沖縄尚学 野球部 2023年
沖縄尚学(沖縄) 野球部 メンバーを特集!
センバツ2023年 チーム紹介•戦歴•注目選手
【沖縄尚学:成績データ】スポーツ紙の評価:A=2、B=4、C=0。打率:.407(1位)、平均得点:7.7点(11位)、総本塁打:4本(11位)、平均盗塁数:0.4個(36位)、防御率:2.38(27位)、平均失点数:2.7点(26位)、平均失策数:0.5つ(4位) [備考:平均は1試合あたり、(カッコ内)は出場校順位]【戦歴:沖縄|九州|神宮】
【センバツ2023年ベンチ入りメンバー】※旧学年
==背番号・名前・投打・学年・出身・⭐️主将==
01 東恩納蒼 右/左 2年 沖縄・那覇市立仲井真中
02 大城和平 右/右 2年 沖縄・糸満市立兼城中
03 仲田侑仁 右/右 2年 沖縄・那覇市立那覇中
04 佐野春斗 右/右 2年 沖縄・那覇市立金城中⭐️
05 川満渚生 右/左 2年 沖縄・うるま市立高江洲中
06 宮平良磨 右/右 2年 大阪・門真市立門真はすはな中
07 玉那覇世生 左/左 2年 沖縄・与那原町立与那原中
08 知花慎之助 右/右 2年 沖縄・宜野湾市立宜野湾中
09 糸数幸輝 右/右 2年 沖縄・読谷村立読谷中
10 儀部皓太朗 右/右 2年 沖縄・名護市立屋部中
11 石川純平 右/右 2年 沖縄・南風原町立南風原中
12 永吉盛空 右/右 2年 沖縄・八重瀬町立東風平中
13 奥谷壮太 右/右 2年 福井・私立福井工大福井中
14 當銘雄人 右/右 2年 沖縄・豊見城市立豊見城中
15 伊波慶治朗 右/右 2年 沖縄・うるま市立石川中
16 中里大輔 右/右 2年 沖縄・沖縄市立沖縄東中
17 照屋希空 右/左 2年 沖縄・糸満市立西崎中 ※抹消
17 上原秀介 左/左 2年 沖縄・宜野湾市立嘉和中 ※新規
18 大城龍紀 右/右 2年 沖縄・豊見城市立豊見城中
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🌸ベンチ入りメンバー”47都道府県出身地別”編
🌸日程・結果|優勝候補|注目選手|選手名簿
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[チーム紹介] 戦歴・特長・注目選手
🌸センバツ出場:9年ぶり7回目 (戦歴:沖縄|九州|神宮)
🌸主な戦歴等:秋季沖縄大会では、準決勝で宿敵・興南に8-1(7C)、決勝でウェルネスに10-3で勝利し、優勝。地元沖縄で開催された九州大会では、初戦・鳥栖(佐賀2位)に8-2(計11安打・3本塁打)、準々決勝・明豊(大分1位)に3x-2(9回サヨナラ=佐野主将が決勝打)、準決勝・海星(長崎2位)に7x-6(9回サヨナラ=エース東恩が決勝打)で勝利すると、決勝・長崎日大戦(長崎1位)は8-5で逆転勝利(=佐野主将が決勝打)し、九州V(9年ぶり3回目の優勝)。明治神宮大会では、初戦・仙台育英戦(東北1位)は、計12安打を放って4点をリードするも、9回裏に一挙5点を奪われて4-5x(9回サヨナラ)で惜敗。秋公式戦では、九州大会で2試合連続9回サヨナラ勝ち(明豊戦・海星戦)をおさめ、明治神宮大会では仙台育英に惜しくも9回サヨナラで惜敗するなど、ドラマチックな野球を魅せる。
🌸主な投手陣:チーム防御率:2.38(27位)。最速145キロの直球を持つエース東恩納蒼(2年・ヒガシオンナアオイ)は、沖縄大会を含む秋公式戦では9試合(計59回)を投げて防御率2.59、総奪三振46個(出場選手9位)。九州大会では初戦・鳥栖戦と準々決勝・明豊戦の2試合で完投勝利し、明治神宮大会では初戦・仙台育英戦で9回裏に5失点するも8回裏までは強力打線を無失点に抑え込んだ。このほか、最速140キロ右腕の背番号17照屋希空(2年・父が1999年選抜初優勝メンバー)、身長181cmの背番号10儀部皓太朗(2年)らが控える。守備陣も、平均失策数:0.5つ(4位)と堅い。
🌸主な攻撃陣:チーム打率:.407(1位)、平均得点:7.7点(11位)、総本塁打:4本(11位)、九州大会では全4試合で2桁安打をマークするなど、高い攻撃力が魅力だ。1番知花慎之助(2年)は、鳥栖戦で2打席連続本塁打を放つなど、九州大会では驚異の”打率.714″(秋公式戦を通じて打率.676=出場選手1位、打点12、本塁打2本)を記録した大会屈指のリードオフマン。続く、2番佐野春斗主将(2年)は、打率.429・打点7をマークし、準々決勝・明豊戦ではサヨナラ打、決勝・長崎日大戦では勝ち越し打を放つなど、結果でもチームを引っ張る。主軸では、3番仲田侑仁(2年)は、打率.472・チーム最多19打点(出場選手2位)を叩き出し、初戦・鳥栖戦でソロ本塁打(高校通算15本)を放つなど得点源として躍動する。5番のエース東恩納蒼(2年)は、打率.500・打点8を記録し、準決勝・海星戦でサヨナラ打を放つなど勝負強さが持ち味。このほか、8番の大城和平捕手(2年)は九州大会では打率.600をマークするなど、上位から下位まで好打者が揃う。[特集:日程•結果|優勝候補|注目選手|選手名簿|データ集]
[戦歴] センバツ2023年
📢センバツ:組み合わせ日程・結果
📢高校野球:本日の試合日程・結果
◆大垣日大 3-4 沖縄尚学 ※1回戦(3/18)
大垣日大|000|102|000|=3
沖縄尚学|004|000|00x|=4
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⭐️試合経過⭐️沖縄尚学が4-3で大垣日大に勝利。背番号1東恩納蒼(2年)が9回を被安打7・四死球0・奪三振4・失点3・計119球で完投。攻撃陣は計10安打。3回裏に、ヒット3本から2死満塁のチャンスを作ると、4番仲田侑仁(3年)が大会第1号となる満塁ホームランを放ってこれが決勝点に。この試合で4番仲田侑仁(3年)は4打数3安打4打点(満塁弾)と躍動した。敗れた大垣日大は、背番号1山田渓太(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打10を浴びたものの、計103球を投げて与死四球0・奪三振9と好投が光った。攻撃陣は計7安打。4回表と6回表にいずれもヒットからチャンスを広げて、相手失策から計3点。打者では、阪口監督の孫・3番髙橋慎(2年)が4打数3安打と気を吐いた。※観客数:7500人
[チーム成績] 公式戦の投打データ集
【沖縄尚学|2022年秋季大会における成績】
⭐️スポーツ紙の評価:A=2、B=4、C=0
・部員数 :50人(17位) (部員数ランキング)
・試合数 :10戦9勝1敗 (戦歴:沖縄|九州|神宮)
⭐️打撃/攻撃力======================
・チーム打率 :.407(1位) [平均.326点]
・総得点 :77点(10位) [平均64.3点]
・平均得点 :7.7点(11位) [平均6.9点]
・総本塁打 :4本(11位) [平均3.4本]
・平均本塁打 :0.4本(11位) [平均0.3本]
・総盗塁数 :4個(36位) [平均17.1個]
・平均盗塁数 :0.4個(36位) [平均1.9個]
⭐️投手/守備力======================
・チーム防御率:2.38(27位) [平均2.00]
・総失点 :27点(28位) [平均21.6点]
・平均失点数 :2.7点(26位) [平均2.4点]
・総失策数 :5つ(4位) [平均9.1つ]
・平均失策数 :0.5つ(4位) [平均1つ]
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※カッコ内 :(全36校における順位)
※右側の平均 :[全36校における平均]
※項目の平均 :1試合あたりの値 [データ集]
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[戦歴] 明治神宮大会2022年
◆沖縄尚学 4-5x 仙台育英 [高] ※初戦
沖縄尚学|100|210|000|=4
仙台育英|000|000|005|=5x
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⭐️試合結果⭐️仙台育英が5x-4で沖縄尚学にサヨナラ勝利。攻撃陣は計11安打。4点を追う9回裏、先頭の7番濱田大輔(1年)と9番尾形樹人(2年)がヒットで出塁し1死2・3塁のチャンスを作ると、相手失策から1点、2番山田脩也(2年)の2塁打で1点を返し、4-2。さらに3番湯浅桜翼(1年)の安打で2点を返し、4-4。最後、4番齊藤陽(2年)がサヨナラタイムリーを放って決着。投手陣は、背番号10湯田統真(2年)が3回1/3を3失点、背番号1高橋煌稀(2年)が3回2/3を1失点、背番号11仁田陽翔(2年)が2回無失点と計3投手が継投。敗れた沖縄尚学は、背番号1東恩納蒼(2年)が9回を被安打11・四死球3・奪三振4・計143球と好投。攻撃陣は計12安打を放ち、初回に4番仲田侑仁(2年)の安打で1点、4回表に8番糸数幸輝(2年)の安打で2点、5回表には6番宮平良磨(2年)の安打で1点を奪い、4点をリードするも最終回に逆転を許した。
[戦歴] 秋季九州大会2022年(1/2)
◆沖縄尚学(沖1) 8-5 長崎日大(長1) ※決勝
沖縄尚学|000|300|302|=8
長崎日大|201|100|001|=5
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⭐️試合結果⭐️沖縄尚学が8-5で長崎日大に勝利し、優勝!九州王者として明治神宮大会へ出場する。攻撃陣は計13安打。序盤に3点をリードされるも、4回表に4番仲田侑仁(2年)、5番石川純平(2年)、6番宮平良磨(2年)の3連続タイムリーで3点を奪い、3-3の同点。その後に1点を勝ち越されるも、7回表に1番知花慎之助(2年)の2塁打で1点を奪って4-4の同点とし、さらに2番佐野春斗(2年)の安打で2点を奪い、6-4と勝ち越し。9回表には、前の打者が申告敬遠された2番佐野春斗(2年)が今度は2点2塁打を放ち、8-4と突き放した。投手陣は、背番号11上原秀介(2年)・背番号10照屋希空(2年)・背番号18儀部皓太朗(2年)が継投し、最後は背番号1東恩納蒼(2年)が粘る相手を振り切った。打者では、2番佐野春斗(2年)が4打数3安打4打点と活躍が光った。敗れた長崎日大は、背番号10廣田樹大(2年)が6回1/3を投げ、その後は背番号1西尾海純(1年)・背番号11三丸悠成(1年)が継投。攻撃陣は計10安打を放ち、3番豊田喜一(2年)は初回に2ラン本塁打、9回裏にはタイムリーを放つなど、5打数3安打3打点(初回の2ラン本塁打を含む)と活躍が光った。
◆海星(長2) 6-7x 沖縄尚学(沖1)(コ) ※準決勝
海星 |001|113|000|=6
沖縄尚学|300|100|102|=7x
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⭐️試合結果⭐️沖縄尚学が7x-6(9回サヨナラ)で海星で勝利し、決勝進出。1点を追う9回裏、先頭の1番知花慎之助(2年)がヒットで出塁し犠打で送ると、その後、代打•石川純平(2年)が死球、4番仲田侑仁(2年)が安打を放ち、1死満塁のチャンス。ここで5番のエース東恩納蒼(2年•ヒガシオンナアオイ)が2ストライクから6球ファールで粘ったあとに、サヨナラ打を放って決着。攻撃陣は計14安打を記録し、打者では1番知花慎之助(2年)が5打数4安打1打点、4番仲田侑仁(2年)が5打数4安打1打点と活躍が光った。投手陣は、背番号1東恩納蒼(2年)が5回2/3を投げて失点6、その後は背番号11上原秀介(2年)・背番号10照屋希空(2年)の2投手が継投した。敗れた海星は、背番号1吉田翔(2年)が7回を投げて失点5、その後は背番号11髙野颯波(2年)が登板。攻撃陣は計12安打を放ち、6回表には8番平尾幸志郎(2年)の安打で2点を奪い、6-4と勝ち越すも最後は競り負けた。打者では1番田中朔太郎(1年)が5打数3安打2打点(ソロ本塁打1本)と活躍が光った。
[戦歴] 秋季九州大会2022年(2/2)
◆明豊(大1) 2-3x 沖縄尚学(沖1)(コ) ※準々決勝
明豊 |000|020|000|=2
沖縄尚学|010|100|001|=3x
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⭐️試合結果⭐️沖縄尚学が3x-2(9回サヨナラ)で明豊に勝利し4強進出、センバツ出場へ大きく前進した。2-2の同点のまま迎えた9回裏、この回先頭の7番エース東恩納蒼(2年)がヒットで出塁し犠打で送ると、キャプテンの9番佐野春斗(2年)がレフト前タイムリーを放って決着。投げては、背番号1東恩納蒼(2年)が9回を一人で投げ抜き、被安打6・四死球5・奪三振3・失点2・計121球と好投、打っては4打数3安打2打点の活躍で、チームを勝利に導いた。敗れた明豊は、背番号10竹本哲太(2年)・背番号1森山塁(2年)・背番号18中山敬斗(2年)の3投手が継投。攻撃陣は計6安打を記録し、5回表には代打•石田智能(1年)が2ラン本塁打を放ち、一時同点に追いつくも最後は競り負けた。
◆鳥栖(佐2) 2-8 沖縄尚学(沖1)(名) ※初戦
鳥栖 |010|001|000|=2
沖縄尚学|111|201|11x|=8
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⭐️試合結果⭐️沖縄尚学が8-2で鳥栖に勝利。背番号1東恩納蒼(2年•ヒガシオンナアオイ)が9回を一人で投げ抜き、被安打7・四死球1・奪三振14・失点2・計133球と好投。攻撃陣は計11安打・計3本塁打を放ち、1番知花慎之助(2年)が3打数2安打2打点(2打席連続のソロ本塁打を含む)、3番仲田侑仁(2年)が3打数1安打1打点(ソロ本塁打含む)、7番東恩納蒼(2年)が3打数3安打2打点、9番佐野春斗(2年)が犠牲フライで打点2と、上位から下位まで打線が力を見せた。敗れた鳥栖は、背番号1宮﨑豊弥(2年)と背番号10古賀琉晟(2年)が4回ずつを登板。攻撃陣は計7安打を記録し、5番中村大志(2年)が4打数3安打2打点と活躍をみせた。
[戦歴] 秋季沖縄大会2022年
【沖縄尚学の戦歴|秋季沖縄大会2022年】
・決勝戦 :沖縄尚学 10-3 ウェルネス
・準決勝 :沖縄尚学0 8-1 興南(7)
・準々決勝:沖縄尚学 07-3 沖縄工業
・3回戦 :沖縄尚学 17-0 美里工業(5)
・2回戦 :沖縄尚学 05-0 与勝
[出場校] 全36出場校の紹介ページ
【センバツ2023年 全36出場校一覧 特集ページ】
・北海道 :優勝:クラーク
・東北 :優勝:仙台育英、準V:東北
・東北 :4強:能代松陽
・関東 :優勝:山梨学院、準V:専大松戸
: 4強:健大高崎、慶應義塾
: 8強:作新学院
・東京 :優勝:東海大菅生、準V:二松学舎
・北信越 :優勝:北陸、準V:敦賀気比
・東海 :優勝:東邦、準V:常葉大菊川
東海 :4強:大垣日大
・近畿 :優勝:大阪桐蔭、準V:報徳学園
関西 :4強:智辯和歌山、龍谷大平安
関西 :8強:履正社、彦根総合、社
・中国 :優勝:広陵、準V:光
中 国 :4強:鳥取城北
・四国 :優勝:英明、準V:高松商業
・四国 :4強:高知
・九州 :優勝:沖縄尚学、準V:長崎日大
・九州 :4強:海星、大分商業
・㉑世紀枠:氷見(富山) 城東(徳島) 石橋(栃木)
【センバツ2023年 主な大会スケジュール】
・センバツ日程:3月18日(土)-3月31日(金)
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・センバツ 夏の甲子園 明治神宮 国体 U18
・東北 関東 北信 東海 近畿 中国 四国 九州
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・北海道 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島
・茨城 栃木 群馬 埼玉 山梨 千葉 東京 神奈川
・長野 新潟 富山 石川 福井
・静岡 愛知 岐阜 三重
・滋賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫
・岡山 広島 鳥取 島根 山口
・香川 徳島 高知 愛媛
・福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
・高校生の進路進学先・全国「高校別」進路
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