【日程•結果】明治神宮大会2022年⚡️全試合結果一覧

明治神宮大会 2022年 特集

明治神宮大会 2022年 日程・結果 特集!

【第53回明治神宮野球大会 2022年 結果】
・日程:2022年11月18日(金)~24日(木)
・場所:神宮球場•楽天トラベル(宿泊予約)
・参考:インターネット生中継チケット
・秋季:センバツ北海道東北関東東京
・秋季:北信越東海近畿中国四国九州

11月24日(木) 決勝戦

10:00 大阪桐蔭 6-5 広陵[高] [神宮枠近畿地区]
大阪桐蔭|000|051|000|=6
広陵  |030|200|000|=5

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⭐️試合結果⭐️大阪桐蔭が6-5で広陵に勝利し、優勝(2連覇)!センバツの「明治神宮大会枠」は、近畿地区に1枠追加される。序盤に5点をリードされる展開も、5回表に7番八瀬山大悟(2年)の犠牲フライで1点、2番山田太成(2年)の2塁打で1点、3番徳丸快晴(1年)の安打で1点、4番南川幸輝(2年)の安打で1点、押出四球で1点を奪い、5-5の同点。さらに6回表には、2番山田太成(2年)の内野安打で1点を奪い、6-5と勝ち越した。投手陣は、背番号10南恒誠(2年)・背番号16南陽人(1年)・背番号14松井弘樹(2年)が継投し、6回裏からは背番号1前田悠伍(2年)が4回を被安打3・四死球2・奪三振7・失点0と好救援した。敗れた広陵は、まず2回裏に失策から2点、4番小林隼翔(2年)の安打で1点を奪い、3点を先制。4回裏には3番真鍋慧(2年)の2ラン本塁打で、一時は5-0とリード。投手陣は、背番号1倉重聡(2年)が4回2/3を投げて失点5、その後は背番号11髙尾響(1年)が4回1/3を被安打3・四死球2・奪三振4・失点1と力投した。


13:00 國學院大学 0-1 明治大学[大] 
國學院大学|000|000|000|=0
明治大学 |001|000|00x|=1 

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⭐️試合結果⭐️明治大学が1-0で國學院大学に勝利し、優勝(6年ぶり7回目)!先発した村田賢一(3年•春日部共栄)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球0・奪三振4・計103球の好投で、相手打線を完封した。攻撃陣は計6安打。3回裏に四死球3つからチャンスを作ると、5番蓑尾海斗(4年•日南学園)の安打で1点を先制し、これが決勝点に。敗れた國學院大学は、投手陣は武内夏暉(3年•八幡南)が3回を、坂口翔颯(2年•報徳学園)が4回を、楠茂将太(4年•旭川大高)が1回を登板。攻撃陣は計5安打に抑えられ、得点が奪えなかった。



11月22日(火) 準決勝

10:00 國學院大学 6-2 大阪商業大学[大]
國學院大 |000|300|030|=6
大阪商業大|000|002|000|=2 

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⭐️試合結果⭐️國學院大学が6-2で大阪商業大に勝利。攻撃陣は計9安打。4回表に、ヒット・失策・四球から無死満塁とし、相手失策から1点、併殺の間に1点、1番山本大輔(4年•大手前高松)のセーフィーで1点を奪い、3点を先制。その後1点差に迫られるも、8回表に1番山本大輔(4年•大手前高松)の2塁打で1点、3番柳舘憲吾(2年•日大三)の安打で2点を追加し、6-2と突き放した。投手陣は、田中千晴(4年•浪速)が5回2/3を被安打2・失点2と好投し、その後は坂口翔颯(2年•報徳学園)が3回1/3を被安打1・無失点と好救援した。敗れた大阪商業大学は、上田大河(3年•大阪商業大)が6回を被安打3・四死球6・失点3。その後は、高太一(3年•広陵)・前田竣也(4年•天理)・鈴木豪太(1年•東海大静岡翔洋)・伊原陵人(4年•智辯学園)が継投。攻撃陣は計3安打に抑えられ、6回裏に4番河西威飛(2年•鳥取城北)の安打で奪った2点にとどまった。


12:30 明治大学 5-1 名城大学[大]
明治大学|210|020|000|=5
名城大学|000|010|000|=1 

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⭐️試合結果⭐️明治大学が5-1で名城大学に勝利。攻撃陣は計10安打。初回に1死満塁のチャンスを作ると、押出四球で1点、6番日置航 (4年•日大三)の安打で1点を奪い、まず2点を先制。2回表には、中村奎太(4年•日大三)のソロ本塁打で1点。その後、5回表には3番宗山塁(2年•広陵)のソロ本塁打で1点、5番蓑尾海斗(4年•日南学園)の安打で1点を追加し、計5得点。投げては、先発の蒔田稔(3年•九州学院)が5回1失点と力投し、その後は渡部翔太郎(4年•千葉黎明)・石原勇輝(3年•広陵)・千葉汐凱(2年•千葉黎明)が継投した。敗れた名城大学は、先発の眞田拓(4年•東郷)が2回途中3失点で降板し、その後は池田翔紀(1年•菰野)・岩井天斗(2年•享栄)・岩井俊介(3年•京都翔英)・松本凌人(3年•神戸国際大附属)が継投。攻撃陣は計4安打に抑えられ、得点は5回裏に7番馬渕壮史(4年•大府)のソロ本塁打で奪った1点にとどまった。



11月21日(月) 準々決勝(大学)

15:00 上武大学 0-1 名城大学 [大] 
上武大学|000|000|000|=0
名城大学|000|100|00x|=1 

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⭐️試合結果⭐️名城大学が1-0で上武大学に勝利。攻撃陣は計4安打。名城大学は、4回裏に4番野口泰司(4年•栄徳)のソロ本塁打で1点を先制し、これが決勝点。投手陣は、先発の岩井俊介(3年•京都翔英)が5回を被安打1・四死球2・奪三振6と好投し、その後は眞田拓(4年•東郷)と松本凌人(3年•神戸国際大附属)が好救援し、3投手で完封リレーした。敗れた上武大学は、先発の井出海翔(1年•佐久長聖)が4回を投げ、その後は加藤泰靖(4年•志学館)・上村嶺(4年•文徳)・新谷晴(4年•日本文理)の3投手が継投した。攻撃陣は相手と同じ計4安打を放つも得点が奪えなかった。両チームともに「無失策」の引き締まった好ゲームとなった。

11月21日(月) 準決勝(高校)

10:00 仙台育英 4-5 大阪桐蔭 [高]
仙台育英|110|000|002|=4
大阪桐蔭|001|003|01x|=5 

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⭐️試合結果⭐️大阪桐蔭が5-4で仙台育英に勝利。背番号1前田悠伍(2年)が9回を投げ抜き、被安打6・四死球10・奪三振6・計161球と粘投。序盤から制球に苦しみ、9回表には1点差に迫られるも、最後は相手打線を振り切った。攻撃陣は計7安打。2点を追う展開も、3回裏に3番徳丸快晴(1年)の安打で1点を返すと、6回裏には安打と2つの四死球から1死満塁のチャンスを作ると、2番山田太成(2年)の2点2塁打で3-2と逆転し、4番南川幸輝(2年)の犠牲フライで1点を追加。8回裏には、前打者が申告敬遠された4番南川幸輝(2年)の安打で1点を奪い、突き放した。敗れた仙台育英は、背番号11仁田陽翔(2年)・背番号1高橋煌稀(2年)・背番号18田中優飛(2年)・背番号10湯田統真(2年)の4投手が登板。攻撃陣は計6安打。1回表に6番寺田賢生(2年)の安打で1点、2回表に内野ゴロで1点を奪い2点をリード。その後に逆転を許して3点を追う9回表に、3番湯浅桜翼(1年)の安打で1点、4番齊藤陽(2年)の犠牲フライで1点を奪い、あと1点差に迫るも最後は及ばなかった。


12:30 北陸 0-5 広陵 [高] 
北陸  |000|000|000|=0
広陵  |000|005|00x|=5 

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⭐️試合結果⭐️広陵が5-0で北陸に勝利。攻撃陣は計10安打記録。互いに無得点のまま迎えた6回裏、ヒット2本などから無死満塁のチャンスを作ると、9番松下水音(2年)の走者一掃となる2塁打で3点、さらに打った走者も失策が絡んで本塁に生還し1点。さらに5番小林隼翔(2年)の安打で1点を追加し、5-0とした。投手陣は、背番号11髙尾響(1年)が7回を被安打4・四死球4・奪三振11・計120球と好投し、その後は背番号10横川倖(2年)・背番号18行武幸晟(2年)が救援し、3投手で完封リレー。敗れた北陸は、背番号18竹田海士(1年)が5回途中までを投げて4失点も力投をみせ、その後は背番号11鳴海凱斗(1年)と背番号1友廣陸(2年)が登板した。攻撃陣は、わずか4安打に抑えられて得点が奪えなかった。



11月20日(日) 準々決勝(大学)

13:30 明治大学 2-1 関西大学[大]
明治大学|200|000|000|=2
関西大学|010|000|000|=1 

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⭐️試合結果⭐️明治大学が2-1で関西大学に勝利。先発の村田賢一(3年•春日部共栄)が9回を一人で投げ抜き、被安打5・四死球1・奪三振6・失点1・計104球の好投で、チームを勝利に導いた。攻撃陣は計5安打。1回表に内野ゴロから1点、5番蓑尾海斗(4年•日南学園)の犠牲フライで1点を奪い、2点を先制。その後に1点差とされるも、守備陣が「失策0」の堅い守備で最後までリードを守り抜いた。敗れた関西大学は、先発の鷲尾昂哉(4年•登美ケ丘)が8回を被安打3・四死球2・奪三振13・計127球と好投し、9回は辰己晴野(4年•米子松蔭)、金丸夢斗(2年•神港橘)が登板。攻撃陣は計5安打で、2回裏に8番佐藤慶志朗(2年•愛工大名電)の安打で奪った1点にとどまった。


16:00 環太平洋大学 4-5x 大阪商業大学(10)[大]
環太平洋大|000|200|110|0 =4
大阪商業大|000|120|100|1 =5x 

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⭐️試合結果⭐️大阪商業大学が5x-4(延長10回サヨナラ)で環太平洋大に勝利。10回裏に8番碓井雅也(4年•天理)のサヨナラスクイズで決着。投手陣は、大商大が上田大河(3年•大商大高)・高太一(3年•広陵)・鈴木豪太(1年•東海大静岡翔洋)・伊原陵人(4年•智辯学園)の4投手が継投、対する環太平洋大は徳山一翔(2年•鳴門渦潮)・安藝智哉(4年•生光学園)・蛭子凌太郎(2年•佐伯鶴城)・辻祐希斗(4年•関大北陽)・中島大陽(3年•神港学園)・安楽裕太郎(4年•クラーク)の6投手が継投した。この試合、4回表に環太平洋大が5番楠本優(2年•岡山理大附属)の安打で1点、6番吉田隆希(1年•生光学園)の犠牲フライで1点を奪い、2点を先制。4回裏、大商大は7番佐藤翔平(3年•福知山成美)のスクイズで1点を返す。5回裏、大商大は4番河西威飛(2年•鳥取城北)の安打で1点、失策から1点を奪い、2-3と逆転。7回表、環太平洋大は7番若林恭平(3年•三田松聖)のソロ本塁打で3-3の同点。7回裏、大商大は5番家田陸翔(4年•近江)の安打で1点を奪い、3-4と勝ち越し。8回表、環太平洋大は4番平松大輝(4年•創成館)の3塁打で1点を返し、4-4の同点とする。迎えた延長10回裏、大商大は碓井雅也(4年•天理)のスクイズで決着をつけた。



11月20日(日) 準々決勝(高校)

08:30 クラーク 2-12 大阪桐蔭(6C)[高]
クラーク|000|200|000|=2
大阪桐蔭|145|101|000|=12

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⭐️試合結果⭐️大阪桐蔭が12-2(6C)でクラークに勝利。攻撃陣は計10安打。1回裏に3番徳丸快晴(1年)の安打で1点を先制すると、2回裏には失策から1点、2番山田太成(2年)の安打で1点、3番徳丸快晴(1年)の2塁打で2点を追加。3回裏には、8番岸本真生(2年)の安打で1点、失策から1点、2番山田太成(2年)の安打で2点、3番徳丸快晴(1年)の犠牲フライで1点(4打点目)を奪い、10-0。その後、4回裏に代打•八瀬山大悟(2年)の犠牲フライで1点、6回裏に7番境亮陽(1年)のソロ本塁打で10点差とした。投手陣は、背番号10南恒誠(2年)が4回を、その後は背番号18藤井勇真(2年)と背番号14松井弘樹(2年)が登板。敗れたクラークは、背番号1新岡歩輝(2年)が被安打10・四死球4・奪三振6・失点12。攻撃陣は計5安打に抑えられ、3回表に5番麻原草太(2年)の2塁打で奪った2点にとどまった。


⭐️コメント⭐️全国から憧れの存在とされる王者に対して紳士さを求めた監督。一方、秋の日本一に向けて声を張り上げた新チームのナイン。当事者同士、試合中にグランド内で修正しあい、試合後には声を掛けて自省し合えば、更なる成長につなげることができる一瞬の出来事だった。この出来事を、スポーツ紙は見逃さず(あえてスルーせず)、対象の思いや意図も確認せぬ段階で、試合途中にニュースとして速報した。「物議」と見出しを打ち、他紙も強欲的に追随し、大会の報道はこれ一色となった。Yahooトピックスにも掲載され、コメントが溢れかえった。今秋、スタートまもない高校生の新チーム。春には、憧れの夢舞台・センバツも控える。スポーツ紙に「物議」を印象付けられた両チームは、今後その印象を少なからず背負って戦い続けなければならない。書き立てた記者・組織に、ためらいや葛藤はあったのか。彼らの修正能力に任せ、さらには彼らの今後を想像して、あえてスルーする選択はなかったか。両チームに傷をつけたジャーナリズム、ペンの力はどこに向いているのか。


11:00 英明 3-4 北陸[高]
英明  |210|000|000|=3
北陸  |011|000|02x|=4 

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⭐️試合結果⭐️北陸が4-3で英明に勝利。背番号1友廣陸(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球2・奪三振6・失点3・計130球と好投し、終盤の逆転劇へつなげた。攻撃陣は計6安打。3点をリードされる展開も、2回裏に失策から1点、3回裏に3番平田海智(2年)の犠牲フライで1点を返し、1点差。迎えた8回裏、相手失策と3番平田海智(2年)の安打でチャンスを広げると、まず犠打に失策が絡んで1点を奪い同点、さらに6番小矢宙歌(1年・そらた)がスクイズを決めて4-3と勝ち越し。敗れた英明は、背番号1下村健太郎(2年)が一人で投げ抜き、被安打6・四死球4・奪三振3・失点4・計120球と好投。攻撃陣は計6安打を放ち、初回に4番寿賀弘都(2年)のタイムリーと内野ゴロから2点、2回表には1番鈴木昊(2年)の2塁打で1点を奪うも、その後は得点が奪えなかった。



11月19日(土) 1回戦•準々(大学)

13:30 國學院大学 6-2 仙台大学[大] ※準々
國學院大|100|003|020|=6
仙台大 |010|001|000|=2 

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⭐️試合結果⭐️國學院大が6-2で仙台大に勝利。攻撃陣は計10安打。初回に内野ゴロから1点を先制すると、同点で迎えた6回表に押出四球で1点、7番宮田蒼太(4年•関東一)の安打で2点を奪い、4-1。その後1点を返されるも、8回表に代打•立花祥希(1年•横浜)の2ラン本塁打で6-2と突き放した。投手陣は、武内夏暉(3年•八幡南)・坂口翔颯(2年•報徳学園)が継投し、8回から楠茂将太(4年•旭川大高)が好救援した。敗れた仙台大は、長久保滉成(4年•弘前学院聖愛)・佐藤亜蓮(4年•由利工業)・須﨑雄大(3年•東海大市原望洋)・武者倫太郎(2年•帝京)ら計7投手が継投。攻撃陣は計5安打、得点は2回裏に7番小笠原悠介(4年•北海道栄)の3塁打で1点、6回裏に3番辻本倫太郎(3年•北海)のソロ本塁打で奪った1点の計2点にとどまった。


16:00 名城大学 5-0 九州共立大学[大] ※1回戦
名城大  |000|140|000|=5
九州共立大|000|000|000|=0 

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⭐️試合結果⭐️名城大が5-0で九州共立大に勝利。先発の眞田拓(4年•東郷)が7回を被安打2・四死球3・奪三振9・計109球と好投し、残る2回を松本凌人(3年•神戸国際大附)が好救援し、完封リレー。攻撃陣は計6安打、4回表に3番伊藤雄紀(3年•健大高崎)の犠牲フライで1点を先制。その後、5回表には押出四球で1点、2番小林大介(4年•健大高崎)の安打で2点、4番野口泰司(4年•栄徳)の犠牲フライで1点を追加し、5-0と突き放した。敗れた九州共立大は、稲川竜汰(1年•折尾愛真)・麻生真司(4年•自由ヶ丘)・木村仁(3年•北九州)・坂元創(3年•春日)・齊藤隆希(3年•南陽工業)の5投手が登板。攻撃陣は2安打に抑えられ、得点が奪えなかった。



11月19日(土) 準々決勝(高校)

08:30 沖縄尚学 4-5x 仙台育英[高]
沖縄尚学|100|210|000|=4
仙台育英|000|000|005|=5x

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⭐️試合結果⭐️仙台育英が5x-4で沖縄尚学にサヨナラ勝利。攻撃陣は計11安打。4点を追う9回裏、先頭の7番濱田大輔(1年)と9番尾形樹人(2年)がヒットで出塁し1死2・3塁のチャンスを作ると、相手失策から1点、2番山田脩也(2年)の2塁打で1点を返し、4-2。さらに3番湯浅桜翼(1年)の安打で2点を返し、4-4。最後、4番齊藤陽(2年)がサヨナラタイムリーを放って決着。投手陣は、背番号10湯田統真(2年)が3回1/3を3失点、背番号1高橋煌稀(2年)が3回2/3を1失点、背番号11仁田陽翔(2年)が2回無失点と計3投手が継投。敗れた沖縄尚学は、背番号1東恩納蒼(2年)が9回を被安打11・四死球3・奪三振4・計143球と好投。攻撃陣は計12安打を放ち、初回に4番仲田侑仁(2年)の安打で1点、4回表に8番糸数幸輝(2年)の安打で2点、5回表には6番宮平良磨(2年)の安打で1点を奪い、4点をリードするも最終回に逆転を許した。


11:00 東海大菅生 2-6 広陵[高]
東海大菅生|000|002|000|=2
広陵   |001|400|10x|=6 

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⭐️試合結果⭐️広陵が6-2で東海大菅生に勝利。攻撃陣は計10安打。まず3回裏に相手失策から1点を先制すると、4回裏には7番濱本遥大(1年)の安打で2点、1番田上夏衣(2年)の2塁打で1点、2番谷本颯太(2年)の安打で1点を追加し、5-0。その後に2点を奪われるも、7回裏に3番真鍋慧(2年・ボンズ)のソロ本塁打(=通算48号)で1点を追加し、6-2と突き放した。投手陣は、背番号1倉重聡(2年)が8回を被安打5・四死球0・奪三振5・失点2・計97球と好投し、9回表は背番号11髙尾響(1年)と背番号10横川倖(2年)が登板した。敗れた東海大菅生は、背番号1日當直喜(2年)・背番号13筒井湊(1年)・背番号11末吉陽輝(2年)・背番号14島袋俐輝(2年)の4投手が継投。攻撃陣は計6安打に抑えられ、得点は6回表に4番北島蒼大(2年)の2ラン本塁打で奪った2点にとどまった。



11月18日(金) 1回戦(大学)

13:30 国際武道大学 0-2 環太平洋大学[大]
国際武道大|000|000|000|=0
環太平洋大|200|000|00x|=2 

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⭐️試合結果⭐️環太平洋大が2-0で国際武道大に勝利。先発した徳山一翔(2年•渦潮)が7回を被安打0・四死球2・奪三振9・計97球と好投し、その後は蛭子凌太郎(2年•佐伯鶴城)と辻祐希斗(4年•関大北陽)が1回ずつを投げ、3投手の継投リレーでノーヒットノーランを達成。攻撃陣は計2安打。1回裏にヒットと四球で走者を出すと、相手失策から1点、相手失策から1点を奪い、この2点が決勝点に。敗れた国際武道大は、先発の板川佳矢(4年•横浜)が7回2/3を投げて被安打2・四死球4・奪三振7・計120球と好投し、その後は山口塁(1年•横浜商業)が登板。攻撃陣は無安打に終わり、得点が奪えなかった。


16:00 東農大北海道オホーツク 1-4 関西大学[大]
東農大オ|010|000|000|=1
関西大 |020|002|00x|=4 

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⭐️試合結果⭐️関西大学が4-1で東農大オホーツクに勝利。先発の金丸夢斗(2年•神港橘)が7回を被安打4・四死球1・奪三振8・失点1と好投し、8回から辰己晴野(4年•米子松蔭)が好救援。攻撃陣は計4安打、2回裏に7番下井田悠人(1年•報徳学園)の3塁打で1点、8番佐藤慶志朗(2年•愛工大名電)の安打で1点を奪い、1-2と逆転。6回裏には、相手野選から1点、6番髙田幸汰(3年•伊川谷北)の2塁打で1点を奪い、4-1と突き放した。敗れた東農大は、石澤大和(3年•網走南ヶ丘)が2回、伊藤茉央(4年•喜多方)が5回、林虹太(4年•佐久長聖)が1回を登板。攻撃陣は計5安打で、2回表に相手失策から奪った1点にとどまった。



11月18日(金) 1回戦(高校)

08:30 大阪桐蔭 9-1 東邦[高]
大阪桐蔭|001|500|012|=9
東邦  |001|000|000|=1 

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⭐️試合結果⭐️大阪桐蔭が9-1で東邦に勝利。攻撃陣は計17安打。3回表に相手バッテリーミスから1点を先制すると、同点で迎えた4回表に8番岸本真生(2年)の3塁打で1点、9番前田悠伍(2年)の2塁打で1点、2番山田太成(2年)の安打で1点、押出四球で1点、5番佐藤夢樹(2年)の犠牲フライで1点を奪い、6-1とリード。その後、8回表に3番徳丸快晴(1年)の安打で1点、9回表には内野ゴロと失策から2点を奪い、9-1とした。投げては、背番号1前田悠伍(2年)が8回を被安打8・四死球1・奪三振6・失点1・計116球と好投し、最終回は背番号10南恒誠(2年)が救援した。敗れた東邦は、背番号1宮國凌空(2年)が5回を投げて6失点、その後は背番号10山北一颯(2年)が2回を好投し、最終回は背番号9岡本昇磨(2年)が登板。攻撃陣は計8安打を放つも、3回裏に1番中村騎士(2年•ナイト)のソロ本塁打で奪った1点にとどまった。


11:00 英明 10-7 山梨学院[高]
英明  |000|006|103|=10
山梨学院|010|300|012|=7

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⭐️試合結果⭐️英明が10-7で山梨学院に勝利。攻撃陣は計14安打。4点を追う6回表、代打•髙木司(1年)と1番鈴木昊(1年)の連打でチャンスを作ると、3番百々愛輝(1年)の2塁打で2点、2死満塁から7番尾中亮太(2年)の走者一掃となる3塁打で3点を奪い、5-4と逆転。さらに8番平見歩舞(1年)の2塁打で1点を加え、6-4。さらに、7回表には4番寿賀弘都(2年)の安打で1点、9回表には3番百々愛輝(1年)の安打で1点、5番中浦浩志朗(2年)の安打で1点、バッテリーミスから1点を追加し、突き放した。投手陣は、背番号1下村健太郎(2年)が3回2/3を4失点、その後は番号8寿賀弘都(2年)が4回1/3を3失点と力投し、最後は背番号9百々愛輝(1年)が粘る相手を振り切った。敗れた山梨学院は、背番号1林謙吾(2年)が6回6失点、背番号8星野泰輝(2年)が3回4失点。攻撃陣は計11安打を記録し、序盤は4点を先制するもその後に逆転を許し、9回裏には2番星野泰輝(2年)のソロ本塁打などで2点を奪うも最後は競り負けた。



[出場校] 高校の部・大学の部

【高校の部 出場校一覧(10校)】
北海道クラーク記念国際(2年連続2回目)
東北 :仙台育英(3年ぶり8回目)
関東 :山梨学院(初出場)
東京 :東海大菅生(8年ぶり3回目)
東海 :東邦(4年ぶり3回目)
北信越北陸(初出場)
近畿 :大阪桐蔭(2年連続5回目)
中国 :広陵(2年連続6回目)
四国 :英明(8年ぶり2回目)
九州 :沖縄尚学(9年ぶり3回目)


【大学の部 出場校一覧(11校)】
・北海道二連盟:東農大北海道オホーツク(2年連続4回目)
・東北三連盟:仙台大学(2大会連続2回目)
・東京六大学野球連盟:明治大学(6年ぶり14回目)
・東都大学野球連盟:國學院大学(2年連続3回目)
・関東五連盟第一:上武大学(6年ぶり9回目)
・関東五連盟第二:国際武道大学(10年ぶり8回目)
・北陸・東海三連盟:名城大学(5年ぶり8回目)
・関西五連盟第一:大阪商業大学(3年ぶり6回目)
・関西五連盟第二:関西大学(3年ぶり8回目)
・中国・四国三連盟:環太平洋大学(4年ぶり6回目)
・九州三連盟:九州共立大学(4年ぶり10回目)



[高校] 優勝予想アンケート

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※アンケート開始:11月10日(木)〜

【高校の部】明治神宮大会 優勝予想アンケート

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[大学] 優勝予想アンケート

※アンケート回答:白ボタンから投票
※アンケート開始:11月10日(木)〜

【大学の部】明治神宮大会 優勝予想アンケート

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