【結果一覧】春季関東大会2023年⚡️健大高崎が優勝

関東大会高校野球 2023年

春季関東大会高校野球 2023年特集！

【2023年春季関東大会大会日程•出場校】
・日程：5月20日(土)〜5月28日(日)=決勝
・場所：神奈川県｜楽天トラベル(ﾎﾃﾙ予約)

5月28日(日) 決勝戦

10:00 木更津総合(千②) 7-10 健大高崎(群①) (横浜ｽ)
木更津総合｜000｜050｜101｜=7
健大高崎　｜200｜500｜21x｜=10
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⭐️試合経過⭐️健大高崎(群馬1位)が10-7で木更津総合(千葉2位)に勝利し、2023年春季関東大会優勝。攻撃陣は計16安打。まず1回裏、1番半田真太郎(3年)がヒットで出塁し流れを作ると、その後4番箱山遥人(2年)の安打で2点を先制。4回裏には、7番堀江大和(3年)の安打で1点、9番團之原樹(3年)の2塁打で1点、1番半田真太郎(3年)の2塁打で1点、3番森田光希(3年)の2ラン本塁打で2点を奪い、7-0と大量リード。その後、猛追を許して1点差に迫られた7回裏、9番團之原樹(3年)の犠牲フライで1点、相手失策から1点を追加。8回裏には6番増渕晟聖(3年)の犠牲フライで1点を追加し、計10得点。投手陣は、背番号12石垣元気(1年)が5回を被安打2・四死球8・失点5も、その後は背番号18松本遼太(3年)・背番号10多田結祐(3年)・背番号11加藤達哉(3年)が小刻みに継投し、大量点を許さなかった。敗れた木更津総合は、背番号10千葉雄斗(2年)が4回、背番号11井上陸(2年)が3回、背番号12金澤開晴(3年)が1回をそれぞれ登板。攻撃陣は計5安打。ノーヒットで迎えた5回表、四死球3つから2死満塁とし、押出四球で1点、この日チーム初安打となる4番水野岳斗(3年)のタイムリーで2点、5番伊藤海翔(3年)の2塁打で2点を奪い、一挙5得点。7回表には、4番水野岳斗(3年)の2塁打で1点を返して1点差。しかし、その後に再び突き放され、9回表に相手ミスから1点を返すも、最後は及ばなかった。

5月27日(土) 準決勝

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 専大松戸(千①) 4-6 健大高崎(群①)(横浜ｽ)
専大松戸　｜010｜010｜020｜=4
健大高崎　｜000｜400｜02x｜=6
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⭐️試合経過⭐️健大高崎が6-4で専大松戸に勝利し、決勝進出。攻撃陣は計10安打。1点を先制されて迎えた4回裏、四球・安打・失策から無死満塁のチャンスを作ると、ここで先発投手の8番佐藤龍月(1年・弟)の打席で、代打に送られた佐藤志龍(3年・兄)が2点2塁打を放ち、2-1と逆転。さらに1番半田真太郎(3年)が2点2塁打を放ち、4-1。その後、8回表に同点に追いつかれるも、8回裏に安打と四球で走者を出すと、1番半田真太郎(3年)が2点3塁打を放ち、6-4とした。この試合、1番半田真太郎(3年)は5打数2安打4打点と活躍。投手陣は、背番号1佐藤龍月(1年)が4回1失点と力投し、その後は背番号10多田結祐(3年)が4回3失点、最終回は背番号11加藤達哉(3年)が粘る相手を振り切った。敗れた専大松戸は、背番号10渡邉翼(3年)が4回裏途中までを投げ、その後は背番号18梅澤翔大(2年)が0回1/3を登板。3人目の背番号11青野流果(3年)が3回2/3を被安打2・四死球0・失点0と好投するも、8回裏から登板した背番号1平野大地(3年)が勝ち越し打を浴びた。攻撃陣は、相手を上回る計12安打(残塁13つ)を記録。2回表に1死満塁から9番宮尾日向(3年)の安打で1点、5回表に4番吉田慶剛(3年)の安打で1点、8回表には1番大森准弥(3年)と3番中山凱(2年)安打で1点ずつを奪い、終盤に同点に追いつくも最後は競り負けた。

12:30 常総学院(茨①) 0-3 木更津総合(千②)(横浜ｽ)
常総学院　｜000｜000｜000｜=0
木更津総合｜020｜010｜00x｜=3
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⭐️試合経過⭐️木更津総合が3-0で常総学院に勝利し、決勝進出。先発した背番号1石澤順平(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球5・奪三振3・失点0・計135球の力投で、相手打線を完封。攻撃陣は計7安打。まず2回裏に死球で走者を出すと、その後に6番三富大輝(3年)が2ラン本塁打を放って2点を先制。その後5回裏には、失策で出た走者を犠打で送ると、4番水野岳斗(3年)が安打で返して1点を追加し、3-0とした。敗れた常総学院は、背番号10飯塚遥己(3年)が5回3失点、その後は背番号1諸星蒼空(3年)が2回を、背番号11小林芯汰(2年)が1回を登板。攻撃陣は相手と同じ計7安打を放つも残塁10つを記録し、好機であと一本が出ず得点が奪えなかった。

5月24日(水) 準々決勝②

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 健大高崎(群①) 2-0 帝京(東①)(保)
健大高崎　｜000｜000｜002｜=2
帝京　　　｜000｜000｜000｜=0
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⭐️試合経過⭐️健大高崎が2-0で帝京に勝利。先発した背番号12石垣元気(1年)が5回終了時点まで無安打ピッチングを繰り広げ、計7回を被安打1・四死球1・奪三振0・計72球と好投。その後、残る2回を託された背番号10多田結祐(3年)が粘る相手打線を振り切った。攻撃陣は計5安打。息詰まる投手戦は迎えた9回表、先頭の9番團之原樹(3年)が2塁打で出塁して犠打で送って1死3塁のチャンスを作ると、ここで2番狩野陸人(3年)が2塁打で返してまず1点。さらに相手ミスなどから1点を追加し、2-0とした。敗れた帝京は、背番号10安藤翔(3年)が8回を被安打3・四死球1・奪三振3と好投し、9回表途中からは背番号1高橋蒼人(3年)が登板。攻撃陣は計3安打にとどまり、8回裏と9回裏にはいずれも得点圏に走者を出すもあと一本が出ず得点が奪えなかった。

12:30 木更津総合(千②) 7-2 昌平(埼①)(保)
木更津総合｜010｜312｜000｜=7
昌平　　　｜000｜001｜010｜=2
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⭐️試合経過⭐️木更津総合が7-2で昌平に勝利。背番号10千葉雄斗(2年)が7回1/3を被安打6・四死球2・奪三振3・失点2と力投し、最後は背番号11井上陸(2年)が好救援。攻撃陣は計11安打。まず2回表に6番三富大輝(3年)の2塁打で1点を先制。4回表には、7番石川颯真(3年)の3塁打で2点、8番庄村佑心(1年)の安打で1点を追加。5回表には、1番伊藤海翔(3年)が2塁打で出塁すると、4番水野岳斗(3年)が犠牲フライで返して1点を追加。6回表には、8番庄村佑心(1年)が2ラン本塁打を放って、計7得点。打者では、1年生の8番庄村佑心(1年)が2ラン本塁打を含む4打数2安打3打点と活躍。敗れた昌平は、背番号11佐藤立羽(2年)・背番号1渡邊俊輔(3年)・背番号17石井晴翔(2年)・背番号10青沼大雅(3年)・背番号18佐藤勇心(3年)の5投手が小刻みに継投。攻撃陣は計7安打を放つも、得点は6回裏に4番山根大翔(2年)の安打で1点、8回裏に失策から奪った1点の計2点にとどまった。打者では、4番山根大翔(2年)が4打数3安打1打点と活躍を見せた。

5月22日(月) 準々決勝①

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 専大松戸(千①) 5-4 相洋(神②)(保)
専大松戸　｜101｜110｜010｜=5
相洋　　　｜031｜000｜000｜=4
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⭐️試合経過⭐️専大松戸が5-4で相洋に勝利。投手陣は、背番号18梅澤翔大(2年)が先発して2回を被安打6・失点4、その後を受けた背番号11青野流果(3年)が7回を被安打3・四死球1・奪三振4・失点0と好投し、勝利を引き寄せた。攻撃陣は計6安打。まず1回表に3番中山凱(2年)の犠牲フライで1点を先制。その後に逆転を許すも、3回表に1番大森准弥(3年)の2塁打で1点、4回表に6番太田遥斗(3年)のソロ本塁打で1点、5回表に3番中山凱(2年)の安打で1点を奪い、4-4の同点。迎えた8回表に、3番中山凱(2年)が3塁打で出塁すると4番吉田慶剛(3年)が犠牲フライで返して、5-4と勝ち越した。打者では、3番中山凱(2年)が先制打と決勝点につなげる3塁打を放つなど2打数2安打2打点と活躍。敗れた相洋は、背番号11中島翔人(2年)が5回を、背番号1大谷祇人(2年)が3回を、背番号10大場智仁(2年)が最終回を登板。攻撃陣は相手を上回る計9安打。2回裏にヒット3本から2死満塁とし、暴投から1点、1番永野悟史(3年)の安打で1点、2番本多立幹(3年)の安打で1点を奪って一時は勝ち越し。さらに3回裏には4番川嶋大輝(3年)のソロ本塁打で1点を加えるも、4回以降はヒット2本に抑えられて追加点を奪えなかった。

12:30 明和県央(群②) 0-7 常総学院(茨①)(7)(保)
明和県央　｜000｜000｜000｜=0
常総学院　｜000｜403｜x00｜=7
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⭐️試合経過⭐️常総学院が7-0(7回コールド)で明和県央に勝利。先発した背番号1諸星蒼空(3年)が5回終了時点まで無安打・無四死球の快投で、計6回を被安打2・四死球0・奪三振5・失点0と好投。最終回となった7回表は背番号11小林芯汰(2年)が救援した。攻撃陣は計9安打。4回裏に、1番山﨑玲恩(3年)が両チームを通じて初安打を放つと、その後3番川上大宝(3年)の3塁打で1点、4番武田勇哉(2年)の安打で1点、6番石井恭悟(3年)の安打で2点を奪い、この回ヒット6本の集中打で4点を先制。さらに6回裏には、7番片岡陸斗(2年)の2塁打で2点、8番吉田飛勇(3年)のスクイズで1点し、7-0とした。敗れた明和県央は、背番号10小路颯人(2年)が3回1/3を、背番号1須藤奨太(3年)が2回2/3を登板。攻撃陣は、6回表に9番髙橋優雅(3年)がチーム初安打を放つも、試合を通じて計2安打に抑えられて得点が奪えなかった。

5月21日(日) 2回戦(1/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:00 木更津総合(千②) 3-2 慶應義塾(神①)(保)
木更津総合｜000｜010｜200｜=3
慶応義塾　｜000｜000｜200｜=2
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⭐️試合経過⭐️木更津総合が3-2で慶應義塾に勝利。背番号1石澤順平(2年)が7回1/3を投げて被安打3・四死球0(無四死球)・奪三振5・失点2と好投し、その後は背番号11井上陸(2年)が打者5人をパーフェクトに抑え込んだ。攻撃陣は計9安打。まず5回表に4番水野岳斗(3年)のソロ本塁打で1点を先制。その後、7回表には4番水野岳斗(3年)のソロ本塁打(この試合2本目)で1点を追加すると、この回さらに2塁打で出塁した5番伊藤海翔(3年)を犠打で送り、7番石川颯真(3年)が犠牲フライで返して、計3点。敗れた慶應義塾は、背番号1小宅雅己(2年)が7回2/3を失点3と力投し、その後は背番号11村上迅太(3年)・背番号10松井喜一(3年)が登板。攻撃陣はわずか3安打に抑えられ、得点は7回裏に5番延末藍太(3年)の2ラン本塁打で奪った2点にとどまった。

10:00 土浦日大(茨②) 5-6x 健大高崎(群①)(10)(須)
土浦日大　｜020｜020｜000｜1 =5
健大高崎　｜000｜030｜001｜2 =6x
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⭐️試合経過⭐️健大高崎が6x-5(延長10回TBサヨナラ)で土浦日大に勝利。まず4点差を追いかける5回裏に、2番狩野陸人(3年)の2塁打で2点、3番森田光希(3年)の2塁打で1点を返し、1点差。その後、1点を追う9回裏、1番半田真太郎(3年)がヒット&盗塁でチャンスを作ると、ここで2番狩野陸人(3年)がタイムリーを放って土壇場で4-4の同点。延長10回表に1点を勝ち越されるも、10回裏に5番箱山遥人(2年)がヒットで出塁して無死満塁のチャンスを作ると、ここで6番増渕晟聖(3年)が逆転サヨナラとなる2点タイムリーを放ち、決着。投手陣は、背番号10多田結祐(3年)・背番号1佐藤龍月(1年)・背番号12石垣元気(1年)・背番号11加藤達哉(3年)の4投手が小刻みに継投。打者では、9回裏に同点打を放った2番狩野陸人(3年)が4打数2安打3打点と反撃の中心をなす活躍を魅せた。敗れた土浦日大は、背番号1小森勇凛(3年)が4回2/3を3失点、背番号10藤本士生(3年)が4回1/3を3失点。攻撃陣は、相手を上回る計12安打を記録。2回表に8番塚原歩生真(3年)の安打で1点、1番中本佳吾(2年)の安打で1点を奪い、2点を先制。5回表には、7番大井駿一郎(2年)の2塁打で1点、8番塚原歩生真(3年)の2塁打で1点を奪い、一時は4-0とリード。延長10回表には、6番鈴木大和(3年)の安打で1点を勝ち越すも、最後は競り負けた。

5月21日(日) 2回戦(2/2)

12:30 文星芸大附(栃②) 0-4 昌平(埼①)(保)
文星芸大附｜000｜000｜000｜=0
昌平　　　｜010｜011｜01x｜=4
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⭐️試合経過⭐️昌平が4-0で文星芸大附に勝利。投手陣は、背番号1渡邊俊輔(3年)が7回を被安打6・四死球3・奪三振5・失点0と好投し、残る2回を背番号18佐藤勇心(3年)が被安打0・四死球0と好救援し、完封リレー。攻撃陣は計9安打・3盗塁を記録。まず2回裏に相手ミスから1点を先制すると、5回裏には1番甲斐陸斗(3年)の犠牲フライで1点を追加。その後、6回裏に6番櫻井ユウヤ(1年)の2塁打で1点、8回裏には4番山根大翔(2年)の犠牲フライで1点を追加し、4-0とした。敗れた文星芸大附は、背番号1澁谷優希(3年)が3回を、背番号10工藤逞(3年)が3回を、背番号11堀江正太郎(2年)が残る2回を登板。攻撃陣は計6安打を放つも、あと一本が出ず得点が奪えなかった。

12:30 帝京(東①) 9-8 山梨学院(山②)(須)
帝京　　　｜030｜120｜021｜=9
山梨学院　｜131｜002｜001｜=8
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⭐️試合経過⭐️帝京が9-8でセンバツ王者・山梨学院に勝利。共に12安打ずつを打ちあった点の奪い合う死闘を、帝京が制した。まず1回裏、山梨学院は3番岳原陵河(3年)の犠牲フライで1点を先制。すぐさま帝京は2回表に8番小野寛人(2年)の2点2塁打と1番野村亮太(3年)の安打で1点を奪い、3-1と逆転。直後の2回裏、山梨学院は1番德弘太陽(3年)の2点2塁打と2番星野泰輝(3年)の安打で1点を奪い、1点を勝ち越し。その後、2点をリードされた帝京は、4回表に1番野村亮太(3年)の安打で1点(1点差)を奪うと、5回表に5番奈良飛雄馬(2年)の2ラン本塁打で6-5と逆転。その後、6回裏に山梨学院は4番髙橋海翔(3年)の2点2塁打で再び1点をリード。その後、8回表に帝京は7番生井澤海里(3年)の2点2塁打で、8-7と再び逆転に成功。さらに9回表に帝京は3塁打で出塁した1番野村亮太(3年)をスクイズで返して、9-7と突き放した。最後は土壇場の9回裏に、山梨学院は4番髙橋海翔(3年)がソロ本塁打を放って1点差に迫るも、帝京が振り切った。投手陣は、帝京は背番号11小野寛人(2年)が1回1/3を投げ、その後は背番号1高橋蒼人(3年)が7回2/3を力投。山梨学院は背番号1林謙吾(3年)が8回を投げ、背番号15中田有飛(3年)が残る1回を登板。打者では、帝京の1番野村亮太(3年)が5打数3安打2打点、山梨学院の4番髙橋海翔(3年)が9回裏のソロ本塁打を含む4打数2安打3打点と共に活躍が光った。

5月20日(土) 1･2回戦(1/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

10:30 横浜隼人(神③) 0-12 山梨学院(山②)(5)(保)
横浜隼人　｜000｜000｜000｜=0
山梨学院　｜230｜7x0｜000｜=12
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⭐️試合経過⭐️山梨学院が12-0(5回コールド)で横浜隼人に勝利。攻撃陣は計13安打。まず、1回裏に4番髙橋海翔(3年)の安打で1点、6番大森燦(3年)の安打で1点と計2点を先制。2回裏には、2番星野泰輝(3年)のスクイズで1点、4番髙橋海翔(3年)の安打で1点、バッテリーミスから1点を追加。4回裏には、1番德弘太陽(3年)のソロ本塁打で1点、4番髙橋海翔(3年)の2塁打で1点、8番林謙吾(3年)の安打で2点、9番平野天斗(1年)の安打で1点、1番德弘太陽(3年)の安打で2点と、この回一挙7点を奪って、12-0とセンバツ王者の力を魅せた。投げては、背番号1林謙吾(3年)が5回を被安打0(ノーヒット)・四死球1・奪三振1・失点0・計62球と好投。敗れた横浜隼人は、背番号1石橋飛和(3年)・背番号10山口喜貴(3年)・背番号20新井陽晴(3年)の3投手が登板。攻撃陣は、5回を通じてノーヒットに終わり、得点が奪えなかった。

12:00 明和県央(群②) 6-3 甲府工業(山①)(須)
明和県央　｜100｜103｜010｜=6
甲府工業　｜000｜300｜000｜=3
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⭐️試合経過⭐️明和県央が6-3で甲府工業に勝利。攻撃陣は計12安打。まず1回表に5番生方公英(3年)の安打で1点を先制すると、4回表には機動力を活かして1点を追加。その後、逆転されて迎えた6回表、5番生方公英(3年)の安打で1点、8番安原秀哉(2年)の2塁打で1点、9番髙橋優雅(3年)の安打で1点を奪い、5-3と逆転に成功。8回表には、7番水澤晃平(3年)が2塁打で出塁し、その後9番髙橋優雅(3年)がスクイズを決めて、6-3と突き放した。投げては、背番号1須藤奨太(3年)が5回を3失点と力投し、背番号10小路颯人(2年)が残る4回を無安打・無失点と好救援。打者では、5番生方公英(3年)が5打数4安打2打点と活躍が光った。敗れた甲府工業は、背番号1寺山勇翔(3年)が8回を投げ、その後は背番号10小山田光輝(2年)が登板。攻撃陣は計8安打を記録。4回裏に3本のヒットから1死満塁とし、8番寺山勇翔(3年)のスクイズで1点、9番滝本真大(2年)の安打で1点、1番天野憲信(3年)の安打で1点を奪い、一時は逆転するも5回以降は得点が奪えなかった。

13:00 浦和学院(埼②) 3-4 専大松戸(千①)(保)
浦和学院　｜000｜020｜010｜=3
専大松戸　｜000｜000｜13x｜=4
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⭐️試合経過⭐️専大松戸が4-3で浦和学院に勝利。攻撃陣は計5安打。2点を追う7回裏、四球で出た走者を5番広川陽大(3年)が2塁打で返して、まず1点。直後の8回表に1点を追加されて迎えた8回裏、ヒット2本と四球から無死満塁のチャンスを作ると、併殺の間に1点を返し、続く4番吉田慶剛(3年)が逆転2ラン本塁打を放ち、4-3とした。投手陣は、背番号10渡邉翼(3年)が5回を2失点、背番号11青野流果(3年)が残る4回を1失点と力投し、終盤の反撃につなげた。敗れた浦和学院は、背番号10伊藤充輝(3年)が5回を被安打1・失点0と好投し、その後は背番号1渡邉聡之介(3年)が2回2/3、背番号11田中樹人(3年)が0回1/3を登板。攻撃陣は計8安打を放ち、5回表に1番小林聖周(3年)の安打で2点、8回表に7番篠塚大雅(3年)の安打で1点を奪うも、最後は競り負けた。

5月20日(土) 1･2回戦(2/2)

🌸[本日]各地の予定•結果｜宿泊(楽天ﾄﾗﾍﾞﾙ)

14:30 常総学院(茨①) 7-3 関東一(東②)(須)
常総学院　｜110｜001｜112｜=7
関東一　　｜000｜000｜120｜=3
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⭐️試合経過⭐️常総学院が7-3で関東一に勝利。攻撃陣は計10安打。1回表に3番川上大宝(3年)のソロ本塁打で弾みをつけると、2回表に8番飯塚遥己(3年)の安打で1点を追加。その後、6回表に6番石井恭悟(3年)の犠牲フライで1点、7回表に2番若林佑真(2年)の2塁打で1点、8回表には押出四球で1点を追加。8回裏に2点差に迫られるも、9回表に4番武田勇哉(2年)の2ラン本塁打で7-3と再び突き放した。投げては、背番号10飯塚遥己(3年)が7回を被安打4・四死球2・奪三振1・失点1と好投し、その後は背番号1諸星蒼空(3年)が粘る相手を振り切った。打者では、3番川上大宝(3年)がソロ本塁打を含む4打数3安打1打点、4番武田勇哉(2年)が2ランを含む5打数3安打2打点と躍動した。敗れた関東一は、背番号1畠中鉄心(2年)が6回3失点、その後は背番号10坂本慎太郎(1年)が3回4失点。攻撃陣は計9安打を放ち、7回裏に3番衛藤冴仁(3年)のソロ本塁打で1点、8回裏には2番成井聡(2年)の安打で1点、4番髙橋徹平(2年)の安打で1点を奪い、最後粘りを見せるも及ばなかった。

15:30 作新学院(栃①) 4-5x 相洋(神②)(11)(保)
作新学院　｜201｜010｜000｜000=4
相洋　　　｜000｜100｜003｜010=5x
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⭐️試合経過⭐️相洋が5x-4(延長11回TBサヨナラ)で作新学院に勝利。攻撃陣は計11安打。序盤に失策などからリードを奪われる展開も、まず4回裏に5番小西逸輝(3年)のソロ本塁打で1点。その後、3点を追う9回裏に、7番高麗勇輝(3年)・8番土屋晴聖(3年)が2連打で出塁すると、途中からマウンドにあがった9番中島翔人(2年)の安打でまず1点。さらに、押出四球で1点、内野ゴロで1点を奪い、土壇場で4-4の同点に追いつく。タイブレークに突入すると、延長11回裏に2死3塁のチャンスから1番永野悟史(3年)がサヨナラ打を放ち、決着。投手陣は、背番号1大谷祇人(2年)が5回を被安打5・失点4と力投し、その後は背番号11中島翔人(2年)が4回を無安打・無四死球と好投し、タイブレークからマウンドを託された背番号10大場智仁(2年)が10回表・11回表を無安打・無四死球の好投で相手に得点を与えず、最後勝利を呼び込んだ。敗れた作新学院は、背番号1市川春之介(3年)が8回を被安打10・四死球2と力投し、その後は背番号19川又楓(3年)・背番号10石毛虹晴(2年)が継投。攻撃陣は計5安打を放ち、1回表に失策から2点、3回表に6番斎藤祐汰(3年)の2塁打で1点、5回表に4番磯圭太(3年)の2塁打で1点を奪うも、6回以降はノーヒットに抑えられ、得点が奪えなかった。