番武藤匠海(2年)が2ラン本塁打を放ち、計10得点。この日、2番菅原拓(3年)は5打数5安打2打点、3番武藤匠海(2年)は4打数3安打5打点(2ラン含む)と活躍。投手陣は、背番号1横尾潤(3年)が6回を被安打8・四球1・奪三振6・失点3・計78球と力投し、残る2回を背番号9菊地脩斗(3年)が被安打3・失点0で救援した。敗れたつくば秀英は、背番号1塚越伊織(3年)・背番号18五十嵐大晟(2年)・背番号10吉村太稀(3年)が登板。攻撃陣は計11安打を放つも、4回裏に6番棚井悠斗(3年)の2塁打による1点、7番吉江立(3年)の安打による2点の計3得点にとどまった。


10:00 銚子商業(千②) 1-8 明秀日立(茨①)(8)(県)
銚子商業 |010|000|000|=1
明秀日立 |200|100|320|=8

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⭐️試合総評⭐️昨秋の関東王者・明秀日立が8-1(8回コールド)で銚子商業に勝利。計15安打で8得点。1回裏に、4番石川ケニー主将(3年)と7番鎌田剛(3年)の安打で1点ずつを奪い、2点を先制。4回裏には9番伊藤和也(3年)のスクイズで1点(3点目)、7回裏には3番佐藤光成(3年)の2塁打で1点、5番猪俣駿太(3年)の犠牲フライで1点、相手失策から1点を追加(6点目)。8回裏に、4番石川ケニー主将(3年)の3塁打で2点を奪い、7点差とした。投手陣は、背番号9石川ケニー(3年)が5回を被安打4・四球2・奪三振2・失点1・計69球と好投し、残る3回をエース猪俣駿太(3年)が被安打2・四死球0・奪三振1・計32球と好救援。打者では、2番本坊匠(3年)が5打数4安打、先発&4番石川ケニー主将(3年)が4打数2安打3打点と投打で活躍した。敗れた銚子商業は、背番号1飯島聖矢(3年)が6回1/3を登板し、背番号10紫藤結(3年)と背番号9関根大翔(3年)が継投。チームは計6安打を放つも、2回表に8番飯島聖矢(3年)のスクイズによる1点にとどまった。



5月22日(日) 2回戦(2/2)

12:30 山村学園(埼②) 12-2 市立船橋(千①)(7)(清)
山村学園|204|101|400|=12
市立船橋|110|000|000|=2

——————————————
⭐️試合総評⭐️山村学園が12-2(7回コールド)で市立船橋に勝利。計17安打(本塁打2発)で圧倒した。1回表に4番酒井大輝(3年)の2塁打で2点を先制。3回表には、6番山田浩太(3年)の安打で1点、7番塙光悟(3年)の2塁打で2点、9番小栗陸斗(3年)の安打で1点を奪い、6-2と突き放した。4回表には3番坪井蒼汰(3年)のソロ本塁打で1点、6回表には5番千葉智也(3年)の安打で1点を追加。7回表には、9番小栗陸斗(3年)のスクイズで1点、3番坪井蒼汰(3年)の3ラン本塁打(この試合2本目、高校通算32本目)で12-2とした。攻撃陣は、1番井上翔汰(3年)、7番塙光悟(3年)が3安打、特に3番坪井蒼汰(3年)は3打数3安打4打点(ソロ・3ラン含む)と活躍が光った。投手陣は、背番号1山田翼(3年)が6回を被安打4・死球2・奪三振1・失点2・計67球と好投し、7回裏は背番号11佐藤実倫(3年)と背番号18西川歩(1年)の2投手が登板した。敗れた市立船橋は、計5安打に抑えらえれ、1回裏に内野ゴロから1点、2回裏に9番石橋夏希(3年)の安打で奪った1点の計2得点とどまった。投手陣は、背番号10坂本宗斗(3年)・背番号1森本哲星(3年)・背番号11西村壮太郎(3年)の3投手が登板し、毎回の計17安打を浴びた。


12:30 桐蔭学園(神②) 2-4 浦和学院(埼①)(県)
桐蔭学園|000|000|002|=2
浦和学院|000|003|10x|=4 

——————————————
⭐️試合総評⭐️浦和学院が4-2で桐蔭学園に勝利。5回終了時点で共にヒット2本ずつの投手戦となった試合は、浦和学院が6回裏に9番大内碧真(3年)のソロ本塁打(公式戦初本塁打・高校通算8本)で1点を先制すると、4番鍋倉和弘(3年)の安打で1点、代打•高山維月(3年)の安打で1点を追加し、計3点。7回裏には3番金田優太(3年)の安打で1点を追加し、4-0とした。投げては、背番号10浅田康成(3年)が9回を一人で投げ、被安打4・四死球5・奪三振6・失点2・計129球と好投し、9回表に猛追されるも相手打線を振り切った。敗れた桐蔭学園は、9回表に失策から1点、1死満塁のチャンスから内野ゴロで1点を奪うも2点止まり。投手陣は、背番号11今野翔斗(3年)が5回1/3を被安打4・死球1と好投するも、ソロ弾を浴びて降板。その後は、背番号10宇田川怜王(3年)、背番号1山口凱矢(3年)が継投した。



5月21日(土) 1・2回戦(1/2)

09:00 青藍泰斗(栃③) 3-4 銚子商業(千②) (清)
青藍泰斗|100|000|101|=3
銚子商業|001|111|00x|=4

——————————————
⭐️試合総評⭐️銚子商業が4-3で青藍泰斗に勝利。背番号1飯島聖矢(3年)が完投し、被安打5(ソロ本塁打2本)・四死球1・奪三振0・計100球と好投。攻撃陣は、3回裏に相手失策から1点を返し同点。4回裏には、8番飯島聖矢(3年)の安打で1-2と勝ち越し。その後、5回裏に5番関根大翔(3年)の安打で1点、6回裏に1番鵜澤智也(3年)の犠牲フライで1点を奪い、計10安打で4得点。敗れた青藍泰斗は、終盤の7回表に4番新井悠太(3年)のソロ本塁打、9回表に3番大豆生田優輝(3年・おおまめうだ)のソロ本塁打で1点を奪うも、計5安打にとどまった。投手陣は背番号1黒内佑大(3年)が6回を登板し、その後は背番号3長嶋樹哉(2年)と背番号11相馬璃琉(2年)が継投した。


10:00 健大高崎(群②) 6-1 桐光学園(神①) (県)
健大高崎|000|110|400|=6
桐光学園|000|010|000|=1

——————————————
⭐️試合総評⭐️健大高崎が6-1で桐光学園に勝利。エース芹沢一晃(3年)が9回を被安打7・四死球3・奪三振3・計120球で完投。4回表に3番佐々木琉生(3年)の犠牲フライで1点を先制すると、5回表には1年生でスタメン出場の5番森山竜之輔(1年、ニックネームは”ベイマックス”、U12代表経験)がソロ本塁打を放って2点目。その後1点差に詰め寄られた7回表には、ヒット2本と死球から2死満塁の場面を作ると、2番半田真太郎(2年)の安打で1点、3番佐々木琉生(3年)の走者一層となる2塁打で3点を奪い、突き放した。敗れた桐光学園は、エース針谷隼和(3年)が9回を投げて被安打8・四死球2・奪三振0・失点6。攻撃陣は7安打を放つも、5回裏に1番篁哲郎(3年)の2塁打で奪った1点にとどまった。



5月21日(土) 1・2回戦(2/2)

11:30 二松学舎(東②) 4-8 山梨学院(山①) (清)
二松学舎|000|001|120|=4
山梨学院|200|103|20x|=8 

——————————————
⭐️試合総評⭐️山梨学院が8-4で二松学舎に勝利。計13安打を放ち、序盤から試合を優位に進めた。初回に4番髙橋海翔(2年)の安打で2点を先制すると、4回裏には8番澁谷剛生(3年)の安打で1点を追加。6回裏にはスクイズに失策が絡むなどし3点を追加、7回裏には4番髙橋海翔(2年)の2ラン本塁打(この日4打点目・高校通算15号)で突き放した。投手陣は、エース榎谷礼央(3年)が6回を被安打5・四死球3・奪三振7・計96球と力投し(打球を足に受け降板)、その後は背番号10山田悠希(3年)と背番号11武藤大地(3年)が粘る相手打線を振り切った。敗れた二松学舎は、背番号10辻大雅(3年)が5回2/3を登板、その後は番号11重川創思(2年)が継投した。攻撃陣は計11安打、中でも3番瀬谷大夢(3年)は5打数4安打1打点と活躍が光った。終盤に得点を重ねて粘りを見せるも、中盤までの失点が響いた。


12:30 甲府城西(山②) 0-4 関東一高(東①) (県)
甲府城西|000|000|000|=0
関東一|301|000|00x|=4 

——————————————
⭐️試合総評⭐️関東一が4-0で甲府城西に勝利。先発の背番号10成井颯(3年)が、被安打5・四球1・奪三振7・計127球の好投で完封。攻撃陣は1回裏に、3番井坪陽生(3年)の3塁打で1点、4番増尾己波(3年)の安打で1点、内野ゴロの間に1点を奪い、計3点を先制。その後、3回裏には5番秋葉皓介(3年)のソロ本塁打で1点を奪い、計4点を奪った。敗れた甲府城西は、背番号1末木賢也(2年)が被安打5・四死球2・奪三振2・102球の力投をみせ、4回以降は相手打線をわずかヒット1本に抑えこんだ。攻撃陣は計5安打にとどまり得点を奪えなかった。


14:00 前橋育英(群①) 5-3 佐野日大(栃②) (清)
前橋育英|100|004|000|=5
佐野日大|000|000|300|=3 

——————————————
⭐️試合総評⭐️前橋育英が5-3で佐野日大に勝利。初回に3番岡田啓吾主将(3年)のソロ本塁打(高校通算15号)で1点を先制すると、6回表には2つの押出四球で2点、5番藤生永太(3年)の犠牲フライで1点、6番和田貴一(3年)のスクイズで1点を奪って、計5得点。投手陣は、先発の背番号16堀慶勝(3年)が3回2/3を無失点、その後は背番号10岩崎鈴音(2年)が4回1/3を3失点と力投し、9回裏はエース生方碧莞(3年)が救援した。敗れた佐野日大は、先発の背番号1上杉隼大(3年)が5回を被安打3・四球1・奪三振1・失点1と好投。6回表から継投した背番号10佐久間結人(3年)が押出四球2つなど4失点。その後は背番号17畑大稀(3年)と背番号18鈴木空(3年)の2投手が継投した。攻撃陣は相手の8本を上回る10安打を放ち、7回裏に2番丸山詩温(3年)の安打で1点、3番古河琢麿(3年)の2塁打で1点、5番腰塚孔明(3年)の犠牲フライで1点を奪うも、及ばなかった。



組み合わせ・トーナメント表


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【2022年 春季関東大会 日程・開催県】
・日程:5月21日(土)〜29日(日) [有観客]
・会場:栃木県 (宇都宮清原など)
・中継:準決勝・決勝はケーブルTV生中継
・予約:ホテル予約 [楽天トラベル]
・出場:栃木3校(開催県)、他2校(計17校)
茨城:①明秀日立  ②つくば秀英 
栃木:①作新学院 ②佐野日大青藍泰斗
群馬:①前橋育英  ②健大高崎
山梨:①山梨学院  ②甲府城西
埼玉:①浦和学院  ②山村学園
千葉:①市立船橋  ②銚子商業
神奈:①桐光学園  ②桐蔭学園
東京:①関東一高  二松学舎
・過去:2021年秋季関東大会試合結果
・過去:2021年春季関東大会試合結果



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