【結果一覧】春季近畿大会2023年⚡️智辯学園が優勝

近畿大会 高校野球 2023年

春季近畿大会 高校野球 2023年 特集!

【2023年 春季近畿大会 大会日程•出場校】
・日程:5月27日(土)〜6月4日(日)=決勝

・場所:大阪府|楽天トラベル(ホテル予約)

6月4日(日) 決勝戦

🌸[本日]各地の予定•結果宿泊(楽天トラベル)

13:00 金光大阪(大①) 0-10 智辯学園(奈①)(シ)
金光大阪 |000|000|000|=0
智辯学園 |250|100|02x|=10
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⭐️試合経過⭐️智辯学園が10-0で金光大阪に勝利し、2023年春季近畿大会V。先発した背番号6中山優月(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打4・四死球2・奪三振8・失点0・計130球の好投で、相手打線を完封。攻撃陣は計17安打。まず1回裏、切込隊長の1番松本大輝(3年)が2塁打で出塁すると、そのあと4番山崎漣音(3年)の2塁打で2点を先制。続く2回裏には、8番山家拓人(3年)が2塁打で出塁すると、ここから1番松本大輝(3年)の安打で1点、4番山崎漣音(3年)の安打で1点、5番高良鷹二郎(3年)の安打で1点、7番砥出隼介(3年)の安打で2点を奪って、この回一挙5点。その後、4回裏に内野ゴロから1点、終盤の8回裏には8番山家拓人(3年)のランニング2ラン本塁打で2点を追加し、10-0とした。敗れた金光大阪は、先発の背番号10織田拓見(2年)が1回1/3を投げ、その後は背番号11唐渡智大(2年)が残る6回2/3を粘投。攻撃陣は計4安打。4回表には、失策・安打・安打から1死満塁のチャンスを作るも好機をいかせず、試合を通じて得点が奪えなかった。※参考:夏の甲子園2023年 [スケジュール]




6月3日(土) 準決勝

🌸[本日]各地の予定•結果宿泊(楽天トラベル)

10:00 市立和歌山(和①) 3-10 智辯学園(奈①)(7)(シ)
市立和歌山|000|012|000|=3
智辯学園 |100|040|500|=10
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⭐️試合経過⭐️智辯学園が10-3(7回コールド)で市立和歌山に勝利。攻撃陣は計15安打。まず1回裏、失策で出た走者を犠打で送ると、3番中山優月(3年)の安打で1点を先制。同点に追いつかれた直後の5回裏には、安打・四球・死球から1死満塁のチャンスを作ると、4番山崎漣音(3年)の安打で2点(=勝ち越し)、6番近藤大輝(1年)の安打で1点、7番高良鷹二郎(3年)の安打で1点を奪い、5-1。その後、2点差に迫られて迎えた7回裏、3番中山優月(3年)が安打で出塁すると、4番山崎漣音(3年)の2塁打で1点、7番高良鷹二郎(3年)の2塁打で2点を追加。さらに、安打・四球から1死満塁のチャンスを作ると、1番松本大輝(3年)が2点タイムリーを放ち、7点差とした。投手陣は、背番号18青山輝市(2年)が5回を被安打3・四死球0・奪三振2・失点1と好投し、その後は背番号20楢林勇生(1年)・背番号1藤田健人(3年)が1回ずつを登板。打者では、4番山崎漣音(3年)と7番高良鷹二郎(3年)が共に4打数2安打3打点と活躍が光った。敗れた市立和歌山は、背番号1栗谷星翔(3年)が6回1/3を投げ、その後は背番号18奥地陸斗(2年)が登板。攻撃陣は計5安打。5回表に5番大江陸斗(3年)のソロ本塁打で1点、6回表に3番栗谷星翔(3年)の3塁打で2点を返して、中盤に追い上げを見せるも、終盤に再びビッグイニングを許した。


12:30 京都国際(京①) 5-6x 金光大阪(大①)(シ)
京都国際 |000|020|102|=5
金光大阪 |040|000|002|=6x
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⭐️試合経過⭐️金光大阪が6x-5(9回サヨナラ)で京都国際に勝利。攻撃陣は計9安打。まず2回裏、3連続安打から1死満塁のチャンスを作ると、8番越智哲平(3年)の安打で1点、9番松尾柊汰(3年)の安打で1点、2番中村颯生(3年)の安打で2点を奪い、この回ヒット6本を集めて一挙4点を先制。その後に猛追されて、土壇場の9回表に逆転を許して迎えた9回裏、先頭の8番越智哲平(3年)が安打で出塁し、9番松尾柊汰(3年)が死球を受け、無死1・2塁。続く、1番福冨龍之介(3年)がきっちりと犠打を決め、1死2・3塁のチャンス。ここで、代打に送られた松木翔汰(3年)が逆転サヨナラとなる2点2塁打を放ち、決着。投げては、背番号1キャリーパトリック波也斗(3年)が9回を被安打6・四死球4・奪三振4・失点5・計142球を力投した。敗れた京都国際は、背番号10松岡凜太朗(3年)が4回4失点、その後は背番号18中崎琉生(2年)・背番号1杉原望来(3年)が2回ずつを投げ、最終回は背番号11長水啓眞(3年)が登板。攻撃陣は計6安打。5回表に8番梶島天(3年)がこの日チーム初安打となる2塁打を放つと、内野ゴロで1点、2番澤田遥斗(2年)の安打で1点。7回表には、2番澤田遥斗(2年)の2塁打で1点を返して、1点差。9回表には、1番藤本陽毅(2年)の安打で1点を奪って同点に追いつくと、2番澤田遥斗(2年)の安打で一時は土壇場で勝ち越す粘りを見せるも、最後は競り負けた。打者では、2番澤田遥斗(2年)が4打数3安打3打点と活躍が光った。




5月28日(日) 1回戦

🌸[本日]各地の予定•結果宿泊(楽天トラベル)

10:00 近大附属(大③) 0-2 京都国際(京①)(シ)
近大附属 |000|000|000|=0
京都国際 |000|002|00x|=2
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⭐️試合経過⭐️京都国際が2-0で近大附属に勝利。先発した背番号1杉原望来(3年・みらい)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球6・奪三振9・失点0・計176球の力投で、相手打線を完封。攻撃陣は計8安打。互いに無得点のまま迎えた6回裏、2番澤田遥斗(2年)が安打で出塁すると、続く3番金沢玲哉(3年)が2塁打を放って1点を先制、さらに7番奥井颯大(2年)の強烈な内野安打から1点を追加し、この2点が決勝点に。敗れた近大附属は、背番号1市村篤史(3年)が6回を被安打7・四死球1・奪三振1・失点2と力投し、その後は背番号10有方祥互(3年)が登板。攻撃陣は計5安打(残塁11つ)を記録。中盤の4回表には1死満塁のチャンスを作るなど、好機の場面であと一本が出ずに最後まで得点が奪えなかった。


12:30 近江(滋①) 2-3 金光大阪(大①)(シ)
近江   |001|000|010|=2
金光大阪 |003|000|00x|=3
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⭐️試合経過⭐️金光大阪が3-2で近江に勝利。先発した背番号1キャリーパトリック波也斗(3年)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球4・奪三振6・失点2・計167球の力投で、チームに勝利を呼び込んだ。攻撃陣は計4安打も、少ない好機を確実にものにした。1点を先制された直後の3回裏、四球と失策で走者を出すと、3番キャリー(3年)の2塁打で1点、4番落合仁哉(3年)の安打で1点を奪い、2-1と逆転。さらに5番今北玲央(3年)の犠牲フライで1点を追加し、リードを広げた。敗れた近江は、背番号11西山恒誠(2年)が2回1/3を、背番号19中谷元祇(2年)が0回1/3を登板し、その後は3人目の背番号18河越大輝(2年)が残る5回1/3を被安打1・四死球2・奪三振2・失点0と好投。攻撃陣は計7安打。序盤の3回表、3塁打で出塁した7番中村駿介(2年)を8番塚脇柊太(3年)が犠牲フライで返して1点を先制。終盤の8回表には、3者連続四球から1死満塁のチャンスを作ると、その後2死満塁から7番中村駿介(2年)が安打で返して1点差。なお2死満塁の場面も追加点を奪うことができず、競り負けた。




5月27日(土) 1回戦

🌸[本日]各地の予定•結果宿泊(楽天トラベル)

10:00 報徳学園(兵①) 4-7 市立和歌山(和①)(シ)
報徳学園 |000|002|110|=4
市立和歌山|025|000|00x|=7
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⭐️試合経過⭐️市立和歌山が7-4で報徳学園に勝利。序盤に集中打でビッグイニングを作り、選抜準V校を撃破した。攻撃陣は計12安打。まず2回裏に7番藤井新(3年)の3塁打で1点、9番熊本和真(3年)の安打で1点を奪い、2点を先制。続く3回裏には、4番麹家桜介(2年)の安打で1点、1死満塁から8番小野莞都(3年)の安打で1点、9番熊本和真(3年)の安打で1点、1番宇治田隼士(2年)の安打で1点、2番田嶋優汰(3年)の犠牲フライで1点と、この回一挙5点を奪って7-0と大量リード。投手陣は、先発した背番号10小野莞都(3年・カント)が5回を被安打4・四死球0・奪三振3・失点0と好投し、その後は背番号17川本大輔(3年)が1回を、最後は背番号1栗谷星翔(3年)が残る3回を投げ、粘る相手を振り切った。敗れた報徳学園は、背番号10間木歩(2年)・背番号11星山豪汰(2年)・背番号16薮内玲緒(3年)・背番号1今朝丸裕喜(2年)の4投手が小刻みに継投し、4回以降は相手打線をヒット1本に抑え込んだ。攻撃陣は計10安打。まず、7点差を追う6回表に7番山増達也(3年)と8番竹内颯平(3年)の安打で2点を奪って反撃開始すると、7回表には4番石野蓮授(3年)の3塁打で1点、8回表には代打•齋藤佑征(2年)の犠牲フライで1点を返し、終盤に追い上げを見せるも序盤の大量失点が響いた。


12:30 智辯学園(奈①) 8-6 大阪桐蔭(大②)(シ)
智辯学園 |410|003|000|=8
大阪桐蔭 |011|110|110|=6
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⭐️試合経過⭐️智辯学園が8-6で大阪桐蔭に勝利。攻撃陣は計10安打。まず1回表、先頭の1番松本大輝(3年)が3塁打で出塁すると、その後に3番中山優月(3年)の安打で1点、5番池下春道(3年)の3塁打で2点、7番高良鷹二郎(3年)の安打で1点を奪い、一挙4点を先制。続く2回表には、1番松本大輝(3年)がソロ本塁打を放ち、5-0。その後、追い上げられて1点差で迎えた6回表、失策で出た走者を犠打で送ると、代打•佐坂悠登(2年)の安打で1点、相手暴投で1点、4番山崎漣音(3年)の犠牲フライで1点を追加し、計8得点。投手陣は、背番号1藤田健人(3年)が4回2/3を投げ、その後は背番号11巴田琉碧(2年)・背番号20楢林勇生(1年)・背番号10田中謙心(1年)が小刻みに継投し、最後残る2回は背番号6中山優月(3年)がマウンドにあがり試合を締めた。打者では、1番松本大輝(3年)が3塁打・ソロ本塁打・外野フライ・四球・2塁打と「サイクル安打」に迫る活躍を見せ、第1打席からチームを勢いづけた。敗れた大阪桐蔭は、背番号15安福拓海(2年)が1回4失点、背番号10平嶋桂知(2年)が5回4失点、その後は背番号14松井弘樹(3年)と背番号17藤井勇真(3年)が登板。攻撃陣は相手を上回る計16安打(残塁11つ)を記録。得点は、2回裏に9番平嶋桂知(2年)の安打で1点、3回裏に6番薮本一輝(3年)の3塁打で1点、4回裏に2番山田太成(3年)の2塁打で1点、5回裏に7番小川大地(3年)の犠牲フライで1点、7回裏と8回裏には内野ゴロから1点ずつを加点していくも、好機の場面で複数得点が奪えず、最後まで流れを呼び込めなかった。




[組み合わせ] トーナメント表

※地区:北海道東北関東東京東海
※地区:北信越近畿中国四国九州


【2023年 春季近畿大会 出場校一覧(順位)】
滋賀(1):①近江
京都(1):①京都国際
奈良(1):①智辯学園
和歌(1):①市立和歌山
大阪(3):①金光大阪大阪桐蔭近大附
兵庫(1):①報徳学園



[アンケート] 優勝候補•予想

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※アンケート開始:5月18日(木)〜

春季近畿大会2023年 優勝予想アンケート

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目次

🎟地区:北海道東北関東東京東海
🎟地区:北信越近畿中国四国九州

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